chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
humske
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/27

  • 2024年6月米雇用統計 +20.6万人 失業率4.1% 平均時給+3.9%前年比(さ)

    【2024/07/06 ロイター】 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。ただ、政府部門が増加分の3分の1以上を占めたほか、失業率は約2年半ぶりの高水準に達した。賃金の伸びも鈍化し、労働市場の緩みが浮き彫りとなったことで、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを開始する可能性が強まった。失業率は前月の4.0%から4.1%に上昇し、2021年11月以来の高水準となった。昨年7月に付けた低水準の3.5%から0.6%ポイント上昇した計算となる。 時間当たり平均賃金は前年比では3.9%上昇で5月(4.1%上昇)から鈍化し21…

  • 2024年4月米雇用統計 +17.5万人 失業率3.9% 平均時給+3.9%前年比(さ)

    【2024/05/04 ロイター】米労働省が3日発表した4月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増と、3月から予想以上に伸びが鈍化した。賃金の前年比での伸びも約3年ぶりに4%を下回った。しかし、労働市場はなお逼迫しており、米連邦準備理事会(FRB)が9月までに利下げに動くという予想は時期尚早な可能性がある。ロイターがまとめた予想は24万3000人増。予想レンジは15万人増─28万人増。4月の雇用者数の伸びは過去6カ月で最小となったほか、過去1年間の月間平均である24万2000人も下回った。 失業率は3.8%から3.9%にわずかに上昇。ただ4%を27カ月連続で下回った。…

  • 2024年3月米雇用統計 +30.3万人 失業率3.8% 平均時給+4.1%前年比(さ)

    【2024/04/06 ロイター】米労働省が5日発表した3月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比30万3000人増加し、市場予想の20万人増を大幅に上回った。賃金の上昇も続き、米経済が第1・四半期も堅調だったことが示されたことで、連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が後ずれする可能性がある。予想レンジは15万ー25万人増だった。 時間当たり平均賃金は前月比0.3%上昇。2月は0.2%上昇だった。天候に関連した統計の歪みが後退した。前年比では4.1%上昇、2月は4.3%上昇だった。 失業率は3.8%で、前月の3.9%から低下した。26カ月連続で4%を下回り、1960年代後半以来の長さと…

  • 2024年2月米雇用統計 +27.5万人 失業率3.9% 平均時給+4.3%前年比(さ)

    【2024/03/08 ロイター】米労働省が8日発表した2月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万5000人増加と、市場予想(20万人増)を上回った。ただ、過去2カ月分の雇用の増加数が合計16万7000人下方修正されたほか、失業率が約2年ぶりの水準に上昇し、米労働市場が減速しつつある可能性が示唆された。 失業率は3.9%。1月まで3カ月連続で3.7%を維持していたが、2022年1月以来の水準に上昇した。時間当たり平均賃金は前月比0.1%上昇で1月(0.5%上昇)から減速。前年比では4.3%上昇で1月(4.4%上昇)を若干下回った。労働参加率は62.5%で変わらず。 目次 1. 雇…

  • 2024年1月米雇用統計 +35.3万人 失業率3.7% 平均時給+4.5%前年比(さ)

    【2024/02/03 ロイター】米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。労働市場は勢いを維持しており、米連邦準備理事会(FRB)が市場が現在見込んでいる5月の利下げに踏み切るにはハードルが高い可能性がある。 失業率は3.7%だった。12月も3.7%だったが、新たな人口推計が家計調査に組み込まれ、そこから失業率が算出されているため、直接的な比較はできない。失業率は2年連続で4%未満にとどまり、過去50年超で最長。 時間当たり平均賃金は前月比0.6%上昇と、前月の0.4%…

  • 2023年12月米雇用統計 +21.6万人 失業率3.7% 平均時給+4.1%前年比(さ)

    【2024/01/05 ロイター】米労働省が5日発表した2023年12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比21万6000人増と、伸びは市場予想の17万人を上回った。賃金も引き続き底堅いペースで上昇し、米連邦準備理事会(FRB)が3月に利下げを開始するという観測に疑問を投げかける内容となった。 失業率は3.7%で先月から横ばい。 年間の雇用者数は270万人増と伸びは22年の480万人増から大幅に減少した。 時間当たり平均賃金は前月比0.4%上昇し、伸びは前月と並んだ。前年同月比は4.1%上昇し、伸びは前月の4.0%から加速した。 目次 1. 雇用者数と失業率は? 2. 平均時給は? 3. …

  • 2023年9月米雇用統計 +33.6万人 失業率3.8% 平均時給+4.2%前年比(さ)

    【2023/10/06 ロイター】米労働省が6日発表した9月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比33万6000人増加した。市場予想の17万人増を大幅に上回り、過去8カ月で最大の伸びとなった。 7・8月分の雇用者数も計11万9000人上方改定された。米連邦準備理事会(FRB)の年内追加利上げに向け、労働市場と経済が十分な強さを維持していることを示し、金融引き締めが当面継続する可能性が浮き彫りとなった。 失業率は3.8%で、前月から横ばい。予想は3.7%だった。 9月は幅広い業種で雇用者数が増加した。レジャー・接客が9万6000人増で、全体の伸びを主導した。 平均時給は前月比0.2%増、8月と…

  • 2023年8月米雇用統計 +18.7万人 失業率3.8% 平均時給+4.3%前年比(さ)

    【2023/09/02 ロイター】米労働省が1日発表した8月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数が予想以上に増加したものの、失業率は悪化し、賃金の伸びは鈍化した。労働市場の逼迫緩和を示唆し、米連邦準備理事会(FRB)が今月、利上げを見送るとの見方が強まる可能性がある。 非農業部門雇用者数は18万7000人増加。増加数は過去12カ月の月平均(27万1000人)を大きく下回った。 失業率は3.8%で7月の3.5%から上昇。2022年2月以来の高水準となった。 賃金の伸びはやや鈍化。平均時給は前月比0.2%上昇と、伸びは22年2月以来の小ささとなった。7月は0.4%上昇だった。前年比では4.3%上…

  • 2023年7月米雇用統計 +18.7万人 失業率3.5% 平均時給+4.4%前年比(さ)

    【2023/08/04 ロイター】米労働省が4日発表した7月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数の伸びは予想を下回ったものの、賃金は底堅い伸びを維持、失業率も低下し、労働市場の引き締まり継続を示唆した。 非農業部門雇用者数は18万7000人増と、ロイター調査によるエコノミスト予想の20万人増を下回った。 失業率は3.5%で前月の3.6%から低下、50年強ぶりの低水準となった。 平均時給は0.4%上昇し6月と同水準。前年比では依然高く4.4%上昇となった。 ただ、5・6月分の雇用者数の伸びは下方改定され、米連邦準備理事会(FRB)の一連の利上げを受け、労働需要が減速しつつある兆候も示された。 …

ブログリーダー」を活用して、humskeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
humskeさん
ブログタイトル
証券営業マンのハナウタblog
フォロー
証券営業マンのハナウタblog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用