現在32歳、名古屋市昭和区で独立開業した「ゆとり税理士」です！ 開業までのプロセスや開業後の悪戦苦闘の様子を赤裸々に綴っていきたいと思います！
名古屋の税理士、服部大と申します。 独立開業の実体験をリアルタイムにお伝えしていきます。
【10月～酒税法改正】ビールと日本酒は3年ごとに値下げ！発泡酒や新ジャンルは値上げへ
2020年10月から酒税法が改正され、ビールや日本酒にかかる税率が引き下げられ、対照的に発泡酒や第3のビールは増税となります。今後2026年に向けて酒税の一本化が進められることになり、ビールの税率は段階的に引き下げられていくこととなります。そもそも現状の税格差はどんな背景があるのか、酒税にまつわる歴史を紐解きます。
これまでブログ運営のみで活動してきましたが、今回新たにTwitterアカウントを開設しました！それに伴ってなぜ私がTwitterを始めることにしたのか、Twitterとブログの役割の違いについてもお話ししていきます。
コロナ禍により4月から中断されていた対面での税務調査が、いよいよ10月から再開することとなりました。感染対策として実施されるものの傾向から、コロナ禍での税務調査の在り方には多少なりとも変化が生ずることが予想されます。
独立すると仕事が増えていく喜びは格別のものがあります。開業直後は特にモチベーションが高く、仕事を獲れるだけ獲ってこようと意気揚々と営業することも少なくありません。しかし仕事が軌道に乗って業務量が増えれば増えるほど、1件ごとにかけられる時間は逓減し、サービスの質の低下へ繋がっていきかねないので注意が必要です。
新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、弊所では飛沫感染予防のために応接テーブルへアクリル板の設置を検討しています。コロナ対策としてどこまでやるのが正しいのか難しいところはありますが、念には念を入れるために前向きに考えていきたいと思います。
【ひとり税理士のつぶやき】開業直後から多忙にすべきでない最大の理由
開業直後はとにかく売上を上げようと営業活動にすべてを注いでしまいがちです。しかし実は仕事を受注する前にやっておかなければならないこともあり、それをせずに業務を受注してしまうことでかえってお客様にご迷惑をお掛けしてしまった…なんてことも。今回は開業直後に事業主として行うべきことについてお話ししたいと思います。
【税務調査のギモン】調査官は”高圧的”で”怖い”人たちなの？
税務調査は誰にとっても喜ばしくないもの。そんな気持ちから、税務調査でやって来る調査官についても嫌悪感や恐怖心を抱く人が少なくありません。実際に税務調査に立ち会う税理士が、巷の調査官に対するイメージが正しいのかどうか検証していきます。
領収書が無いときは『支払証明書』を作成して経費で落としましょう！
事業を営んでいる際、領収書を紛失してしまったり、そもそも領収書の発行自体がされない場面に出くわすことがあります。領収書がないと経費で落とすことができないと誤解されている方もいますが、支払証明書を作成することによって経費で落とすことが可能です。今回は支払証明書について解説していきます。
【ブログ運営】「効果を実感できること」が一番のモチベーション！
ブログ運営というものは、成果が出るまでには時間がかかり、記事数を増やしてもなかなか効果を実感することができない場面も少なくありません。そんな中で記事投稿を続けていく苦労も多々ありますが、努力が実を結んだときに大きな喜びに変わるのです。
【気になる噂を徹底検証】税務調査官に”お土産”を持たせることは有効？
昔から税務調査が行われる際に言われる「税務調査官へお土産を持たせると調査が早く終わる、追徴税額が少なく済む」という噂は本当なのか？税務調査に携わる税理士が徹底検証を行います。
【家賃支援給付金】2020年開業特例⇒持続化給付金から『収入等申立書』の使い回しOK！
2020年8月末に対象者が拡大された家賃支援給付金。持続化給付金申請時に使用した『収入等申立書』の使い回しができる場合とそうでない場合について解説いたします。
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