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2019/11/28

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  • (11)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    川沿いに由緒ありそうなお寺を見つけたので見学した。寺の由来を書いた説明板には「昔々偉いお坊さんがボートに乗って旅をしていたらボートがワニに噛まれて二つに分かれ、一方が流れ着いたのがここ。後は何たらかんたら」。寺院にはテントが張って有り、ハンモックが吊って有ったりで寺院の中で生活している人も居るようだ。tobecontinued(11)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (10)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    今夜はパブストリートと言う繁華街に歩いて数分のホテルへ移動する。この時期は「水かけ祭り」だそうでボートのパレードが見られた。昔TVで見た時は、だれかれ構わず無礼講で通行人に柄杓で水をかけていたので私もやられるのかと戦々恐々としていたが全くそのようなことは無かった。禁止されたのかもしれない?広場では丸太の上に二人で対峙してグローブで殴り合って相手をプールに落とす競技や、板の端に女性を座らせてテニスボールが的に当たれば板が返り女性がプールに転落する遊戯などが行われていた。何処の国でも可愛い女性は人気があるようで何度も指名されてプールに落とされて最後は少しむくれていたようだ。興味を引いたのは竹で編んだたらいにコールタールで防水した「たらい船」で幼い子供が上手に船を漕いで遊んでいたり、幼い少女の船頭さんが観光客を乗せて...(10)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (9)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    午前中で遺跡見物が終わったので午後からトンレサップ湖へ行くことにした。 遊覧ボート代が40ドル、少し高いと思ったが10人ほどが乗れる船なのに、私が一人乗ったらすぐ出発してくれたので貸し切りのようなものか。大型の団体遊覧船ならもう少し安く乗れるのではないかと思う。トンレサップ湖は今雨期で数メートル水深が深く大きな木も下の方は水に浸かっていた。乾季には地面が見えるのだろう。住居は勿論、学校、マーケットも船の上で、旋盤、ボール盤、コンプレッサーなどを備えた鉄工所まであった。ガイドの話ではカンボジア人だけでなくベトナム人も多く住んでいるそうだ。裸の子供が首に蛇を巻き付けて観光客と写真を撮りいくばくか稼いでいるようだった。家が船の上なので隣と気が合わなければ気軽に移動できるのが良い。実際ボートに引かれて移動している家を見...(9)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (8)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    アンコールワットの近くには大小数基の遺跡があるそうで、TaProhmという名の遺跡も訪れた。この遺跡は石積みが巨木に覆われていることが有名で年月を感じさせる。遺跡入り口には食べ物や民芸品の売り子が群がっており中国の二胡に似た楽器を買えとしつこく言い寄って来た。最初は言い値が50ドルであったが20ドルなら買うと交渉。遺跡入り口まで付いてきて25ドルまで下がったが要らないというと最後に20ドルでよいとなり買う羽目になった。入り口の切符もぎりのお兄さんが「いくらで買ったのか」と聞いたので20ドルと言うと、よい買い物だと言っていたので原価ギリギリだと思う。動物の角を使用した装飾がしてあり長さが80cmほどあるので,その後の持ち運びに苦労した。捨てるわけにもいかず、旅の途中で大きな土産は買うものではない。ここでも遺跡の修...(8)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (7)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    追加の写真のみ添付。tobecontinued(7)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (6)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    翌日の遺跡観光の足にトクトクを予約する。一日8時間で17ドルだった。昨夜は五時間しか寝ていないのに体調は良い。八時出発で出かけたが、トクトクで風を感じながらシェムリアップの街を走るのは気持ちがよい。先ず遺跡巡りの入場券を購入しなければならない。一日有効券で37ドルであった。アンコールワット、アンコールトムはクレーンの無い時代に多くの石をどうやって積み上げたのか感心する。積み石の表面には当時の生活様式や、歴史物語が刻まれている。積み石の壁全面に彫られた彫刻は風化が進んでおり、いづれ見られなくなるのではと危惧される。樹脂で表面を覆い保護するとか何か良い方法はないものか。日本人女性が一人で日本語ガイドを雇って観光していた。ガイドの説明が聞こえてきて、石材の隙間にアリが入り込み石材の劣化を促進しているそうだ。崩れた石材...(6)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (5)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    プノンペンプノンペンに着くとイミグレーションでアライバルビザ(30ドル)の入手が必要だ。カウンターには20人ほどの職員が並んでおり、後ろで見てるだけの人、パスポートを見るだけの人、何か記録する人、スタンプを押す人、ビザをパスポートに貼る人、会計の人と分業体制だ。日本なら当然一人業務であろう。新たに採用されたらしい20名程の新人が制服を着て整列していた。この上、何処に配属先があるのだろうか心配になる。発展途上国ではこのようにして、雇用を確保しているのを見かけることがある。トラブル:4元のスケジュールではプノンペンで一泊する予定であったがシェムリアップに直接行くことにした。トクトク運転手にバス乗り場へ行くよう伝える。着いたところが個人経営のバスらしく定員になると出発し,渋滞に巻き込まれながら市中で乗客を拾いシェムリ...(5)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (4)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    シンガポールスケジュールが変わったことでシンガポール空港での待ち時間が16時間となった。どうやって時間を潰そうかと思ったが最近できた人工滝を見に行った。一度空港外に出る必要があるが時間はたっぷりとある。アイデアはバーレン空港のパクリと揶揄されているがさすが金持ちの国で、規模はシンガポールの方が恐らく大規模だと予想する。次に空港の端から端まで歩いてみた。ハブ空港としての地の利、規模、レイアウト、設備、空港としての機能、清潔度、どれをとっても世界の空港トップに選ばれているのにふさわしい。最近は北京に巨大な空港が開港されたそうだ。中国のことだから国家の威信をかけて空港を建設、整備しているであろうから、一度訪れて比較してみたいものだ。地の利だけは如何ともしがたいが。トラブル:3運航ボードでゲートはC-36と確認していた...(4)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (3)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    出発の2日前には「出発前のご案内」のタイトルでメールを受け取ったばかりであった。「クレームについての対応は私達は禁止されており、コールセンターと電話で話してくれ」と主張するばかり。そして明日のフライトに変更をアドバイスされた。今日のフライトがないならそれしかない、今話し合っても無駄と思い明日早めに来て改めて話すことにした。翌日事務所へ行き驚いたことに昨日のメンバーは一人も居ず(多分交代勤務のためか?)昨日の事情を知るものは誰もいない。職員なのに昨日フライトが無かったことも知らずに「あなた乗り遅れたのでしょう」と失礼なことを言われる。改めて事情を説明し、証拠のメールの写真を見せて1)「昨日のフライトはキャンセルされており、私はキャンセルの連絡メールは受け取っていない」2)「出発2日前に”出発前のご案内”のメールを...(3)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (2)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    フィリピンクラークトラブル2:空港には出発三時間前に到着したのでまだ早く、チェックインカウンターも開いていなく椅子に座って待つことにした。ところが出発1時間30分前になってもカウンターが開かれず、運航ボードにも乗るべき飛行機の表示がない。これは何かおかしいと案内カウンターへ行き、事情を説明すると航空会社の事務所に行くように言われた。4x10mほどの部屋では30人ほどの職員が食事したり、スマホを操作したり、お喋りしたり、パソコンで動画を見たりで、仕事している人が居るようには見えない。責任者は誰か聞くも居ないようで近くの職員を捕まえて事情を話す。パソコンを操作して「今日のフライトはキャンセルされています。メールで連絡が行っているはずです」との返事に「ガーン」。一瞬耳を疑った。tobecontinued(2)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

  • (1)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

    フィリピンに住むと寿命が縮む。2016年のWHO発表によると日本人の男性平均寿命は81.1年、フィリピン男性は66.2年で14.9歳の違いがある。私はもうとっくに死んでいてもおかしくない年齢だ。というわけで生きているうちに、歩けるうちに、認知症にならないうちに旅に出ることにした。世界には旅行を人生そのものにしている人もいる様で、80代の夫婦が世界中を旅しており、これまで194か国を訪れたと先日インターネットで見た。私などそれから比べれば可愛いものだが、今回はカンボジアとベトナムを訪問することにした。大まかな行程は、フィリピンのクラーク空港→シンガポール(トランジット)→プノンペン→シェムリアップ→プノンペン→ホーチミン→シンガポール(トランジット)→フィリピンのクラークとなる。パック旅行と違い個人旅行では全て自...(1)バックパッカー一人旅、カンボジア、ベトナム

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