読書記録のアウトプット場、学びの記録としてブログを始めました。読書について、日々感じたことについて、つれづれに書いていきます。
2020年5月
子どもと過ごすおうち時間、何をするか悩むことが多いです。自粛前は公園だとかショッピングだとか水族館だとか動物園だとか連れまわしていました。その方が楽しいもん。楽だもん。今、それが出来ない状況でどうすべきか。家でどんなことしようかな。と考えて、テレビばっかり見せないように、おやつばっかり食べないように、気をつけつつ、まあしょうがないかと妥協しつつ、何とか過ごしています。 そんな我が家の自粛の様子の、良かったところを伝えます。 ①ものづくり とにかく工作だとか細かな作業が大好きな5歳の娘。いろんなものを作っています(^^)ポイントは母が楽しめるものを作ること。 R-1の容器にビーズを入れて水を入れ…
本も好きだけど、絵本も結構好きな私。絵本は、子どもが生まれてから、とても身近な存在になりました。児童文学作家の先生のTwitterで、「絵本は親からの手紙が届くけど、児童文学は子どもからの手紙が届く」というような内容のツイートを見たことがあります。そうそう。絵本って私の主観で選んでる(^^)子どもと一緒に売り場に行っても、「これおもしろそうじゃない?」とか言ってさりげなく(いや、わざとらしく?笑)リードしてしまう。 そんな絵本の中で、娘たちが好きな絵本と私が好きな絵本を紹介しようと思う。 1.5歳の娘が今好きな絵本3選 ちか100かいだてのいえ 作者:いわいとしお 発売日: 2009/11/1…
子どもが生まれてからか、歳を取ってからか、自然に目がいくようになった。特に好きなのが今の季節。山々の木々が新緑をまとい、一気に明るくなるのが好き。なぜか、黄緑の瑞々しい葉っぱたちはいつも裏返っていて、それが面白い。また、花もたくさん咲いているのが好き。パンジーとかビオラとか定番はもちろんだけれど、ちょっと散歩に行けば、すぐに、名前も知らないけれど、色とりどりの花に出会えて楽しい。 娘が大きくなるにつれ、春の散歩では草花を摘んで歩くようになった。散歩をしていて、気づいたこともある。咲きはじめのたんぽぽは茎がほとんどないのに、今の時期になるとすっと茎が伸びる。たんぽぽは先に花が咲いて、後から茎が伸…
コロナ禍で思うこと。 本屋で、ネットで、本を買って読んでみる。すると、なんだかこの時代にすごく合ったものを選んでるなあと思うことがある。自分が選んだ本に時代が寄ってきたのか、時代の流れに知らず知らずのうちにその本を摑まされているのか。鶏が先か卵が先かみたいな話。 最近読んだ2冊の本についても、そのようなことを強く感じている。 【第162回 直木賞受賞作】熱源 作者:宗一, 川越 発売日: 2019/08/28 メディア: 単行本 1つ目は「熱源」である。 この中で、本筋として扱われているわけではないが、「流行病」の様子が書かれている。アイヌの村が消えてしまうような恐ろしい病が流行った様子が書か…
かなり久しぶりの更新になってしまいました。4月に入って育休復帰をしてバタバタと日々を過ごしていました。それとは別に性分の三日坊主癖が出てきまして、ブログを書くという行為に面倒くさみを感じ、後回し後回しにしていました。 特にここ数年、考えて文章で伝えるということをしてこなかったので、自分の考えを言葉に表すのにとても時間がかかるのが原因かと感じています。ただ、復帰していざ仕事を始めるとたった数ヶ月していた、ブログで自分の考えをまとめること、ツイッターで読書感想を要約して伝えることなどの行為が役に立っていることを実感しています。 亀の歩みになると思いますが、これからもじっくり腰を据えて自分の考えを伝…
2020年5月
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