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温泉クンの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/onsendaisuki-gogo

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2019/12/28

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  • 奈良、東大寺・二月堂へ(1)

    <奈良、東大寺・二月堂へ(1)>奈良の神社仏閣の人気ベスト5のうち、「東大寺・大仏殿」で3つ制覇した。さて次は、残す2つの内の第5位「東大寺・二月堂」を訪れることにしようと、大仏殿の中門を出て、東側を囲う塀沿いを猫段方面に曲がってすぐのことだ。(あれっ、なんだ・・・アレは?)大仏殿での興奮状態を醒ますようにゆっくり歩いていると、右手の斜面の平らになっているところに、それを見つけたのだ。「ひょっとして、あれが東大寺七重塔の『相輪(そうりん)』かな・・・」京都・東寺の五重塔を見に行ったときの記事でこう書いた。『近すぎて見えないが、塔の一番上にある金属製の部分は相輪(そうりん)と呼ばれ、下から露盤・伏鉢・請花・九輪・水煙・竜舎・宝珠で構成されているそうである。』京都・東寺の五重塔と比べ東大寺の方は七重塔なので、...奈良、東大寺・二月堂へ(1)

  • 奈良公園・鷺池、浮見堂

    <奈良公園・鷺池、浮見堂>奈良公園の「鷺池(さぎいけ)」に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)の、八角堂形式(六角形)の堂が「浮見堂」である。浮見堂のある場所は、春日大社の“飛火野(とびひの)”の隣にあたる処だ。水面に映る美しい佇まいで人気を集める観光スポットで、春は桜、夏の燈花会、秋には紅葉、冬は雪景色と、四季の自然を感じることのできる水辺の憩いの場所である。堂の建物は、1916年に建てられ、1966年に修復、1994年に再建された。滋賀・堅田の琵琶湖畔に建つ、千年以上の歴史がある満月寺の「浮御堂」とは同じ名だがまるで違う。『(オォー、これが近江八景「堅田の落雁」で名高い「浮御堂」か・・・)江戸後期の浮世絵師「歌川広重」によって描かれた、彼の代表作の一つである名所絵『近江八景』をネットで観るにおよび、俄然、浮御...奈良公園・鷺池、浮見堂

  • 奈良、春日大社を駆け足参拝(2)

    <奈良、春日大社を駆け足参拝(2)>「オォー、なんかニュース画像で見慣れている楼門がみえてきたぞ!」石段の先の二階建ての「南門」は春日大社の南回廊にあり、表参道を歩いて回廊内に入る時に潜る「春日大社の正門」のような門で、高さは12メートルあり、春日大社最大の楼門である。平安時代中期頃、藤原氏の長者や摂関による春日詣が始まった際の“参向門”とされた。腕時計を確認すると、バスを使った甲斐もあったのだろう、16時だった。燈籠が並ぶ回廊を通り、「御蓋山浮雲峰遙拝所」や中門前まで進み参拝し、「藤浪之屋」も拝観できる<特別参拝>の受付時間の終了時刻でなんとか間に合いそうだが、今日のわたしは<駆け足参拝>なので関係ない。次回に訪問したときには特別参拝をしてみたい。さあてと、一般の参拝所はどこだろうか。たいていは、楼門か...奈良、春日大社を駆け足参拝(2)

  • 奈良、春日大社を駆け足参拝(1)

    <奈良、春日大社を駆け足参拝(1)>「どうやら、これが春日大社の表参道らしいな・・・」JR奈良駅前から循環バスに乗り、バス停「春日大社表参道」で降りて、ちょっと歩いたところで左手に伸びている参道をみつけた。バスを使ったことで、30分くらい時間を節約できたはずである。春日大社の境内は広く、神山を含めて約30万坪で、東京ドーム22個分に相当する。ここへ来るまでのバスの車窓からすっかり見慣れてしまった人懐っこい鹿たちが、この参道にも、参道沿いの両脇にも、当たり前のようにたくさんいる。(急げば、春日大社をなんとか参拝できそうだな・・・)午後遅い時間の奈良駅到着だったが、そう思い、ホテルにチェックインし荷物を置いて身軽になるとすぐに行動したのだ。奈良駅周辺での観光予定は、明日の“東大寺”大仏殿と二月堂がメインであっ...奈良、春日大社を駆け足参拝(1)

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