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社労士開業失敗の反省から学んだこと https://kaiseisrc.web.fc2.com/

開業失敗の反省から学んだ重要なこと、例えば、社会保険労務士の定義、開業成功社労士の商品(仕事)や年収、起業とは何か、開業準備の全体像、顧問先を着実に開拓できる仕組み、等に加えて、社労士試験合格の秘訣等も分かり易く解説します。

引退して年金生活中。社会保険労務士試験合格後、合格の喜びに浮かれてしまい、開業について自分の頭で深く考えず、開業準備の全体像と社労士の業務を知らなかったため、1年程度の安易な開業準備で独立開業してしまいました。その結果、顧問先を全く開拓できずに約2年半で廃業に追い込まれてしまいました。私と同じ開業失敗を繰り返さないよう、このブログを有効活用してください。

社労明郎
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2019/12/31

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  • 「死んだら無になる」は禁断の考え

    私は高齢で既に人生の終盤を迎えていますので、最近は「死んだらどうなるのか」についてよく考えます。 その考えを整理しますと、基本的に「死後の世界はある」と言う考えと「死後の世界はない」という2つの考えが対立していると思います。 「死後の世界はある」という考えは、宗教によって異なりますが、アインシュタインの特殊相対性理論(E=mc²)から、死後肉体(物質)は滅んでも魂(エネルギー)が存続し、生前の行動によって天国や地獄などに行く、という考えが代表的なものだと思います。 <参考> アインシュタインの特殊相対性理論(E=mc²): ただし、E=エネルギー、m=物質の質量、c=光速(秒速30万キロ) こ…

  • 社労士開業失敗の反省から学んだこと

    私は社会保険労務士事務所開業後、顧問先を全く開拓できずに、約2年半で廃業に追い込まれてしまいましたが、 今になって冷静に考えてみますと、私が社会保険労務士事務所の開業に失敗した原因は、社会保険労務士の開業について「自分は何を知らないのか」を知らずに、適切な開業準備をせずに失敗したのだなあ、と思います。 そこで私が学んだのは、社会保険労務士試験合格者であれば、法令を遵守して社労士事務所の独立開業をするだけなら、確かに誰でも簡単にできますが、 顧問先を着実に開拓できる社会保険労務士事務所の独立開業は、弁護士や公認会計士の場合でも同じだと思いますが、「極めて難しい」ということです。 そして社会保険労…

  • 社会保険労務士試験科目の全体像

    社会保険労務士試験では、労働社会保険諸法令(試験科目)の「全体像」を問う問題は出題されない傾向があるように思いますが、 労働社会保険諸法令(試験科目)の「全体像」をきちんと整理できていなければ、社会保険労務士試験に合格しても、社会保険労務士の本質は理解できませんので、ここでよく整理しておきましょう。 社会保険労務士の試験科目であり専門知識である労働社会保険諸法令(社労士法第二条)は、労働法と社会保険法の法令で構成された、労働と医療、年金、介護等の社会保障に関する法令のことを言います。具体的には、 1)労働法:労契法、労基法、安衛法、労災法、雇用法、徴収法、等 2)社会保険法:健保法、厚年法、国…

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