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希少性を高める心理学と経済学 https://socialunrestinvestor.com/

資本主義社会で生き残るには、希少性を高めることが必要となってきます。そこで希少性を高める一番の近道として、心理学と経済学で出てくる少数派の行動をどのようにして多く採るかが重要となってきます。本ブログではそのノウハウを公開していきます。

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2019/10/13

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  • 電子書籍2冊出しました

    アマゾンに電子書籍を2冊出版しました。1冊は改訂版でもう1冊は新刊です。青春18きっぷ本の改訂とPC作業を効率化するツール紹介の本を出しています。どちらも紙の本に先行して電子書籍を出しました。近々ペーパーバックも出します。

  • 【日帰り旅行】那須高原日帰り旅行記

    先日那須高原に日帰り旅行しました。滞在時間は3時間ほどでしたが、個人的に満足のいく結果となりました。去年の夏にやり残したことをすべてやったこともあり、滞在時間は長ければ良いわけではないことも学習した次第です。

  • 【リゾット】色々なものを使って食べてみた(その4)

    今回も試行錯誤しながら変わり種リゾットを作りました。作ったのは抹茶オレのリゾットと、栃木の名産レモン牛乳を使ったリゾットです。抹茶オレはご飯と合います。対してレモン牛乳リゾットは他の甘い牛乳系と同様でスイーツ系です。

  • 【リゾット】色々なものを使って食べてみた(その3)

    変わり種リゾットの第3弾になります。今回は豚骨醤油ラーメンの残り汁と白桃オレをそれぞれ使っています。豚骨醤油ラーメンは味噌ラーメンの残り汁の反省を活かし、牛乳の割合を増やしました。白桃オレはまんまデザートです。

  • 【サイゼリヤ】タンパク質料理を食す

    以前サイゼリヤの料理はタンパク質が豊富なものが多く、かつ安いということもあり紹介しました。今回はその第2回目ということでメニューを変えて注文してみました。デザートのティラミスはおまけです。

  • 【リゾット】色々なものを使って食べてみた(その2)

    前回に引き続き変わり種リゾットを作ってみました。今回はいちごミルクとチョコレートティーをそれぞれ使っています。食べた感想ですがどちらもデザートっぽさが否めません。スイーツ系のご飯として代用できます。

  • 【確定申告】自分が行った手順

    2月16日から確定申告が開始されたので、有給を取って夕方3時予約で税務署に向かいました。待ちで1時間、申告書作成に1時間の計2時間と移動時間がかかりました。ここでは自分が行った確定申告の手順その他を提示します。

  • 【リゾット】色々なものを使って食べてみた

    YouTubeにリゾットの簡単な作り方が載っていたので、色々なものを使って作ってみました。最初に基本的なことを記述して、何を使ってリゾットを作ったのか公開します。「これまずいのでは」というものも含まれています。面白ネタです。

  • 【電子書籍】今回の本は色々中に誘導を盛り込んだ

    電子書籍の新刊を出版します。以前出したものの第2版です。内容は電子書籍でコツコツ稼ぐためのロードマップです。前回より粒度を上げて書きました。この粒度をどんどん細かくすることで、電子書籍の売り上げを定期的に買ってくれる確率が高くなると思います。

  • 【書評】ヒットの設計図

    マーケティング勉強の一貫として、デレク・トンプソン著「ヒットの設計図」を読みました。読後の後味はあまり良くありませんが、それは永久不滅の法則がないためで、マーケティングに型を当てはめると痛い目を見るというカオス理論の結果に納得しました。

  • 某バラエティ番組のマンネリ化について考察

    某テレビのバラエティ番組を妻がよく見るので、推移を見ていると最初は色々なことを試行するところは、今までと違うぞという意思を感じさせる内容。しかし視聴率が取れなくなってくると、一番受けが良いものに回帰するという現象を垣間見ました。

  • ヤマキ醸造に見るマーケティング

    先日埼玉県神川町にあるヤマキ醸造に、名物の豆腐料理を食べに行きました。基本的に自動車で行くところですが、バスもあるので電車で行くことも出来ます。結構な田舎ですが、客は自分が入ったのを皮切りにどんどん来ました。売れるところは場所を選ばないです。

  • 都会に住んでいる人から見た地方の商品開発

    筆者は青春18きっぷを使って、頻繁に北関東や甲信、東海地方に日帰り旅行をします。そこで地方の特産品を食べるのですが、商品開発において残念なことに気づきました。それは常温で3,4時間で持って帰れる食品がないものが結構あることです。

  • 北茨城市の飲食店に見るマーケティング

    都会から地方の一都市である北茨城市にグルメツアーをしたときに、実際飲食店で食べたときの接客サービスについて、インバウンド消費に少し違和感を感じました。これはマイナーな地方都市で地元民を相手にしての飲食サービス提供だったので、色々不便でした。

  • 【島田市、掛川市】静岡県観光グルメツアー

    静岡県でもお茶の産地で有名な島田市と駅から近い城がある掛川市にグルメと観光に行きました。メインはグルメで観光はサブです。お茶に関連するランチとお土産を購入して、3箇所日帰りで回れるか試してみたかったのですが、結果は想定以上の行程で終えました。

  • 【北茨城】グルメ旅行記(2日目)

    今回は北茨城グルメ旅行記の2日目です。朝食は洋食バイキングを軽く済ませ、昼食にあん肝味噌ラーメンとあん肝を食し、その後大甕にあるおさかなセンターにて寿司を食し、最後に岩間に立ち寄り某テレビ番組で紹介されていた「ぎゅ」を購入し帰宅しました。

  • 【北茨城】グルメ旅行記(1日目)

    先日青春18きっぷを使って、高萩を経由して北茨城市の磯原で1泊しました。その途中で高萩ではほおずきアイスを、磯原ではあんこう鍋と常陸牛のステーキをガッツリいただきました。ホテルはビジネスホテルだったものの、一人落ち着いて過ごすには格安でした。

  • 【WordPress】Cocoonでテンプレートを作る

    ブログを作成していて、毎回同じ作業を削減したいと思って、テンプレート作成ができないか探したところ、Cocoonの標準機能でできることが判明しました。テンプレートを使うことで見出しの数や文言などを自由に設定できます。

  • 【Android設定】HISモバイル通信量のさらなる節約

    HISモバイルにおいての通信量をさらに削減するため、設定に問題がないか確認しました。その結果スクリーンセーバーのような機能を持っているアプリが2つほどあり、これを起動させないことで通信量を節約しました。

  • 【電子書籍ノウハウ】ジャンルによる売上の限界

    筆者は電子書籍を20冊以上改訂加えて出してきました。その中でジャンルによる売上の限界が来たかもしれないので、ノウハウとして公開します。これは競合含めて調査した結果、とあるジャンルはこれ以上売上を伸ばすのは難しいとの結論に達しました。

  • MS-IMEとGoogle-IMEを使ってみた

    タイピングの正確性と速度を早めるため、IMEも見直しを図っています。最初はMS-IMEのほうが画面の右下を見ないでかな、ローマ字の識別をしていましたが、Google-IMEでも同様のことができ、かつ予測精度も高いためこちらを採用しました。

  • 2024年の目標を立ててみる

    年末も迫っていたので2024年のやりたいこと50選と、目標を立ててみました。やりたいことを50個上げたのは分解すると週1回ペースでこれを願望として叶えている計算に。目標は景気に関わらず今年より良い年にするために具体的な施策を行うためです。

  • 習慣化の自分なりのテクニック

    すごい人は習慣化のスピードも桁違いに早いので、自分はマイペースに持ち込み習慣化を実践しています。本には3週間程度で無意識化できるとのことですので、まずこれを実践しています。今後はマルチでどこまでできるかが検討課題です。

  • 自分の人生を自分でコントールすることの重要性

    自分の人生を自分でコントロールすることの重要性について、少し深掘りします。30代半ばまで強迫によって自分の人生は他人に握られていた人生を送っていた筆者が、避けるべきことを色々整理していきます。

  • 【書評】倒れない計画術

    かなり古い本になりますが、メンタリストDaiGo著「倒れない計画術」を読みました。この本でも述べられているようにやっかいなのは、「どうにでもなれ効果」というものです。詳細は本文で述べますが、これを克服することが一番大切かもしれません。

  • 武蔵五日市から御嶽、青梅へ日帰り旅行(2023年)

    去年と同様、武蔵五日市から広徳寺へ、そして御嶽の紅葉見学、最後に青梅の昭和レトロ商品博物館に立ち寄って帰宅という日帰り旅行をしました。今回平日の金曜日かつ、荒天の日に行ったこともあり、色々前回と異なり学ぶことが多かった日帰り旅行でした。

  • 死ぬまでの長期計画

    イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ウォーレン・バフェットの生声を読んで、皆50年以上の長期計画を立てていたことが判明しました。それに対して、自分は1年というサイクルを回して計画を立てていたので、10年以上の長期計画を立てたいと思います。

  • スケジュール管理について

    今回頭の中の整理として、スケジュール管理を整理していきます。予定と実績を立ててやろうと思うのですがなかなかうまくいきません。そこで平日と休日のスケジュールについて、一旦頭の中を整理してどのように生活の質を上げるか考えていきます。

  • 【書評】女性不況サバイバル

    竹信三恵子著「女性不況サバイバル」を読みました。日本という国自体が昭和的価値観を押し付けているので、割を食っている人がいる。それが働いている女性であるという本です。しかしこの問題は家族という「イエ」制度も問題であると著者は述べています。

  • 【書評】イーロン・マスクの生声

    ジェシカ・イースト 編集、鷹取孝翻訳「イーロン・マスクの生声-本人自らの発言だからこそ見える真実」を読みました。ビル・ゲイツの自伝も読んだ身として、アメリカのトップ企業のCEOになる人は睡眠は敵だと思っていて、帰納的思考が得意です。

  • 【笠間市】茨城県笠間市で栗懐石を食す

    先日文化の日に茨城県笠間市で栗懐石を食べてきました。魚以外はすべて栗が使われており、ここも旅館だけあって器に趣向が凝らしてあり見ても食べても楽しめました。栗のイがが乾燥させた蕎麦だったり、なかなか面白い料理があり菊まつりと共に楽しみました。

  • 【書評】ゲーム理論で考える政治学

    浅古泰史著「ゲーム理論で考える政治学-フォーマルモデル入門」を読みました。この手の学術書は言っていることは理路整然としているのですが、現実は異なりレイ・ダリオの本のほうが真実味があって面白いです。しかし基礎を勉強する上では参考になりました。

  • 【書評】孤独の科学-人はなぜ寂しくなるのか

    ジョン・T・カシオポ、ウィリアム・パトリック著の「孤独の科学-人はなぜ寂しくなるのか」を読みました。自分のような貧乏一直線のような環境、性格、遺伝が呪いのようになっている人は一読の価値があります。まず知らないと解決できないので。

  • 【Kibela】導入までの手順

    家庭でWikiを作りたかったため、無料でできるものはないか探したところ、Kibelaというクラウドサービスを発見しました。Wikiはマークアップ言語で書かれており、Kibelaも同様に使うことができます。家事や家計のノウハウ蓄積に使います。

  • 【埼玉県】秩父へグルメツアーに行く

    今回は埼玉県の果てにある秩父へグルメツアーに行きました。西武秩父駅や秩父鉄道の秩父駅は結構都会で、奥多摩に似た雰囲気があります。ここからバスに長時間乗ると自然の景色が見られるとのこと。今回はグルメだけなので道の駅周辺でグルメしました。

  • 【書評】限界ニュータウン

    吉川祐介著「限界ニュータウン」を読みました。主に千葉県の北東部と茨城県の鉾田市を中心とした荒廃した住宅地について、色々な視点で解説している本です。意外にも自分と同世代や若い人がそういった土地に移住している例も取り上げて面白く読めました。

  • 【書評】「心の病」の脳科学

    最先端の心的病理を科学的に解明する 本書は専門学的見地から心の病を解明した本になります。 そのためライトな内容を期待している人は、肩透かしを喰らう可能性があるのでご注意ください。 結論はまだまだ未知なところが多い脳について、ここまで解析が進

  • 【川越市】さつまいも三昧グルメ旅

    先日木曜日に埼玉県川越市にさつまいも懐石料理を食べに行きました。食べたついでに小江戸地区へ移動し妻の要望でおさつ庵のおさつチップをいただきました。川越はさつまいもだけでなく醤油も有名なため、去年に続き食べるはつかり醤油を購入し帰宅しました。

  • PowerToysとAutoHotKeyの使い分け

    PowerToysとAutoHotKeyの使い分けについて、少し調べました。1年位前のPowerToysについているkeyboardManagerはキーマッピングがうまくいかないケースが結構あったのですが、最新版でそれが解消されています。

  • 【書評】ブチ抜く力

    与沢翼著「ブチ抜く力」を読みました。内容は凡人には到底真似できないもので、参考にはなりません。ただ色々な生き方があると勉強するにはライトな読み物として良いかもしれません。ホリエモンと似たような思考の持ち主ではという気がします。

  • 【書評】都市感覚を鍛える観察学入門

    平本一雄、末繁雄一著「都市感覚を鍛える観察学入門」を読みました。住んでいる街の移り変わりを江戸時代以降どう推移したのかを本で調べながら、人や建物など色々な視点で見ていくというものです。街の推移に注目して、履歴に残すのも面白そうな気がしました。

  • 【サイゼリヤ】カロリーとタンパク質のバランスを考える

    サイゼリヤの料理が非常に健康的ではないかという仮説のもと、自分なりに調べてみました。質については徐々に深く掘り下げていこうと考えています。まずはどういったメニューがカロリーとタンパク質のバランスが取れるものなのか調べてみました。

  • 【書評】何が投票率を高めるのか

    松林哲也著「何が投票率を高めるのか」を読みました。本書は環境要因や新規参入による競争激化によって投票率がどう変わるのか、統計を使って細かく分析しています。個別案件で分析しているので、複合要因で投票率を分析したい方は別の本をおすすめします。

  • 【シャトレーゼ】糖質85%カットケーキを食す

    先日シャトレーゼに行って、糖質85%カットのショートケーキを食べました。冷凍されているため、冷蔵庫で3,4時間程度解凍して食べるのが良いようです。少し早めに食べた筆者は、中のいちごが硬いまま食べることになりました。

  • 【副業】始め方から個人で管理できる商品数を把握する

    「ひとりEC」という本を筆頭に色々な本を読んだ結果と、個人が管理できる商品数を研究しました。その新規商品数プラスマイナス15品というのが今のところ参考になるところでした。あとは品質を上げつつ新商品の開発をするのがベストという認識です。

  • HISモバイルでウォーキングアプリ他を運用した結果

    携帯のキャリアを楽天モバイルからHISモバイルに変更してから3ヶ月経過したので、ウォーキングアプリ他を運用した結果をここにまとめます。結果は楽天モバイルと比べて通信量の使用が多めということです。このことを意識して、アプリの運用を計画します。

  • 【書評】LTVの罠

    今回は垣内勇威著の「LTVの罠」という本についてまとめました。顧客生涯価値のことをライフタイムバリューといい、この略称がLTVです。顧客生涯価値なので長いお付き合いをお客様とするという意味で、裏には定期購入の思惑が見え隠れします。

  • 【VBA】ファイルを開くダイアログを考える

    仕事でも家庭でも頻繁にExcelのVBAを使うため、今回は備忘録としてファイルを開くダイアログについて考えます。結論はプロシージャ化したほうが良いのではというものです。技術者からすると「そんなことか」でも事務職では真剣に考える内容です。

  • 今考えている面倒くさいこと整理

    今回の記事は自分の頭の中で考えている、面倒くさいことを整理するための記事です。そのため一般の人が読んでいても面白くもなんともないです。今後の課題として整理していますので、興味のある方はご一読ください。

  • 【書評】日本人の9割が知らない遺伝の真実

    3年前に出た本ですが今回は「日本人の9割が知らない遺伝の真実」についてです。結論は遺伝と言っても能力に多様性があるのだから、それを伸ばす方向に社会は目を向けるべきというものです。狭い範囲の能力だけ優遇するからおかしいという話に帰結します。

  • 電子書籍(旅行本)のノウハウ整理

    アマゾンで青春18きっぷの旅行本を出して3年が経過したので、傾向と対策についてノウハウをお伝えします。日本においても働き方の多様性が出てきたとはいえ、旅行する時期は盆と正月という概念がまだ残っていて、それが本の売上に影響しています。

  • 【アジャイル開発もどき】VBAでツールを作る

    今回アジャイル開発を見よう見まねで、VBAを使ってやってみました。VBAはVBE機能が良すぎることもあり、アジャイル開発に最適ではないかというのが自分の感想です。すぐにエラーが発見できるので、仕様をしっかり決めていればそれっぽくできます。

  • 【AutoHotKey】仕事の時短を行うための施策

    AutoHotKeyを使って、作業時間を短縮する方法を整理しました。これとChangeKeyを合わせて使うことで作業効率はかなり上がりましたので、筆者の設定を公開します。基本は右手はマウスを使って離さない、左手のキーと併用して作業を完結です。

  • 【青春18きっぷ日帰り旅行】一番涼しかったのはどこ?

    2023年の8月終わりから9月上旬にかけて、青春18きっぷを使って5箇所避暑地を回りました。ではランキングでいうとどこが一番涼しかったのか、発表します。詳しくは本文を読んで欲しいのですが土合駅の中になります。次点が日光ですがこれは例外です。

  • 【軽井沢】普通の土曜日における混み具合確認の旅

    最後の青春18きっぷを使うため、高崎線に乗って高崎に行き、上越線で横川からバスで軽井沢に行きました。コロナ前の夏休みに軽井沢に行ったときよりは空いているものの、相変わらずの混み具合でした。避暑地としては三笠通りを歩くと、結構涼しいです。

  • 【日光】台風の日に逆張り日帰り旅行

    先日台風の日に青春18きっぷを使って日帰り旅行に行きました。東照宮の見学と金谷ホテルでのランチがメインです。東照宮は修学旅行の小学生でごった返していて、他の観光客はそれほどいなさそうでした。金谷ホテルは台風の日なので、ランチは空いてました。

  • 【書評】リーン・スタートアップ成長戦略

    今回の書評はリーン・スタートアップ成長戦略です。ここでなるほどと思ったのは、成長は直線で伸びるのではなく、べき分布によって大きく成り上がるという点。この成長に合わせて、逆算し事業の計画と進行を進めるという点が自分にとって新鮮に感じました。

  • 地方を平日に訪れて気づいたこと

    青春18きっぷをなんの変哲もない平日に使って、地方を鈍行の電車で訪れるとあることに気が付きます。それは雑誌で出ている店であっても、平日になると店を閉めてしまうということです。日本は特別な日(土日祝日など)にしか来ないという先入観があります。

  • 【那須塩原】チーズガーデンにてスイーツ三昧

    平日の水曜日に青春18きっぷを使って、那須塩原にあるチーズガーデンに行ってきました。乳製品が特産品だけあってチーズを使ったケーキが秀逸で、この他にドイツ風パンケーキや、とちおとめを使ったフィナンシェなどを堪能しました。

  • 【土合、丹荘】日帰りグルメ観光旅行

    青春18きっぷを使って今度は、群馬県と新潟県の県境にある土合駅に行きました。この駅は山の中に駅があり、降りたホームは冷蔵庫のようにひんやりしていました。しかし、駅への階段を登ると徐々に蒸し暑さが込み上げてきます。帰りは埼玉の丹荘駅で梨を購入。

  • 【野辺山、清里】日帰り旅行記

    先日青春18きっぷを使って、長野県の野辺山、山梨県の清里へ日帰り旅行へ行きました。小海線に初めて乗りましたが、途中で倒木による遅延が発生というトラブルがあったものの、ほぼ予定通りのスケジュールでグルメ観光できました。

  • 【書評】選択的シングルの時代

    「選択的シングルの時代」を読みました。最近日本だけでなく世界的に独身者が増えているようです。世界が裕福になると、人と同棲することが色々感情面で面倒くさいので独身のほうがメンタル的に楽という理論はなるほどと思わせます。

  • 弘前から大間、函館2泊3日旅行(3日目)

    3日目は函館朝市飲食店でウニ丼を食べるところから始まり、再び妻の趣味で赤レンガ倉庫へ。その後函館駅に戻り横丁でスイートポテトと北海道バニラソフトを食し、函館空港に向かいます。ここでもガッツリ食べて帰宅の途に着きました。

  • 弘前から大間、函館2泊3日旅行(2日目)

    2日目の旅行は大湊から出発して、大間、函館へと向かいます。当然目的は大間のマグロを食べることで丼を食べてきました。その後フェリーで函館に行き函館では弘前に引き続き洋館めぐりをした後に、カリフォルニアベイビーという店でシスコライスを食べました。

  • 弘前から大間、函館2泊3日旅行(1日目)

    先日山の日を含めた3連休を利用して、弘前から大間、函館へ2泊3日の旅行へ行きました。自分で計画したほぼグルメのツアーになっています。電車から飛行機まで使える乗り物はすべて使い、青森県を縦断した旅になります。1日目は東京から弘前、大湊までです。

  • galbe大倉山でカヌレをいただく

    先日弟が「ここでデザート食べたい」と言ってきたので、東急東横線大倉山駅を降りてすぐのところにある、galbe大倉山という焼き菓子の店でカヌレを2種類奢ってもらいました。販売は基本持ち帰りなのですが、隣のアンティークショップで飲食も可です。

  • 【書評】会社をつくれば自由になれる-中年起業という提案

    今回は竹田茂著、会社をつくれば自由になれる-中年起業という提案という本を読みました。中年で会社の中でくすぶっている人で、それまでの技能や人脈をうまく使える人は起業にシフトして行って、軸を移すという本です。中年ならではの問題も解決します。

  • 【Windows】タスクスケジューラでアプリを動かす

    Windowsのタスクスケジューラが意外と便利な気がしたので紹介します。これを使うことで操作の自動化が実現でき、日常ルーチンの省力化が図れます。仕事においても、家庭においても覚えておいて損はありません。

  • サイゼリヤでタンパク質多そうなものを食す

    先日サイゼリヤに弟と行って、タンパク質が多そうなメニューを注文して食べました。タンパク質多めなものとして、鶏ささみ、チーズ、卵があげられます。この3つを比較的多く使った健康に良さそうなものを中心に食べてみました。他については本文で解説します。

  • 【書評】日本の電機産業はなぜ凋落したのか

    桂幹著日本の電機産業はなぜ凋落したのかを読みました。丁度還暦くらいの著者で、日本伝統電機企業まっしぐらという人がそれっぽく書いた本というのが、読後の感想です。左記のようなサラリーマンが出世して本を書くと、良くある自己啓発本になるのが残念です。

  • 【書評】日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた

    奥田昌子著「日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた」を読みました。一番気になったのは、遺伝子が悪いと環境も悪い可能性が高いなかで、後者の環境を変えられるのはわずかであるという事実をどうとらえるのかがポイントで・・・

  • 【書評】嫉妬心とうまく付き合う本

    根本裕幸著「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」を読みました。日本人と嫉妬の関係はかなりやっかいで、この感情で他人軸で行きている人が圧倒的多数です。そこにメスを入れた本書は名著で解決方法も載っています。

  • ソフトウェア工学の備忘録

    プログラムの勉強をしつつソフトウェア工学の勉強も少ししていて、アジャイル開発に興味があります。そのアジャイル開発のプログラム原則を色々と備忘録でまとめます。これを常に意識しながら、プログラムを作っていきたいと考えています。

  • AutoHotKey v2をWindows11で使う場合の注意事項

    AutoHotKeyのv2をWindows11で使う場合の注意事項をまとめました。v2というよりWindows10から11に変わったことによって、通常のスクリプトが使えなくなってしまったというのが現状です。今回はその変更点について解説します。

  • 【書評】ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

    クレイトン・M・クリステンセン著「ジョブ理論」を読みました。内容は他の自己啓発本とあまり変わらず目新しいものはないのですが、読んでいて引き込まれる書き方が気になりました。本論と事例がかなりわかりやすく書いてあるのが自分としては良かったです。

  • タイピングアプリポイキーで景品をゲット!!

    Androidのタイピングアプリであるポイキーは、フリック入力しながら景品を獲得できる新しいアプリです。タイピングするとガチャが出てきてタップすることでポイントを貯めることができます。これを貯めることで景品と交換することができます。

  • 【書評】10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」

    森山 至貴著「10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」」を読みました。この「ずるい言葉」は読み進んでいくと、「昭和的価値観」が大半を占めています。親の代から強制的に躾けられた「常識」が現在ではハラスメントに該当しています。

  • 【書評】なぜ自粛警察は日本だけなのか

    佐藤直樹著「なぜ自粛警察は日本だけなのか」を読みました。法とは別の「世間」という日本人独自の本音ルールが存在しているため、多くの日本人が自殺に追い込まれていると本書は述べています。この「世間」というルールを徹底解説したのが本書になります。

  • 【書評】多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ

    Jam著の「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」を読みました。この本には少し前の自分の心境が問題点として取り上げられており、それに対する対策を4コママンガとエッセイで書いています。日本特有の問題でもあるので、これは納得します。

  • 帝国ホテルでアフタヌーンティーをいただく

    去る2023年7月9日に妻の誘いで日比谷にある、帝国ホテルのアフタヌーンティーを食べに行きました。場所はホテル本館の17階で、窓から日比谷公園と皇居が見える絶好の場所で、お茶と菓子をガッツリいただきました。テーマは「星の王子様」

  • 【書評】スピリチュアルズ

    橘玲著の「スピリチュアルズ」を読みました。この社会に生まれた人は誰でもロールプレイングゲームの主人公のように、パラメータを持って生まれてきたとのこと。当然生まれたということは、生存できるようにプログラムされたからというのが結論です。

  • 楽天モバイルからHISモバイルに変更したときの気づき

    2023年6月末にコスト面を考え、楽天モバイルからHISモバイルに業者を変えました。その時に気づいた点を紹介します。一番のポイントは、月末の支払いは楽天モバイル、翌月からの支払いはHISモバイルにできるかという点です。

  • 【書評】会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語

    田中靖浩著の「会計の世界史」を読みました。会計の歴史はタイトルのとおりイタリア→イギリス→アメリカの順番で色々改善がされてきました。各章が物語形式になっていて個々では面白いのですが、全体を通すと歴史の順番が前後して少々読みにくい内容です。

  • 【書評】広告の仕事

    今回は杉山恒太郎著「広告の仕事」を読みました。昔の仕事のイメージ、今の広告のうざったさ、著者の仕事の進め方などいくつか勉強になりました。やはりここでも「考える力」というのがポイントになってきます。

  • 【書評】中年格差

    今日は橘木俊詔著「中年格差」についてです。自分との考え方のスタンスの違いからなのかもしれませんが、日本の貧困層にスポットを当てすぎて、北欧型が理想とする考えが著者の考え方から出ています。これについて筆者との考え方の違いを書きました。

  • 【書評】働き方2.0 vs 4.0

    橘玲著働き方2.0vs4.0を読みました。働き方と言いつつ組織としての日本人の習慣を挙げていて、脱線が多い気がします。物事はすべて陰と陽の2つの側面があります。この本はべき分布の頂点の考え方を否定していますが、それに代わる結論は出てません。

  • 【書評】天才を殺す凡人

    北野唯我著の天才を殺す凡人について自分の考えをまとめました。内容はドラマ形式で、下手な自己啓発本よりわかりやすくなっています。本では事業の赤字について今後どうするかのストーリーでまとめています。人は単純に分類されませんが参考程度になるかと。

  • 乃木神社を散策

    先日紹介したニーノカフェの帰りに、向かいにある乃木神社を散策しました。乃木神社は日露戦争で活躍した乃木希典を奉っている神社で、中は無料で見ることができます。神社の中の宝物庫も入場無料で110年以上前の歴史を知ることができます。

  • 【書評】55歳からの時間管理術

    齋藤孝著「55歳からの時間管理術」を読みました。この本読んでの第一の感想は「齋藤さんすごい多趣味ですね」ということ。色々な趣味を書いていますが、会社は引退間近で年金生活間近でもスケジュール管理をして、人生を楽しみましょうというのが本質。

  • 【書評】給料の上げ方

    デービッド・アトキンソン著の給料の上げ方を読みました。経済学的な内容も多少含んではいるものの、結構実用的な本に仕上がっています。給料の上げ方の基本戦略は、「交渉」これに尽きると著者は述べています。今の日本は売り手市場なので、やらないと損です。

  • 乃木坂にあるニーノカフェでランチとデザート

    先日乃木坂にあるニーノカフェというところで、妻とランチを食べ、その後にデザートをいただきました。ジャンルはイタリア料理でカフェなのでデザートがメインです。デザートは3種注文しましたが、どれも甘さが控えめで食べやすかったです。

  • リンツのチョコレートを食パンに塗って食す

    市販で売っている食パンに塗るチョコレートはカカオ濃度が低く甘いのしかありません。そこで今回リンツの85%カカオと90%カカオのチョコレートを食パンに塗ってレンジで焼いて食べることをしてみました。若干チョコレートの酸味が効いて悪くない味です。

  • ポールバセットでパンケーキを食す

    ヒカリエの地下2階にあるカフェ・ポールバセットに行きました。ここでの売りはコーヒーですが今回は、注文してから作り始めるというパンケーキに興味があり、開店とほぼ同時に入店し注文しました。味や店の状況についてレポートいたします。

  • 【書評】書く習慣

    いしかわゆき著書く習慣を読みました。習慣のテクニック自体は自己啓発本によくある内容なので割愛しますが、変にGoogleに媚びないというところが清々しくて好感が持てました。自分の内面をさらけ出す日記でも良いことをこの本を教えてくれます。

  • 【書評】時間最短化、成果最大化の法則

    結構アマゾンで有名になった時間最短化、成果最大化の法則についてまとめました。結論は内容は平易にかかれていますが、書かれていることをすべて実行しようとすること自体、並のサラリーマンには難しい内容になっています。手元に置いて何度も読む本です。

  • 【書評】発達障害サバイバルガイド

    筆者も日本の中における大衆の考えと意見が大きく相違しているため、ADHDである著者の考え方に共感が持てました。どういったライフハックをしてQOLを上げているのか自分の中に使えるもの、使えないものをうまく選別することができれば有益な本です。

  • シェアフルで歩いて、景品のPayを手に入れる

    シェアフルというアプリはアルバイト登録をするものですが、この他にウォーキングアプリとしての機能も兼ね備えています。一定のポイントを貯めることで各社が提供しているPayを景品としてもらうことができます。他のウォーキングアプリと併用しましょう。

  • AutoHotKeyで作業時間の短縮と他者の差別化を図る

    AutoHotKeyで他者と仕事の差をつけたくありませんか?本文はキーボードとマウスの割当を変えるアプリケーションであるAutoHotKeyの概要について解説します。スクリプト言語のマスターが必須なので、比較的他者と差をつけられます。

  • Bonusアプリでポイントを楽に稼ぐ

    最近リリースされたBonusというアプリを導入してみました。これはテレビCMを集音することでポイントがもらえるというものです。集めたポイントはアマゾンギフトカードなどと交換可能です。家族にテレビっ子がいる場合は、このアプリはおすすめです。

  • 【書評】荒木飛呂彦の漫画術

    少し古い本になりますが、「荒木飛呂彦の漫画術」という本を図書館で借りて読みました。作者は漫画家ですが、この本に書かれていることでYouTube、電子書籍、stand.fm、ブログなどにも応用が効きそうなものがあるので、備忘録として記載します。

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希少性を高める心理学と経済学
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