◆ジェームスボンドがここに!◆ 2025年初の日本語音声で観た日本の映画は、スタジオジブリ製作の風立ちぬであった。 上映場所は、コミュニティ映画館のモスキノ・コスモス。上映が予定されるホールは800名を収容できる大ホールでチケット代は470ルーブル。
セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。
2025年2月
◆ジェームスボンドがここに!◆ 2025年初の日本語音声で観た日本の映画は、スタジオジブリ製作の風立ちぬであった。 上映場所は、コミュニティ映画館のモスキノ・コスモス。上映が予定されるホールは800名を収容できる大ホールでチケット代は470ルーブル。
ブヌコボ国際空港|空港でケバブを食べる(2025年2月21日)
◆空港でケバブ◆ 最上階はレストランやカフェがいくつもあり、モスクワ市内でよく見られるカフェのムームー、ファーストフードのカルトシュカ・クロシュカもある。 これらの中から、よく見かけるが一度も利用したことがないドネルケバブ店でお食事をすることにし
◆地下鉄で行ける空港◆ モスクワには国際空港が4つある。シェレメチボ国際空港、ドモジェドボ国際空港、ジュコスフキ国際空港、そして今回紹介するブヌコボ国際空港である。 シェレメチボ国際空港とドモジェドボ国際空港の記事は後日アップするとして、ジュコスフ
◆バスでミニトリップ◆ 地下鉄駅からバスに揺られ、終点のバス停近くにあるチャイハナ店で昼食をすることにした。言うまでもなく、今まで訪れたことがない地域のお店である。 車窓から見える風景は、凍った池に穴をあけ釣りを楽しむ人、枝と幹だけの樹木、少し古
空飛ぶサンタさんと出会えるショッピングモール(2025年2月18日)
◆冬の地下鉄駅◆ 週末に食料品や日用製品のまとめ買いをしたく、自宅近くのアシャンをグーグルマップで探していた。すると、地下鉄2号線マリナロッシャ駅から、1キロ離れたカピトリショッピングモール内にアシャンを見つけた。 このショッピングモールは、地下鉄
パンアジア料理店で、でかい肉まんを食べる(2025年2月17日)
◆モスクワの異常気象◆ これが今年の1月中旬のモスクワの街の様子である。なにか、変に感じないであろうか。 雪が全く見られない。雪がすべて溶けてしまったからだ。ロシア人の知人によると、この時季にこれほど暖かい日が続くのは、人生初めてとのことである
バンコクのフォーチュンタウンがここに(2025年2月16日)
◆気になるショッピング街◆ アエロエクスプレスでシェレメチボ空港に向かう途中で、必ず停車する駅サブロフスキバクザル。 車窓から見るこの駅周辺は、なんとなく庶民臭を感じて気になっていた。吹き抜けが必ずある派手派手なショッピングモールはなく、高くて2階
◆魔法学校がここに◆ シェレメチボ空港への乗り継ぎ駅である、ベラルスキバクザルの前の通りを歩いていた。 すると偶然、ハリーポッターの世界が、建物の中に見えた。麺が箸ではさまれ、どんぶりの上で上下している。よく見ると、箸を動かしている人はいなく、宙
◆違和感あり◆ くるみ割り人形のストーリは以前に紹介したので、今更述べる必要はないであろう。 ただ、この劇場で上映されているバレーくるみ割り人形は、他の劇場で見たものとは、なんか異なる。 まず、小さなお子様が出演していること。こんなことは初め
◆カザフスタン料理店が見つからない◆ この日の昼食は、カザフスタン料理を食べることにした。自宅から10キロほど歩き、グーグルマップに示された場所をうろつくも、カザフスタン料理店は見られない。グーグルマップの写真と現状から、どうやら閉店したらしい。
バレーくるみ割り人形を観る|初めての劇場へ(2025年2月12日)
◆オペラハウスでバレー◆ 今年は日並びがよいおかげで、年末年始休みが長い。ロシアではこれに加えて、1月7日がロシア正教のクリスマスなので更に長い。 これだけ長いと時間を持て余す。と言うわけで、バレーを観に行くことにした。 ロシアのヤフーであるヤ
フードストリートとの店名のスタローバヤ(2025年2月11日)
◆ロシアの食堂◆ ロシアでお食事と言えば、真っ先に思い浮かべるのはスタローバヤ。 寒い外を歩いてお店のドアを潜ると、凍えた体が温かい空気に包まれ、そこにいる素朴で豊かな心の人々に温かく向かい入れられる。彼らに混じりロシアではよく見られる黒パンを
ウーバーイーツの無人機がモスクワの街を駆ける(2025年2月10日)
◆人形劇場◆ サドーバヤカリツォに面して人形劇場がある。週末になるとお子様を連れた家族連れで、劇場の前の歩道が混雑する。人形劇場の歴史は長く、マヤコフスカヤで1930年代から始まる。創立者の一人であるセルゲイ・ウラミジロビッチ・オブラスツォフは人形劇
◆新年初めて朝陽を浴びる◆ この日は新年になって初めて朝陽がモスクワの街を照らした。 それまでは、どんよりと曇った日が続き、雪がちらついていた。 いつまでたっても暗く、なかなか起きづらく、ぼんやりとした気分が続いたが、この日は朝陽が私のアパー
◆雨漏り注意◆ 昨年の12月は地面が見える日があった。気温が0度を超え、雪が溶けてしまったのだ。これは、12月のモスクワとして大変珍しいことらしい。 それでも雪は降り、そして積もる。大雪が降り、雪が止んだタイミングで、モスクワ市内のあちらこちらで、屋根
◆満を持して再オープン◆ 20年前にモスクワで勤務をしていた時に、日本からの来訪者を必ず連れて行ったレストランがある。そのレストランはサマティチナヤ公園近くにあるカルチマ。 店内はロシア風に装飾され、更にスタッフの制服も日本人がイメージするロシア風
帽子を求めてイズマイロフへ|帽子が見つからない(2025年2月6日)
◆かつての勢いが感じられない◆ なんとかすれ違いができる通路の両側に露店が連なっており、ロシア土産の代表であるマトリョーシュカや民族衣装の他に、日常でも使用できる品物も売られている。古びた木の台に、品物を並べて売るスタイルは、20年前と変わっていない。
◆シックなお店◆ イズマイロフ地区にあるガンマイズマイロフホテルの背後にキルギス料理店ビシュバマルクがある。2階にテラス席があり、まるでリゾートビラのような建物で、なんとなく高級感がある。 この日はこのレストランで昼食をとるため(しゃれた帽子を購入
帽子を求めてイズマイロフへ|大雪の中へ(2025年2月4日)
◆よい帽子はイズマイロフで◆ ロシアでは安く、防寒に優れた帽子が用意に手に入る。しかし、気に入った帽子となるとお店を選ぶ必要がある。 すでに元旦のアルバート散策で述べたが、帽子にこだわりがある私は、テーマパークのようなイズマイロフのお土産屋さんを
チェコ料理店&バービア|独創的で旨い料理(2025年2月3日)
◆写真入りメニューは必須です◆ 席に着くとタイミングよくメニューが運ばれた。メニューの最初のページはビールがあり、やはりこのお店はバービアでもあるのだ。 なおメニューのビールには、ロシアでよく見かけるものは一つとしてなかった。もっとも、ロシア語で
◆チェコ飯発見◆ クレムリからシェレメチボ空港へのびるトベルスカヤ通り。この通りとサドーバヤカリツォがぶつかり、数百メートルシェレメチボ空港へ進んだところにチェコ料理店のビルズネルがある。グーグルマップの評価では、口コミが2700件を超える人気店。12時の
◆魔女の宅急便◆ モスクワでは日本のアニメーション映画が頻繁に上映される。しかも、多くはないが日本語音声のものがある。そんな中、魔女の宅急便も上映された。しかし、なぜかこの映画のみ日本語音声はない。 それでも、まだ一度も見たことがないこともあり、
2025年2月
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◆ジェームスボンドがここに!◆ 2025年初の日本語音声で観た日本の映画は、スタジオジブリ製作の風立ちぬであった。 上映場所は、コミュニティ映画館のモスキノ・コスモス。上映が予定されるホールは800名を収容できる大ホールでチケット代は470ルーブル。
◆空港でケバブ◆ 最上階はレストランやカフェがいくつもあり、モスクワ市内でよく見られるカフェのムームー、ファーストフードのカルトシュカ・クロシュカもある。 これらの中から、よく見かけるが一度も利用したことがないドネルケバブ店でお食事をすることにし
◆地下鉄で行ける空港◆ モスクワには国際空港が4つある。シェレメチボ国際空港、ドモジェドボ国際空港、ジュコスフキ国際空港、そして今回紹介するブヌコボ国際空港である。 シェレメチボ国際空港とドモジェドボ国際空港の記事は後日アップするとして、ジュコスフ
◆バスでミニトリップ◆ 地下鉄駅からバスに揺られ、終点のバス停近くにあるチャイハナ店で昼食をすることにした。言うまでもなく、今まで訪れたことがない地域のお店である。 車窓から見える風景は、凍った池に穴をあけ釣りを楽しむ人、枝と幹だけの樹木、少し古
◆冬の地下鉄駅◆ 週末に食料品や日用製品のまとめ買いをしたく、自宅近くのアシャンをグーグルマップで探していた。すると、地下鉄2号線マリナロッシャ駅から、1キロ離れたカピトリショッピングモール内にアシャンを見つけた。 このショッピングモールは、地下鉄
◆モスクワの異常気象◆ これが今年の1月中旬のモスクワの街の様子である。なにか、変に感じないであろうか。 雪が全く見られない。雪がすべて溶けてしまったからだ。ロシア人の知人によると、この時季にこれほど暖かい日が続くのは、人生初めてとのことである
◆気になるショッピング街◆ アエロエクスプレスでシェレメチボ空港に向かう途中で、必ず停車する駅サブロフスキバクザル。 車窓から見るこの駅周辺は、なんとなく庶民臭を感じて気になっていた。吹き抜けが必ずある派手派手なショッピングモールはなく、高くて2階
◆魔法学校がここに◆ シェレメチボ空港への乗り継ぎ駅である、ベラルスキバクザルの前の通りを歩いていた。 すると偶然、ハリーポッターの世界が、建物の中に見えた。麺が箸ではさまれ、どんぶりの上で上下している。よく見ると、箸を動かしている人はいなく、宙
◆違和感あり◆ くるみ割り人形のストーリは以前に紹介したので、今更述べる必要はないであろう。 ただ、この劇場で上映されているバレーくるみ割り人形は、他の劇場で見たものとは、なんか異なる。 まず、小さなお子様が出演していること。こんなことは初め
◆カザフスタン料理店が見つからない◆ この日の昼食は、カザフスタン料理を食べることにした。自宅から10キロほど歩き、グーグルマップに示された場所をうろつくも、カザフスタン料理店は見られない。グーグルマップの写真と現状から、どうやら閉店したらしい。
◆オペラハウスでバレー◆ 今年は日並びがよいおかげで、年末年始休みが長い。ロシアではこれに加えて、1月7日がロシア正教のクリスマスなので更に長い。 これだけ長いと時間を持て余す。と言うわけで、バレーを観に行くことにした。 ロシアのヤフーであるヤ
◆ロシアの食堂◆ ロシアでお食事と言えば、真っ先に思い浮かべるのはスタローバヤ。 寒い外を歩いてお店のドアを潜ると、凍えた体が温かい空気に包まれ、そこにいる素朴で豊かな心の人々に温かく向かい入れられる。彼らに混じりロシアではよく見られる黒パンを
◆人形劇場◆ サドーバヤカリツォに面して人形劇場がある。週末になるとお子様を連れた家族連れで、劇場の前の歩道が混雑する。人形劇場の歴史は長く、マヤコフスカヤで1930年代から始まる。創立者の一人であるセルゲイ・ウラミジロビッチ・オブラスツォフは人形劇
◆新年初めて朝陽を浴びる◆ この日は新年になって初めて朝陽がモスクワの街を照らした。 それまでは、どんよりと曇った日が続き、雪がちらついていた。 いつまでたっても暗く、なかなか起きづらく、ぼんやりとした気分が続いたが、この日は朝陽が私のアパー
◆雨漏り注意◆ 昨年の12月は地面が見える日があった。気温が0度を超え、雪が溶けてしまったのだ。これは、12月のモスクワとして大変珍しいことらしい。 それでも雪は降り、そして積もる。大雪が降り、雪が止んだタイミングで、モスクワ市内のあちらこちらで、屋根
◆満を持して再オープン◆ 20年前にモスクワで勤務をしていた時に、日本からの来訪者を必ず連れて行ったレストランがある。そのレストランはサマティチナヤ公園近くにあるカルチマ。 店内はロシア風に装飾され、更にスタッフの制服も日本人がイメージするロシア風
◆かつての勢いが感じられない◆ なんとかすれ違いができる通路の両側に露店が連なっており、ロシア土産の代表であるマトリョーシュカや民族衣装の他に、日常でも使用できる品物も売られている。古びた木の台に、品物を並べて売るスタイルは、20年前と変わっていない。
◆シックなお店◆ イズマイロフ地区にあるガンマイズマイロフホテルの背後にキルギス料理店ビシュバマルクがある。2階にテラス席があり、まるでリゾートビラのような建物で、なんとなく高級感がある。 この日はこのレストランで昼食をとるため(しゃれた帽子を購入
◆よい帽子はイズマイロフで◆ ロシアでは安く、防寒に優れた帽子が用意に手に入る。しかし、気に入った帽子となるとお店を選ぶ必要がある。 すでに元旦のアルバート散策で述べたが、帽子にこだわりがある私は、テーマパークのようなイズマイロフのお土産屋さんを
◆写真入りメニューは必須です◆ 席に着くとタイミングよくメニューが運ばれた。メニューの最初のページはビールがあり、やはりこのお店はバービアでもあるのだ。 なおメニューのビールには、ロシアでよく見かけるものは一つとしてなかった。もっとも、ロシア語で
◆青いステージに感動◆ サーカス会場に入ったタイミングで、ブザーが2回鳴らされた。携帯の時計を見ると開演15分前であった。 2階に上がり吹き抜けから、1階の出入口を見ると、まだ入場手続きをしている人々が大勢いた。 ホールへのアクセスのドアはいくつも
◆予約が必要です◆ サーカス会場から徒歩5分の場所に日本食レストランがある。少し、奥まったところにあり、テラス席があるにも関わらずわかりづらい。 このレストラン名は“ラーメン”。何のひねりもない・・・ 入店したとき、テラス席にお客さんはまばらで
◆国際コンクール◆ モスクワにはサーカスが2つある。1つは、以前紹介したバリショイサーカス。今回紹介するのは、モスクワサーカス。 どちらも人気があり、週末の公演には、よい席が残っていない。しかし、私の日頃の行いがよいためか、モスクワサーカスのホーム
◆いい雰囲気のお店を発見◆ ロシア人はジャガイモをよく食べる。10年以上前、ふかしたジャガイモが、市内の至る所にあるキオスクのような店舗で売られていた。このお店をチェーン化したのが、クロシュカ・カルトシュカ。 ショッピングモールのフードコートでは必
◆巨大なお野菜◆ 建物内に入るとガリバー旅行記に書かれている巨人の世界にいるような気分になった。というのは、巨大なお野菜がふんだんにあるからだ。 写真ではその大きさはわからないが、ゴード、鶴首カボチャ、キノコ等の大きさは尋常ではない。 よく
◆冬の始まり◆ 週末のこの日は、午後7時過ぎにお仕事終え、事務所を出ることができた。秋が深まり、顔に触れる空気がひんやりとしている。日本は、まだ30度を超える日が続いているが、モスクワはすでに冬の気配を感じる。 自宅とは反対方向に向かって歩いた。歳
◆森の美術館◆ ロシアのお墓ではよく見られる彫刻のように、オブジェ好きのロシア人の本領が、この公園でも発揮されていた。 樹木で作られたオブジェが至る所にある。しかもそれらの中には、生きている植物を利用したものも見られる。 蔦を伝ってアーチがで
◆高いスナック菓子◆ ダカール在中、仕事帰りにスーパーに立ち寄った時に、よく購入したスナック菓子がある。それはチーズ味のポテトチップス。 ポテトチップスはロシアに来てから、まだ1回しか購入して食べたことがない。というのは高いからだ。 例えば、69
◆この公園はどこにあるか◆ モスクワには至る所に公園がある。それらの中には、レストランとカフェに囲まれ、通りからは見えない公園もある。今回、そんな公園を散策することにした。 公園の出入口は、まるでレストラン街である。数段の階段を上がり、建物内通路
◆気になるお店とは◆ インディージョーンズの映画を観終わると午後2時半を過ぎていた。2時間35分の大作であった。 映画を観る直前に、チキン1本を食べたきりなのでお腹がすいていた。実は映画館と同じフロアーにあるフードコートで、この日の昼食をとることにして
◆映画館らしい映画館へ◆ この映画館は、モスクワ6大系列映画館の一つのリュクソル。なお前日、訪れた映画館は、これもまた6大系映画館の一つのキノマックス。 この映画館は、LED照明を多用した派手さはないものの、映画のポスターが壁に多く貼られており、映画館
◆地下のカフェ◆ 陽が暮れるのが早くなり、帰宅途中に見るレストランやカフェのネオンが輝き心楽しくなる。歴史的な建物とネオンの調和は異次元の美しい世界を作り出している。モスクワは素晴らしい街だ。 それらのお店の中で、地下に誘うカフェに出会った。ぽっ
◆リベンジフィルム◆ ハリソンフォードは何歳になったのであろうか?実は昨年9月にモスクワで、ルーカスフィルムの最新作『インディージョーンズと運命のダイヤル』が上映された。 すでにブログにアップしたが、TRCプラジュスカヤショッピングモールのキノマッ
◆地下の中心へ◆ エスカレーター近くのカフェでお茶を考えたが、カウンターの前に数人おり、彼らから、なんとなく不穏な空気に流れ出ていた。 このように感じた場所には近寄らないことにしているので、もう一つのカフェに行くことにした。 なお、地下は電波
◆フライトシュミレーターとの出会い◆ 東京ラーメンで腹ごしらえをした後、再びショッピングモール内を再び彷徨うことにした。 3階には、一度は体験したいフライトシュミレーターがある。ボーイング737のようである。近くにいる女性スタッフへ予約しようか迷っ
◆注文に迷う◆ 実はすでに紹介したタイレストランの左隣の日の丸は、日本食レストラン“東京ラーメン”のものである。 東京ラーメンは、フードコートに面しているにも関わらず、独自のお食事スペースがある珍しいお店。 営業を始めて間もないにも関わらず、
◆早すぎたショッピングモール◆ 地下鉄プラジュカヤ駅から出ると、オレンジ色の巨大な建物が鎮座していた。モスクワ南部にあるショッピングモールのコロンブスでである。建物の前にあるベンチには大勢の人が座っており、彼らは皆うつむいて携帯をいじくっていた。
◆脂を体が欲する◆ この時は午前11時20分と昼食にはまだ少し早い。しかし、これを見て、食欲に打ち勝つことができなかった。 古い建物内のKFCと、これまた文化的価値がある教会が並んである。 KFCの窓から教会を眺めながら、スパイシーチキンを食べる。この
◆無名戦士の墓に敬礼◆ ノーブイアルバートのフクースナ・イ・トーチナで用を済ませ、ついでにお食事もした。 次に訪れる場所は、赤の広場である。フクースナ・イ・トーチナから徒歩で20分程の距離。 歴史ある街並みを楽しみながら、クレムリン前のアレクサ
◆空席発見◆ 2024年1月1日、ノーブイアルバート通りを散策していた。この日は気温が-14度となり、これほど寒いと防寒着を着ていても、1時間毎に便所に行きたくなる。しかし、この気温は惨劇の序の口であることを翌日から知ることになるのです。 地下鉄3号線ア