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せんブログ てん(あなた)とてん(私)を結ぶ https://senblo.xsrv.jp/

現在32歳、名古屋市昭和区で独立開業した「ゆとり税理士」です! 開業までのプロセスや開業後の悪戦苦闘の様子を赤裸々に綴っていきたいと思います!

名古屋の税理士、服部大と申します。 独立開業の実体験をリアルタイムにお伝えしていきます。

だい先生@ゆとり税理士
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2019/12/05

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  • 【節税、補助金】欲に目がくらんで、正しい判断力を失わないために必要な考え方

    事業再構築補助金をはじめ、コロナ禍では事業者に向けた様々な支援制度が実施されています。しかし節税や補助金自体を目的とした意思決定の多くは、最終的には奏功しない場合が少なくないのが実情です。これらは「目的」ではなく「手段」に過ぎないため、これらを「目的」として行った意思決定はリスクを伴うケースが少なくないのです。

  • 『新生活』とは無縁の社会人生活を過ごして約9年。何か春らしいことがしたい

    いよいよ4月。新生活の季節ですね。とは言っても税理士業界は部署異動や新卒採用を行わない事務所が多いため、あまり”新生活感”を感じる瞬間が少ないのも事実です。当の私も社会人になって9年間、新生活とは無縁の日々を送ってきたため、独立した今、仕事やプライベート問わず、何か新しいチャレンジを考えていきたいなと考えています。

  • 【クラウドソーシング】相手の顔が見えないからこそ、気持ちよく仕事をするためには気遣いが必要

    コロナ禍も相まって、非対面でのコミュニケーションが増加しています。特にクラウドソーシングを活用した仕事の場合、相手と一度も顔を合わせることなく、メッセージのやり取りのみで完結することも少なくありません。そのような文字情報のみの場合には、私は対面でのコミュニケーション以上に文章全体の柔らかさを意識するようにしています。

  • 【ネットワークプリント】コンビニ印刷を使えば、フリーランスはプリンターいらず?

    突然ですが、ネットワークプリントというサービスをご存知でしょうか?これは事前に印刷したいPDFやWord、JPEGなどのデータを登録しておけば、コンビニのコピー機で印刷できるサービスをいいます。テレワークでプリンターがない、ペーパーレスで働くためプリンターを購入したくない場合には、このようなサービスの活用もお勧めです。

  • お客様に「来月は連休が1日もなくて最悪!」と言われて、ノスタルジックな気持ちになった話

    先日、お客様と他愛もない話をしたことをきっかけに、会社員時代と今では働きかただけでなく、仕事そのものや働くことへのイメージがガラリと一変していることに気がつきました。かつての憂鬱なイメージが無くなったのはなぜなのか、私なりの要因をいくつか整理すると、フリーランスならではの特徴が関係していることがわかりました。

  • 難しいことは”先延ばし”にせずに、積極的に向き合うことで成長につながる

    「難しいことや大変なことに向き合わずに済ませたい」という想いから、対応を先延ばしにしてしまうことがあります。職歴を積むほど上手なかわし方も身につくようになりがちですが、問題を先送りしたところでいつかは対処しなければなりません。むしろ早めに向き合うことによって自身の成長にも繋がるため、できる限り早めに対応すべきなのです。

  • 専門家として、お客様から”逆提案”されてしまったら「負け」確定!

    私は税理士と中小企業診断士の資格を保有していますが、自分の専門領域で本来はこちらから提案すべき内容を、反対にお客様から”逆提案”されたときはとても悔しいです。定期的に経営者とお話しする中で、改善点や活用できそうな制度をご提案するヒントは転がっているはず。そのようなチャンスを逃さず、的確なご提案をしていきたいです。

  • 【一時支援金】確認機関のあてがないなら、『無料の登録確認機関』を待つべき【事前確認難民】

    一時支援金では登録確認機関による事前確認が必須ですが、顧問税理士がいないなど、確認機関のあてがなく、「事前確認難民」となっている事業者が増えています。そこには専門家側の事情もあるのですが、事業者は有料で事前確認を依頼するのではなく、事務局によって「無料の登録確認機関」が設置されるのを待つ方が得策ではないかと思います。

  • 一時支援金の登録確認機関に申し込みしました

    2度目の緊急事態宣言により売上減少の影響を受けた事業者に対する一時支援金制度が始まっています。不正受給が相次いだ持続化給付金の反省もあってか、一時支援金の申請では添付書類が多いだけでなく、登録確認機関による事前確認が必須となりました。私も顧問先の申請手続き支援のため、登録確認機関への申し込みをしました。

  • RPGも現実世界も、「たたかう」だけではなく「逃げる」コマンドが必要

    RPGのゲームの世界では、「たたかう」だけではなく、自分のダメージが蓄積したときには「逃げる」を選択しなければゲームオーバーになってしまいます。これはゲームに限った話ではなく現実世界も同様だと思っています。心や体にダメージが蓄積したときは、「逃げる」や「かいふく」を選び、ゲームオーバーを避けなければなりません。

  • ゆとりで何が悪いの?ゆとり世代のイメージの正誤を、ゆとり税理士が答え合わせ

    ゆとり世代と聞くとどうしても悪いイメージがつきまといますが、実際のところ、そのイメージは正しいのでしょうか?ゆとり世代の世間的なイメージが果たしてどこまで正しいのか、ゆとり教育を受けて育った「ゆとり税理士」が本音で答え合わせをしてみました。

  • 【300記事到達!】ここまでブログ運営を続けてきた雑感をつらつらと書いてみる

    今回の記事でついに300記事目に到達しました!ブログ運営を始めて1年5ヵ月ほどが経過し、この間は平日毎日更新を続けてきました。思った以上に過酷な道のりでしたが、ここまで続けて来れたことは大きな財産です。今後に向けてはより質の高い記事を更新していくために、もっと入念な準備を行っていく必要があると感じています。

  • 【ゆとり税理士の働きかた】「生産性」や「効率性」で息切れしてしまわないように

    現代の組織では「生産性」や「効率」が特に重要視されていますが、私の場合には効率ばかりを追求すると息苦しさを感じてしまうため、ときには非効率さも必要なのではないかと感じています。スケジュール的に余裕があるときは回り道も良いと思いますし、そのような機会に試行錯誤を重ねて自分に合ったやり方を探すのもアリだと思います。

  • 【ゆとり税理士兼webライター(仮)】たったひとつの反響が大きなモチベーション

    webライティングの仕事は、納期との孤独な闘いになりがちです。特に書いて納品した後は、その記事が何人に読まれているのか知らないことも多く、依頼主や読み手の生の声を聞く機会も少ないのが実情です。しかしときどき喜んで頂けた旨を聞かせて頂くこともあり、そのような反響を聞けるのはとても新鮮で、モチベーションが一気に高まります。

  • 【ダーウィンの進化論】”コロナ禍”という環境変化に対する適応力が問われている

    ダーウィンの進化論で有名な一節に、「生き残るのは変化できるものだ」というものがあります。この言葉は誤用されるケースも多いのですが、コロナ禍の今、真の意味でも誤用されがちな意味でも教訓にすべきではないかと感じます。コロナ禍で苦境に陥った事業者にも環境変化に適応する機会が与えられていますので、適切な進化が求められています。

  • 【事務所ホームページ】動線を意識してweb戦略を再構築したい【ブログ】

    当ブログの記事数も300記事の大台が迫っています。しかしそんな中、web戦略見直しの必要性をひしひしと感じています。なぜなら本当に見て頂きたい事務所ホームページへの動線が上手に引くことができていないためです。そのため事務所ホームページをランディングページにできるよう、記事内容によって掲載媒体を分けることを検討中です。

  • 【ゆとり税理士のお仕事】今年の確定申告も無事にゴールが見えてきました

    確定申告時期も大詰めを迎えていますが、私の事務所でもゴールが見えてきました。今回はコロナ禍により申告期限が4月15日まで延長されていますが、私は当初の3月15日を目標に取り組んでおり、無事に達成できそうでほっとしています。努力すれば届く目標を設定することで、創意工夫が生まれ、将来の業務改善にも繋がると考えています。

  • 『ワーケーション』は会社員よりもフリーランス向けの働き方だと感じる理由

    コロナ禍によってリモートワークだけでなくワーケーションという言葉も浸透しました。ワークとバケーションを組み合わせた造語なのですが、休暇気分を味わいながら仕事もするという働き方を指します。しかし会社員の中にはオンオフの切替えが必要と感じる方も多く、むしろ公私の境界がないフリーランスの方が向いているように感じます。

  • 【ゆとり税理士の証明】心配性は短所ではなく長所なのだ

    私は心配性は短所ではなく長所だと思っています。子供の頃から私は心配性で、先生から当てられて答えられないのが恥ずかしく、事前に何番目に当てられるかシミュレーションをしていたほどでした。しかし心配性だからこそ予習をしていたと思いますし、社会人になってからも前倒しで仕事をする習慣が構築できたのも心配性だからこそだと思います。

  • 【ブランディング】今日から私は『ゆとり税理士』を名乗ります!!

    「ゆとり税理士」を名乗ることを決意しました!元々自分に合った肩書きが欲しいなと思っていたのですが、なかなかピンとくるものがなく先延ばしに…。しかし一応ゆとり世代(?)であることや、「ゆとり」の本来の意味である心も体も”余裕のある”生活が私の人生の目標にピッタリだと感じたため、「ゆとり税理士」を襲名することにしたのです。

  • 常に『節税が最優先』である経営者とのお仕事はやりたくない理由

    お仕事だからといってどんな方でもウエルカムとはいかず、ときにはお断りしなければならない案件もあります。その理由は様々あるでしょうが、私としては節税が最優先で「納税はゼッタイ嫌!」という経営者はお断りさせて頂きます。顧問税理士としてリスクを負うことになりますし、経営者として正しい意思決定ができない可能性が高いためです。

  • 【スポット案件】なぜか重なる”イレギュラー”の謎

    どんなお仕事でも、忙しいときに限ってイレギュラーな業務が重なるのはあるあるですよね。私自身も2月の確定申告時期にスポット案件が重なって四苦八苦していました。イレギュラーな業務が重なる原因を探ってみると、実は自分自身に理由があることに気づきました。今回はイレギュラーな業務への対応方法について考えてみます。

  • 「クラウド会計なら簿記や会計の知識は要らない」は大間違い

    マネーフォワードやfreeeのようなクラウド会計が若い経営者を中心に広く浸透しつつあります。私自身もクラウド会計をご利用の方のデータを拝見する機会があるのですが、そのような経験からクラウド会計は会計の知識がなくても使いこなせるような万能さはないと感じています。あくまで税務会計の知識を前提としたサービスだと思います。

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