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日本岩石祭祀学会ブログ支部
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2019/10/14

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  • 『宗教の起源――私たちにはなぜ<神>が必要だったのか』(2023年)学習メモ

    本ページは、ロビン・ダンバー[著]・小田哲[訳]・長谷川眞理子[解説]『宗教の起源――私たちにはなぜ<神>が必要だったのか』(白揚舎 2023年)を読みながら記録したメモである。個人的メモのため、読ませるように文章を整理できていない。岩石信仰と関連する部分で今後有用と思われる情報

  • 『出雲と大和』の磐座祭祀論

    村井康彦氏の『出雲と大和―古代国家の原像をたずねて―』(岩波書店 2013年)に 「磐座祭祀をたどる」と題された一節があり、磐座は出雲系統の祭祀・信仰を象徴するものだったとする仮説が提示されている。本記事では、村井氏の磐座論がどのような根拠で展開されているかを読みながら所見をメモしていきたい。

  • 矢除石/遊矢石(長野県諏訪郡下諏訪町)

    信玄が川中島合戦に赴くとき、慈雲寺七世天桂玄長禅師を訪ね戦勝の教えを乞うた。玄長は境内の大石に案内し、大石の霊力を説いて石の上に立ち矢を射掛けるよう命じた。部下が一斉に矢を放ったが一本として玄長一本としてに当たらない。一同驚き、この石の念力の確かさに敬服した。玄長はこの念力のこもる矢除札を授けて信玄

  • 雨境峠祭祀遺跡群(長野県北佐久郡立科町)

    古墳時代から中近世にかけて、雨境峠では祭祀行為の痕跡が残っており雨境峠祭祀遺跡群と総称する(御座岩・鍵引石・賽の河原・与惣塚・中与惣塚・法印塚・鳴石)。

  • 山寺立石寺の岩石信仰(山形県山形市)

    百丈岩に入定する慈覚大師の強力な視線が、街道を往来する人々にそそがれ守護する風景となる

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