この前の日曜日、夕飯時に、娘がわたしに言ったの。「ママたちさ、もう愛し合ってないなら、別れたら?」って。「えっ、どうして急に、それ言うの?」って、わたし。「だって、前々から別れたいようなこと言ってたじゃない?」って、少し怖い顔して、娘。「もう、あたしだって大学にも入れてさ、気持ち的にも、今なら何があっても大丈夫だし、あたしのためにママたちを拘束したくないのよ・・・」だって。で・・・急に言われて、し...
この前の日曜日、夕飯時に、娘がわたしに言ったの。「ママたちさ、もう愛し合ってないなら、別れたら?」って。「えっ、どうして急に、それ言うの?」って、わたし。「だって、前々から別れたいようなこと言ってたじゃない?」って、少し怖い顔して、娘。「もう、あたしだって大学にも入れてさ、気持ち的にも、今なら何があっても大丈夫だし、あたしのためにママたちを拘束したくないのよ・・・」だって。で・・・急に言われて、し...
ようやく、新年度が始まって一週間。この日曜日の夜になって、ようやくひと段落ついたって感じ。娘も大学生になって、少しはその実感がわいてきたよう。わたしも、新入社員の教育と、娘の新生活への準備にと、いろいろ神経使っちゃって疲れた一週間だった。そのご褒美なのかしら?週末には、また娘が気を遣ってくれて、土曜日の夜は、母のうちへ泊りに行ってくれて、わたしたち夫婦は、パパと二人だけで過ごせたの。もう、何もかも...
今年度は、4月1日が月曜日。新しい新天地でスタートを迎えるものにとっては、ちょうどよいめぐり合わせ。昨日まで、旧職場だった人たちが、翌日から次の職場へということはなく、土曜日、日曜日の二日間のクッションが、心の入れ替えに役立つというもの。わたしも、元の職場と、わが家へ帰れたという喜びを噛みしめつつ、この2日間で、気持ちも入れ替えられたの。そして、4月1日から、娘も大学生になった。入学式は、4月1日だった...
おはようございます!!今日は、朝が早い。これから自分の家に帰れるから。ところで・・・、この金曜日の夜は、職場でわたしのために送別会をひらいてくれたの。短い期間だったのに、大変恐縮しちゃったわ。年度末の異動の景色は、日本のあちこちであるもの。その中の一つに過ぎないのだけれど、しばらくおいていただいたので、やっぱり情がうつっちゃって、涙してしまったわたし。昨日だってかえらたんだけれど、会社に出す書類の...
あ~、今夜もひとり。なかなかねむれないよ。それで、書くわ!自分でもまだ強烈に心に残ってることを。このことって、昼間のお仕事中も、時々おもいだしてはぬれちゃってて・・・なので、先日、自宅に帰ったときの朝方のこと、時間もあるし、ちょこっとだけ今のうちに書き残しておこうと・・・先々週末に帰宅して、日曜日の昼過ぎには単身赴任場所にとんぼがえりする予定だったの。わたし、一人寂しく帰って行くのって、ちょっとみ...
年度末の慌ただしさに、われをも忘れるように働きまくっている今のわたし。もしもこのまま、こっちへの転勤なんていうことになったら、退社する覚悟でいたの。そしたら、先日、会社から、3月までこちらでおねがいします、とか言われたのよ。つまり、今月いっぱいで、やっとわが家に帰れるってわけ。結局、別のひとが代わりにこっちへ転勤してくるの。わたしは、わたしでこの会社にこだわる気はないし。別のところでも通用する気で...
結局、先週末も今週末も、自分の家に帰れなかった!!というのも、お店のママからそんなに休まれたら困ると、苦情を言われたから。指名のお客さまが順番待ちしてる状態だからというの。それ言われたら、わたしだって休めない。わたし、私生活のもろもろのストレスを、夜のお仕事で発散するしかなくなっていたの。なので、先週も今週もストレスがたまりにたまってた。それを、ぜーんぶ夜のお仕事で発散してきたの。お客さまには、と...
連チャンで行ったなんて信じられない。あたしの豚、振替休日だったといって、水曜日と木曜日に連チャンで、母のお店に行ったというの。今日の母とのやり取りで、それがわかったの。あの豚、完全に美魔女の色気にはまったのかしら?娘のわたしが見ても、たしかに母の色気って真似できないぐらいすごい。節制した食生活と、健康を維持のためのジム通いでの筋トレ。お〇〇が、ぐいと盛り上がってて深く割れてるの。それに加えて、適度...
娘が第一志望校へ、合格!!『さすが、わたしの娘だわ!』って、内心満足しているわたしがいるの。これまで、私生活を律して、規則正しい生活のリズムを刻み、集中して取り組んできた娘に、わが子に対してでありながらも、敬意を抱いている。わたしや母もそうだったように、これからが本番。ようやくスタートラインについたと考えて、大学では真剣に学んでほしいと願ってる母親としての自分。大学は、遊ぶところじゃない。将来を考...
あの豚、あたしのいう通りに週一で行ってるみたいなの。昨日も、母のお店に予約して、昼間からしっかりぬいてきたんだって。母が近況報告の中で、LINEで、そのことも連絡くれたの。わたしの母、くわしいことは何も教えてくれないけれど・・・相変わらず。あの豚、律儀にあたしのいうとおりに、通ってるんだわ、週一で。こっちとしては、いまさら「やめろ!!」 なんて言えないよ。ああ、やけちゃうというか、何といえばいいんだろ...
母のお店に任せちゃったこと。今になって、すっごく後悔してるわたし。でも、あのときは、他に選択肢がない(と思った)。娘を守るためには、これしかなかいと。けれど・・・どうしても、気になるわたしの豚のその後。わたしが、ずっと飼いならしてきたんだもの。だから、豚になるのは、わたしの前にいるときだけのはず。でも、そうじゃなくなったのかも?と、心配になっちゃたのよ、わたし。それで、母のお店に行ったときの様子を...
パパをこっちまで、週末通わせる方がよかったわ!こんな遠くまで、と気を遣う必要なかった。だって、わたしの私物だもの。母のお店にまかせたりしないでさ。こんなにも一人の夜がつらいとは、想像できなかった。今週末は、東京まで夜のお仕事に行くけど、お仕事としていくとなると、やっぱり緊張感があって気が抜けないもの。わたしとしては、ストレスになるの。そういうこと考えると、パパは、わたしの奴隷だもの、最初から、ここ...
娘の受験が終わり、気が抜けるぐらい力が抜けたわたし。とりあえず第2志望校に合格しているので、結果待ちの第一志望があっても、ゆとりの心境のわたしと娘。ほんとだったら、もう一つ受験する大学があったけれど、第3希望校だからやめておくことに決定。その必要性がなくなったからなの。少しの間、娘にものんびりしてほしいな。いままで、よくがんばったもの。ご褒美に、わたしが帰ったら、美味しいもの食べに行こうね!!って、...
やっぱり一緒に行ってしまったわ、娘の受験に。だって、今日が本命だったから。どちらにしても、先週末に受験した大学は、無事合格。その安ど感で、少しのゆとりができた様子の娘。体調も心も、万全で臨んでほしいから。親にできることとして、とにかく守ってやりたくて、それで、いっしょに会場まで付き添ってきたの。親馬鹿と思われたってかまわない、うちの母だってやってくれたことだから。それを娘にも返したいの。そのために...
しんしんと降り注ぐ雪、昨夜は、雪を見ながらひとりを噛みしめた。久しぶりのひとり。以前は、まったく感じなかったひとりであることの孤独感。さらに、それに追い打ちをかけるような雪景色。今日は、新しい職場での初勤務。最初は、様子見だけど、管理職はそんなこと言ってられない。初日だけよ、優しいのは。明日からは、びしばしいくわ。わずかひと月なんだから。ところで、母からのLINEで、パパがお店の数ある美魔女の中から、...
昨日は、娘の受験に付き添って、今日は、早朝から電車に乗って新天地へ。そして、昼過ぎに目的地の駅に到着。それから、地図を見ながら探すこと探すこと。スマホの地図が見にくくて、矢印の向きが特にわかりにくいから、行ったり来たり。まあ、悪戦苦闘の末、ようやくお住まい予定地へ。勤務先の出勤は、明日からになっているので、今日は会社の寮として借り切っているワンルームのマンションへ。一戸建てもあったけど、おひとりさ...
今夕、仕事帰りに、パパの所へ寄ってきたの。単身赴任前の最後のエサやりというか、飼育というか、夫婦生活のためにというか。ほんとだったら、昨日に行く予定が、もう出張の準備で忙しくて忙しくて・・・まあ、とにかく、ごっくんごっくんよく飲むこと飲むこと。というわけで、今日は、そのこと中心に。パパの寝顔を覗きながら、わたし、よくぞこんなにかわいく躾けたもんだわーって、自分ながらに感心しちゃった。今回は、最初に...
パパの件は、なんとかめどがついた。母の所属してるお店で、お世話になることになったの。母に話したら、LINE登録してほしいということで、そのことパパに伝えといた。なんとか、監視の目があるとこで、ぬいてもらえれば、わたしは安心だもの。次は、娘のこと。次の週末が受験日。絶対に合格する覚悟で、現在猛勉強中の娘。うちの子のことだから、気を緩めたりしないと思う。細心の注意を払って、心身ともに絶好調で当日を迎えさせ...
週中じゃないけれど、今夕、仕事帰りにパパのところによって・・・、大急ぎで、ペーパーシーツを敷かせて、その上に仰向けに寝かせてから、通勤用のスカートをまくり上げて、そのまま跨ったの。パパのお顔を挟んであげながら話したの。だって、時間がないんだもの。早く済ませて、帰りたかったのよ、娘の夕飯のこともあったから。そんで、「ねぇーえ、どうすんの?」って、なのに、なかなかお返事しないから、今度は、お顔が縦に長...
今日は、夕方実家に行って、母に相談したの、パパのこと。ちょうど、父が夜勤でお泊りのためいないというので。ようするに、相談内容は、パパの溜まったもののガス抜きをどうするかってこと。パパは、わたしの奴隷になって以降、一度もお水系のお店には行こうとしないの。「いつでも、自分のおこづかいでならフウとかに行ってもいいんよ、おすきになさいな!!」って、これまでも何度か言ってきたのに、まったく行っていないらしい...
おじいちゃまが亡くなった。どうしても気になって、あの病院に面会に行きたい旨の内容で、今朝、電話して。そうしたら、昨日の午前に亡くなられたので・・・というような厳かな応答だった。もちろん、面会可能だったとしても、実際は、わたしなんかが行けるわけがない。でも、どうしても気になってしまって確認せずにはいられなかった。この歳になると、もう何度か自分に関係のある人たちの人生の終焉には直面はしてきているけれど...
ママから、昨日LINEがきて、おじいちゃまから、またお店に手紙が来てるって。なので、「できれば開けて、読んでください」って頼んだの。そしたら、あのおじいちゃまの文面。今回は、超短い文。ようするに、体がもう限界、で動けないので、お店へはいけないってこと。今までありがとう、というようなお礼の内容が書かれてたの。男としての幸せだったって。前回の様子から、かなり弱っていたし。しかも、病院から外出できてたような...
お店のすぐ近くまで、タクシーでやってきたというおじいちゃま。昨夜も来てくれたの。先週の時以上に、体の方はきつそうだった。そんなにしてまで、どうしてここに来てくれるのだろう?今回は、最初に何気に、訊いてみたの。おじいちゃま曰く、「この世で、〇〇さんみたいなひとには、もう出会えるわけないし、思い残したくないから・・・」とか、言っていた。「アタシのどこがいいの?ほかにも、女の子いるのに。」の問いには、「...
何度も書いてきたけれど・・・わたしの結婚相手は、一般的な普通の夫ではない。わたしの奴隷になりたくてなりたくて、どうしてもなりたくて。わたしの逃げ口上を逆手にとって、わたしに認めさせて・・・そうしてわたしの奴隷になったひと。わたしは、最終的に自分で決めたことだから、それを、後悔はしていない。でも、今でも悩みがきつきないことだけは事実。これは、気軽に他人には話せない。心に秘め続けるって本当に辛かったん...
今夜も、あのおじいちゃまが、夜のお仕事で、わたしをダブルで指名してくれたん。今夜は、他のお客さまの指名が重なっていて、ダブルしか取れなかったの。そのこと、寝る前に書き残しておきたくて・・・今夜のおじいちゃまの第一印象は、見るからに、やっとこのお店にたどり着いたって感じだった。そのくらい衰弱していたの。もう、癌治療の副作用かしら、薄かった髪が、さらに進んでほとんどない状態に。しかも、杖を使ってても、...
おじいちゃまのお陰で、また夜のお仕事に、張り合いが出てきたようなわたし。今日は、週末の金曜日だったけど、娘の協力もあって、ちょこっとパパを呼んでみたの。「いじめてほしかったら、今夜来てもいいよ?」って、今日のお昼休みにLINEで誘ってみたの。そしたら、やっぱり来た、急に誘ったのに。しかも、午後8時ぴったりに。玄関で、出迎えてあげたわたしは、もうパパにとっては刺激的なベビドでサービス。夜のお仕事で、もう...
もう最近は、なんとなく惰性気味でこなしていた夜のおしごと。家庭のこともあって、なかなか楽しみながら働けなかったような日々が続いてた。だから、書く気にもなれなかった。ところが、昨夜は、びっくり!!昨日は、久々にあのおじいちゃまが来てくれたの。失礼だけど、『えっ、まだ生きてたの?』って、内心思っちゃった。お店の玄関のところまでは、杖をついて来てくれたんだって、ママが言ってた。そして、受付では、今までの...
世間では、セクハラとか、ほんとに神経質になってる現代の日本。やたらなこと言えないし、できない時代になった。今は、逆セクハラも問題になっている時代。だから、わたしも気を付けないとヤバいと思う。いくら夫婦の間のことだって、安心できない。夫に激しいいわゆる暴力に見えることしてて、傷めつけちゃってるんだから、わたしは。パパ本人にとっては、それが幸せなんだから、パパから訴えたりするわけはないだろうけど、傍か...
娘の言葉に甘えて、先週末はパパと二人きりで・・・時間通りに来たパパ。まじめな性格なんだから、ほんとに。わたしが、よ~く吟味してから、選んだだけのことはある自慢の奴隷なんだ。ビンタしすぎちゃったあの日。リビングの床に、パンツ一つにして、後ろ手に手錠はめてやって正座させたの。その真ん前に、夜の仕事用のミニのワンピで王立ちになったわたし。パパの前の方は、もう山盛りにたってんだもの。それ見たら、もうえすの...
「パパとは、絶対に離婚しないで!!」という娘の願いを守る約束はしてしまったけれど、前みたいに、気軽にパパを、ここに呼んであげるということには、どうしてもためらいのあるわたし。でも、先日娘と約束したからには、今週末こそは、パパを呼ぶしかない。そこで、今日の昼休みにパパにLINE。年度末の職場で忙しいだろうパパに。「今週の金曜日の夜8時。いじめてもらいたかったら、いらっしゃいな。ただし、時間厳守。そして、...
季節は、確実に春へ。ベランダからの桜のつぼみも日増しに大きくなって・・・。こんな春らしい季節jに誘われて、娘には学校の方をお休みしてもらって、この前の(木)に、娘との仲直りを兼ねて、ドライブ旅行に行ってきたの。場所は、房総半島の南の方。いちご狩りがメインのドライブ。ネットの口コミとかの情報を、よーく調べてから、いちご園を予約してから行ったので、めちゃあたりだった。大きくて、熟した甘いいちごをおなか...
今日は、娘も戻ってきて、そして、パパも呼んで3人で話し合ったの。今までのことよりも、これからのことを。娘からは、自分が社会人になるまでは、わたしたちに離婚はしないでほしいと約束を迫られた。それが約束されないなら、もうここには帰らないと、わたしとの生活はないと。その目は、本気だった。そうしなければ、何をするかわからない目だった。その目をみて、パパはもちろん、わたしも約束した。でも、パパは今後もしばら...
どうしても気になって、おじいちゃまが入院してるという病院に電話してみたの。ネットで調べたら、家族以外面会禁止になっていたから。あれほど毎週来てくれていたお得意様だもの。しかも、わたしが飼いならした従順なお客さま。いくらお水だって、まったく情が移らないといったら噓になる。それで、どうしても気になって、ダメ元で電話してみたの。案の定、個人情報にかかわることだから、電話では詳細は教えてくれるわけなかった...
昨日、お店のママさんから転送のお手紙が届いた。なんと、中には、あのおじいちゃまからのお手紙が入っていたの。ママさんは、開封せずにしっかりとわたしに転送してくれたの。その誠意に、ただただ感謝。宛名は、うちのお店あてで、その横には、わたしのお店でのいわゆる源氏名が記してあった。差出人は、あのおじいちゃまのお名前だった。お店に来た時に、個室内で言っていた名前は、本名だったってことが今になってわかった。内...
雪明けの昨日、わたしは、良いお天気に後押しされて、母のところへ行ってきた。自分の娘に会うのに、こんなにも勇気が必要だったとは。久々の娘との対面。ほぼすべてを話してきた。最初は、そっぽ向いてほとんど聴いてくれなかった娘だったけれど、いつのまにかわたしの方を向いて、最後はわたしの目を見て、話を聴いてくれたの。勇気をもって、話したの。本当だったら、娘が成人したときに話そうと思っていたこと。家庭内のトップ...
娘のことで、ずっと仕事がてにつかない。心配でしかたない。母によると、娘の機嫌のよさそうな時に、それとなく家に帰るように説得してもダメだって。「もうママの所へは、帰らないもん。パパと生活したいから」って、言ってるらしいの。母は、この際きちんとほんとのことを話しておいた方がよいと、わたしに言うの。ほんとだったら、親のわたしの口から話すべきだったことだけど。それを、この際、母から話してもらうしかないかも...
こんなに、自分は弱かったのかしら・・・と、情けなくなる毎日。娘の一言一言で、右往左往。夜のお仕事どころじゃない。昼間の正規の仕事だって、身が入らない状態にまでなってしまってるわたしだもの。わたしにとって心配なのは、娘の〇〇のこと。〇〇は、わたしの宝物だもの。母によると、今も〇〇は、「パパの所に行って、いっしょに生活したい」と、言っているというの。もしかしたら、学校の帰りとか、お休みの日に行ってるか...
あれっきり娘が帰ってこない。わたしの両親の家に、行ったきり。昨日は、昼間にわたしの両親が、わたしのマンションに来て、娘の学校の勉強道具やら、着替えやらを、軽自動車できて、手当たり次第に積んで運んで行ったの。娘本人は、「もうママとはいっしょにいたくない。絶対にもどらない!!」って、強く言ってるらしい。さらに、「パパは、ママといっしょにいたらにころされるよ。ひどい暴力女だもん。ひとを平気で叩いたり、蹴...
あれから、娘がわたしと目を合わせて話すことがなくなった。普段、娘と二人暮らしのわたし。これほど寂しいことってない。親戚からは、「姉妹みたい」って、よく言われるくらいに、わたしに似ている愛娘の〇〇。〇〇は、わたしの宝物。子宝って、それをよく言い当てた言葉だと思う。その最愛の娘〇〇と食事の時も会話がない。朝、学校へ出るときも、「行ってきます」と娘、「行ってらっしゃい」のわたし。それだけの事務的な言葉の...
先週末から再開した夜のお仕事。だけど・・・あのおじいちゃまが来ないの。先週もだったし、今週もなの。こんなこと今までなかったのよ。今までは、わたしがお休みの日もわたしを待ってくれていたおじいちゃまなんだもの。なのに、どうしちゃったんだろ?おじいちゃまと言う男性に、特に関心があるわけじゃないけれど、いつも来てくれていたひとが来ないと、やっぱり女は気にしてしまうものなの。それで、今夜の夜のお仕事は、まっ...