酒やめて2630日。一昨日、「酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感」といった話を書かせていただきました。そこから一歩、論を進めると(?)、酒を飲んでいないのだから、酒飲まずにやることすべてが自分のため、自分の将来に対して、なんらかのよいエフェクションを持つのだ、ということになります。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
「酒飲まずに自己裁量の時間を持つ」ことの意味が、昔と今じゃずいぶん変わってきてるよね、という話。
酒やめて2034日。一昨日、「“若者のお酒離れ”に若者たちが本音回答「おじさんもフラペチーノ飲まないでしょ?」という記事を引用して、今の若者、マジ・リスペクトですわーということを書かせていただきました。
酒やめて2032日。ちょっと前ですが、断酒友から面白い記事を教えてもらいました。「“若者のお酒離れ”に若者たちが本音回答「おじさんもフラペチーノ飲まないでしょ?」です。若者が酒離れしている現状についてのレポートですね。
人類は「狩猟→農耕」以来の歴史的転換点を迎えています。もちろん酒との付き合い方においても。
酒やめて2030日。今、出張中で新幹線に乗ったりもしますが、車窓をつらつら眺めるに日本の晩夏というか初秋が広がっています。稲の穂が色付き、もう刈り取りを始めている田んぼもあります。
酒さえ我慢すれば他のことは我慢しなくていいんだから、ラク~なもんですよ。
酒やめて2028日。毎度毎度で申し訳ありませんが、断酒という行為は非常におトクであります。最強のライフハックです。その辺のことを本日も書いてみたいのですが、やっぱりその最たるものはタイトル通り、酒を我慢してるんだから他の大抵のことは我慢しなくていい( -`д-´)キリッ ですね。
飲酒が「災厄」を呼び込むまでには、ちゃんとした(?)プロセスがあるのですね。
酒やめて2026日。以前、人生を単純化したくて酒を飲むのに、人生がますます複雑化するといった話を小田嶋隆さんの本の記述も引用しながら書かせていただきました。いやーやっぱり酒は人生を複雑化しますよ。要らん災厄まで呼び込んでしまう。
断酒による低消費+ゆるワーで、人生、こんなにもイージーモードになるとは!
酒やめて2024日。コロナが世界を覆って3度目の夏ですけど、もうさすがにいいだろうと勝手に判断して好きにさせていただいております。ヨーロッパも勝手にお得意の「ゲームチェンジ」をして、コロナをなかったことにしていますし、一方で日本のメディアはコロナ愛がとまらないようです。
酒やめて2022日。あー、やっとうざいお盆も終りましたねえ。何が嫌だって正月もそうですけど、出たくもない集まりに出なきゃいけないということですよ。でも新たな気づき(?)もあって、自称適正飲酒者という者は、訊かれてもいないのに、自分はちょうどよく飲んでいることを、集まりの場で無駄にアピールしますね。
【国税庁「サケビバ!」問題】昔、イギリスが清に対して行ったゲスい手を、自国民にやってどうすんのよ?
酒やめて2020日。例の国税庁の「若者に酒をもっと飲ませよう大作戦(=「サケビバ!」)」というトンデモ施策ですが、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている方々の間だけでなく、すでに社会的な話題になっているようです。
ある程度齢くって、なお酒を飲んでいるのは、自らの可能性をどんどん閉ざしていることに他ならないという怖い話。
酒やめて2018日。一昨日、サーフィンというご自身にとっての重大事をこれからも続けるために、酒はやめたというレジェンドサーファーの話を書かせていただきました。それとは対照的に……というのもヘンですが、仕事をして酒を飲むだけ、という人も私の周りにはいます。
自分が好きなことをするためには取捨選択しなければならない、その中で酒をどう扱うか、ということですよね。
酒やめて2016日。ちょっと前ですが、まあお互いそんなに先も長くないし、たまには一緒にサーフィンしようやということで、学生時代からのサーフィン仲間の唯一の生き残り(もちろん現役のサーファーとして、ですが)と一緒に海に入りました。
シーサイドノマド生活(仮)にて思う。断酒とは「夢」に手をかけることなのですね!
酒やめて2014日。このブログは、海辺の、なんと言ったらいいのでしょうか、ゲストハウスのようなところで書いております。でもって本業の仕事も、タブレットに資料を入れてきたので若干ながら進めています。
断酒教? とんでもありません。宗教が人を戒律で律するものならば、断酒は心根を解放する所業であります(大げさ)。
酒やめて2012日。またぞろ承認要求充足と断酒とのからみの話で恐縮なのですが、そしてちょっと前にも書いていますが、承認要求を満たしたいがために、何らかのコミュニティに所属するという行動パターンがあります。それは統一教会のような危険な宗教もそうだし自己開発セミナーの類もそうでしょう。
自分で自分を認められるのはもちろん、他者からも認めてもらえるという余禄もあるのですよ、断酒には当然ながら。
酒やめて2010日。一昨日、「承認要求を満たすための最高の方法は、間違いなく断酒です!」といったことを書きました。要は、断酒したら自分で自分を認められるのだから、それ以上の承認要求充足はない( ー`дー´)キリッということです。
酒やめて2008日。安倍さんの一件で統一教会問題が再びクローズアップされていますが、その下部組織として大学内で活動を行っている原理研があることはよく知られています。この原理研、私が大学生の時代も当然のようにありましたが、やっぱりアイデンティティが確立できていない学生の心にすっと入り込んでくる類のものだったと思います。
酒やめて2006日。「更生したヤンキー問題」というものがネット上でに根強くありまして、つまり昔やんちゃやってた人が今は立派にやっていますみたいなことが美談として捉えられるのはおかしいんじゃね、という「問題」です。
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酒やめて2630日。一昨日、「酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感」といった話を書かせていただきました。そこから一歩、論を進めると(?)、酒を飲んでいないのだから、酒飲まずにやることすべてが自分のため、自分の将来に対して、なんらかのよいエフェクションを持つのだ、ということになります。
酒やめて2628日。タイトルですが、いやほんと、酒やめてこれはホントに感じるところであります。人間は、小さい頃から学校年齢までは、親や教師から「あれやりなさいこれしなさい」と言われて育つわけですよね。それは、成長に必要なことなのかもしれません。
酒やめて2626日。ちょっと前に「「投資」を一つのきっかけに人類は分化している!?【「飲む」「飲まない」とも重なるような……】」といった話を書かせていただきました。物欲か投資か、ということです。これも、あっさり割り切れない部分があるのも事実だと思います。
酒やめて2624日。先月はずっと仕事が暇でして、飲酒時代だったらどうしようどうしようになっていたと思うのですが、今は酒やめて心持ちが楽観的になっている×生活が超絶ミニマムになっているので別に心配することもなく、青春18旅に行ったり、海に行ったりして過ごしていました。
酒やめて2622日。大谷翔平選手の通訳である水原一平氏の賭博疑惑ですが、結局のところ大谷選手は何も知らなかったで落ち着きそうです。ただし当初水原氏が、大谷選手に助けてもらったといった発言をしていたこともあり、真相はよくわからないですよね。
酒やめて2620日。一昨日、「腹が出てないと自己肯定感がアップすることに気づいたのでした」といった話を書かせていただきました。ここではもうちょっと踏み込んでみたいと思います。私の性格の悪さを露呈するようでもあるのですが。
酒やめて2618日。ようやく春めいてきて、海に行く途中などに見るお山の桜もポツポツ咲き始めているようです。人間のほうも長かったダウン着用生活から解放されて、長袖Tシャツ(下はヒートテックだけど)上っぱりで出かけられる日も増えてきました。
酒やめて2616日。ずいぶんと前に「ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件」といった話を書かせていただき、そのの中心人物というべき「きのこる」さんが、常磐線とは全然関係ないのですが興味深いポストをしていました。
酒やめて2614日。酒やめて半年ぐらい経った頃からか、そういえば口にしなくなったなあという言葉というか実態があります。「疲れた」「眠い」です。逆に言えば、飲んでいた時代は年中「疲れた」「眠い」だったのです。
酒やめて2612日。ちょっと前ですが、ワールドカップ二次予選で日本が北朝鮮に辛勝しました。素人考えだと北朝鮮相手にホームで1対0というのはどんなもんなのよ、という感じですが、そんなことを断酒ブログで心配しても詮ないですね(汗)。
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2596日。酒をやめると、その代わりに異常のほどに甘味を欲することはよく知られています。漫画『美味しんぼ』で、毎度毎度の酒の上での大失態で禁酒を言い渡された富井副部長が、とにかく甘いものを欲しそれを食べる姿が非常に印象的で、このブログでも何度か登場させています。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2592日。酒やめて以来、毎日を淡々にして坦々と、心おだやかに過ごしている断酒erでございます。いや、まったくねー、飲酒時代は沸点が低いというかアンガーコントロールができないというか、あっちにぶつかりこっちでぶつかり……でしたよ。
酒やめて2266日。大谷翔平選手が、コーセーのスキンケア用品(男女共用)のコマーシャルに出たことで、空前のおっさんスキンケアブームらしいです。そりゃそうですよね。
酒やめて2264日。#Twitter断酒部が厚労省の啓発事業番組にも取り上げられたそうで、私は「ダメリーマン斉藤」さんのツイート(以下)で知ったのですが、断酒ムーヴメントというものは確実に来ているようですね。
酒やめて2262日。私事ながら私はアラカンですが、周囲の同年代あるいは私よりジジイの先輩方を見渡すと、常々「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」と公言していた人間も酒量が増えているようではあります。
酒やめて2260日。数日前に久しぶりにサーフィンに行ってきました。久しぶりというのはその三週間ばかり前、ボードに胸部を直撃されて、肋骨3本折れてしまってしばらくの間、海禁だったからです。
酒やめて2258日。一昨日、親の飲酒習慣と子世代の階級について、経験ということを一つの補助線に用いて考察したのですが(エラソーすまぬ)、親自身についても、やはり飲酒習慣は階級の没落を促すという当たり前の事実があります。
酒やめて2256日。もうずいぶん前から「格差」が社会問題化していて、竹中改革による新自由主義がきっかけ……というか定説ですよね。まったくとんでもないことをやってくれたものです。一方でメディアは、これを飯のタネにしているフシもあります。
酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります
酒やめて2252日。一昨日、「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」という話を書かせていただきました。取り上げた西園寺チャンネルを主宰する西園寺さんの口癖というか信条(?)は、「旅行オタは15分あったら観光しますから」です。
酒やめて2250日。私の好きなYouTubeチャンネルに西園寺チャンネルというものがあります。ご存じの方も多いかと思いますが、鉄オタによる旅番組です。しかしまあこれが、今まで視てきたテレビの旅番組のどんなコンテンツよりも面白いのです。
酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。
酒やめて2246日。桜がいよいよ満開ですね。むろん場所によって異なるのでしょうが、我が家であるところの老朽借家に植えてある桜は、今現在八分といったところです。そして世間一般の花見に関しては、今年は「復活」みたいな話も聞きます。
酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます
酒やめて2242日。WBCが終わりました。アマプラで観ていたのですが、ライブ中継中のコマーシャルに大谷選手が出ていて「今日やったことだけが明日になる」と言っていたのが非常に印象的でした。
酒やめて2240日。ここのところ3回続けてしつこいくらいに「ドーパミンをいかにして出すか」ということについて書かせていただきました。要は、この点において断酒erはアドバンテージを有しているということを言いたいのであります。
酒やめて2236日。ひとつ前のエントリーと二つ前のエントリーで、ドーパミンについて書かせていただきました。人間の脳は高度に発達がしたがゆえに、ドーパミン放出を欲しがるようになってしまった。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております
酒やめて2234日。ずいぶん前ですが「とにかく日本は酒が安すぎるんだよ、という件」という話を書かせていただきました。実際、今の日本においては、飲酒という行為がもっとも手軽な娯楽でありドーパミン放出支援行為になっています。
酒やめて2232日。「俺は追い詰められて力を発揮するタイプだ( -`д-´)キリッ」なんて言っている人がいます。まあいい齢したおっさんがそんなこと言うのも中二病的ではありますが、口には出さなくてもそう思っている人は多いでしょう。
酒やめて2230日。いやほんと、このブログでも度々書いていて恐縮ですが、酒は意思を持っていますよ。自分の都合の良いように人間を魔改造します。脳に作用し、さらに自らを飲ませようとするわけです。
酒やめて2228日。一昨日、「「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」が飲んでいい理由にならない理由」ということを書かせていただきました。要は「次」に行くために、酒は超絶邪魔になるということですよね。