30代になってから発達障害と診断された地味な独身女のブログです。 たまに仕事が嫌になって現実逃避で遠出したりしています。
ストラテラの次に処方されたのはコンサータでした。 コンサータはストラテラとは違い、ずっと飲み続ける必要はないとのこと。そのため仕事のある日だけ飲むようにして、休みの日はお休みしても良いとの指示がありました。 またごくわずかですが、依存性もあるらしいです。 コンサータを飲んでもいまいち「?」 コンサータを飲んでも、そこまで何かが変わる気はしませんでした。よくネットで頭が冴え渡るみたいな感想が上がっていますが、私にはさっぱりわからなかった。これといってミスがなくなるとかも…うーん、、よくわからない。 結局、薬は飲まないことに ADHDの薬は飲まないことになりました。なんか飲まないなら飲まないで、罪…
発達障害+二次障害のうつ病という診断をされた中で、最初に処方されたのがストラテラでした。ストラテラは「不注意が多い」「落ち着きがない」といった症状に効くお薬だそうです。 結果から言うとあんまり効かなかった ストラテラを約一ヵ月くらい飲みましたが、飲んだからといって劇的にミスがなくなるとか、効率が上がるっていうのはありませんでした。そもそも自分は多動があるわけでもなく、職場でミスが多かったわけでもなかったので「どうなったら改善といえるのか?」がいまいち分からなかった、というのもあります(ただミスが少ないのは現在の職場が簡単な制作系なのが幸いしていると思います。事務職のように2つの作業を同時進行し…
仕事の覚えは割かし早い(注:PC作業に限る) おそらく発達障害の人に多いのではないかと思うのですが、私も仕事でパソコンを使う作業については結構覚えが早いほうでした。その会社独自のソフトとかも割かしすぐに覚えられるタイプでした。 しかし先輩には低評価 最低なことを覚悟で正直に言うと、こんなに覚えるのが早いのに、なんで上司からは低評価なんだろう?と、ずっと思っていました。同僚が躓いている箇所も私は難なくこなしていたのに、と。今思えば、低評価なのは当たり前なんです。残念なことに、私は指示されたことを勘違いしていたり、ケアレスミスが多かったりしたので…。あと気が回らなくて、管理者の方を怒らせることも多…
何を書いたら良いのかわからないので、とりあえず他のブログにならって私が発達障害と診断されるまでをざっくりと書きたいと思います。 初めは【うつ病】だと言われていた 仕事をしていて涙が止まらなくなることがあり、心療内科に行ったのがきっかけです。その時は「うつ病」だと診断されました。でも自分ではもっと違う理由が他にあるような気がしていたので、思い切って担当の先生に「発達障害の可能性はありませんか?」と聞いてみたのが始まりです。当時、職場の人間関係がうまくいっていなかったので、私は自分が「アスペルガー」(今は自閉症スペクトラムというらしいです)だと思っていました。 担当は「あってもグレーゾーン」 自分…
はじめまして。地味メガネ女の田中といいます。 私は30過ぎで発達障害(ADHD+ADS)と診断されました。 発達障害というと多動や注意欠陥といった傾向があげられますが、私の場合は目立った多動はなく、注意欠陥等も少なめでどうにかやり過ごせるタイプだったため、この年までADHDの障害についてはあまり問題視せずに生活していました。 空気が読めないことやコミュニケーション能力が低いことは自覚していましたが、持ち前の地味さが功を奏し、こちらもどうにかやり過ごして生活していました。 とはいえ、生き辛さを感じていないわけではありません。 学生時代はいじめにあったり、常に“擬態”を心掛けたり、窮屈な思いをして…
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