男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
日本の学校教育で足りないもの(10) ―― 「志」教育 / 自分を見つめ、社会の中での生き方を考えさせる
「NHKの朝ドラ『おかえりモネ』を見ていますか」 「見ていますけど、えっ、見てるんですか? ドラマは見ないって…
日本の学校教育で足りないもの(9) ―― 憲法教育 / 今の憲法を無条件に讃美するのではなく、より良い憲法を作ることを考える時代
「学校で習わないシリーズをこの間やってきていますが、何か感想がありますか?」 「学校に行って、そこで授業を受け…
コミュニティ・スクールの構造的欠点について ―― 中央集権的教育体制を改めない限り、何をやってもダメ
「『学校だより』をいただいたのですが、その中に「今年度から、学校運営協議会によるコミュニティ・スクールになりま…
日本の学校教育で足りないもの(8) ―― コミュニケーション教育 / 企業も重視しているコミュニケーション能力
「今日は、コミュニケーション教育のことについての話題です」 「どこに問題意識があるのですか?」 「地域の教育力…
日本の学校教育で足りないもの(7) ―― プレゼンテーション教育 / 家族会議を工夫すれば良きプレゼンテーションの練習場となる
「今日は、プレゼンテーション教育についてです。ビジネス用語として、初めは米国で実体のない商材をいかに売り込むか…
日本の学校教育で足りないもの(6) ―― 健康教育 / 人生100年時代、健康のことを学校や企業も考える時代
「今日は、学校で抜け落ちている視点シリーズです。健康教育について語りたいと思います」 「体育も行われているし、…
宝は海の向こうからやって来ると信じている日本人 / 失敗談と成功談 ―― テニスと憲法のお話
「田中信弥(しんや)という元プロテニスプレイャーが書いた本『テニス・インテリジェンス』の中にかつて活躍した日本…
わいせつ教員対策新法について / 教員養成と教師養成は違う――教員養成の方針がわいせつ教員を生んだ
「変な法律が制定されようとしているのですね」 「どうしたのですか? のっけから」 「「わいせつ教員対策新法」と…
「国づくり」を考えた「人づくり」を ―― 「エリート教育」のすすめ / コロナ対策を通して日本の教育を考える
「ようやく、ワクチンを接種できました。1回目ですよ」 「まだ、私なんか、打つ予約すらできていません。ヨーロッパ…
東京オリンピック・パラリンピックが政争の具になっている / 中止署名の背後で動く黒い野望
「オリンピックが政争の材料になりつつあります」 「どういうことですか?」 「元日弁連会長の宇都宮氏が中止を求め…
現代版「エリート教育」のすすめ / 大学の大衆化に合わせて、エリートの養成を考える必要あり
男「組織図というのを見たことがありますか?」 「△の形をした図ですよね。それが何か?」 「どうして、先が細くな…
中国の世界征服計画がいよいよ始動する / 台湾は中華民国政府の流れをくむ、別の「国家」
「5/17日(月)の読売新聞に「中国軍拡 台湾に照準」とあり、台湾に関する記事が大きく取り上げられていました」…
日本の学校教育で足りないもの(5)——株式教育 / 株式購入の模擬体験で会社に興味をもたせ、就活に結びつける
「金融のことについて、大分見方が変わったのではないかと思っています」 「人間はどうしても思い込みがありますから…
日本の学校教育で足りないもの(4)—―金融教育 / オレオレ詐欺を防ぐためにも、金融や投資について啓蒙する必要あり
「前回は、資本論の話題が出てしまったので、すこし理屈っぽくなってしまいました」 「それはそれで、勉強になりまし…
日本の学校教育で足りないもの (3) ―― 経済教育 / 経済や金融は「生き物」なので、柔軟に取り扱うべきもの
「現代社会や政治経済を担当した時は、4時間位金融の話をしていました。社会を生きていく上で大事なのて、金融の続き…
日本の学校教育で足りないもの (2) —— 金融教育 / お金の運用を親が教える時代 ―― ピケティの法則( r > g )
「今日は金融教育のことをお話ししたいと思います」 「昨日は、金銭教育でしたよね。どう違うのですか?」 「金銭教…
日本の学校教育で足りないもの(1) ―— 金銭教育 / お金との付き合い方を親が教える時代
「教育は万能とは思っていないですよね」 「そういうふうに聞かれてしまうと、「はい」と答えてしまいますが、実際に…
明治憲法と日本国憲法は、シラス(知らす)、ウシハクにより連続的に説明する必要あり
「さあ、今日はいよいよ明治憲法と日本国憲法を繋ぎたいと考えています」 「最初聞いた時は、えっと思いましたけど、…
「十七条の憲法」と「五箇条の御誓文」―—両者の底辺に流れる「和」の理念
「今日は、十七条の憲法と五箇条の御誓文を繋ぎ合わせようと考えています」 「昨夜、その2つを見比べていたのですが…
歴史に学ぶとは ―—「俯瞰的」に視る作業によって見えてくることがある / 日本人は「公」をどう捉えたか
「日本の歴史は、他国と比べて大変長い歴史を有しています」 「要するに、一つの王朝と見た場合ということですよね」…
『古事記』は極めて科学的な書 ―— 男女の性を古代の人はどう捉えたのか / 宇宙の原理が神話の中に読み込まれている
「今日は母の日です。お母様に感謝のカーネーションをあげましたか」 「それはもう、バッチリです。朝、線香を立てて…
子供たちが生きる指針となるような歴史教育を / 人物中心の歴史教育を考える――教科書の自由採択を目指して
「重要な問題にぶつかった時は、どうしていますか?」 「えっ、そんなことあったかなあ? まず、自分で考えて解決が…
「子どもの日」をどう報道したのか / 新聞報道を通して、「子ども中心主義」を考える――人口減対策の視点から
「すべてのものが、この世を写し出す鏡という話をしたいと思います」 「私も鏡ということですか? 人間の鏡 (笑)…
スマイルズの世界的名著『自助論』のすすめ――明治時代の日本の教科書 / 自分の人生をコントロールするために読む
「今日は、スマイルズの『自助論』を紹介したいと思います」 「何か難しそうな話が載っていそうですね」 「書かれた…
子供の人口減を「子どもの日」に考える ―― 子供を社会の中心に置いていない / 子供抜きの教育政策が進行中
「今日は、子どもの日ですね」 「今でも、♬「ちまき食べ食べ兄さんが……」と歌っているのですか?」 「それは、何…
憲法十七条を単なる歴史的な史実にしないために―― 法的、政治的な意義を探る
「日本が今まで制定した3つの憲法を、統一的に考えるべきという指摘には驚きました」 「ああ、昨日のブロクの話です…
世界で最も古い国、日本の憲法をどうするか / 憲法記念日にあたって考えること――「平和主義」というおかしな言葉
「今日は憲法記念日なので、憲法の話をしましょうか」 「毎日新聞の世論調査が昨日発表されましたが、改憲賛成48%…
「週休3日制」の時代 ―— 将来のライフプランに繋げること重要 / 「70歳定年制」導入元年
「定年70歳時代の幕開けですよね」 「どうしたの? 何か嬉しそうじゃあない」 「だって、私のダンナが70歳まで…
慰安婦問題 ―— 河野談話を撤回して、根本的解決に向けて動くべし / 私生児がいないので性奴隷ではないことは明らか
「従軍慰安婦という用語は不適切だということが、閣議で確認されました」 「ようやくですか。いつまで、そんなこと言…
慰安婦問題 ―— 河野談話を撤回して、根本的解決に向けて動くべし / 私生児がいないので性奴隷ではないことは明らか
「従軍慰安婦という用語は不適切だということが、閣議で確認されました」 「ようやくですか。いつまで、そんなこと言…
台湾との絆を深める時 ―— PART6 / 「多様性」が21世紀のカギを握る
「誰も言わないけれど、このままだと日本は台湾に抜かれてしまうのではないかと思っています」 「えっ、それはどうし…
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男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
「今日は岩倉使節団について、語りたいと思います」 「明治維新の時代に一挙に戻るのですね」 「たまには歴史の話を…
「参議院選挙の広報を見ましたが、本当にいろんな政党や団体があるのですね」 「ここに来て、急に増えましたね。議席…
「この間、このブログの訪問者が増えましたので、改めて配信日をお伝えします。火、木、土の週3回配信です。よろしく…
「今日もバブル経済の話題ですか?」 「官民揃っての隠蔽工作がなされていますので、白日の下に晒した方が良いと思い…
「バブル期に実家に帰った時に親父が珍しく上機嫌で、「10万円あったら、お前どうする?」って、いきなり質問してき…
「『失われた30年』という言葉をたまに聞きますが、あれはどういう意味ですか?」 「1990年代初頭のバブル崩壊…
「最近はよく眠れていますか?」 「ダメですね。ぐっすり眠った感がありません。私は8時間は絶対に必要な人なんです…
「昨日(6/25)、森友学園問題について、NHKクローズアップ現代で取り上げていました」 「その番組を私は見ま…
「トランプ大統領がSNSにイスラエルとイランが停戦合意したと発表しました」 「えっ、そうなんですか?」 「まだ…
「日本と韓国が国交正常化に向けた条約を調印してから今年が60年目の節目にあたります」 「ということは、1965…
「今日(6/19)の『あんぱん』も結構ショッキングな内容だったですね」 「どうしてリン君は岩男をピストルで撃っ…
「保守とは何かということで、この間話をしてきましたが、今日で一旦区切りをつけたいと思っています」 「まだまだ言…
「NHKの朝ドラ『あんぱん』見てますよね」 「木曜日の放送でしたっけ。崇(たかし)と弟の千尋(ちひろ)が料理屋…
「百田尚樹氏と有本香氏の共著の『日本保守党』という本があります。この本と百田氏が書かれた『日本国紀』に基づいて…
「分かっているようで分かっていない「保守」について考えていきたいと思います」 「保守本流という言葉をたまに耳に…
「日本保守党という新しい政党があります」 「私の知人で昨年の衆議院選挙で票を入れた人がいます」 「私も実は票を…
「韓国の大統領が決まりましたが、日本のマスコミ報道が抑え気味です」 「何か理由でもあるのですか?」 「どのスタ…
「備蓄米を買いに行ったら売り切れた後だったそうですね」 「備蓄米を取り扱っている近くのスーパーに行ったのですが…
「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は…
「今日のNHKニュースで神田財務官の日常業務を放映していました」 「私もそのニュースを見ていました。彼もこの間…
「国立大学の学費を値上げするという話が出ています」 「心配ですか?」 「子供を持つ親として、大学の学費は気にな…
「夏が来て、終戦記念日が近づくと、不思議なことに大東亜戦争の話題が出てきます」 「確か、昨夏も大東亜戦争を話題…
「東京都都知事選が終わりましたね」 「終わってみれば、早かったという印象です」 「いかがですか? 結果を聞いて…
「ここに来て、インドに対する注目度が高まっています」 「それで、インド?」 「つまらないダジャレを言わないよう…
「昨日は、日本全国新札フィーバーという感じでしたね」 「キャッシュレスの時代なので、必要ないという意見もあった…
「一昨日の日曜日に高円寺(北口)の古本市に行ってきました。どれも1冊100円ということで大勢の客で賑わっていま…
「私、一度で良いから白馬の馬車に乗ってみたいなと思っています」 「天皇陛下と皇后雅子様のイギリス訪問のニュース…
「俯瞰力という話が前回ありましたが、意味的に少し分かりにくいと思いました」 「成る程。英訳を紹介します。英語で…
「出生率が過去最低の1.20に下落したそうですね」 「まあ、ある意味では納得の数字なのかもしれませんね」 「ど…
「ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談が報じられていますけど…」 「北朝鮮としては嬉しいで…
「昨日(6/19)の党首討論を聞いていましたが、なかなか面白かったですよ」 「日曜討論は余り面白くないとおっし…
「会社での飲み会に参加することがありますか?」 「私的なものは殆どありませんが、会社のお偉い方が参加する飲み会…
「前回のブログで朝鮮や中国への対応を問題視しているように思えましたが……」 「日本の軍事ファシズムが朝鮮や中国…
「明治維新史学会というのがあることを、知っていました?」 「いえ、知りませんでした。ただ、明治維新ということで…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「天安門事件からはや35年だそうです。あなたは小学校に行くか行かないか位だと思いますので、知らないでしょ?」 …
「「『致知』という名前の雑誌を知っていますか?」 「いえ、寡聞(かぶん)にして知りません。週刊誌ですか?」 「…