こんにちは 皆さんは子供の頃読んだ本って覚えてますか? 私はあまり覚えてません。 覚えてないというよりもあまり本なんて読んでなかったような気がします。 感想文の宿題とかあったときなどにしょうがなしに読んだ記憶があります。 何を読んだかも覚えていません。 中学生ぐらいの時に友達に勧められてツルゲーネフの『初恋』を読んだ記憶があります。 その時は面白いと思ったのは覚えていますが、内容をほぼ覚えてません。 ほんとに面白いと思って本を読み始めたきっかけは、赤川次郎の小説からだったと思います。 読みやすかったのもあるし、ストーリーもわかりやすかったというのがあったとおもいます。 つい最近、『赤毛のアン』…
こんにちは 皆さんは月に何冊ぐらい本を読みますか? 私は、月に3~5冊ぐらいです。 決して多い方ではないと思ってます。 それでは読んだ本の内容をどれぐらい覚えてますか? 私は、その時は覚えた気になってますが半分も覚えてませんし、2・3日もすると1・2%ぐらいしか覚えてません。 小説ならなんとなくストーリーは覚えているのですが、ビジネス書とか教養新書などはほぼ内容を覚えてないんです。(私の記憶力が特に悪いのかもしれませんが) そんな状態では本を読む意味がない!と思ったんです。 そこで幾つかの読書法の本を購入して読んでみたんです。 どの本にもほぼ共通していたのが、私のブログのテーマにもなっているア…
孤立してるなと思っているあなたに そしてあなたの大切な人に…
こんにちは 突然ですが、あなたは次のどれかに当てはまりますか? 「空気を読めない奴」と言われたことがあるあなた まわりから浮いているあなた 「こんな世の中おかしい」と感じているあなた 本当は行列なんかに並びたくないと思っているあなた のけ者になったことのあるあなた どれかひとつにまたは複数に当てはまる方。 あなたには”非属の才能”があります。 私は複数に当てはまりました。 子供の頃からみんなと同じ事をするのが苦手でした。目立ちたがりという理由ではないんですよ。 そんな私みたいな人達に是非おすすめしたい本です。 『非属の才能』 山田玲司 広告です↓ // リンク 「才能というものは”どこにも属せ…
こんにちは 今日は休みなのに生憎の雨模様です。 もともと出かける予定はなかったのですが天気はいいほうがいいですよね。 今日はちょっと変わった本を紹介てみたいと思います。 日本アホバカ勘違い列伝 「暴言」というなら云え!っと帯に書いてる通り、そこまで言って大丈夫?って思うくらいの事が書いてます。 いきなりプロローグからそれは始まってます。あえて名前は出しませんが某映画監督の勘違い(著者の言葉を借りるなら)を指摘!! 第一章 勘違い人間とは何か 著者は具体的に3つ分けてます。 第一は世襲の政治家、世襲の医者、世襲のボンクラ経営者、世襲の芸人、世襲タレントなど。 たしかに世襲政治家は多ですね。総理大…
こんにちは とうとう初雪が降りました(泣) 朝、車の窓ガラスが凍ってました。 あったかいおでんが恋しい季節ですね。鍋もいいなぁ、みなさんはどんな鍋料理が好きですか? 私はすき焼きが大好きです。あとは具沢山の寄せ鍋かな…腹減ってきた コンビニからおでんが消えるとか何かで言ってたような気がしたのですが、本当でしょうか?コンビニおでん好きなのに消えてほしくないなぁ、コンビニおでんは寒い季節の楽しみの1つなんだから。 寒い季節は家の中でポエムなんかどうでしょうか。 今日は私の好きな金子みすゞを是非お勧めしたいと思います。 こだまでしょうか 皆さんも多分聞いた事あると思います。あの東日本大震災の時ACの…
こんにちは 『死の海』やっと中盤です(おそっ)。 36名の女子生徒達が溺死をするという事件は教師3人の業務上過失致死という形で早急な解決を図ろうとした警察、検察の思惑通り1審は執行猶予付きの有罪判決、2審での判決は入水直後に起きた急激な水位の上昇及び異常流によるものとし無罪とした。 ま、無罪は当然とおもいますね。快晴で風もなくいつも水泳の授業に使ってる海岸でそんなことが起こるとは誰も予測できなかったと思う。 さてさて、まだまだ先は続きますよ。何故異常流は起きたのか何故急激な水位の上昇は起こったのか… 最近ちょっと仕事が忙しくてなかなか読めないでいます。(泣) そうそう、怖い話ついでに私の友人の…
こんにちは 今日は鈍色の空で今にも雪が降りそうな雰囲気です。 北国ではそろそろ冬支度しなければなりません。車のタイヤをスタットレスに替えたり、かんじきを準備したり、蓑を準備したり、っていつの時代だよ!?それは冗談としても、ウィンタースポーツする人には待ち遠しいでしょうけどスキーもスノボもやらない私にはあまり歓迎できない季節です。 仕事に行く他はほぼ家に籠もってる毎日になりそうです。 最近、遅ればせながらタピオカミルクティーを飲みました。お店のではなく市販のですけど、旨かった!ただ、他のメーカーのを飲んだらイマイチだった、これは紅茶の違いではないのかなタピオカ自体に味はないみたいだし…。
こんにちは 朝晩がかなり寒くなってきました。暑いのも寒いのも嫌いです。 今日はのんびりゴロゴロしようと思ってたんです。っが朝起きて新聞を読んでいたら書籍紹介欄に気になる作品が載ってたんです。 『死の海』 題名だけなら海洋汚染の話かなと思ってしまいますが、書評が作家の宮部みゆきさんでその中に「溺死した女子生徒たちは、海中深くから現れた防空頭巾姿の女性たちの亡霊によって深みに引きずり込まれていったのだ」という内容の一部みたいなのが書いてあったんです。 これは怪談小説!まずそう思いました。しかし、それはノンフィクションみたいなのです。ノンフィクションで防空頭巾の亡霊!?普通に怖いじゃないですか。自慢…
こんにちは 今日は休みだったので本屋さんに行ってきました。週に一回の書店に行くのが習慣になっているのはいいのですが、本屋さんの中をぶらぶら歩きながら本を眺めてるとついちょっと気になった本を買ってしまうんですよね。 そして、積ん読が大量に… しかも他の人と比べると自分は読むのが遅いような気もする*1 これは速読しかないと思って以前色々試したがどうも成果がでない。やはり一朝一夕で出来るわけがないか。最近、と言っても少し前ですが本屋さんで『瞬読』という本を見つけてしまったんですよ。暫く中身を読んで見たんですが、結局買ってしまいました(汗)なんかできそうな気がしたんですよね。 この本を積ん読にしては本…
こんにちは 皆さん!老後のこと考えて蓄えしてますか?恥ずかしながら私なんか何にも考えずに生きてきました。いったい給料の大半はどこに消えたんだろう…(泣)しかし、今気がついたのを契機に何か手を打っとこうと思って書籍を数冊購入。 最初に読み始めたのが、『金持ち父さん 貧乏父さん』です。 著者はロバート・キヨサキという方です。金持ち父さんと、貧乏父さんの考え方の違いから行動の違いなど子供の頃からの実体験をもとに書かれてるみたいです。この金持ち父さんと貧乏父さん、貧乏父さんの方が学歴は高いんですよ。金持ち父さんは学歴は低いですがお金に関する学習歴は遥かに高いように思います。 もちろん著者は、金持ち父さ…
こんにちは 今日は真ん丸の月が浮かんでました。この季節は丸い月も寒さを感じさせます。 そろそろ花の季節も終わりですね。北国では雪の季節です。早く春が来ないかなあ…。 つい最近、花の言葉辞典というのを見つけました。因みに花言葉ではないですよ。どういう辞典かというと、例えば「零れ桜」意味は(散りこぼれる桜の花びら。また、着物や工芸品などで、桜の花びらを散らした模様。)、のような花にまつわる言葉が調べられる辞書ですね。 花を添えるとか花を持たせるとか普通に国語辞典に載ってるようなものから、四字熟語の乗っているような、例えば「百花繚乱」のようなものや花の衾(身を包むほどに散りしきる桜を、まるで花の夜具…
こんにちは 昨日はテレビで天皇の即位パレードを見ていました。すごい人のようでしたね。 折角行ったのに見られなかった人たちも大勢いるみたいでしたね。でも、テレビで見るのとは違い空気感は感じられたのではないでしょうか。そして、警護に奮闘された皇宮警察及び警察の方々もお疲れさまでした。何事もなくてよかったですね。 今回は本田静六氏の『私の財産告白』をちょっと語ってみたいと思います。 本田静六氏は、1866年に埼玉に生まれ、後に植林、造園、産業振興など多方面で活躍し明治神宮の造林などの業績を残してる方です。そして、独自の生活哲学を実践して莫大な財産を築いた方でもあります。 まずこの本に書いてる事は現代…
上橋菜穂子著『守り人シリーズ』最初の物語。 上橋 菜穂子(うえはし なほこ、1962年7月15日 - )は、東京都生まれの児童文学作家、ファンタジー作家、SF作家、文化人類学者。 2014年に国際アンデルセン賞を受賞。 日本児童文学者協会会員。父は洋画家の上橋薫[1]。 このシリーズには二人の主人公が存在する。一人は、幼い頃に実父を殺され、父の友人ジグロに育てられた娘バルサ。 身を守るためと父の敵討ちを誓い短槍の使い手に、用心棒の『短槍使いのバルサ』として生きてきた。 そしてヨゴ皇国王二の妃の子で精霊の卵を体内に宿したことで、王である父と確執がうまれ命さえ狙われてしまったチャグム皇子。 この二…
こんにちは 今回は、上橋菜穂子さんの『精霊の守り人』。つい最近まで、まもりびとと読んでました、もりびとだったんですね。忸怩たる思いです。 またファンタジーかよ…と思わないでください。これは壮大なストーリーなんです。まあ、知ってる方のほうが多いのではないかと思います。NHKでアニメにも、綾瀬はるかさん主演で実写化もされてましたから。(恥ずかしながらこれも知らなかった…ハズ) このシリーズには二人の主人公が存在する。一人は、幼い頃に実父を殺され、父の友人ジグロに育てられた娘バルサ。身を守るためと父の敵討ちを誓い短槍の使い手に、用心棒の短槍使いのバルサとして生きてきたバルサ。そしてヨゴ皇国の皇子で精…
こんにちわ 先日、小野不由美さんの『十二国記』の最新刊が出たということで、早速本屋行ってみました。文庫本新刊コーナーを一巡…あれ、ない。もう一巡…やっぱりない。 発売日間違えたかな、と思って帰ろうと正面出入口に向かったらなんと、入り口正面に山積みしてありました。入ってきたとき何故に気が付かない…と思いなら一冊取ると、ん?もう一冊違う表紙のがある。そうなんですこのストーリーは全4巻だったのです。 情報収集不足でした。2巻づつに分けて出す見たいなのです。早速2冊を手にとってレジで会計して帰宅。 小野不由美さんと言えば『残穢』『屍鬼』などでも知られていますが、なんと言ってもこの十二国記が代表作といえ…
お金持ちになるために、まず何をしたらいいか考えてみた。 ん~・・、そういえば、同じような事をしていても裕福な人とそうじゃない人がいるのは何故か。 もしかしたら、お金にたいする知識の違いがあるかも(勝手に思う)と考えた。 まずお金持ちとはどんな人かを知ろう。 まず読んだ本が、『金持ち父さん、貧乏父さん』だ。 著者の幼少の頃からの話で、二人のお父さんがいて(一人は友達のお父さん)その金持ちの方のお父さんからの、教えが書かれてる本だ。 その中で、金持ち父さんが言った事が胸に刺さった。「お金にお金を稼がせる」。 そうか、お金持ちはお金を上手に使うことができるからお金持ちなのかもしれない。 お金が自分に…
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