chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
写真のない旅行記 https://hashryokou.hatenablog.com/

カメラ・携帯を持たずに一人で旅した記録です。写真がない偏屈なブログだとおもいますが、暇なときにでも読んでやってください。

hashryokou
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/18

arrow_drop_down
  • 60 5日目夜 ホーチミン・タンソンニャット空港の制限区域内へ(2024年1月9日)

    ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット空港に来ています。 もう少しでベトナムともさようなら、ということですが、出国審査はスムーズでした。ただこんなことが。荷物検査は靴を脱いで行くのですが、金属探知機のゲートをくぐり抜ける時に、ベルトと時計を外すように言われたので、慌てて外してベルトコンベアーに流します。ところがコンベアーに直接入れたので、時計が落ちてしまい、なくなってしまいました。 慌てて「ウォッチ、ウォッチ」というと、下に落ちていたようで、 係員が拾ってくれました。こういうことでも焦ってしまいますね。 制限区域内に入ったら、深夜の飛行機なので時間があり、スパに行ってマッサージをするつもりでし…

  • 59 5日目夜 ホーチミンの空港で贅沢する(2024年1月9日)

    ホーチミン、タンソンニャット空港につきました。言いにくい名前です。 とりあえず、夜8時過ぎ、「MEMOS」という空港内のレストランで食事をします。昼食は食べそびれていました。 お金が不安になって、昼間両替してしまったのですが、結局、結構お金が残っていることになってしまいましたので、ここで贅沢することにした。和牛のフォー33万5千ドンに生春巻き12万5千ドンを食べます。生春巻きにはエビと麺と野菜が入っていました。これを食べたあと、パッションフルーツジュース8万9千ドンも頼んでしまいました。 空港料金でかなり高く、計54万9千ドン。3200円ほどになってしましたが、ベトナムドンを使い切るために高い…

  • 58 5日目夕方 ミニバスでホーチミン・タンソンニャット空港へ(2024年1月9日)

    暗くなったバスターミナルで空港バスを持ち、18時56分、109番バスに乗ります。バスターミナルと言っても簡素なもので、バスが集まっているところ、といった風情。 空港バスに乗ると、少年の車掌が料金を集めに来きます。1万5千ドンでした。空港までタクシーで行こうか、かなり迷ったのですが、空港バスがあることがわかったのでバスで行くことにしたのです。このバス、ミニバスで、西洋人とインド人らしき人達、自分を含め計4人しか乗っていません。あまり知られていないのか、利用されていないのか、不思議に思いました。 19時30分頃ホーチミンのタンソンニャット空港に到着。ややこしい名前です。 他の人の後についていこうと…

  • 57 5日目夕方 荷物を取りにタクシーで往復(2024年1月9日)

    さて、朝、サイゴン駅近くのホテルに荷物を預けたままですから、これを取りに一度戻らなければいけません。今度はしばらく歩いて、高級そうなホテルの前に停まっていた、「ビナサンタクシー」の小型に乗ります。ちゃんと走っているかタクシーに乗る時にスマホの地図を見る癖ができてしまいました。 「サイゴン駅」というつもりが、うっかり「ハノイ」と言ってしまい、慌ててが「サイゴン」と言い直す。これで通じました。途中渋滞に巻き込まれて時間もかかり焦りましたがなんとか渋滞を抜け、金魚店が並ぶ通りをぬけます。韓国系コンビニのGS25も2軒ほど見かけました。ホーチミンはコンビニが多いようです。料金は7万1千ドン。渋滞に巻き…

  • 56 5日目午後 バスターミナルとまたコンビニと(2024年1月9日)

    バイクタクシーに乗って、15時50分ごろにサイゴンバスターミナルに着きました。バスターミナルの位置を確認し、バスが来るかを窓口で確認します。インフォメーションの人は「here」といいいます。空港バスは109番で、しばらくしてやってきましたが、客を降ろして駐車場で休んでいます。どうもこの空港バス、オレンジ色のミニバスで頻発しているようではないようです。出発するのを見届けて戻ります 16時40分頃、大通りを歩いていくと今度はサークルKがありました。そこには「かっぱえびせん」のような菓子がおいてありました。「Oishi」と書いてあります。この「Oishi」と書かれた看板を昨日のホテルの横で見かけまし…

  • 55 5日目午後 バイクタクシーでバスターミナルへ(2024年1月9日)

    さて、これからサイゴンバスターミナルへ行って空港バスがあるか確かめてみようと思います。ですが、ちょっと歩き疲れています。バスターミナルまで大通りの一本道でもあり 、距離も長くなさそうなので、今度はバイクタクシーに乗ってみようと思います。バイクタクシーはタイで乗った経験がありますが、料金メーターがないでしょうから交渉制ですし、多少ぼったくられることを覚悟して乗るつもりですが、短距離なのでそう高くはならないでしょう。 声をかけてくるような人ではなく、Grabの緑色のジャケットを着ていて、携帯をいじっている若い兄ちゃんの運転手に値段を交渉してみます。すると兄ちゃんの運転手は携帯の地図で距離を測り、料…

  • 54 5日目午後 ホーチミンでコンビニを発見(2024年1月9日)

    両替を終えて、15時18分と時刻を記録していたのでしたが、大通りに面したファミリーマートを発見しました。この日は35度ほどあり暑かったので、飲み物が欲しいところです。「スパークリングメロン」という飲み物を1万7千ドンで買います。なぜかキリル文字の表示があり、その隣には日本語で「ここぞ」と書いてある飲み物もありました。 ホーチミンでは地下鉄の工事をしているようで、日本とベトナムの旗が描かれた掲示板がありました。どうやら日本が援助しているようです。一方、ハノイの都市鉄道は中国の援助でできたという話を聞きました。バスも思うように利用できないし、タクシーだけではやはり心許ないので、都市鉄道が欲しいとこ…

  • 53 5日目午後 銀行の警備員に両替店を教えてもらう(2024年1月9日)

    さて、中央郵便局で外貨両替ができなかったので、銀行で両替をしようと思います。ところが、最初に入った銀行では、入口で女性職員に日本円の両替はできないと言われます。 もう1つの銀行も入口の外で、メガネをかけた色の黒くて若い男性警備員に聞いたら、両替はしていないとのこと。困ったなと思ったのですが、スマホの翻訳でその警備員が、「ミンティン店(?)」なるところに行けばよい、と言ってきます。どうやら角を右に曲がって行けばいいようで しばらく歩いて行くと両替店が見つかりました。ここのレートは1円=168ドンで、1万円が168万ドンになりました。 レートはハノイの空港と同じで、さほどいいわけではありません。ベ…

  • 52 5日目午後 ベンタイン市場(2024年1月9日)

    さて、次に、14時10分から30分頃まで、「ベンタイン市場」というところに行ってみました。ここは大きい建物ですが、ハノイのドンスアン市場と違って平屋でした。観光客も多いようで、観光客ずれしているようでした。 市場に関しては ハノイの方が大規模で、観光客ずれもしていないような印象です。肉や魚はなく、食堂・衣服・お土産・時計などの店が多いようです。 ここの店の人たちは、非常に押しが強く、日本語で「お兄さん」などと声をしょっちゅうかけられたり、しまいには腕を引っ張ったり、しつこく追いかけられたりもしました。閉口しますが、かえってぼったくられないようにとか、スリにあわないようにとか、警戒してしまうので…

  • 51 5日目昼 統一会堂の展示室<その2>(2024年1月9日)

    旧南ベトナムの大統領宮殿だった「統一会堂」の敷地内にある展示室を見物しています。 南ベトナムの歌を流しているコーナーなどもあったのですが、南ベトナム=ベトナム共和国が今でも生き残っていたら、それなりに発展したのだろうか、なんて想像します。あるいは今の韓国のようになっていたのかもしれない、なんて考えてしまいます。 日本語の説明を丁寧に聞いていたので見学に3時間もかかり、終わったころには13時50分になってしまいました。何しろ65番まで説明があったのです。ここでは南ベトナムの歴史が中心で、ベトナム戦争そのものの説明はあまりなく、植民地時代と、南ベトナムの歴史の展示が中心でした。 本当はこの後、戦争…

  • 50 5日目昼 統一会堂の展示室<その1>(2024年1月9日)

    統一会堂の見物を一通り終えたあと、次に別棟に展示室があるようなので、そこに行きます。 「エキシビション」という建物の名称でした。独立運動をした人たちの説明などがあるのですが、ベトナム独立運動史などさっぱりわかりませんから、ひとりひとりの人物がどういう功績があったのか、細かい事はよくわかりませんでした。 こちらでも、ただ律儀に日本語の説明を聞き流していたのですが、説明板の前に立っていると疲れてくるので、座って聞き流していたりしました。そのため見学に非常に時間がかかってしまいました。 独立後の旧南ベトナムの歴史については、もちろん否定的に扱われるのですが、それでも興味深いものもありました。 以前、…

  • 49 5日目昼 統一会堂を見物(2024年1月9日)

    11時頃、今度は「統一会堂」というところに行きました。ここはもともと旧南ベトナムの大統領宮殿で、「独立宮殿」とよばれていたところです。私は現在でも「独立宮殿」」というのか、と思っていました。まあ本当の名前はベトナム語ですから、どう言うのかわかりません。 入場料は6万5千ドンでしたが、日本語のガイド機器があり、これを半ば押し付けられるような形でつけさせられました。これが9万ドンとのこと。こっちの方が高いです。ガイド機器をもらうとき、パスポート預けなければいけなかったので、不安でしたが預けざるをえませんでした。 統一会堂はずいぶん立派な建物です。旧南ベトナムでもこんなものを建設する力があったのか、…

  • 48 5日目午前中 ホーチミンの中央郵便局(2024年1月9日)

    タクシーに乗って、ホーチミン中央郵便局へ着きました。 このホーチミン中央郵便局は、歴史的な建物でフランス植民地時代に建てられた建物です。ということで観光名所になっています。やはり観光客が多く、入ってみたら両脇に土産物店がありました。そこでハノイで買い損なった絵葉書を2万ドンを買います。続けて、この建物は現役の郵便局としても機能しているので切手を各種買うことにします。初めての国に行くときには、切手を買うことにしています。 なぜか一つ目の窓口は断られ、二つ目の窓口で買うことになりました。いろいろ買って合計3万5千ドン。そのあと、また土産物店に行き、今度はホーチミン市の絵葉書を2万ドンで買います。そ…

  • 47 5日目朝 タクシーを捕まえる(2024年1月9日)

    ホーチミンの朝の散歩を終えて、8時20分ごろ、ホテルに戻ります。朝の散歩をして改めて町歩きが難しそうなので、不安になってしまいます。 9時20分にチェックアウト。荷物を預かってもらいます。ロビーに「Oishi」という飴がおいてあり、2・3個持って行きます。ちなみにホテルの隣の店もこの「Oishi」という看板が掛かっていました。 市内中心部に向かうため、改めてサイゴン駅へ行くと、驚いたことに、安心だというタクシー会社の車はもちろん、タクシーそのものが全くいなくっているのです。朝確かめたときには数台停まっていたのに…。これは大変です。早速やられた、と思ってしまいます。ホテル方向に戻ることにしました…

  • 46 5日目朝 ホーチミン朝の散歩(2024年1月9日)

    5日目 1月9日火曜日です。 朝起きて、またテレビを見ようとしますが、昨晩と同様で、ネットフリックスしか映りません。なんとか苦労してベトナムのVTVという放送局だけ映るようになりました。NHKも映るはずですが見られません。ベトナム語のテレビを見てもさっぱりわかりませんので、消してしまいます。 7時過ぎになり、周辺を散歩します。道路はバイクだらけ、本当に道いっぱいにバイクが走っています。自転車や車は少ないのです。道を渡るのが困難で、歩くのにも苦労します。ということで道路を横断することはできそうもありません。歩道をたどって歩くだけです。歩道を歩くと屋台やコーヒーショップなどがあります。 またサイゴ…

  • 83 明日からベトナム旅行記再開します

    4日目が終わるところまで連載していたベトナム旅行記、写真のない偏屈な偏屈な旅行記を毎日更新を続けるため、一挙一投足まで冗長に書き連ねていましたが、あれからどうなったのだ、と思っていらっしゃる方も少数であると思いますが存在するでしょう。 実は、もうおしまいまで書き終えているのですが、毎日連続更新維持のため、雑記的なネタがあるうちはそれを優先しよう、と思って、出し惜しみしていたのです。そうこうしているうちにもう一ヶ月が過ぎていきました。 昨夏の韓国など四カ国の旅行記では、やはり冗長ながらも1日分が終わるごとに4日間休載して翌日分の記事を掲載していました。今回のベトナム旅行記もそうするつもりでいたの…

  • 86 私、北海道新幹線函館乗り入れ賛成派です

    大泉函館市長が北海道新幹線の函館駅乗り入れを主張している、という話があり、函館市は「技術的に可能」であるとしています。JR北海道は否定的だそうですが、私は乗り入れ賛成派です。 技術的には細かい問題点はいろいろあるでしょうし、それを克服する必要はあるでしょうが、新線建設ではないのですから、その程度はやる気になれば克服できるのでないかと思いますね。 それにそもそも論ですが、新函館北斗駅がなぜあそこにできたのかが大いに疑問です。せめて七飯駅、できれば五稜郭に作るべきでした。現位置では函館空港に対抗できないわけです。それにあの位置につくった結果、いわゆる「藤城線」が有効利用できなくなってしまっています…

  • 77 「鶴屋八幡」の一口羊羹

    かなり以前に、とあるところから、といっても私には物をくれるような友人知人はいませんが、某所から羊羹が送られてきました。 大阪の「鶴屋八幡」というところの一口羊羹です。黒羊羹、抹茶羊羹、普通は小倉羊羹というべき粒入りの羊羹を「夜の梅」としゃれています。黒い羊羹の中に入っている小豆の粒を「夜の梅」になぞらえているのですね。そして「明の春」という、紅色の練り羊羹です。もっとも、アルミシートに包まれていますから、色までは判然としません。 小腹が空いたときにちょうどいいのですが、半分ぐらい残ったところで、もったいなくなり、できるだけ我慢していました。ですが甘い物好きの私のこと、この記事を書いたら残りの分…

  • 14 小樽へ無駄足(2024年6月3日)

    以前、田舎に住んでいたとき、しばしば札幌に出ていたのですが、帰りの列車で夕食の弁当を食べることが多かったのでした。多くの場合は札幌のデパートの地下で買った弁当を食べることが多かったのですが、ときどき小樽駅の駅弁「復刻版昭和の幕の内」というのを食べることがあって、これがなかなかのお気に入りでした。いかにも田舎風の駅弁、という感じで、特に糠ニシンがおいしかったのです。ただ、いつもあったわけではなく、その当時から時々しかおいてありませんでした。 都市部に引っ越してから、小樽駅の駅弁を食べる機会がなくなりました。ということで、妙にこの小樽の駅弁が食べたくなり、6月3日の日曜日、久々に小樽に出かけてきた…

  • 46 2024年、キングサリの時期も終わり、花の季節に一区切り

    今年は少しこまめに季節のたよりを記録しておこうと思っていました。北海道では春は待ち遠しく、花の季節がとりわけ楽しみになるものです。というわけで、何度かにわたって花だよりを記してきました。 今年(2024年)の場合、つくしが顔を出した、という記事を書いたのが4月19日。ということはその数日前からつくしがみられたわけです。 桜の記事を書いたのは4月28・29日です。その前の27日に桜を見に行ったのですね。北海道の桜は4月最終週、ということでしょうか。地域によっても違うでしょうけど。桜の盛りは短いので、毎年タイミングをうまくつかめません。道端に桜並木が並んでいる、というところは北海道では少ないのです…

  • 56 よさこいソーラン祭りと長谷川岳氏

    この時期、札幌では「よさこいソーラン祭り」が開催されています。私はうるさいのや威圧感のある衣装が嫌いですから、見に行ったことはありません。以前にも書きましたが、「日本で一番嫌われている祭り」だと言うことでした。「騒乱」祭りだという揶揄もよく見かけますね。 それでも先週の土曜日、目薬がなくなったので、札幌まで眼科と、ついでにマッサージに行ったのですが、意外にも「よさこい」はうるさくありませんでした。札幌駅前ではやっていないようですね。大通方面には行かなかったのですが、そちらはうるさかったのでしょうか?ネット情報では、観覧席はスカスカで、踊り子以外は盛り上がっていなかった、ということでしたが。 た…

  • 82 もっと自分をさらけだしたら?

    自分がブログを始めてから、いろいろな方のいろいろなブログも読んでいるわけです。基本的には「はてなブログ」の、自分のブログに「はてなスター」を常連的につけてくださる方のブログを訪問して読んでいるわけですが、様々な人生があるものだ、と思います。 まあ、私の趣味嗜好的に、旅行系ブログと、メンヘル系、あるいは社会不適合的な意識を持っていらっしゃる方のブログを見ることが多いわけです。「リア充」は苦手です。 で、前者の場合は、どうしても旅行記、旅行情報、あるいは鉄道系の話が多くなります。それはそれで参考になりますし、御同類だな、と思います。ただ、私より裕福そうな方が多く、それにはちょっと嫉妬してしまいます…

  • 81 これが連続投稿1700記事目になるのですが…

    どうも本日でこのブログ、連続1700回更新ということになります。祝、といきたいところですが、アクセス数は全然増えないし、コメントも増えません。書いている方もきついし、義理で読んでくださる方にも毎日更新は負担になっているのかなあ、と思いつつ、やめられないのですよね。 そもそも、この記事だって、1記事ひねり出すために100回更新ごとに記念記事を掲載しているだけです。ということで全く頑張った、とか、めでたい、という気持ちも起きません。こんなこと頑張るのであれば、仕事を頑張った方が良さそうです。 「写真のない旅行記」として掲載しているベトナム旅行記も、引き延ばしのため、ズルズル冗長な記事を垂れ流してい…

  • 55 「組織離れ」・「団体離れ」の時代に…

    皆さんはどのくらいの数の組織・団体に入っているのでしょうか? 私の場合、職場だけは入らないとお金を稼げませんので、入っています。自営業をするパワーはありませんね。 ただ、職場の組合は当てにできません。待遇改善といえば賃金のことで、労働時間、さらには職場環境の改善にはまともに取り組んでこなかったように思います。 賃金面では一応、職員で賃金を上げることに反対する人はいませんから、取り組みやすかったのでしょうが、私の職場の場合、むしろ環境改善の方が重要だったと思います。 けれども、職場を居心地のよい場所にするための取り組み、ひいてはメンタルヘルスの改善につながるような環境改善は、組合が積極的には取り…

  • 76 「天津飯」を考察する

    私は一つのものに凝る性癖があり、あるものを食べて気に入ると、連日食べてしまう、という傾向があるのです。ということで、このところ、「天津飯」にハマっているのです。最近やたらにこの「天津飯」を食べる機会が多いのですね。 もちろん、一から作るわけではありません。市販の「かに玉の素」を買ってきて、玉子を溶いて入れ、フライパンでかに玉を作り、別添のあんかけを作り、ご飯の上にまずかに玉、つづいてあんをかけ、紅生姜を載せていただく、ただそれだけのことです。 この「天津飯」中華料理の定番、ということになっていますが、実は名前についているの「天津」はもちろん、中国ではこのような料理はないらしいですね。中国のかに…

  • 75 和洋折衷が嫌いです

    昨日もパンの話を書きました。今回もそれに関連した話です。 職場で弁当をとらなくなってから、昼食はコンビニパン食になっているのですが、やはり私はパン食では足りないようで、夜に2回食べてしまいます。 そんな話を数少ない知人氏にしたら、「パンとおにぎりを食べてみたら?」と言われたのです。しかし私はパンとおにぎりを一緒に食べるという芸当はできません。宴会料理も和洋折衷が苦手で、個々の料理そのものは好きなのに、寿司と肉料理が一緒に出てくると嫌なのです。 パンとご飯類とか麺類、という組み合わせは長く生きてきて一度もしたことがないように思います。想像するだけでも身の毛がよだつくらいです。よく食事中にジュース…

  • 74 いちごジャムパンとブルーベリージャムパンと

    職場で弁当をとるのをやめてから、朝、コンビニでパンを買って昼に食べる、という生活を続けています。でも、パンだけではやはりお腹がいっぱいにならないので、家に帰ってから食べ過ぎ状態になってしまいます。それについで買いをしてしまうので、かえって高くつくかな、と思っていますが、弁当の配達がなくなってしまったので仕方がありません。コンビニ弁当を毎日食べているともっと高くつきますしね。 以前はローソンの「もっちチョコパン」をひたすら食べていたのですが、さすがに飽きてきました。ということで、地元北海道のコンビニ「セイコーマート」に行くようになってしまいました。バスを降りてから徒歩通勤で20分かかるのですが、…

  • 85 夏の旅行はどこへ行こうかな?

    諸事情で今年から夏期休暇が以前よりも取りやすくなり、夏場に旅行に行きやすくなりました。ということでどこかへ行きたいのですが、さてどこへ行こうか、思案しています。 最有力は東南アジアですが、暑いし、昨夏はタイ、今冬はベトナムに行ったばかりでブログへの旅行記連載も終わっていない状態です。 夏の旅行、といえば、気候的に一番都合がいいのはロシアです。ハバロフスクにも、もう一度行きたいし、サハリンはまだ行ったことがありません。でも、ここは戦争中で直行便がなく、まだ行けそうもありません。 今度は中国本土に行けないかな、と思ったりもするのですが、ネット情報では、まだ中国は旅行制限をしているそうで、行くのは困…

  • 54 思い切って金利を上げてみたら?

    このところ、円安とインフレのことで思い悩んでいます。先日も同じようなことを書きましたが、こういうことでも鬱状態になってしまうので困ったものです。通貨危機やハイパーインフレにならないかとか、心配性、不安症ですから気になってしょうがないのですね。もしそうなると人生設計が大きく狂ってしまいますので。インフレで今もっている資産の価値が大幅に下がったりしたら、最悪自殺かな、とまで思い詰めてしまいます。 放漫財政と異次元金融緩和で、もう長いこと、円安、インフレになるなると言われていたのに20年近くならなかったので、楽観論が支配して、親安倍派の高橋洋一氏も、財務省に批判的な森永卓郎氏も積極財政論ばかりです。…

  • 59 韓国スーパーが移転、閉店してしまいました。

    月に一回、医者通いをするのですが、その近所に韓国スーパーがありました。数年前に開店して、医者の帰りにここに寄るのですが、韓国の珍しい商品がおいてあり、特に最初の頃は品揃えも豊富で、こんなものもあるのか、と思って毎月寄るようになっていました。 ところが次第に品揃えは少なくなり、店の中がスカスカになってきたなあ、と感じていました。それでもここにしかない商品もあり、それを買ってこのブログでも何度か紹介してきた、というわけです。 ですが5月にこの店を訪れた際、ますますスカスカになっているのでどうしたのだろう、と思ったのです。すると、店内に貼り紙があり、5月いっぱいで移転するとのことでした。移転先は私が…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hashryokouさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hashryokouさん
ブログタイトル
写真のない旅行記
フォロー
写真のない旅行記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用