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乳がん患者の妊活絵日記 https://www.harimogu.com

私は乳がん患者ですが赤ちゃんが欲しいです。若年性乳がんを発症した乳がんサバイバー『はりもぐ』が乳がん患者の妊活のリアルをマンガにしています。妊娠を希望するすべての乳がんサバイバーの参考になりますように。

はりもぐ
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2019/11/23

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  • 第92話 卵巣凍結とは

    ...

  • 第91話 どうなる体外受精

    ...

  • 第91話 どうなる体外受精

    ...

  • 第90話 3ミリの悪魔

    ...

  • 第88話 半年ぶりの主治医

    ...

  • 第87話 3度目の排卵誘発

    ...

  • 第85話 ステイホーム中

    ...

  • 第84話 今までの流れ

    ...

  • 第83話 麻酔の吐き気

    ...

  • 第82話 無念

    あんなに頑張ったのに。あんなに怖い思いをしたのに。成功に繋がらなかったことが悔しくて悲しくて虚しくて、涙が止まりませんでした。 まずは採卵が成功しないと体外受精のスタートラインに立てません。またこの採卵周期をくり返さないといけないと思うと途方に暮れました。

  • 第81話 朦朧とする意識

    緊張と恐怖でいっぱいになり、うまく呼吸ができなくなったので酸素を入れられました。 鼻から吸った酸素がすごくゴム臭かったのが印象的です。めちゃめちゃ臭かった!!

  • 第80話 初めての採卵

    昔から血管が細いと言われ続けています。乳がん手術後は右腕が点滴に使えなくなり、左腕しか使えません。 今回は5回も点滴の針を刺し直しました。その間に精神的に追い詰められて、心が採卵に対する恐怖でいっぱいになってしまいました。 ただでさえ、注射とか針とかが異常に怖い体質なのに・・・。

  • 第79話 採卵部屋へ

    作中では省略していますが、はりもぐは常に眼鏡をしています。採卵室へはそのまま入って、採卵直前になると看護師さんが外してくれました。 荷物が入った袋は、採卵後に控え室に持ってきてくれます。

  • 第78話 採卵直前の流れ

    スプレキュア点鼻薬は、シュッとした後に上を向きます。すると薬が喉に垂れてきます。 それがちょっとマズイです。採卵前日は緊張しないようにゆったりまったりと過ごしました。

  • 第78話 採卵直前の流れ

    スプレキュア点鼻薬は、シュッとした後に上を向きます。すると薬が喉に垂れてきます。 それがちょっとマズイです。採卵前日は緊張しないようにゆったりまったりと過ごしました。

  • 第77話 不安が沢山

    私は痛みにすごく弱いです。本当は注射とか、採血でさえもめちゃめちゃ怖いです。 だから麻酔のことも不安で質問しましたが、納得のいく回答は返ってきませんでした。結局の所、痛いとか痛くないとかは個人差が大きいので、看護師さんも何とも言えないようでした。

  • 第76話 採卵日前々日

    先生から「明後日が採卵です」と言われて、ついに来たー!!と心でガッツポーズです。 看護師さんに排卵日までの流れを教えてもらえるので、分からない事は全て聞いておきました。しかし、衝撃的だった事が2つありました。セトロタイドを打っていても、採卵までに排卵してしまう可能性がある事。もう1つは、1つの卵胞につき、採卵成功率が70%程だった事。 採卵をしたら、必ず卵子が採れるわけではないんです。それがショックでした。

  • 第75話 初セトロタイド

    お腹への注射は、5年間のホルモン治療(リュープリン)で鍛えられているので、全然へっちゃらでした。 むしろセトロタイドを打てる段階になった事が嬉しすぎて、浮かれていました。

  • 第74話 軽い足取り

    先生からも採卵できそうと言われ、もうすっかり喜びで舞い上がっています。 毎日の通院も足取りが軽くなり、明るい未来しか見えていません。そう、この頃はまだ・・・。(意味深)

  • 第73話 2度目の排卵誘発

    ついに2回目の排卵誘発にチャレンジです。そして今回初めて卵胞が確認できました。 1ヶ月かけて体を整えてダイエットもしたからなのか、リュープリンの効果も切れかかっていたのか。 とにかく大きな前進だよ!よかったね!

  • 第72話 満を持して外来へ

    2回目の排卵誘発中も、レトロゾール(乳がんの餌となるエストロゲンの上昇を抑えるための薬)は飲みませんでした。 エストロゲンの数値が高くなると(300くらい)飲んだ方が良いみたいです。成熟した卵胞が2〜3コできないとそのぐらいまで数値は上がらないようです。

  • 第71話 ダイエット強化月間2

    3食しっかり食べて、運動は午前中のうちに済ませていました。最初は筋肉痛が辛かったです。 開始して3週目くらいから体重が徐々に落ちはじめ、ウエストラインもすこーしスッキリしてきました。

  • 第70話 ダイエット強化月間

    今はYouTubeで色々なエクササイズ動画が見れるので、それを活用しました。 日替りで動画を変えれば動きに飽きが来なくてよかったです。あとはとにかく下手でも全力で動きました。 きっと人には見せられない形相をしてたと思います。

  • 第69話 まずは測定

    体作りが基本なので、絶食ダイエットなどはせずに、「よく食べてよく動く」を実践しました。 それにしても体脂肪がすごい数値に!早急に痩せなければ!

  • 第68話 肉体改造決意

    今回の68話からカラーに挑戦しています。以前よりも見やすくなったかな・・・? これからも、妊娠を希望している乳がん患者さんにとって役立つマンガを描いていきます。どうぞよろしくお願いします。

  • 第67話 誘発中断

    私が先生に言われて衝撃的だったのは、卵巣機能が悪い人が長期間リュープリンを使うと、さらに悪化するという事実でした。 そんな事は、ホルモン治療が始まる前に知りたかったし、AMHとか自分の卵巣状態を検査し知った上でリュープリンを使うという承諾がほしいです。 若年性乳がんでホルモン治療をされている方も、このことを知らない人が多いのではないでしょうか。もっと乳がん治療と生殖医療が連携し、情報を共有しあって欲しいです。

  • 第66話 タイムスケジュール

    毎日通院があるので、毎日朝から晩まで同じルーティンを繰り返します。 誘発剤を使ってみての身体の変化は、乳がんホルモン治療中は茶色がかったおりものが多かったのが、無色透明になり量もほとんど出なくなった事です。

  • 第65話 エストロゲンが出ていない

    排卵誘発中に使う薬は全て自費なので、無意味な薬は飲む必要がないという事でした。もったいないので。 わざわざ血液検査をしなくても、卵胞がゼロなのでエストロゲンも分泌されていない事が明確だと先生は言っていました。

  • 第64話 育たない卵胞

    リュープリンは、私のガン細胞を抑え込んでいた大事な薬だったけど、今はリュープリンのせいでガンのエサとなる排卵誘発剤をいっぱい打たなければいけない事にとても悲しくなりました。 なるべく最短で妊娠したい。そしてなるべく早くホルモン治療を再開したい。毎日焦りの気持ちでいっぱいでした。

  • 第63話 通院の日々

    hMGを数日続けると、毎日の眠気がひどくなりました。睡眠は6〜7時間とっているはずなのに、1日中とにかく眠くて体を動かす事が大変でした。 これは排卵誘発の副作用なのか、ただ疲れているだけなのか、今でも謎です。でも誘発を2週間続けて卵胞が1つも育たなかった事は、毎日焦燥感で心がおかしくなりそうでした。

  • 第62話 思い出した

    5年前のがん専門病院での主治医からは「8割の方が回復するし、あなたはまだ若いから大丈夫」としか言われませんでした。 どのくらい回復するとか、排卵が困難になる可能性とか、前もって教えてほしかったなぁと感じます。

  • 第61話 衝撃の数値

    30歳の平均値が4もある事にショックでした。AMHは原始卵胞の残数を見る検査なので、私は閉経間近の残りわずかな卵子しかもうないという事です。 作中では描いていませんが、通院はマスクと帽子をつけているので、電車内では涙が止まりませんでした。

  • 第60話 AMHが低い

    先生が忙しそうで診察もサササーッと経ってしまう時ってありますよね。 そんな時って、聞きたい事が全部聞けなくて・・・。でも今時スマホで調べれば何でも出てくるので、帰り道の電車でAMHの平均値について調べました。

  • 第59話 思うこと

    無性に自分が虚しくなる時ってありますよね。その波が初めて排卵誘発剤を打った帰り道に来ました。 どうしようもない事実に落ち込んでいても仕方がないので、そういう時はスイーツでも食べて気持ちを切り替えるようにしています。

  • 第58話 いざ筋肉注射

    注射はベッドでうつ伏せで打つパターンと、立ったまま打つパターンがあります。 私の場合は、立ったままの方が痛くない気がしたので、それが分かってからはずっと立ったまま打ってもらいました。 打ってくれる看護師さんによっても大分違います。めっちゃ痛い人や全然痛くない人もいるので、毎日誰が打ってくれるかドキドキです。

  • 第57話 初hMGテイゾー

    注射は腕にするとばかり思っていたから、お尻って言われてびっくりしたよ。 お尻に注射ってめちゃめちゃ痛そうだね。 でも痛さの感じ方は個人差があるみたいでお尻の方が大丈夫な人もいるってさ。 人生なにごとも経験だから、初回はお尻に注射をしてもらうことにしたよ。

  • 第56話 レトロゾールから

    hMGの注射は10〜15時の間に行けば良いのだけれど、だいたい毎日同じ時間に打った方が良いみたいです。 たとえば、10時に注射した次の日は15時で、また次の日は10時などとバラバラになるのは好ましくないと言っていました。 診察がない注射のみの日は、私はいつも午前中に通院を済ませていました。

  • 第55話 しれっと辞めたパート

    パートはシフト制で、1ヶ月ごとに希望を提出するタイプでした。いつも少人数で店を回しているので通院の為に急な休みや遅刻はできません。 店に迷惑をかけ続けるわけにはいかないし、シフトのドタキャンばかりしていたら私の信用も落ちて働きづらいだろうし。 だから旦那ともよく話し合った上で不妊治療中はパートを辞めると事前に決めておきました。

  • 第54話 今日から自費になった

    不妊治療にお金がいくらかかるか分からなかったので、不妊治療の支払いだけに使うクレジットカードを作りました。 口座にはまとまったお金をとりあえず入れてありますが・・・2年間でこんな大金を使ってしまうのかと思うとゾッとします。 もしかしたら足りなくなる可能性も・・・!!

  • 第53話 ここからスタート

    卵胞もなくて、内膜もすごく薄いから、誘発を始めるにはちょうどいいって言われたよ。 E2値が低かったから、卵胞も内膜もないんだね。

  • 第52話 AMHとは

    AMHはすごく気になっていた検査で、ずっとどのタイミングで調べるのかな〜って思っていたんだよね。 血液で調べる検査なんだね。この結果で卵子の在庫数がわかるんだね〜すごいね。そんなのわかっちゃうなんて。

  • 第51話 誘発方法

    病院で説明されてもあまりよくわからなかったんだよね。実際にやるまではしっくり来なくて。 薬を沢山使うしね。切り替わるタイミングとかは体感しないとわかりづらいかもね。 一番最初は緊張するしね。

  • 第50話 ホルモン検査の結果

    抗がん剤治療後に生理が戻ったのは1年経ってからだった事もあり、今まで5年止めていた生理が半年やそこらで自然に戻ってくることは考えていませんでした。 ホルモン値を見るとE2がゼロに近いので、卵胞も育っていないです。 時間に限りもあるし、積極的に体外受精にチャレンジしていく事にしました。

  • 第49話 サプリメント

    サプリメントって本当に値段がピンきりだよ。ネットで調べたらいくらでも出てくるよ!? でも先生は、価格によってサプリの効き目が違うことはないから、何でも良いって言っていたよね。毎日しっかり飲むことが重要なんだね。 妊娠前の母体の栄養状態が赤ちゃんにも影響するからね。

  • 第48話 ノルバデックス止めて3ヶ月

    先生はいつも忙しそうに話してくるよ。患者が多くて実際忙しいんだろうけど。 元々サバサバ系の先生だしね。 でもいつも話は的確だし、質問したら答えてくれるし良い先生ではあるんだけどね・・・。

  • 第47話 ARTクラス②

    ARTクラス中は専門用語も多くて、薬の名前もいっぱい出てきたから、一瞬でも気を抜くと話について行けなくなるね。 みんな集中していたよね。 副作用の事とかもしっかり教えてくれたから良かったよ。ちょっとビビったけど・・・。 色々シビアな内容が多かったけど、最後に質問を受け付けてくれてこっちが理解できるまで話してくれたから助かったね。

  • 第46話 ARTクラス

    ARTクラスでは旦那さん達も真剣に講義を受けていたね。 ARTにステップアップすると身体的にも金銭的にも負担がかなり増すから、夫婦で説明を聞く人が多かったね。 奥さん1人で参加して、家に帰ってから旦那さんにどうだった?って聞かれても全部説明しきれないよ。専門的すぎて無理だよ。

  • 第45話 不妊クラス

    不妊クラスは、旦那さんと一緒に来ていたのはウチだけだったね。 ね。でも勉強になったし、行って良かったよ。 もう少し時間が遅ければ仕事終わりでも参加しやすいんだろうけどね。18時からだとやっぱり厳しいよね。

  • 第44話 精液検査の結果③

    旦那はショック受けてたよね。でも体外受精にはまったく問題ないって言ってたから安心して。 今まで知る機会がなかったからね。漠然とだけどたぶん問題は一切なく大丈夫だろうと思っていたからさ。 やっぱり、不妊治療には男性側の検査も重要だよね。

  • 第43話 精液検査の結果②

    精液検査は1ヶ月後に再検査になりました。問題はないけど、一応念の為ということです。 エコーは毎回痛くて顔面がぎゅっとなります。先生は生理が戻れば、このくらい痛くなくなるって言っていたけど、本当かな・・・。

  • 第42話 精液検査の結果

    精子って奇形とかあるんだね。今回初めて知ったよ。 精子の数とか、運動率とかは、なんとなく分かっていたんだけどね。 この奇形率を低くする方法は、ないんだって。でも精子の総数がとっても多いから、正常精子を見つけられるし大丈夫だって。

  • 第41話 取材依頼④

    最終的にお断りしました。やっぱり、まだ具体的な不妊治療が始まっていないし、治療の方向性すら決まっていない状態でお話できる事はないと思いました。 あとの理由は、自分を守る為です。 またいつか同じようなお誘いがあった時は、快くお話できる身分でいられたら良いなあ。

  • 第40話 取材依頼③

    電話を切ってから、冷静になってよく考えてみました。こんな形でテレビ取材の声をかけてもらえるという事は、きっと私が珍しい症例だからだろうし・・・。 がん治療は日々進化して、治療後に妊娠を希望する人達がこれからもっと増えて行くかもしれない。だからこの番組はすごく有意義な内容になるだろうな。でも・・・。 テレビか・・・。少し怖いな。

  • 第39話 取材依頼②

    私自身、もちろん今までテレビに出た事はなくて、出た後のテレビの影響がどれくらいのものなのかなんて想像もできないよ。 しかも電話で言われて、急に決められないよね。判断力にぶるし。 お返事が2日後っていうのも、けっこう・・・。テレビってスピーディーに物事決まって行く感じなんだね。

  • 第38話 取材依頼

    急に病院から電話があって、本当にびっくりだったよ。何かよからぬ話かと思って、電話に出たくなかったもん。 それにしても、いきなりテレビ番組の名前出されるとはね。 あんまり私みたいな人は他にいないのかな。ホルモン治療を5年で切り上げて、妊孕性の保存なく1からのスタートで妊娠したい人・・・。

  • 第37話 精液検査⑤

    病院に着いたらすぐに検体を提出できると思っていたのに、確認やら何やらで時間がかかちゃった。 採取から1時間以内に提出ってけっこうキビシイね。

  • 第36話 精液検査④

    可能な限り速歩きで病院まで急ぎました。カップが横に倒れると中身がこぼれてしまうかもと言われていたので、何回もリュックの中を確認して慎重に・・・。 特に温めたり冷やしたりせずに常温のまま持って行きました。

  • 第35話 精液検査③

    禁欲期間に入る前日の夜に射精しておかないとね。忘れないようにカレンダーに書いておくよ! カレンダーに・・・(恥)

  • 第34話 精液検査②

    男性不妊にもいろいろあるようだね。治療薬が必要だったり、手術で精子を採取する治療だったり・・・。 そうなったら、僕の腎臓病が悪化するかもしれない。どんな薬が影響するか分からないし。 そうだね。だから精液検査の結果次第では、私たちの不妊治療はここで終わるかもしれない。

  • 第33話 精液検査

    精液検査の結果を聞くのに旦那の診察カードが必要だから、この日に受付で作ってきました。 旦那本人がいなくても、私一人で旦那の診察カードは作れました。

  • 第32話 不妊外来初診④

    旦那にはとても感謝してるよ。一緒に病院にも行ってくれるし、協力もしてくれる。不妊治療に何の文句もなく理解してくれている。 初診は先生から何を話されるか分からなかったから、一人じゃ心細かったし。ありがとう。 (照)

  • 第31話 不妊外来初診③

    思ったよりエコーをぐいぐい押されて痛かったし、器具が入るカチャカチャ音にもすごいビビったよ・・・ でもとりあえずは、子宮のトラブルが何もなくて良かったじゃない。 それはそうだね。エコーも、これから何十回もやっていくだろうから、慣れていくだろうし!

  • 第30話 不妊外来初診②

    自治体の子宮頸がん検診であの足が開く椅子には数回座った事があるけどさ。久しぶりだったから、見るだけでビビっちゃうよね。 そんな椅子があるなんて初めて知ったよ。

  • 第29話 不妊外来初診

    先生の第一印象は、ちょっとキツそうな感じだったね。 そうだね。この科の医長さんみたいだったね。 その点では、安心かも。忙しそうな先生だけど・・・2年間お世話になります!!!

  • 第28話 問診票

    ついに不妊治療のスタートを切ったね。初めて行く病院って緊張する。 総合病院の食堂やコンビニの広さってついついチェックするよね。 そうそう。あと、軽食が食べられそうなテーブルとイスの数も多いほうが良いよね。

  • 第27話 ノルバデックス休薬

    ついにノルバデックスを始めてぴったし5年がおわり、満を持して休薬に入りました。 生理が来ない生活を5年過ごしていたので、生理用ナプキンも新しく購入し、なつかしい気分になりました。 昔はわずらわしいと思っていた生理も、今は早く戻ってきてほしい・・・!

  • 第26話 風疹抗体検査

    風疹のワクチンを打つと3ヶ月間は避妊しなくちゃいけないから、ちょうどノルバデックスの薬が抜けるまでの間に当てれば良いかなって。 母子手帳を見ると私も旦那も風疹のワクチンは赤ちゃんの時に1回打ったきりだね。 でも抗体検査の結果は、大丈夫だったね。 検査してくれたお医者さんが言うには抗体価は年単位で少しずつ下がっていくらしいよ。 だからもし心配なら、また数年後に抗体検査すると良いって言ってた。

  • 第25話 ギリギリ

    良い時期に予約がとれてよかったよ。 でも、もう少し電話が遅れていたら、12月になっていたかもね。 そうだけど。結果オーライでしょ。初めての日は、どんな内容を話されるか分からないから、一緒に来てくれる? うん、一緒に行くよ。

  • 第24話 予約を取ろう

    主治医に「不妊外来は混んでいますか?予約とれますかね?」って聞いた事があるんだけど・・・ 予約時に「がん治療中の旨を伝えれば大丈夫」って言われていたんだ。 それで余裕だと思っていたら、結構日数が経っていた? そうなのです。

  • 第23話 ルイボスティー

    ルイボスティーってメーカーによって味がだいぶ違うよね。このH&F BELXのお茶は毎朝水筒に仕込んでいて、1日中こまめに水分補給しているよ。 スーパーとかにもデカフェ紅茶が置いてあるし、色々楽しみながらノンカフェイン生活をやっていきたいなぁ。 僕も飲みたい! (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(…

  • 第22話 体温低い問題

    子供の頃から平熱が35.5℃とかで、体温が低かったんだよ。この低体温は、乳がん的にもあまり良くないと思うし・・・。 温活グッズもちゃんと使うけど、体を冷やさないような食事も続けていくよ。 はりもぐは乳がん発覚後からはごはんは玄米だし、料理で使う砂糖はきび砂糖だしね。 あと、体温が上がる為には筋肉も必要だろうから、たんぱく質をしっかりとって、毎日続けられるような軽い運動もやってみるよ。

  • 第21話 基礎体温計

    朝起きて、体温計を口に入れるじゃん?測り終えるまでに2度寝して、いつのまにか口から体温計が落ちているんだよ・・・ 寝落ちしちゃダメじゃん! 何日か失敗したけど、少し慣れたよ。ピピピ音で、気付くようになったし。 ちゃんと記録はしているの? 測り終わったら、すぐにアプリに記録してるよ。布団から出る前にやらないと忘れちゃうからさ。

  • 第20話 本の中身

    本の詳細はこちらです↓ (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)};c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g,d.id=a,e=c.getElementsByTagName("body")[0],e.appendChil…

  • 第19話 ポチったもの

    amazonって便利〜!! それにしても、いきなり3冊も買ったんだね。 ちゃんと勉強するんだよ?はりもぐは飽きっぽいから・・・ ちゃんとするから!大丈夫!!

  • 第18話 不妊治療といえば

    不妊治療に関する本って、すごい数が出版されていて、正直どの本を買えば良いのか全然わからなかったよ。 そんなに沢山あるもんなんだね・・・良さそうな本あった? レビュー良いやつをポチっといた。良いかどうかは、読んでみないとわからないけど・・・レビューを信じる!

  • 第17話 リュープリンは?

    これで、妊活前最後の診察が終わったね。聞きたい事は全て先生に質問できたし、こころおきなく休薬して不妊治療に臨めるよ! 第一関門クリアって感じだね。後悔が残らないように、2年間がんばろうね。僕も手伝うからさ。 うん、ありがとう。

  • 第16話 いるかもしれない

    お腹に赤ちゃんがいる可能性がある場合っていうのは、例えば、体外受精して出来た受精卵をお腹の中に戻してある時も含まれるよ。 マンモグラフィだと放射線量が多いからダメなの? 鉛板で腹部を保護しながら受ける事もできるらしいけど、そうしてまで絶対にしなきゃならない検査ではないからじゃない?赤ちゃんの成長において大事な局面だからね。万が一にも悪い影響があったら困るから。

  • 第15話 最後のリュープリン

    毎度のことだけど、先生がおなかをギューッとつまむの・・・結構痛いんだよね・・・ 注射よりもそっちの方が痛いんじゃない? 注射の突き刺すような痛みはニガテだから、強くつまんでもらって助かっているけど・・・ 痛いもんは痛いんじゃー!!いくつになっても、注射はキライ・・・

  • 第14話 紹介状を貰う

    抗がん剤治療後は約1年経過後にやっと生理が戻ってきたんだよね。それもすぐにリュープリンで止めちゃったけど・・・ 休薬期間が2年しかないのに生理がくるまで待っていたら、残りの時間がなくなっちゃうね。 そうなんだよ。だから私の予想では、生理を戻すために何か薬を使うのかな〜って思うよ。 数年ぶりに生理が戻ってきたら・・・めっちゃ生理痛が辛そうな気がする。

  • 第13話 休薬スケジュール

    リュープリンは、体から薬が抜けるまで何ヶ月かかるの? リュープリンは、1ヶ月剤、3ヶ月剤、6ヶ月剤ってあって、それぞれの期間しか効き目がないんだよ。 私の場合、9月に3ヶ月剤を打っているから、12月以降は薬が切れている状態。だからそこからさらに数ヶ月待つ必要はないんだよ。

  • 第12話 脂肪肝を相談

    乳がんサバイバー『はりもぐ』の妊活・不妊治療マンガ第12話。人間ドックで診断された脂肪肝を主治医に相談しました。

  • 第11話 しみじみ

    この診察だった日は、私の誕生日の次の日だったんだよね。 30歳なりたてだったって事だね。 そうなんだよ。それに9月でちょうど術後5年が経過したし、特別な日だったなぁ。 おめでとう、はりもぐ。 ありがとう。

  • 第10話 病院選び

    決めた○○病院だけどさ、貰った候補の中では一番家から近いんだけど、通院に1時間かかるんだよね・・・。 さすがに1時間以上かかると、けっこう負担になりそうだよ。体調が良い日ばかりではないだろうし。 まあでも、電車で乗り換えなしで行けるから良かったよ。

  • 第9話 想定外の結果

    乳がんサバイバー『はりもぐ』の妊活・不妊治療マンガ第9話。人間ドックの結果が届き脂肪肝と診断されました。

  • 第9話 想定外の結果

    乳がんサバイバー『はりもぐ』の妊活・不妊治療マンガ第9話。人間ドックの結果が届き脂肪肝と診断されました。

  • 第8話 人間ドック

    人生初の人間ドックだったよね。 クリニックに併設されてるカフェの軽食が食べられる券も貰ったね。 そうそう。焼きおにぎりが食べられたね。 でもまさか、脂肪肝だなんて想定外だったね。 びっくりしたよ。あと報告書に貧血も書かれていたけど、それは昔から指摘されてた事で、体質っぽいからどうしようもないんだよね。1度主治医にも相談した事があったけど「立ちくらみで歩けない程じゃなければ、問題なし」って言われたなぁ・・・。

  • 第7話 スクリーニング結果

    このスクリーニング検査がまず最初に超えなきゃいけない壁だったから、何ともなくて本当に良かったよ〜。 脳MRIの結果も大丈夫ってわかってからは気がラクになったでしょ?未だに物忘れは激しいけど。 もう何年も薬を飲みつづけているから、きっとケモブレインなんだろうね。忘れっぽい自分を受け入れたらもう開き直って全然気に病まなくなったよ。 開き直っちゃダメでしょ。忘れちゃうのは仕方ないけど、なるべく気をつけるんだよ。

  • 第6話 つきない不安

    乳がんサバイバー『はりもぐ』の妊活・不妊治療マンガ第6話。スクリーニング検査を期に乳がん以外の病気がないか人間ドックで検査することにしました。

  • 第5話 スクリーニング検査

    今回は再発スクリーニング目的の検査についてのお話でした。 通常術後の経過観察では症状がないときに色んな検査を「念の為に」と受けることはあまり推奨されていません。でも今回は「休薬して妊活をする」という目的があるから骨シンチなどの検査をすることにしました。だってもし再発が分かったら妊活どころではないから。 はりもぐは、ここ数ヶ月の間に急に物忘れが激しくなっていたから不安がっていたよね。一緒に脳MRIもやってくれてよかったね。 家のカギが閉まってないかも!って玄関まで戻った日が何回もあるよね。戻ってもちゃんとカギはかかっているんだけど・・・ そういえば、先生が言ってたPET検査ってなに? PET検査…

  • 第4話 主治医に伝える

    現段階の研究では、エストロゲンレセプターが陽性の患者であっても、適切な術後治療を行っている場合は、妊娠によって予後が悪くなることはないと報告されています。 1970〜2009年に発表された論文を対象として、1244人の乳がん術後妊娠患者と、18145人の乳がん術後非妊娠患者の比較検討を行われた事が2011年に報告されました。 妊娠した患者のうち、自然妊娠なのか生殖医療の妊娠なのか内訳は明記されていませんが、乳がん術後に妊娠した患者は、妊娠しなかった患者と比べて、死亡リスクが41%減少したという結果でした。 しかしこの研究では、対象者の約80%はHER2発現状況が不明なことと、時代的に乳がん治療…

  • 第3話 選ぶ道

    結構弱音も吐いてたよね。休薬のせいでがんが再発したらどうしようとか、赤ちゃんが来てくれても、病気のママじゃ苦労をかけるとか... そうだねえ。はりもぐは夜ベットに入るとだいたい弱気になるよね。でも翌朝になるとケロッとしている(笑) だって色々考えても、結局の所は赤ちゃんが来てほしいっていう気持ちは変わらないから...やってみるしかないなって。 まあ、どんな結果になっても、僕がそばにいるから、大丈夫だよ。

  • 第2話 私の乳がんについて

    乳がんの手術が終わったあとから、先を見据えて妊娠について本で勉強をしていました。 それは「乳がん患者の妊娠・出産と生殖医療に関する診療の手引き」という本です。 この本は医療者向けの内容ですが「乳がん患者がどうすれば妊娠することができるか」がとても詳しく書いてあるのでわたしは頑張って読みました。 日本がん・生殖医療学会が編集をしているので内容も信頼できます。 なので病院に相談する前から自分にはどんな選択肢があるのか、なんとなく分かっていました。 事前の情報収集はとても重要だと思うので興味のある方にはおすすめの本です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffil…

  • 第1話 はじめまして

    はじめまして。当ブログにお越しくださりありがとうございます。 このブログは、乳がんサバイバーである『はりもぐ』が不妊治療に挑む過程をマンガで描いたものです。 今後の治療内容はリアルタイムに更新をしていく予定です。 「乳がん患者でも赤ちゃんがほしい」 同じ気持ちでこのブログを訪れたあなたに、少しでも役に立てれば幸いです。

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