昨年まで実家を売って欲しいと何度もお願いしてきた、隣接するその会社自体を売却したようです。 今日はその会社との境界線の確認のため、測量士さんと一緒に立ち会いました。 驚いたことに、実家の建物は境界線より内側に建っていたのに、会社側はなんと実家の土地の一部を使って塀を建てていました! さらに、駐車場にしている土地についても、境界線が60㎝程内側に引かれていました。 この状態、さすがに「仕方ないね」と笑って済ませるわけにはいきませんね。 33年前に一度測量している記録があるのですが、どうやらその時の境界線が曖昧になっていた可能性があります。 今回、隣の会社が売却されたことで、土地の分割や住宅建設が予定されているようです。 広い土地なので、一体何軒の家が建つのでしょうね?✨ ですが、次回新しい地権者の方との境界線確認がある際には、忘れずにしっかりと主張して返してもらおうと思っています。! 土地や境界線に関する問題は、気づかないうちに思わぬトラブルを生むことがあります。 皆さんも、この様な事態にならないように確認してみてください!✨ PS この立ち会いに叔母(母の妹)も立ち会いました。 家は車で10分しか離れていないのですが、電話やLINEで連絡を取り合うだけで 2人には対面するのは2年ぶりでした。 90歳と76歳なのでびっくりするほど歳をとっていました。 今までは年齢より10歳は若く見えていた2人だったので、すごくショックでした。 老いは自分で思っているより早いものですね・・・。 ランキングに参加しています。↓↓↓クリックして頂けたら励みになります。