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セミリタイアーズ https://comoshin.hateblo.jp/

60才からの新しい暮らし方を試行錯誤しながら実践していくブログです。うまく行ったりいかなかったり、いろんな情報をお伝えできればいいなと思います。よろしくお願いします。

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2019/11/06

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  • セミリタイア 遊ぶために生きる

    いよいよ今週末にバイクが納車されます。たった110ccのちいさなバイクですが、待ち遠しくて準備に余念がありません。いろいろ装備品を買いました。ヘルメット・荷台のかご・スマホホルダー・風防・スマホ用電源など。 バイクだけではありません。ドローンも手に入れました。FPV(一人称視点)のVRで操作するドローンがほしかったのです。鳥のように自由な空の散歩が可能になりました。 モンスターハンターライズもポチりました。ワールドやアイスボーンはテレビの画面を占拠してしまうので妻が不機嫌になります。また、ボクは世界の崩壊をふせぐよりも村人に危害を加えるモンスターを退治しているほうが性に合っています。その点、任…

  • 自分だけでなくどんな人も自由に生き抜ける社会

    「どのような選択をしても、人間としての尊厳をもって生きていかれる社会が必要です。自由を生き抜くとは、自分自身の自由を大切にするだけでなく、どんな人も自由を生き抜ける社会を作ることなのです」ーー。 2020年度末で法政大学の総長を退任する田中優子氏が、学位授与式で述べた告辞です。 本文を読むと、男女差や性差別をベースにしたお話でした。 ボクは自分の老後の在り方について大切な示唆をいただいたと感謝しています。 自分の自由だけでなく、どんな人も自由に生き抜ける社会を創るための努力を続けなければならないと思います。 ただ一つ、お話の中に抜け落ちていたのは、自由に生きるためにはリスクを負わなければいけな…

  • セミリタイア 冒険するこころ

    ついにクロスカブが納車されます。 去年の暮れに、ほぼ衝動的に注文したクロスカブです。 さくら舞う田舎道を走ることは可能になりました。 ただ、四国への道のりはいまだ遠く、近場でチマチマ楽しむことにします。 最近は冒険することに逃げている自分を自覚することが多いです。 背中にべったりと絡み付いたしがらみを、旅に出ることでぬぐい取ろうとしている。 それを冒険と呼んでいるのだから我ながら滑稽です。 冒険すべきフィールドは日常の生活であり、仕事のフィールドではないだろうか? まだまだやれる事があって、勇気を持てばあたらしい世界を見れるかもしれない。 心地のいい優しい世界かも知れないし、厳しくおそろしい世…

  • セミリタイア~ある日の友人との会話

    中学校の同級生とゴルフをしました。二人ゴルフです。 自営業を営む彼は、まだまだ気力も体力も十分な元気ジジィです。 ゴルフの腕はと言うと、スコア100程度のボクとあまり変わらないへっぽこです。 二人でコースを回る時はいろんな話をします。 気を許すことができる友人とのゴルフはそんな楽しみもあるんです。 先日のゴルフでは、老後の過ごし方やお金の話題が多くなっているかな。 ボクが「65歳からは月30万円もあれば十分だよね」と話すと 彼は「いやいや今の生活のレベルを落としたくない」と返されました。 すこし驚きましたが、彼が言うには「仕事を続けて少しづつ稼ぎが減るのはしかたないけど、積極的に収入を減らすの…

  • セミリタイアと社会課題

    少子高齢化は予想通りの進捗を見せています。 日本の人口は減少の一途です。 加えて、高齢者率は28.7%と過去最高になっています。(2020年) このことは、日本の衰退は待ったなしという事を意味しています。 すでに国力の減退は始まっており、多くの指標で発展途上国よりも低位です。 このまま国は廃れていくのか?子や孫に相対的貧困を押し付けることになるのか?はたまたV字回復はあるのか? セミリタイアラーがその鍵の一つを握っているのかも知れません。 70歳またはそれを越えて就業することになったら、国の生産力は若干ではありますが向上します。しかし、年老いてまで働かされるのはまっぴらだと言う人のほうが多いで…

  • セミリタイアのリスク管理

    ひとり旅を切望するセミリタイアマンですが、計画は蜃気楼のように現実化できません。ついこの間まではワクチンを打てば旅立てると考えていたのですが、変異種のせいでまたまた遠のきそうです。春なのに冷たい鉄格子のなかに閉じ込められているようです。 なにか行動を起こす時は、その事で起きるかも知れない都合の悪い事をあらかじめ考えます。法的に大丈夫か?身に危険が及ばないか?だれかに迷惑がかからないか?ほんの一瞬ですが判断をしているはずです。その延長がリスク管理だとボクは考えています。 ただ、いつもと同じ行動であれば、いちいち判断することは少なくなってきます。通勤のために車を運転するリスクは一定なのに「今日は運…

  • セミリタイア→ひとりを楽しむ方法

    昔、大学生だった頃、油絵に没頭した。 ひとりでキャンバスに向かい、自分の内なる感情にむきあっていた。 ただ「綺麗」だとか「苦しい」とかほとんど生産性がない作業を黙々と続けていた。 本当にバカみたいでどうでもいいような「俺を見てくれ」「可哀想なわたし」を具現化する意味はないかも知れない。 だけど、絵をかくときには感情が動く。 自分の感情の動きを楽しむことができる。 セミリタイアすると、少しずつ一人の時間が増える。 会社に行かなくなる。お客さんと話をしなくて済む。部下への指導も無くなる。 趣味とか健康作りとか好きなことをして過ごす時間が増える。 遊び相手は自分自身。主観と客観を行き来して何かを見つ…

  • セミリタイアへの道~後継者が絞られる

    懸案だった後継者問題が前に進んだ。 臨時の経営ミーティング(3人)が終わった流れの雑談の中で、またしてもカマをかけた。 「あと3年、責任を引き受ける覚悟は決まったかな?」 候補のうちのひとりが消極的に発言した。 「新たな候補を考えてもいいのではないか?」 これで、ボクの心は決まった。 経営は覚悟なしでは務まらない。 リスクを取るのは必然なのだ。 間髪をいれずにもう一人の候補者に聞いた。 「覚悟はある?」 「やったことがないので自信はありませんが、やりたいです」 「宜しくお願いします」 ボクは静かに言った。 数日がたったあと、当たり前だけど二人のモチベーションに大きな差が出た。 これからしばらく…

  • キラキラ介護とリアリティ介護

    ネット上の介護界隈でのみ使われている「キラキラ介護」 まだ検索をかけても出てこないと思います。 パッと見た目とは逆に、良い意味で使われることはあまりありません。 理想ばかりを追って現実を見ないお花畑な思想をもとに介護業務を実践しようとしている人たちを貶める言葉です。 かたやリアリティ介護とはボクが勝手に設定したキラキラ介護と対極の言葉です。 SNSでは毎日のようにキラキラ介護がdisられている様子を見ることができます。 たしかに超多忙な介護現場においては、寄り添うとかアットホームとか「うっせぇわ」と言いたくなるのもわかります。セクハラや暴力をふるう利用者などに寄り添うとかありえないですよね。介…

  • セミリタイア 妻とゴルフ

    妻にゴルフセットを買いました。というか無理やり誘っています。 ボクの目論見は①自分自身のゴルフの機会がふえる②運動することで妻の健康を守りたい、です。 今年こそは80台のスコアを出したいし、そのためにはとにかく多くゴルフ場で経験することです。今年は36回以上プレイしようと思います。 妻は、学生時代はバレーボールの選手だったという事ですが、いまはバレーボールのような体形になっています。血糖値も髙くなっていて、明らかに運動不足です。彼女が楽しく運動するのにゴルフはかなり向いていると思います。 というのが表向きです。 裏の目的は、経済的理由です。妻が生活習慣病で重症化した時の経済的損失をシミュレーシ…

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