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せんブログ てん(あなた)とてん(私)を結ぶ https://senblo.xsrv.jp/

現在32歳、名古屋市昭和区で独立開業した「ゆとり税理士」です! 開業までのプロセスや開業後の悪戦苦闘の様子を赤裸々に綴っていきたいと思います!

名古屋の税理士、服部大と申します。 独立開業の実体験をリアルタイムにお伝えしていきます。

だい先生@ゆとり税理士
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2019/12/05

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  • 独立開業後、初めて迎える年末年始。独立1年目で感じた3つの変化

    2020年最後のブログ更新ということで、今回は独立開業1年目を通して感じた変化についてお話しします。個人的に最も嬉しく感じるのは、独立を後悔する日が1日たりともなく、独立してよかったと心から思える日々を過ごせていることです。

  • 「自社の利益構造」を理解することによる3つのメリット

    自社の利益構造を理解することの重要性は大きく3つ挙げられます。1つは自社の強みや弱みを把握できること。2つめは適切な売価設定を行えること。そして3つめは迅速な意思決定を行いやすくなることです。どれも安定的に利益を計上するためには欠かせない要素であるため、ぜひ自社の利益構造は把握しておきましょう。

  • 税理士が感じる、「継続して利益を上げる経営者」の共通項

    商売には「絶対」などはなく、成功する確実な秘訣などはありません。しかし私自身が仕事を通じて色々な経営者とお会いする中で、税理士目線で感じる「安定的に利益を上げる事業者の傾向」があります。それはズバリ”自社の利益構造を把握している”ことです。

  • 情報を発信する立場となって、一層感じる税理士資格の価値

    私が税理士試験に合格し、税理士登録を果たしたのは前職時代の入社3年目の頃でした。しかし勤務時代には資格を持つことの価値を実感できる場面は非常に乏しく、会費だけが掛かるような存在に感じていたのです。しかし独立して、ブログなどで情報を発信するお仕事を行うようになって、改めて税理士資格の価値を実感できるようになったのです。

  • 身軽さを保ち、撤退障壁を低く抑えられることもフリーランスの強み

    フリーランスについては、収入の安定性や社会的信用力ではサラリーマンには劣るかもしれません。しかしその一方で人を雇わず、自宅で勤務するような仕事環境が多いため、身軽さという点では規模の大きい法人などにはないメリットを持っていると言えるはずです。撤退障壁を低く保てるということは、フリーランスとしての強みだと思います。

  • ついつい他人と比べがちだからこそ、型にはまった働き方は避ける

    私のようについつい自分を他人と比べがちな人は、周りを気にしてネガティブな感情になってしまうことも少なくありません。気にしないように言い聞かせることもひとつの方法ですが、私はお決まりの型にはまろうとせず、他者とは比較できない環境に自分の身を置くことで余計な感情に振り回されることなく、自分らしく働くことを目指しています。

  • 過労にならないための”調整弁”を用意しよう

    脱サラしてフリーランスとなった直後は、特にモチベーションや今後の生活についての危機感も大きく、ついつい疲れを忘れて仕事に没頭しがちです。しかしフリーランスの場合、体を壊すことは収入が途絶えることに直結しかねませんので、知らず知らずのうちに無理をしないよう、自分にブレーキをかけるための工夫を講じることが好ましいのです。

  • 不特定多数の人へ情報発信するときは、「万人受けすること」を期待してはいけない

    このブログを開始して早くも1年が経過しました。当初は「読者全員にとって有益な情報を発信するぞ!」と意気込んでいましたが、今は全くそのように考えていません。これはモチベーションの低下などではなく、不特定多数へ情報を発信するためには読者を具体化して絞り込む必要があり、その方が理にかなっていると感じたからです。

  • 他人からは多少暇に見えるくらいがちょうどいい

    税理士業界の繁忙期を迎え、スケジュール的にも少しずつ埋まりつつありますが、他の事務所や勤務時代に比べればまだまだ可愛いものです。仕事でお会いする方の中には見るからに忙しそうな方もいますが、一方で周りから忙しそうに見えない(=暇)に見えることも決して悪いことではないのではないかと思うようになってきました。

  • 「独立するからには○○になりたい」あなたなら空欄に何を入れますか?

    脱サラしてフリーランスとして開業する上で、どのような目標を定めるのかは人それぞれです。「1,000万円稼ぐぞ!」と意気込む人や「ワークライフバランスを意識して働きたい」と考える人など、目標は個人の人生観にも左右されるのではないでしょうか。大事なのはどのような動機かではなく、動機となる夢や目標があるかどうかだと思います。

  • 自分の忙しさはお客様には関係ない。だからこそ自己管理が大切

    税理士業界では古くから先生として崇拝されることによって、税理士側のワガママがまかり通ってしまっていることがあります。税理士側が「忙しい」を理由に打合せ頻度を減らしたり、対応が雑になったりすることも少なくありません。このようなこちらの都合によって業務品質を下げることは、最も避けなくてはならないことだと感じています。

  • フリーランスは”多角的な視点”からのセルフチェックがカギ

    ひとりで働くフリーランスで困難なことのひとつに、自分でやった仕事を自らチェックしなければならない点が挙げられます。注意してチェックしないとついつい同じ視点で見直してしまい、結果的にヌケモレに気づかないなんてことも。セルフチェックでは主観から抜け出し、いかに客観的かつ多角的な視点でチェックできるかがポイントとなります。

  • 独立11ヵ月目、いよいよ本格的なタスク管理が必要に

    独立開業して早くも11ヵ月目に突入し、いよいよ本格的なタスク管理が必要な業務量になってきました。これまでは前倒しで業務を行っていたため、綿密なスケジュール管理の必要性は低かったのですが、12月に入り、業務に遅延を出さないようにするためにも、いよいよ日々の進捗管理が重要となってきそうです。

  • 「将来やりたくない仕事」は今、お断りすべき

    独立すると手当たり次第に仕事を受けてしまい、手一杯になりがちです。しかし自身の方向性を照らし合わせて、将来やるつもりのない仕事を受注してしまっては必要のないノウハウばかりが蓄積され、その一方で本当にやるべき行動が先延ばしになってしまいます。将来を見据え、方向性と合わない仕事をお断りする決断も時には必要だと思っています。

  • 「独立は実力がついてから」は正しいのか

    「いつかは独立したい」と夢見ていても、日々勤務先で仕事をしていると安定した仕事から抜け出す決心がつかず、また自分自身の能力にも自信が持てないために独立に踏み切ることが難しいのが実情です。しかし独立してからこそ学べることも非常に多いため、ズルズルと独立を先延ばしにすることは非常に勿体ないことだと感じています。

  • 「ひとり」だからこそ、同業者との”横のつながり”は重要

    先日、独立前の職場の同僚で、先に税理士事務所を開業している先輩経営者とお話しをする機会がありました。同業者だからこそ共有できる情報もたくさんあり、ひとり税理士だからこそ、同業者や他の士業とのネットワークを構築する重要性を感じるキッカケとなりました。

  • 応接スペースをより快適な空間に。折り畳み式荷物入れを購入しました

    応接スペースに置くための折り畳み式荷物入れを購入しました。これまではご来社頂いたお客様の手荷物を地べたに置いて頂いており、「これは良くないな」と感じて購入に至りました。思えばもっと早くにお客様に不快感を与えることがないように用意しておくべきだったなと反省。お客様をより一層気持ちよくお迎えできるよう取り組んで参ります。

  • 税理士業にも原価はある。安易な値下げよりも付加価値を高めるべき理由

    「税理士は仕入がない」とよく言われますが、仕入は無くても原価はあると思っています。業務の作業時間は勿論ですが、それだけでなく資格取得のための費用や年月は先行投資と言えます。そのため安易な値下げを行うよりも、まずは「高い」と思われないためにはどのような付加価値をつけることが望ましいのか考えるようにしていきたいものです。

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