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テロワールを求めて https://donj0501reiwa.hatenablog.com/

日々の中で手段と目的がよく入れ替わります。その手段と目的について、時に入れ替わり時に元の目的に立ち返りながら理想の自分に近づいていけるかの道のりを形にしたいと考えました。結局は趣味(靴、旅、道具、バイク等)のブログです。

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2019/11/04

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  • ベルトコレクションとメンテナンス 〜HERMES,JOHN LOBB,Whitehouse Cox〜

    革靴よりも先に革へ目覚めたのはベルトでした。 厳密に言えば野球のグローブでしたが、磨き愛でて集めるという趣味としての始まりはベルトです。 ジーンズに興味を持つ前からベルトループのあるパンツには必ずベルトを通すと言う習慣がありました。 Tシャツやポロシャツ、チノパン、物心ついた頃からベルトは必ず通すものとして育ってきましたので自宅内でもパンツを履くと同時に必ず付けていました。 90年代リーバイスで初のヴィンテージ復刻モデルが発売開始したのと同時にそれまで何気なく身につけていたベルトもこだわりを持って選ぶ様になりました。 今でもゴールは見えていませんが方向性は定まってきました。 2020年現在のベ…

  • RRL デニムジャケットの修理 DIY 手縫いのチェーンステッチ

    念願叶って手に入れたRRLの2ndデニムジャケット。 ずっと欲しいと思いながら何年も後回しになっていたのですが、RRLも近年縮小方向にあることや、USA製デニム工場の閉鎖、生産地がメキシコや中国に移っているものがちらほら目につく様になったことも気になっていました。 こだわり満載であったRRLのデニムがでいつまでも手に入るとは限らないとようやく動き出したが時すでに遅し。 ただでさえ個体数の少ないRRLの2ndデニムジャケットですが生地やら生産国も加味して古着で好みの新古品リジッドを探すのはなかなか大変です。 それがようやく手に入ったのですがよくよく見ると背面下段のプリーツが左右非対称。 デニムで…

  • 革靴のクリームカラーにこだわるべきか

    私が愛用しているクリームはサフィールノワール クレム1925です。 最近気づいたのですが、パリジャンブラウン、タバコブラウン、と言う新色が発売されていました。 日本人は新品の状態を保ちたいと言う意識が高いと言います。 だから国産クリームは大量の色が用意されています。 しかしサフィールノワールに準備されている色は少ないです。 むしろそれがサフィールノワールの魅力だと感じていました。 昔は日本からの要望に耳を貸さなかったサフィールが日本の要望に耳を貸す様になってきた結果、新色が出たのではと想像します。 世界的に靴業界が厳しい中、日本のマーケティング能力や業界の盛り上がりによる影響力を無視できなくな…

  • 革靴 DIY 〜ジョンロブ チャッカブーツを内ハトメから外ハトメに交換してみた〜

    JOHN LOBBのGIONO、2アイレットのクラシックなチャッカブーツです。 革が厚く履き始めはタンにシワが寄らない様にシューレースをしめて丁寧にクセづけをする必要がありました。 ちょうど足首の屈曲部分にシューレースが重なっているため伸縮の形状変化と負荷が大きい部分です。 そう言ったことをよく確認しなかったため、数回の使用でハトメが一つ取れてしまいました。 ハトメの交換修理をお店のお願いすると内ハトメの場合は革を一度開いてライニングだけにハトメを打ってまたアッパーと縫い直す必要があります。 ハトメ一つ直すのに随分とお金がかかってしまいます。 それに外れたハトメを見るとあまり綺麗な開き方になっ…

  • 春の陽気に誘われてローファーの目覚め 〜JOHN LOBB LOPEZ〜

    我が家の靴棚は30足以上は収納できますがそれでも収集家として欲が尽きることはありません。 一時は同じ靴は買わない、形やディテールに変化を持たせるように集めてきましたが何十足も揃っている中で、無理に好みでない靴を買うのは全く意味がありません。 今は同じモデルであってもそれぞれ使う場面を想像してセットで考えるようにしています。 この考えのせいで収集ペースは下がることも無く、スエードやブーツといった明らかな冬物とローファーという明らかな春夏物を入れ替え制にすることでさらなる靴の拡張を画策する様になったのは自然な流れです。 3月になりローファー二足を出して暗い色のスエード靴と入れ替えました。 他にブラ…

  • 家で掘り出し エドワードグリーン チェルシー ロイヤルワラント4つ入り

    かつてはエドワードグリーンはファクトリーメーカーとして、自社名ではなく各ブランドの下請けとして有名でした。 そのなかでもEde & Ravenscroft(イード & レーベンスクロフト )という英国最古のテーラーの靴も担当してました。 E&Rはロイヤルワラントを四つ全てを所有していた時期があり靴にもロイヤルワラントが刻印されていました。 これは2007年までに作られた靴に限ります。 これはその貴重な逸品の紹介です。 今は手持ち全てのドレスシューズがジョンロブ パリへ変わってしまいその時の記憶も曖昧です。 やはり歴史のあるエドワードグリーンにはラルフローレンパープルレーベルや初代トップドロワー…

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