持久力アップの食事

糖質を意識したメニューです。マラソンランナーやサッカー選手など体を動かし続けるエネルギーの源の栄養素は、糖質と脂質です。糖質は、持久力を高めたい時、即効性があり、無酸素運動・激しい運動時に大きな効果がでます。口から入った糖質は、ブドウ糖に分解されるとすぐに使われたり、グリコーゲンに変化して肝臓や筋肉に蓄えられ、エネルギーの供給源になります。グリコーゲンの蓄えが多いほどスタミナが長続きします。また、糖質は脳を正常に動かすたった1つの栄養素です。体の動きをコントロールし

安価で血栓予防と血栓を溶かす働きのある玉ねぎドリンク！

毎日の調理で一番使う食材って、なんでしょうか？それは玉ねぎでしょう。たいていの料理に合う野菜ですね。それも、体を健康に導いてくれる野菜です。どんな栄養があるのでしょうか？硫化アリルこれは涙が出る成分です。血栓を予防したり血栓を溶かしたりしてくれます。生活習慣病や高血圧・動脈硬化予防にもなります。体内に入ると、疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、血液サラサラにしてくれます。肉料理などと一緒に使うとコレステロール値の上昇を下げる作用があります。また、皮には

動脈硬化や心臓病・脳梗塞予防のために野菜を摂る方法

野菜の生春巻き動脈硬化や心臓病・脳梗塞などの食事として、医療機関から必ず野菜をたくさん摂って下さいと指導されると思います。とは言っても、「野菜嫌いだし、どうやって摂ればいいの分からない」という悩みを聞きます。野菜をたくさん摂る方法として汁物は野菜を具沢山にすることやジュースにすることも効果的です。上記の写真のようにライスペーパー(生春巻き)で巻いてしまうことも効果的です。いろんな野菜を巻いて、お子様から高齢者にも優しい食べ方ですね。今回は、みょうが

新型コロナウイルスの血栓予防になる？

新型コロナウイルスに感染すると、血管が傷付けられ、そこを修復しようとして小さな血栓(血液の塊り)が生まれると言われています。血栓とは？血栓とは、何かの原因によって血管の中に血の塊(血栓)ができてしまうことを言います。血栓が生じてしまうと、血管が詰まって、それから先の組織へ血流が途絶えてしまいます。血栓症になると？血流が途絶えて栄養が届かないと、その組織は破壊されたり正常な機能を失ったりして、人体や生命に重大な影響を及ぼす事になります。

低カロリーで胃もたれしないハンバーグ

低カロリーで胃もたれしないハンバーグ。肉の3分の1の木綿豆腐と多めの大根おろしとポン酢で、消化も良く、あっさりと食べられます。たくさんの薬味(小葱・大葉・みょうが)でビタミン・ミネラル類を取り入れたいですね。大根には消化酵素やビタミンCが豊富で、生で食べる方がその働きを活性化します。それによって、胃腸の働きを整える。食物繊維の働きで大腸ガンの予防にも役立ちます。薬味みょうがは、日本古来（3世紀あたり）から栽培されていたと言われています。「魏志倭人伝」より。食欲を増し

梅雨☔️時の疲労回復と殺菌作用に欠かせない調味料！

、お酢には、穀物酢、米酢、果実酢、リンゴ酢があります。穀物や果汁などを発酵して作られています。酸味成分は酢酸・クエン酸・リンゴ酸などの有機酸で、食欲増進効果、殺菌作用があります。日本では塩とともに古来から用入られた調味料です。酒とともに発生し、清酒を原料にしたのを酒酢、米、麹で作るのが米酢です。発酵作用を用いないものが合成酢です。合成酢は、酢酸を水でうすめてアミノ酸や糖類を加えたものですので、醸造酢の方をお勧めします。酢の効果魚や肉の鮮度を保ちます。

スタミナアップするワンちゃんの食事

我が家のワンちゃんは、7ヶ月の柴犬です。最近、食欲がなくなりドッグフードを以前のようには食べなくなりました。手作りして、ドッグフードに少しプラスして与えたら、パクパク食べてくれました。赤身の豚肉・キャベツ・人参・かぼちゃを水煮して冷ましたものです。豚肉・人参・かぼちゃでスタミナアップで、キャベツは腸内環境を整えてくれます。夏の散歩は、ワンちゃんにとってはあついでしょう。家に帰り、扇風機の前で、体拭きシートで拭き、タオルに保冷剤を巻いて首

美肌と風邪や高血圧などの予防に役立つデザート

ブラマンジェと苺ソースブラマンジェはフランス語で白い食べ物の意味で、宮廷料理です。苺の栄養ビタミンCが多く含まれているのは、よく知られています。1日のビタミンC必要量が中粒で7粒で摂れます。 風邪予防に効果的。 コラーゲンの生成を促し、しわやシミをそれぞれ予防し、 美肌づくりに効果的。その他に葉酸・食物繊維ペクチンがたっぷり。 血糖値の急上昇を抑え、腸内の善玉菌を増やして高血圧や大 腸ガンを予防する。 ヨーグルトとの相性がよく、効果的。