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乳がん患者の妊活絵日記 https://www.harimogu.com

私は乳がん患者ですが赤ちゃんが欲しいです。若年性乳がんを発症した乳がんサバイバー『はりもぐ』が乳がん患者の妊活のリアルをマンガにしています。妊娠を希望するすべての乳がんサバイバーの参考になりますように。

はりもぐ
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2019/11/23

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  • 第67話 誘発中断

    私が先生に言われて衝撃的だったのは、卵巣機能が悪い人が長期間リュープリンを使うと、さらに悪化するという事実でした。 そんな事は、ホルモン治療が始まる前に知りたかったし、AMHとか自分の卵巣状態を検査し知った上でリュープリンを使うという承諾がほしいです。 若年性乳がんでホルモン治療をされている方も、このことを知らない人が多いのではないでしょうか。もっと乳がん治療と生殖医療が連携し、情報を共有しあって欲しいです。

  • 第66話 タイムスケジュール

    毎日通院があるので、毎日朝から晩まで同じルーティンを繰り返します。 誘発剤を使ってみての身体の変化は、乳がんホルモン治療中は茶色がかったおりものが多かったのが、無色透明になり量もほとんど出なくなった事です。

  • 第65話 エストロゲンが出ていない

    排卵誘発中に使う薬は全て自費なので、無意味な薬は飲む必要がないという事でした。もったいないので。 わざわざ血液検査をしなくても、卵胞がゼロなのでエストロゲンも分泌されていない事が明確だと先生は言っていました。

  • 第64話 育たない卵胞

    リュープリンは、私のガン細胞を抑え込んでいた大事な薬だったけど、今はリュープリンのせいでガンのエサとなる排卵誘発剤をいっぱい打たなければいけない事にとても悲しくなりました。 なるべく最短で妊娠したい。そしてなるべく早くホルモン治療を再開したい。毎日焦りの気持ちでいっぱいでした。

  • 第63話 通院の日々

    hMGを数日続けると、毎日の眠気がひどくなりました。睡眠は6〜7時間とっているはずなのに、1日中とにかく眠くて体を動かす事が大変でした。 これは排卵誘発の副作用なのか、ただ疲れているだけなのか、今でも謎です。でも誘発を2週間続けて卵胞が1つも育たなかった事は、毎日焦燥感で心がおかしくなりそうでした。

  • 第62話 思い出した

    5年前のがん専門病院での主治医からは「8割の方が回復するし、あなたはまだ若いから大丈夫」としか言われませんでした。 どのくらい回復するとか、排卵が困難になる可能性とか、前もって教えてほしかったなぁと感じます。

  • 第61話 衝撃の数値

    30歳の平均値が4もある事にショックでした。AMHは原始卵胞の残数を見る検査なので、私は閉経間近の残りわずかな卵子しかもうないという事です。 作中では描いていませんが、通院はマスクと帽子をつけているので、電車内では涙が止まりませんでした。

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