トレーニングやダイエットが難しい理由

 生きる目的は生物学的には生と性。自らの個体を維持する事と自らの遺伝子を残す事。これを自動制御しているホメオスターシス は常に危険から回避行動を脳から司令され…

座りすぎによる健康リスク②

 『座り過ぎによる健康リスク』「座りすぎ」による健康リスクの研究が進み「立って働く企業」もあるという。立ったままデスクワークするためにパソコンの画面やキーボー…

座り過ぎによる健康リスク

「座りすぎ」による健康リスクの研究が進み「立って働く企業」もあるという。立ったままデスクワークするためにパソコンの画面やキーボードを高くしたデスクを見たことが…

粥占い（かゆうらない）

かつては全国的に一族の本家で行われたが現在九州等、神社の神事として行われています。 1月15日。粥を神前に備える「粥入れ」。数週間から数ヶ月後。カビの生え具合…

肩が凝る⇒筋疲労⇒筋収縮

「何もしてないのに肩がこるわ」と、よく言われます。家事の手を少し休めて昨日はDVDを観てしまったとのこと。 これはどういう理由でしょうか？ 肩が凝るのは「筋疲…

寒邪による「関節痛」「神経痛」

1年で最も寒さが厳しい「大寒（1月20日）」。『2022寒の入り 1月5日』「小寒」の1月5日は2022寒の入り（かんのいり）になります。「小寒」は1月5日か…

オレンジカリフラワー

琵琶湖を挟んだ西岸と東岸。比良山系の白い雪と早咲き菜の花。白と黄色のコントラストは早春の風物詩。今年も見頃となりました。  ところでアブラナ科アブラナ属の「カ…

注意したい「ヒートショック」

1日の寒暖差が激しいこの時期注意したいのが「ヒートショック」。10月～1月が最も多く、入浴関連死は65歳以上が80％を占め、特に75歳以上の高齢者が多いです。…

ぶり返す腰痛②

慢性の経過をたどりやすい腰痛「ぶり返す腰痛」にはセルフケアが大切です。  仕事中、同じ姿勢や同じ動きの繰り返しは筋肉のバランスを崩し、筋疲労や血行不良は痛みの…

ぶり返す腰痛

急性腰痛（ぎっくり腰）は1度発症すると一旦症状が治まった「緩解（かんかい）」状態のあと「筋疲労」や「オーバーユース（使い過ぎ）」や「冷え」が一定の限度を超える…

旬な「かぶら」で栄養満点！

春の七草「すずな」とは、蕪のこと。この時期、甘みが増す旬の野菜。 白い根には、ビタミンCやカリウムが豊富。葉には、カロテン・カルシウム・鉄分が豊富。 懐石料理…

大寒

「大寒」1年でもっとも寒さ厳しい頃。二十四節気の最後。「大寒 初候 1月20～24日」凍てつく大地にも春の仕度。 「ふきのとう花咲く」最も厳しい局面に希望の光…

寒九の雨

寒に入って9日目に雨が降ると「寒九の雨」といって豊作の吉兆。 最も厳しい冬の寒さの中にも希望を見出す。 一年で一番水の澄んだ日に降る雨になり、寒九の雨が降った…

「換気」も「運動」も一工夫

1年で最も寒さ厳しい「寒の内」。 寒い時期ですがウィルス対策として「換気」は大切。寒風吹き込む中の「換気」はつらいですが窓やドアの開け具合を小さくしても新鮮な…

小豆粥(あずきがゅ)

 1月 15日小正月(こしょうがっ)正月忙しい女性たちがやっと一息つける頃。「女正月」とも呼ばれます。 『藪入りで絆（1月16日・7月16日）』藪入りとは？？…

冬の便秘

便秘症は季節を問わず続くものですが普段便秘でない人も発生しやすい時期です。ところで冬の便秘の特徴から冬の便秘対策のヒントをさぐってみましょう。 ①夏のように汗…

今日はいちごの日

  🍓イチゴの日🍓にちなんで、イチゴの豆知識です。 イチゴは、バラ科に属するそうです。 赤色の果実と思っているところは、実は花が発達した花の一部らしいです…

雪中四友（せっちゅうのしゆう）

寒雪に耐えて早春に咲く4つの花。梅・蠟梅・水仙・山茶花花の少ないこの時期に心を和ませてくれる正に「友」のような存在。 「四花」ではなく「四友」の意味もわかる気…

コロナに競り勝つ「セリ」

加賀野菜として有名な石川でセリの収穫が最盛期を迎えてます。 「セリ」はセリ科の多年草で日本原産。独特の強い香りとシャリシャリの歯ざわりが特徴。 湿地性植物で細…

正月疲れの食養生

1月15日は小正月でした。 『小正月 』1月1日は大正月。1月15日は小正月。新年最初の満月の日。 正月中忙しく働いた女性たちがやっと一息つける頃。「女正月」…

1月12日は「にんじんの日」

実はにんじんの日は1月12日だけでなく、2月3日さらには11月24日も「にんじんの日」。 1月12日は高麗人参の会社が制定した「いいにんじんの日」。 βカロチ…

旬の野菜「山芋」は「山のうなぎ」

山芋は、自然薯・大和芋・長芋など600種類以上。体内の水分バランスを整えるカリウムや胃粘膜を守るぬめり成分が豊富で消化が良く、スタミナがつき「山のうなぎ」と言…

2023鏡開き 1月11日

 鏡餅はお正月にお招きした年神様が宿る場所その鏡を開き年神様をお送りします。ところで「切る」「割る」でなく「開く」のは武家の行事だったので切腹にあたる「切る」…

十日戎

「商売繁盛で笹もってこい」とかけ声する「えべっさん」（十日戎） 豊中服部天神宮や庄内神社では1月 9日 宵戎（よいえびす）1月10日 本戎（ほんえびす）1月1…

ジャンボマッシュルームは主役級

ソテーやアヒージョ、そしてパスタ等。魚介類やベーコンとの相性もバッチリな「マッシュルーム」。 でもどちらかというと「主役の引き立て役」。そんな普段脇役のマッシ…

春の七草（1月7日）

「春の七草」 5節句のひとつ『重陽の節句でアンチエンジング』9月9日は重陽の節句でした。「菊の節句」で長寿を祈る日です。 五節句は1月7日「七草の節句」3月3…

「恋みのり」

熊本県産「恋みのり」。食べてみました。 『「ゆめのか」いちご、食べ比べ』ハウスものいちごは、クリスマスシーズンに最盛期。 『初物いちご「苺農園 遊士屋（ゆうじ…

飲酒による湿熱の養生

酒の性味は疲労回復の「甘味」と循環させ発散させる「辛味」。 寒を取り除く「温性」の働きです。 酒は少量飲むことで血行改善。寒を追い出し、体を温め気の巡りを良く…

縁起物の花「千両」「万両」

正月飾りの縁起物「千両」「万両」。花の少ない冬に美しい実をつけて目を引きます。「千両」は葉の上に実り、切り花に向きます。 「万両」は葉の下に実り、鉢植えに向き…

「寒の入り」

2023年「寒の入り」。「大寒」は1月20日(金)から 2月 3日(金)まで。「小寒」と「大寒」を合わせた1ヶ月間が「寒の内(かんのうち)」。2月3日の「節分…

2023 初夢

 初夢とはいう見た夢かと諸説あるようですね。一富士二鷹 三茄子縁起の良い夢 と言われています。「夢」だけに希望に満ちた自由な発想でありたいですね。2023年も…

あけましておめでとうございます！

2023年、皆様にとってハッピーな1年になりますように・・・💕 ひだまり整骨院は1月4日（水）より診療開始です！