舷窓の穴あけは終わったのですが、まだ必要な作業があります。1/200と大きなスケールですので船体内部からの照明を自然なものにするには、やはり窓ガラスがあった方がいいですね。海外のモデラーさんたちはここで大変な作業をやっています。千個ほどある丸窓にそれぞれの径に合った光ファイバーを差し込んでいます。これは大変な作業ですが、ここまでやるのは作業対効果を考えると特に必要ないと思います。今回は内部より透明プラ...
1/200 USS Missouri, BB-63 の製作⑧ & 今年のまとめ
ブログ更新の間隔がどんどん長くなっています。この間、コロナ大爆発の前にと下関・小倉・門司と旅行に行ってきました。フグを2日連続で頂きました。今回は新幹線で行きましたのでお昼から地ビールなども頂き、これも又良いものです!”ミズーリ”の方はなかなか前に進みませんが、4連装砲が終わりましたので、少し細かい所です。船首部分には通常、喫水表示が有りますが、これのデカールが有りません。しかし大型キットでもあります...
1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑦
ミズーリ・対空砲の仕上げです。最も難しそうな4連装対空砲を作製します。この『ミズーリ』ご依頼者の”たつさん”からの情報ですが正式には「ボフォース社40mm4連装対空機関砲」だそうです。アメリカ海軍の代表的な対空砲だそうです。4連装砲で20基有ります。パ-ツは31個あり。オリジナルのプラパーツは1個だけで後は全てエッチングパーツです。砲身は左右の仰角にばらつきが出ないように簡単な治具を作って合わせています。組...
1/200 USS Missouri, BB-63 の製作 ⑥
5インチ砲の仕上げに入っています。KA- MODELSのEP(エッチングパーツ)には真鍮挽物の砲が用意されているのですが、少し軸部分のサイズが大きく砲塔カバーに当たって被せる事ができないのがわかりました。ここはプラパーツに厚みがありましたので内部から少し削ることができました。リューターで削るのですが、削りすぎると表面まで貫通してしまうので慎重に合わせながら少しづつ削ります。でも10基あるので大変です。なんとか...
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舷窓の穴あけは終わったのですが、まだ必要な作業があります。1/200と大きなスケールですので船体内部からの照明を自然なものにするには、やはり窓ガラスがあった方がいいですね。海外のモデラーさんたちはここで大変な作業をやっています。千個ほどある丸窓にそれぞれの径に合った光ファイバーを差し込んでいます。これは大変な作業ですが、ここまでやるのは作業対効果を考えると特に必要ないと思います。今回は内部より透明プラ...
前回の続きです。船名のエッチング文字をどうやって張り付けるか?秘策があると申し上げましたが・・・私なりの方法です。御覧の様に文字はかなり小さくて切り出すだけでも慎重な作業が必要です。最大の注意点は紛失しない事です(笑)①先ずエッチングパーツを切り出す前にプリンターのコピー機能を使って(もちろん等倍で)エッチング板を裏返して”裏文字”としてコピーします。②何でも良いのですが、私の場合はプラ板を台として使...
さて、船体の舷窓の穴あけも終わり下準備が出来たと思いましたが、この作業も残っていました。ドリルで穴を開けると裏側にバリが出来ますよね。これを綺麗に取り除かないと後々問題が出てきます。何とかこれも穴を開けた数だけ面取りを行い綺麗にしました。いよいよ塗装に入る準備です。何しろデカいので塗装をする場所を確保しなければなりません。そこで思いついたのがコレ!キットは中国からの配送だったので分厚い段ボールケー...
いよいよ”TITANIC”の建造です!先ずは定番の船体の舷窓の穴あけです。このキットはLED照明のパーツが標準で同梱され夜間の美しい姿が再現できるようになっていますが、なんと・・・甲板から上のプラムナードデッキや客室だけで船体内部の照明が無いのです。おかしいですよね。ただ、このキットを買って船体の照明をやらないモデラーはいないと思います。もちろん私も船体内部の照明は行います。その為には、先ず舷窓をドリルで穴を...
こんにちは。1/200ミズーリ、1/50雪風の修復とBIGな作業が何とか終わり一休みしていましたが、またまた”たつさん”から大仕事の依頼が有りました。タイトルでお解りと思いますが・・・世界一有名な豪華客船・・トランペッター社の1/200”タイタニック号”の製作です!私は以前1/400のタイタニックを作った経験はあるのですが、今回は憧れに近いキットです。今回”たつさん”のご依頼で作成する機会を頂きモデラーとしては大変光栄に思っ...
現在、プラモも絵もやっていませんので暇つぶしにこんな事やってました。愛車プリウスですが、2年前にトヨタのディーラーで「バッテリーが弱っているで交換した方がいいですよ」なんて言われたのですが、そんなはずは無いと充電器を買ったりしてメンテナンスをしていました。車には社内のコンセントに電圧計を取付て始動時、毎回電圧をチェックしており、おおむね良好だったのですがあれから2年! ア寒い朝に時々12Vを切ることが...
水彩画(ストックホルム・水路)が完成しました。写真は色彩が少しぼやけていますが実物はもう少し鮮やかに描けていると思います。何時もながらの、同じような絵ですよね(笑)前回、この絵の場所が特定できないと書きましたが、あれから再度GoogleMapで懸命に探しまして、ついに見つけました!此処ですよね!!やれやれです。...
お察しの良い方はお気付きとおもいますが、ブログタイトルの写真をもとに水彩画を描いています。下書きを描き終えて、今一生懸命色塗りをしています。塗り絵です(笑)!ここは、5年前に行きましたスエーデンのストックホルムの港です。地図をご覧になるとお分かりいただけると思いますが、複雑な大小の島々が点在し、中には“〷フィヨルド”なんて名前の水路もあり、まさに北欧です。写真は私が撮影したものですが場所を、GoogleMapで...
今回は、こんな物作りました。何処の家庭にも1つや2つは有る??と思う、使えなくなったパソコンのHDDを使った工作です。これは”YOUTUBE”で定番で紹介されているHDDを使った回転式の砥石です。中の円盤に両面テープで湿式のサンドペーパーを張り付けています。円盤は簡単に取り外せるので800番と1500番を用意しました。これを作ったのは、この小さな刃物を継ぐためです。歯が非常に小さいため手で正確に研ぐのはかな...
ドレットノート 完成しました!1月の末に始めましたので約1か月で出来ました。私にしては早い方です。今回の1907年バージョンのオプションパーツの入手は少し苦労しましたが、エッチングパーツはチェコ、木製甲板は中国から到着までは少し心配でしたが、何とか無事届きました、私は トランペッターの艦船模型は1/200を中心に作ってきましたが、国産のキットに引けを取らないとても良く出来たキットだと思っています。日本のメー...
ドレットノートも終盤に入ってきました。内火艇は先行して作っておきましたが、今回はカッター類です。特に変わった所は無いのですが、木製甲板のシートにカッターの船底のシールが有りました。折角ですので使ってみたのですが・・・小さすぎます。何が困るかと言うと粘着テープの剥離シートが捲れません。無理して捲ろうとすると小さすぎるので木製シートが粉砕します。そこで考えたのが、シートの本体(表面)を板に張り付けた両...
今回は少し話題を変えまして”パソコン”の話です。毎日、ドレットノートの製作をコツコツとやっていますが作業机の前にはパソコンのモニターが有りまして、気分転換も可ねTOUTUBEなどを見ながらの作業です。そんな事ですが、我が家にはいつの間にか頂いた物も含め実働しているパソコンが5台も有ります。メインで使っているパソコンはWindows10ですが、他の4台はWindows11です。と言っても新しいものではありません。何れもWindo...
1/350 ドレットノート・・・思った以上にパーツが多く細かいです( ;∀;)気分転換で主砲を作りました。eduardのパーツも使用し、砲身の防水布のモールドも有り結構良い感じに仕上がったと思います。上甲板・煙突周りの回廊のようになった部分ですが手摺が二重になっています。私にとっては結構難関です。最近のエッチングパーツでは、この様な手摺は曲げる部分に折り目が有り加工がし易くなっていますが、これは有りませんので、形...
ドレットノートの3回目のレポートです。説明書によるとこの段階で煙突を作ることになっています。ここは、キットに付属しているエッチングパーツを使ってファンネルキャップを組み立てます。しかしこれは小さくて繊細すぎます!そして面白い形をしていますが、最初はどのように使うのかも良く分かりませんでしたが、よくよく説明書を見ていると少しづつ分かって来ました。どうも捻って持ち上げるようです。でもこの加工はかなり無...
前回、【超弩級】の語源の話を少ししましたが、依頼主の”たつさん”から修正のコメントを頂きました。何時もの事ながら、流石に”たつさん”の博学・蘊蓄には脱帽です!以下、頂きました原文です。---------------------------------------------------------------------------------------------------【超弩級】!! 今ではバラエティ番組やグルメ番組で簡単に使われる言葉ですが、100年の歴史ある文言なんですよね… たつは【...
久しぶりに艦船プラモデルに戻ってきました。今回も「たつさん」のご依頼です。なんとイギリス戦艦「ドレットノート」です!ところで皆さん「ド級」や「超ド級」という言葉を聞いたことがあると思いますが語源はご存じでしょうか?艦船模型のファンの方で知らない方はいないと思いますが、知らない方の為にちょっと記述しておきます。【弩級(ド級)の由来・語源】・・・(NETより拝借)従来の常識を打ち破るほどの革新的な、また...
年末から始めた”震電”も完成し、気分転換にと始めた”絵”ですが、特に急ぐこともなくボチボチと描いていましたが、やっぱりそれなりに完成しますよね(笑)自分なりに100点ではありませんが、旅行の思い出としての作品ですので、部屋に飾るつもりです。ロシアは本当に美しい国ですが、やっぱり専制国家は恐ろしいですね。アクリル絵の具で描いた鮮やかな色彩がこの修道院の特徴で雰囲気は描けたと思います。修道院の全景はこんな感...
ブログの更新が長くなってしまいました。毎日覗いて下さった方には申し訳なく思っています。さて、模型作りが続いていましたので久しぶりに絵を描くことにしました。今回は2017年に旅行した時に私が撮影したロシアの風景です。ここは「ノヴォデヴィチ女子修道院」と言う所で、モスクワに有ります。とても絵になる美しい風景でしょう!今、ブログのタイトルの背景にしている写真を元に描いています。修復工事の足場などで見えない部...
新年あけましておめでとうございます。昨年も、多くの方にご訪問頂きありがとうございました。昨年12月に入ってから始めました”震電”ですが年内に仕上げようと写真を撮るのも忘れ、何とか完成しました。各パーツの割り付けが結構複雑というか位置決めがあいまいな部分が多く、苦労しましたが何とか形になりました(>_...
前回、エンジン完成と書きましたが、よく見るとイグニッションコードが有りません。車のエンジンルームはよく覗いているんですが最近の車は高圧コードが無いのですっかり忘れていました。エンジン完成後ですので、かなり遣り難かったですが、何とかエナメル線でそれらしき物を追加しました(笑)コックピットです。問題はここ!30mm機銃ですが、位置決めのタボやモールドが甘く、ピタッと決まりません。結果、銃口を機首先端部...
1/200 USS Missouri, BB-63 ・・・・ついに完成しました!第一回のブログ掲載が昨年10月29日でしたので、約5か月半の製作期間になりますね。最低週6日、毎日5時間ぐらいはやっていますので、延べ800時間くらいですかね。楽しい時間でした\(^o^)/先ずは雄姿をご覧ください。今もハワイに現存する ”Missouri, BB-63”です。この写真、どうですか?モノクロにしてみたのですが私は大変気に入っています。やっぱり歴史を感じるには...
”ミズーリ号”最終段階に入ってきました。色々な細かい装備品の取付や見逃したところが無いかチェックしながらで結構時間が掛かっています。これは、4連装対空砲周辺に置かれている「薬莢」の回収籠の様です。主砲塔を作製した時幾つかを作りましたが、綺麗に曲げるのに大変苦労したのですが、これからさらに20個近く作れねばならず、製作方法を考えないといけません。そこで考えたのがコレ!文章で説明しにくいので写真を見てくだ...
ミズーリは製作を開始して約4か月が経ちましたが、まだまだ道半ばです( ;∀;)最近は、細かなエッチングパーツとの格闘が続いています。様今回は、この船尾のクレーンです。それほど難しくは無いと高を括っていましたが、これが意外と難敵で、この”く”の字に曲がったフレームの中に”×”型の補強用のブレスを組み込んで行く構造でした。兎に角、パーツを正確に切り出して、形を整え、正確に曲げる!この基本を怠ると、最後に合ってき...
今回は、レーダー類の製作です。細かい作業が多いので、こんな物作りました。カメラ用のミニ・三脚の利用です。これは100均ではないのですが100均でも売っていますよね。これに簡単なアルミ板を取り付けただけです。ここに逆ピンセットを目玉グリップで固定しパーツを挟みます。カメラの三脚ですので雲台があり、自由に傾けたり回転させたりして、挟んだパーツはどの角度にも固定出来ます。簡単で、安くて、凄く便利ですよ!そ...
前回の更新から随分時間が経ちましたが、この間もさぼっていいたわけではありません。これは艦橋部分のブリッジです。組み立て順序をよく理解してからでないとパーツの取付が出来なくなる部分や塗装の塗り分けがやりにくくなる個所もあり、慎重に進めます。写真では正確な色が出ていませんがブリッジ内部は白にしました、そして窓には内部から透明プラ板を貼りガラス窓にしています。ここからが今回の本番で、細かなエッチングパー...
次の工程ですが、単体で完結する主砲を作製することにしました。いきなり難関です( ;∀;)台座回転部分の三角の補強板です。プラのモールドはあるのですがこれをエッチングパーツに置き換える価値はあるか迷いましたが、意を決して置き換えました。やっぱり想像通りこのパーツはあまりにも小さい。ピンセットで掴むだけでも至難の業で、接着剤がピンセット迄吸い込み、パーツがピンセットから離れないなど作業開始時は悪戦苦闘でし...
相変わらず、小物の製作に励んでおります。円で囲んだ、説明書にあるコレは何でしょうか?昔の“ニチモ”の組み立て説明書には名称が書いてありましたよね。やっぱり名称が分かって、どんな機能の物かが分かった方がいいですよね。調べて見ると、どうもガスボンベの様で、酸素ボンベやアセチレンガスのボンベの様で、先端の色分けで識別するようです。恐らく溶接用でしょうね。でもこんな所に設置して、戦闘が始まった時に危険じゃな...
前回同様、ひたすらエッチングパーツへ置き換える為、水密ドア・消火ホース・救命浮き輪・・等を削っています・私の場合は、こんな道具を使っています。まず大まかにリューターで削り、そのあと私のおじいちゃん(元大工)の形見の小型ノミで削り落としています。このノミは凄く切れるのですが、小型すぎて研ぐのが非常に難しいのが難点です。皆さんはどんな道具を使われているんでしょうね。キャビンの窓の庇などもやっぱり削って...
あっという間にお正月も終わり、もう13日ですね。この間、ひたすら4連装機関砲のガンラック作りに没頭してました。何とか全部完成です!思った以上に上手く出来たと、自己満足しています。この先、甲板上の中央構造物等の取付なども始まるので、船体を裏返しにしたりは遣りにくなるので、正規の飾り台を作製しました。ホームセンターで木目の綺麗な板を買いまして、トリマーのビットも、「ひょうたん型」を購入しました。これで、...
明けましておめでとうございます。今年は”ミズーリ”一筋の一年になりそうです。気長にお付き合いのほど、宜しくお願い致します。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。...
ブログ更新の間隔がどんどん長くなっています。この間、コロナ大爆発の前にと下関・小倉・門司と旅行に行ってきました。フグを2日連続で頂きました。今回は新幹線で行きましたのでお昼から地ビールなども頂き、これも又良いものです!”ミズーリ”の方はなかなか前に進みませんが、4連装砲が終わりましたので、少し細かい所です。船首部分には通常、喫水表示が有りますが、これのデカールが有りません。しかし大型キットでもあります...
ミズーリ・対空砲の仕上げです。最も難しそうな4連装対空砲を作製します。この『ミズーリ』ご依頼者の”たつさん”からの情報ですが正式には「ボフォース社40mm4連装対空機関砲」だそうです。アメリカ海軍の代表的な対空砲だそうです。4連装砲で20基有ります。パ-ツは31個あり。オリジナルのプラパーツは1個だけで後は全てエッチングパーツです。砲身は左右の仰角にばらつきが出ないように簡単な治具を作って合わせています。組...
5インチ砲の仕上げに入っています。KA- MODELSのEP(エッチングパーツ)には真鍮挽物の砲が用意されているのですが、少し軸部分のサイズが大きく砲塔カバーに当たって被せる事ができないのがわかりました。ここはプラパーツに厚みがありましたので内部から少し削ることができました。リューターで削るのですが、削りすぎると表面まで貫通してしまうので慎重に合わせながら少しづつ削ります。でも10基あるので大変です。なんとか...
今回は5インチ副砲のディチールアップです。これは10個作るのですが、高難度のモンキーラッタルが有るではありませんか!これは難関です!!以前、これを瞬間接着剤で”点付け”されているのを見た事が有りますが、それでは全く強度が無く作業中にボロボロ外れるのは確実です。サイズは1/200と言えども此の極小サイズです。これを強度を持たせて、尚且つ正確に取り付けるにはどうすればよいか!?さすがにこれは至難の業ですよね。し...
前回から少し時間が経ちましたが、今は船体の加工を行っています。流石にネットにもこの’ミズーリ”の製作記事は少ないのですが、アメリカのプロモデラーがYouTubeに製作記事をアップされています。これはかなり詳細な内容でとても参考になります。全て英語ですが、幸いにもYouTubeには字幕が有り、自動翻訳で日本語に変換してくれます。少し無理の有る日本語ですが、それなりに意味は分かりますのでありがたいですね。そんな中で、...
「ミズーリ」は大量の高角砲装備していますが、これがプラモデルを作るとなった時には大きな負担となり、乗り越えないといけない作業になります。先ずは、まだ元気なうちに、20mm対空砲50門から製作を始めました。プラ部品は一切使わず、全てエッチングパーツで組み立てます。50門も有りますので、10門づつ作成することにしました。パーツは11点ですが極小パーツも有り組み立ては、老眼にはかなり手強いもででのです。小さいだけ...
ミズーリの船体の基本的な組み立てです。舵、スクリュー部、飾り台の取付用ボルトの取付が終わりましたので、甲板を接着します。甲板も一度接着してしまうと後戻りできませんので組み立て説明書を慎重にチェックして取り掛かります。何度も言いますが、トランペッターの1/200の艦船キットは、本当に精度が高く、これだけのスケールにも拘わらず甲板部品は2分割です。そして船体に置きますと、見事にフィットします。写真は、甲板...
今回の記事は、「 Missouri, BB-63」ではなくてごめんなさい。日にちが少しバックしますが、前月中旬に神奈川県秦野市に有る「奥津国道」さんの美術館へ行ってきました。私が水彩画を趣味で描いているのはご存知だと思いますが、この「奥津国道)さんは、私が最も大好きな画家で、私の師匠と勝手に思っており、憧れの画家さんです。随分前から、この美術館を訪れたかったのですが、何しろ大阪からは遠いのでなかなか行く事とが出来...
前回ご報告しましたように、ポーランド・フェリー船はひとまず中断とし、トランペッター・1/200 ミズーリの製作記事を始めます。長丁場になると思いますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。又お気づきの点などありましたらコメントなどでアドバイス宜しくお願い致します。。さて、我が家に到着したトランペッター1/200シリーズの巨大な箱は、いつもながらに圧倒されます。ただ、今回のミズーリはこの箱より長く、船首...