大企業で14年間営業後 青年海外協力隊コミュニティ開発隊員として ケニアで養鶏のお手伝いをしています。 日本に住んでいると知ることのない 日々の活動、ケニア・アフリカの日常、JICA協力隊員の活動 を紹介していきます。
大企業で14年間営業後 青年海外協力隊コミュニティ開発隊員として ケニアで養鶏のお手伝いをしています。 日本に住んでいると知ることのない 日々の活動、ケニア・アフリカの日常、JICA協力隊員の活動 を紹介していきます。
ナクル・ナイバシャの旅 今週は、数名の隊員とその家族も含めて、ナクルとナイバシャを旅行しました。 ナクル、ナイバシャにはそれぞれ有名な湖があり、その湖畔を散策したり、湖をボートで渡ったりしました。 歩いて散策できるサファリでは、座っている野生のキリンと接近したり、ダチョウを間近で見たりしました。 湖に広がるフラミンゴの群れも壮観でした。 夜は相変わらず、お酒を飲みながら他の隊員の皆さんと色々な話をして親交を深めました。 また、今回日本から来られた同期隊員のご家族に新しい携帯電話を持ってきてもらいました。3月頭に盗難にあってから、自分への戒めと、
配属先アセスメント 今週水曜日、IFA international という会社がオフィスに来て、配属先養鶏事業のアセスメントを実施しました。 「P/L、B/Sはどの様に管理しているか?」「 どれくらい取引している農家があるか?」等の質問に、ボスと秘書のグレイスさんが応えていた。最終的には、配属先養鶏事業の実力値がグラフ化され提示された。ボスの回答の中には半年以上、現地にいて私は体験したことがないことも含まれていたが、それも込みで配属先の実力値が見えてきたように思います。 月内には、補助金を受けるための国による査察があるそうで、準備できていない事項はそれまでに補完していく
雛の誕生 孵化器で温めていた卵が順調に孵化しはじめています。 孵化器に入れ始めた日程ごとに、卵の様子を見ながらヒヨコが出てきそうな卵をプレートから株のトレイに移していきます。 卵の内側から、殻を破ってヒヨコたちが姿をあらわします。ヒヨコは別の孵化器に1日保管した後、養鶏施設に移していきます。 管理しているおじさんに聞くと、小さいヒヨコがメスで大きいのがオスとのこと。そんな単純な判別方法が正しいのか謎ですが、そうやって選別していました。 カウンティ(県)の査察 かねてから、カウンティと世界銀行が提携して公募している助成金に、配属先が中心となったCBO(Communit
オフィスでまったり 今週は、先週始まった孵化の様子を見守りつつゆっくりとオフィスで過ごしました。 配属先付属の病院が、着々と改築、増築を進めています。 敷地内の電柱が根元から折れて倒れていたので、何事か作業員さんに聞いてみると 「新しい建物に電気を通す作業をしているんだ」 と言っていましたが、明らかに電力会社に無許可で公道の電柱から電気を敷いていました。 さすがアフリカ! ナイロビメタルフェスティバル 週末はナイロビに移動し、ナイロビメタルフェスティバルに参戦しました。 あの「タモリ倶楽部」でも「アフリカンメタル」として紹介され
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