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温泉クンの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/onsendaisuki-gogo

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温泉クン
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2019/12/28

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  • インスタグラム、ただいま修業中

    <インスタグラム、ただいま修業中>(ゲッ、もう“データ警告”が来たぞ!)GW明けのころのこと。まだ月の10日過ぎたばかりなのに、もう通信容量が残り少なくなっただとォ!残り千円札一枚で月末まで20日をやりくりしろ鬼節約しろってか!って感じ。くそっ、大型連休中にどこも行けない腹いせもあって、ちぃとばかりインスタを使いすぎたようだ。念願としていたブログの目標、読者数100万人突破を4月に果たせる見込みがたち、ならばと3月の中旬にインスタグラムに「登録アカウント:onsenkun_0403、ユーザーネーム:温泉クン」でデビュー、「“習うより慣れろ”というよりは“習いながら慣れろ”、とにかく実践あるのみじゃい!」と一心不乱にとりくんだ。まあ、囲碁を打つにしても最低の定石、つまり対局始めの数手は知らねばならないからさ...インスタグラム、ただいま修業中

  • 京都・上賀茂、ならの小川

    <京都・上賀茂、ならの小川>上賀茂神社を流れる「御手洗(みたらし)川」は、途中の神事橋を過ぎたあたりから「ならの小川」と呼ばれ、さらに境内を出ると「明神川」と名を変える。「なら(楢)の小川」の由来だが、かつては川の畔に、その葉で神饌(神棚に供える供物)を盛る楢の木が茂っていたためだという。上賀茂神社の、いったいどのあたりにあるかというと、参道には入らずにその前を通り過ぎてほんのしばらく進むと左手に「ならの小川」がみつかる。(こんなに近い処だったんだ!)まさに目と鼻の先、すぐである。小倉百人一首に、鎌倉時代初期の歌人「藤原家隆」が「ならの小川」を詠んだ和歌が収録されている。風そよぐ楢(なら)の小川の夕暮れは御禊(みそぎ)ぞ夏のしるしなりける現代語訳だとこうなる。『風がそよそよと吹いて楢(なら)の木の葉を揺ら...京都・上賀茂、ならの小川

  • 駅弁ランチ&駅弁ディナー

    <駅弁ランチ&駅弁ディナー>嵯峨野をたっぷり散策して、いったん3時頃に四条のホテルに戻ってのチェックイン。預けたザックを受取り、エレベーターに乗って部屋に向かう。入ると部屋は、気を使ってくれたのだろう、グレードアップされた“ツインのシングルユース”だ。やはり、昨日の大阪泊の“ダブルのシングルユース”より格段に広く、贅沢である。(あーあ、腹減った!)嵯峨野からずっと腹ペコ状態なので、ベッドに投げ出したザックから大急ぎで駅弁「神戸ビーフ焼肉弁当」を取り出す。料理というものは、熱いものは熱いうちに、冷たいものはきりりと冷えたものが食べたいよな。それが料理人に対する礼儀でもあるしね。焼き上がった熱々の<餃子>の皿をカウンターに載せっぱなしのまますぐに運ばないとか、氷も融けきる寸前の生ぬるーい<冷や麦>なんて、とに...駅弁ランチ&駅弁ディナー

  • 箱根、長安寺の五百羅漢(2)

    <箱根、長安寺の五百羅漢(2)>長安寺を知ったのは、最近観たBSの岩合光昭の「世界ネコ歩き箱根・小田原」だった。自分の旅はひたすら国内専門に限っているので、この番組も国内篇のときは、行くこともあろうかとけっこう観てしまうのである。シブイ佇まいの羅漢像の間を大好きな可愛いネコたちが、とび跳ねるように駆けまわったり、しゃなりしゃなりと悠然と闊歩しているのをみて魅了されてしまった。だから、ネコに出逢ったらすぐさま対応できるように、肩掛けのバッグのなかにあらかじめ買っておいたチャオチュールをこっそり忍ばせている。五百羅漢とは仏道修行をして「阿羅漢」という、人間として最高の位を得たお釈迦様の弟子を五百人あつめたものだ。「ふーん、そうなんだ・・・」と横目で通り過ぎてしまうような、雑ともいえる羅漢像はあまりないのが凄い...箱根、長安寺の五百羅漢(2)

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