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自燈明・法燈明 https://blog.goo.ne.jp/jitou_houtou

日蓮をきっかけとして仏教への考察。またこの世界への考察についての「備忘録」として、このブログで自分の思考内容をまとめてみたいと思います。

斉藤 単己
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2019/11/04

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  • 勝他の想いが強い組織

    最近は池田氏の死去により、創価学会関係の記事が多くなりました。池田氏の死去に依り、創価学会では池田氏のカリスマ性を最大限に活用しようと、池田氏の学会葬を企ててこの週末に活動家を会館に大結集させています。しかしながら、そんな事をやったとしても、創価学会が今世紀始めの頃のような勢いを盛り返せる訳がありません。何故ならその一つが、今の創価学会が体現している哲学性や思想性があまりにもチープになり過ぎていて、今の時代、人々の理解を得られない状況になっているならです。創価学会の近年の組織的弱体化は、哲学性や思想性だけに起因するものではありませんが、多くの組織的問題点や人々から忌避される行動の根っこには、どうしてもこの組織に長年にわたり染み付いた哲学性や思想性の問題は何かと絡んできています。そもそも第二代会長の戸田氏は...勝他の想いが強い組織

  • 池田氏の「学会葬」をやるそうです

    写真はプレジデントオンラインから引用池田大作氏死去で宗教界に禁断メスが入る可能性…連立解消論浮上の自公"崩壊ドミノ"で彼らが最も恐れることプレジデントオンライン記事さて、先日の記事では創価学会の池田大作氏の死去に伴い、私の思った処について記事にさせて頂きました。でもまあそれ以降、岸田総理が弔問に駆けつけて物議を醸しだしたり、一方の創価学会では「世界から称賛された大指導者」としての池田氏の死去に際して、世界中から弔意が来ている事を聖教新聞で報じたりしています。私個人の願いとしては、この池田氏の死去によって、創価学会の内部情報が少しでも開示される事。またそれら情報によって幾許かの会員諸氏が創価学会の問題点に正面から向き合い、組織から距離を置けるのであれば置けるようになってもらい、脱会するなら速やかに脱会して、...池田氏の「学会葬」をやるそうです

  • 池田大作氏が死去との事

    創価学会の池田大作名誉会長(95)が老衰のため死去(2023年11月18日)本日、創価学会で「永遠の指導者」と呼ばれている池田大作創価学会名誉会長が亡くなりました。私の娘がスマホを見ながら「池田大作氏が亡くなったって」とつぶやいていた事で知りましたが、不思議な事に何ら感情も浮かばず「ああ、死んだんだな」と思った次第です。一応、このブログでは創価学会の事も扱っていますし、若い頃には何とか「自分の師匠なんだ」と思いこもうとした存在でもあるので、一応、所感については書いておきたいと思います。実は数年前から池田氏の病状について、内部関係者からは耳にしていました。本当かどうか、そこは確認しようが無いのですが、私が聞いていたのは当時、既に数回の脳卒中を起こしていたと言う事です。確か数年前に創価学園の卒業式には、池田氏...池田大作氏が死去との事

  • 創価学会教学要綱について雑感

    先日、創価学会教学要綱というのが発刊されたそうですね。前評判では創価学会の三宝を改正するとか言った噂も流れていたようですが、蓋開けて見たらそんな事はなく、2014年11月の教義改正の焼き直しというモノを発刊したに留まってました。いやー、三宝を見直すと聞いて、どんな事を言い出すのだろうかと、多少興味も湧きましたが、何か拍子抜けをしました。今回改めて書いてあったのは、創価学会としての三宝は以下の内容だと言うことでした。仏宝、日蓮大聖人法宝、南無妙法蓮華経僧宝、創価学会ん?僧宝を日興上人ではなく、創価学会という組織にしてしまったんですね。なんでも僧宝とは仏宝と法宝を伝持するサンガが本義だと言ってますが、それはどこの御書や過去の化儀に依拠してるんですかね。ちょっと理論的に雑過ぎやしませんか?創価学会は過去において...創価学会教学要綱について雑感

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