日々の中で手段と目的がよく入れ替わります。その手段と目的について、時に入れ替わり時に元の目的に立ち返りながら理想の自分に近づいていけるかの道のりを形にしたいと考えました。結局は趣味(靴、旅、道具、バイク等)のブログです。
パラブーツのメンテナンス ~ワークブーツのメンテナンスオイルはこれで十分か~
以前も紹介したコロニルのアクティブレザーワックスです。 ヒマラヤ登山隊も使ったとの宣伝通り通常は登山靴やワークブーツ用かと思いますがなかなか優れものでしかも格安。 ベビーカーフほどのデリケートレザーは流石に柔らかくなりすぎたり風合いが変わる可能性がありますがドレス系ブーツでも問題なく使えております。 チューブは既に2本目が無くなりそうですが、これまでに、ジョンロブ、パラブーツ、トリッカーズ、ベルスタッフ、ダナーに使ってきて問題は起こっておりません。 レザースニーカーにも使えます。 よくある登山靴用の様なギトギト感やベトベト感は無くサラリとしていて磨くと光沢も出ます。 それでいて防水性も期待でき…
ミンクオイルは素晴らしい 〜ただしサフィールノワールに限る〜
革靴ブームが続き数十年、革靴各社の違いや歴史の話題から革靴の手入れへと関心は移っていき、その試行錯誤もある程度終わった後に参入して来たのが今の新世代だと思います。 そのブームの始まりから今にいたるまでずっとイマイチな役立たずとして存在し続けている道具がミンクオイルではないでしょうか。 私も革好きになってある程度長くなりましたがふと思い出すことがあります。 ミンクオイルとは一体なんだったのだろうかと。 そんな淡い思い出が、今色鮮やかに塗り替えられる出来事がありました。 サフィールノワール ミンクオイルと出会ったのです。
自分で名乗るのも恐縮ですがジョンロブパリのファンとなってから100足を超えるコレクションとなり感覚的な世代の違いを考察してみることにしました。 偶然にもコレクションの中に全く同じモデルの世代違いがあったことから明文化してみたらどうかと思ったのです。 同じモデルで比較したのならジョンロブを追いかけていない方にもメディアで言われる言葉がどう言った意味なのか、真実なのかもしくは誇張された表現なのかを実感できるのでは無いかと思ったのです。 若干マニアックで伝わりにくいどうでも良い比較だと分かっているのですが自分自身が興味深く比較していた経験を伝えたいと言う思いがありました。
前回のイギリス旅行からはや二ヶ月、ヨーロッパ旅行でいつも考えるのは飛行機の快適度をいかに上げるか。 この冬はクリスマスからハンガリー、チェコへ向かいますが年末帰国のためただでさえ長旅なのにトランジットは7時間。 ふとここ最近街でも流行っているフリースに改めて興味がわいてきました。 寒い東欧の冬、インナーにフリース一枚あるだけでも快適度が上がるのではないか。 快適だからといつも中綿インサレーションウェアでは情緒がありません。 機内ウェアとしても防寒としても今回試してみる価値ありと考えました。
以前ソール専用ブラシを手に入れたことで、これまでと違う方法で濡れた靴の手入れをしたら失敗してしまいました。 それを踏まえて改めて濡れた靴の手入れについて考えてみました。 濡れたか革靴の手入れ
埼玉出身の私は高校時代に秩父鉄道を利用している同級生がおりました。 よく汽車に乗って登校しているのかと笑いあったりもしていましたが、大人になると今だにSLが走っているというのはとても希少で魅力的であると感じる様になりました。 これまで日本を支え発展してきた時代と重なる部分があったり、旅行ブームや世界遺産、メディアでも古いものがピックアップされてきている時代でもある。 それが今でも普通に走っていることを知らない人がたくさんいると分かったからかもしれません。 さらに最近になって見て良かった映画、サバイバルファミリーでSLが重要な役割であったからかもしれません。 2020年は整備のため一年間見る機会…
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