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ドラム講師 長瀬祐紀のブログ http://blog.livedoor.jp/nagase_drums/

ドラム講師の長瀬祐紀です。 関西を中心にドラムレッスンをしています。 現存する生徒様は170人以上。 生徒さんへのメッセージや これから音楽を始めようとしている方々へのエール、 レッスンに対する僕の思いやこだわりなど。

ドラム講師 長瀬祐紀
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2019/10/12

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  • 変拍子まとめ

    『変拍子まとめ』3拍子、5拍子、7拍子などドラマーにとってはイレギュラーな拍子を紹介してきたわけですが、拍子関係は一旦今回でおしまいです。さて、実は途中で拍子が変わる曲もあります。その中でもわかりやすいものを紹介しておきましょう。・遠恋/RADWIMPS ずっと

  • 5拍子、7拍子

    『5拍子、7拍子』前回は4拍子の指揮ができるようになりましょう、3拍子を知っておこう、という話をしました。今日は5拍子と7拍子について、です。(今回もまだ演奏までは出来なくて良し。あくまで知っておくことで4拍子が楽に感じられることが目的)5拍子の曲と言いま

  • 4拍子、3拍子

    『4拍子、3拍子』レッスンが再開になって半月。7月からはある程度元どおりになりそうで、ホッとしています。生徒さんによりますが、しばらくの間は練習!上達!よりストレス発散、全力で楽しむことを最優先にします。(普段もそのつもりだけど)まっ、いろいろ考えずにぶっ

  • レッスン再開!

    『レッスン再開!』時間短縮営業でまだ全員ではないですが、今日からレッスン再開しました( ´∀`)誰も辞めちゃったりしてなくて驚いています。逆に、ドラムはどうにか通いたい!といろんな嬉しい声が多かったと聞きました。もう、涙涙です。。。。( ;∀;)しばらく空いて

  • 身体の動きをイメージする

    『身体の動きをイメージする』曲を完成させるには通常、楽譜で分からない、叩けないところを無くすことからスタートします。ハテナが無くなったらテンポに乗ってフレーズをつなげていく→楽曲に合わせていく。(全ての音符を同じテンポで練習するということ)こうやって進めて

  • そろそろ

    『そろそろ』特に学生の皆さん!そろそろやることが無くなってきましたね?新型ウイルスの影響でいろんなことが中止や延期になり、ぼちぼち退屈になっているキミ!ここ最近の空き時間にリクエスト曲、練習曲集、ともにどんどん動画を上げています。他の動画も全て聴けますの

  • 空振りが大事

    『空振りが大事』そのままですが、空振りとは音を出さない動きのことです。音が出ないので楽譜には書けません。 書いてないからイメージするのが最初は難しいんですが、 空振りを入れることでスティックの上げ下げからその時間や空間を感じることが出来るため、音源などに

  • 場所に合った音量バランス

    『場所に合った音量バランス』吹奏楽など、学校などでアンサンブルをする場合、レッスン室で叩いている音量そのままで叩くとうるさいって怒られる。。。逆に、いつも通りの音量でロックバンドで叩いたら小さい、もっと!って言われる。。。そんな経験をしたことある人、たく

  • 凄い人ばっかりやん

    『凄い人ばっかりやん』生徒さん達の事です。日々レッスンをやっていて、一番勉強になっているのは実は僕の方なんじゃないかってよく思うんです。なんで、あんな発想ができる?どこからそんな集中力が出てくるんや?みんな素敵すぎる。みんな楽しすぎる。凄い人ばかりじゃな

  • 譜読みの際の注意点

    『譜読みの際の注意点』楽譜上はこのようにいくつもの段に分かれて書かれていますが、音は時間そのもの。実際は縦移動しているわけではありません。時間と共に、常に流れていくものです。目に見えない時間を紙に残すためには、そう書かなきゃいけなかったんでしょう。でも縦

  • 出来た時には

    『出来た時には』演奏が思うようにいった時、上手く行った!じゃ次!も分かるけど、何故出来たのか?どんな行動が良かったのか?今一度、考えてみましょう。そして、その行動を起こした自分を褒めて認めてあげましょう。そうこうしているうちに、自分に合った楽しみ方が分か

  • 音感トレーニング

    『音感トレーニング』最近意図的にレッスンに取り入れるようになった音感トレーニング。生徒のみなさんにはもうお馴染みですね。これは読んで字の通り、音を感じる力を身につける練習です。ゲーム方式でやっていくので子供達の中では音感ゲームと呼ばれているようですが。音

  • ハシっちゃう

    『ハシっちゃう』ドラマーの悩みの一つに、ハシってしまうってのがありますね。僕の悩みでもありますσ(^_^;)ハシった方がカッコいい場合もあるから一概にダメなこと、と決めつけることは出来ないのですが、ズレて楽しくないのなら直せた方がいいですね。ざっくりですが、解

  • 嬉しい時は

    『嬉しい時は』嬉しい時は喜んだらいいやん。出来るようになったのに、分かるようになったのに、なんで喜ばないの?嬉しくないの?人前で感情を出すのが苦手なのはそれぞれで仕方ないけど、ずっとそれだけだとそれが当たり前になって、楽しいことも楽しいと思えなくなるよ。

  • 生ドラムで納得いくまで

    『生ドラムで納得いくまで』必要であれば、レッスン時間の一部を練習時間にしていただいて構いません。練習時間が思うようにとりにくい方もいらっしゃいますし、仮に電子ドラムがあっても生ドラムではサイズや音量、距離感が違うからです。そして僕は、分かって帰ってもらう

  • 次の「楽しい」へ

    『次の「楽しい」へ』僕のレッスンは、いきなり難しくなったりはしません。前やったこと、知っていることを復習したり応用したりして、以前の何かと必ず繋がっています。新しいことに出逢ってすぐは一見難しそうに見えてもとりあえず、やってみて下さい。なんだ、そういうこ

  • 知ることを楽しみましょう

    『知ることを楽しみましょう』ドラムをやり始めたらドラムの音が良く聞こえるようになった。皆さん経験あるでしょう。耳コピしようと聞いている時はもちろん、テレビやショッピングモールなどでのBGM等そのへんで流れてる、特に興味のない曲も。あっ、これ8Beatだ!とかスネ

  • 単細胞生物

    『単細胞生物』単細胞生物とは、僕のことですσ(^_^;)集中しだすと没頭して突き詰めていっちゃう性格でして。。気が済むまで止まらないんです。。。若い頃、勉強にそのエネルギーを使っていれば。。。Orzはい、ブログが最近チグハグになっているのは別に集中していることがあ

  • 練習はしないといけないのか?

    『練習はしないといけないのか?』最近は大人も子供もやることが多くて時間に追われているので昔ほど練習時間がとりにくい時代になっています。今の僕の思いを先に言ってしまうと、絶対やってきてもらわないと困る、とは思っていませんし、やってきてないからって怒ったりは

  • 家では出来てたのに

    『️家では出来てたのに』家や個人練習では出来てたのにレッスンで失敗する!みなさんも経験があることでしょう。それは以前書いたように見られている、という環境にも影響を受けているのですが、今日は違う角度で。家での練習は、レッスンと同じようにやってますか?やって

  • 楽譜は読めた方が良いの?

    『楽譜は読めた方が良いの?』体験レッスンの時に、『楽譜読めないんですけど大丈夫ですか?』と聞かれることが度々あるのですが、特別急いで読めるようにならなくてもいいもの、と僕は考えています。そんなことより、まずは音を出すことを楽しむ!ドラムだから出来る事かも

  • 脱力(身体編)

    『脱力(身体編)』①腕のみ使って叩く②手首のみ使って叩く③指だけ使って叩くそれぞれやってみましょう。細かいことを言えば腕を動かす時には手首も指も連動していたりするのであくまでも説明のため、練習するためです。同じテンポの8Beatを叩いても、腕で叩くと手首で叩くの

  • 脱力(リバウンド編)

    『脱力(リバウンド編)』レベルアップしたい人も趣味として楽しみたい人も、全員に共通して必要なことは叩いてて疲れないこと。いつも口うるさく言ってますね?さて、今回は脱力の第一歩、リバウンドについて。長い時間をかけて作っていくものなのですが、初期のころにみんな

  • うまくいったと出来るようになったの違い

    『うまくいったと出来るようになったの違い』10回演奏して1回成功、これでは出来たとはいいません。『うまくいった』だけです。出来たと思いたい気持ちは分かりますけどね。。。(僕自身、根はグータラなので。。。)本当の出来るようになったとは、10回やって10回成功

  • 音源は聴く用に出来てます

    『音源は聴く用に出来てます』ドラムレッスンをやっていると必ず一回は経験するのが、音源が聞こえない、というもの。それは超簡単に説明すると、生ドラムの音がデカイから!です。バンドで叩くと他の楽器の音が大きいので逆にドラムの方がマスキングされて叩きやすかったり

  • 長瀬祐紀ドラム教室生徒様限定YouTube

    2019年秋に思いつきで始めた生徒様限定YouTube。かなり増えてきたので、ひとまず検索が出来るようにしました!曲ごとに番号をふってます。下のリンクからどうぞ! ↓ ↓ ↓長瀬祐紀ドラム教室生徒様限定YouTube

  • チップ(スティックの先っちょ)の位置

    『チップ(スティックの先っちょ)の位置』今日はリバウンドを取る練習、 フルストロークの練習をしている人向けになりますが、 リバウンドしきった後のチップの位置。 気にしてますか? よーく見ると、このチップの位置が前にいったり斜めになったり フラフラしてますね?

  • 各パーツごとに

    『各パーツごとに』リズムパターンってこんなのですよね。これで一つになっていると思います。じゃ、スネアだけ、バスドラムだけでその楽曲を気持ちよく演奏出来るまで何回もやってみて下さい。聞いて欲しいのは、メロディーとスネアがどういう関係か。バスドラムだけだとど

  • 派手なパフォーマンス

    『派手なパフォーマンス』アーティストのプロモーションビデオやライブ映像などでドラマーが映ると、みんなドラムセットを蹴飛ばしそうなくらいの勢いで叩いてます。(本当につぶしちゃう人もいるけど)ある意味、それがカッコいいんだけどなードラムって。けど実際やってみる

  • 歌詞に目を向けてみよう

    『歌詞に目を向けてみよう』ドラムのリズムパターンは最初に8Beatから=1小節で一つとして習い始めることが多いため、細かく数えすぎるクセがつきます。そして、歌を聞かなくなるσ(^_^;)一回、今練習してる曲の歌詞をみてみましょう。一文って、以外に長いです。8、16小

  • 悩みがあって正解

    『悩みがあって正解』左手が思うように動かない、とか分かってるんだけど間違える、とか、みんな何かに悩んでますね。でも実は、悩みがあること自体、ある意味幸せなんです。特にドラムは終わりがない楽器。何か出来るようになると同時に次の課題が見つかります。それが分か

  • 先生が何を考えてるか

    『先生が何を考えてるか』どんな目的でやっているのか。それにはどんな意味、価値があって先生は何をゴールとしているのか。これを生徒さんと常に確認しながらレッスンを進行していきます。なんかよー分からんけど、やらされてる。そんな状態でやっていても意味はありません

  • 見られてる緊張感

    『見られてる緊張感』見られてる緊張感ってありますよね。家でだったら出来てたのにレッスンだとなぜか失敗する。。。ってやつです。ドラムセットが違ったり個人練習の時と高さなどセッティングが違ったりして出来てたものが出来なくなった、なんて経験、みんなあると思いま

  • 出来るようになるとは

    『出来るようになるとは』出来るようになるには、必ず通る段階があります。それは、①知ること。分かること。②自分で演奏できること③曲のテンポで叩けることです。①知ること。分かること。 どんなテクニック、技があるのか知り、 出会うこと。 聞く、ということですね

  • 2020年レッスン始め

    『2020年レッスン始め』今日からスタートしました!楽しい、好き、というエネルギーは人を動かします。時代が変わって便利になっていっても人の本質はそうすぐには変わらないんじゃないかと思ってます。心を動かす。それは、自分を動かすこと。ドラムに限らず、楽しいことを

  • 2020年。今年も宜しくお願いします!

    『2020年。今年も宜しくお願いします!』皆様、明けましておめでとうございます。去年はたくさんの方々に大変お世話になり、大きく飛躍する事が出来た1年となりました。教え子達がいろんな場面で演奏活動、講師となり活躍を広げていってくれている事もとても嬉しく思っ

  • ありがとうございました

    『ありがとうございました』本日、2019年のすべてのレッスンが終了しました。12月はやはりバタバタしてしまってブログも書けなかったり。。。来年は出来るだけ毎日更新できるように頑張ります。生徒の皆さんのエネルギーに圧倒されっぱなしの一年でした。みんな、凄い

  • 自分らしく失敗すること

    『自分らしく失敗すること』結果が出るかどうかは、 続けていく上でとても重要です。ただ、早くにそれを求めすぎかな、と。一週間に200人ほどの生徒さんをレッスンしている僕の経験によると、 ある日突然急に分かるようになる、 一気に楽しさが変わる瞬間が何度かあります

  • 1発目が自分の実力(上達したい方へ)

    『1発目が自分の実力』今日は本気で上手になりたい人向けです。2回、3回くらいやってだんだん調子が上がってくる、これが人間です。とはいっても、ライブや発表会は一回勝負。厳しい事を言えば、2回目以降が良くなるのは当たり前。1回目の演奏が今

  • レッスンで合格した曲=レパートリーに

    『レッスンで合格した曲=レパートリーに』レッスンで合格した曲、発表会、ライブでやった曲=終わった曲になってませんか?出来なかったり、分からないところがあるから習うんですよね?つまり、合格=出来るようになった段階ということ。みんな忘れがちなん

  • イヤホンかヘッドホンで音楽を聞いてみましょう

    『イヤホンかヘッドホンで音楽を聞いてみましょう』音楽の聴き方も時代とともに変わってきていますね。生徒さんに、音楽ってどうやって聴いてる?と聞いたところ①携帯でYouTube見る時(携帯内蔵のスピーカー)②車での移動中に(車のスピーカー)の2つがすごく

  • チップ、ビーターまで意識しよう

    『チップ、ビーターまで意識しよう』スティックのどの部分が当たって音が出ているか、気にして叩いていますか?もちろん、いろんな奏法にもよるのですが、太鼓に当たっているのは多くの場合、チップ(スティックの先っちょの丸いところ)です。ところが、みんな

  • 電子レンジのようなレッスン?

    『電子レンジのようなレッスン?』先生のレッスンって、電子レンジみたいですよね。数人のスタッフから言って頂きました。レッスンが終わって出てきたらみんな、すごく楽しかったんだなって充実した表情をしてるそうです。電子レンジで温められたみたい、との

  • まずはバンドメンバーに分かりやすい演奏を

    『まずはバンドメンバーに分かりやすい演奏を』バンドメンバーが演奏しやすい、分かりやすいドラムを叩けるように練習していきましょう。実は一番近くでドラムの音を聞いているのはお客さんではなく共演者。メンバーにすら伝わっていないものがお客さんに伝

  • 1拍目の重要性

    『1拍目の重要性』世間的に、ドラムを最初に習う時はだいたい8Beatから、ですね?ハイハット、手からやり始めてスネア、バスドラムを付けていく手法。決して悪いわけではなくてその方が日本人には伝わりやすいからなのですが、それが理由で『1拍目』が埋もれてい

  • 向いてる?向いてない?

    『向いてる?向いてない?』体験レッスンの時や、初めて間もない生徒さんに聞かれることがあります。気になりますよね。自分がやって上達出来るのか?とか。僕は、ドラムに興味を持った時点である程度向いているんじゃないかと思います。かっこいいな、やっ

  • どんなことに感動してる?

    『どんなことに感動してる?』僕は音楽で生きている人間なので音から来る感動や人が成長していく喜びが大きくてそれを少しでも伝えたい、広めたいと思っているわけですが、きっと皆さんは違いますよね。音楽だけが趣味ではないし、みんな違う感性を持ってい

  • 楽曲の構成を把握して練習すること

    『楽曲の構成を把握して練習すること』全ての楽曲は、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、エンディングなどのセクションの組み合わせで出来ています。曲によってはサビだけずっと回ってる、って曲もあったりします。普段使っている楽譜は当たり前ですが

  • 邪魔しないから

    『邪魔しないから』やりたい事がハッキリしているなら、気が済むまでやっていいよ。それまでは邪魔しないから。その代わり、妥協しないで。大人にも子供にも、僕が一貫して伝えたいことの一つです。本人が納得していないことに周りが次々新しいこと言っ

  • 音の長さを感じる練習法(上達したい方へ)

    『音の長さを感じる練習法』8Beatでもなんでも良いので、リズムパターンをだんだん遅く(rit)していき、ある程度までいったら次は早くしていく(Accel)。ある程度まで早くしたら次はまた遅くしていく。そんな練習をしてみましょう。大事なのは音と音の間隔

  • 耳コピをやりきる極意

    『耳コピをやりきる極意』日本人の悪い癖で、最初からスタート、一から十まできっちりと、って思っちゃうのですが、その考えが一曲耳コピ出来ずに終わってしまう原因の一つです。まずリズムパターンだけ耳コピします。自分が叩けるリズムパターンにしてしまって良いで

  • 4分音符は1拍分の長さを演奏する音符

    『4分音符は1拍分の長さを演奏する音符』特に4分音符が待てない人が多いです。次を叩かなきゃいけない、と思うからでしょうね。たっぷり待つことも必要です。前回の記事で、休符は透明な音符を演奏している意識を、と書きましたが、今回は音の長さの話で

  • ドラムの楽譜を読む時に考えたい事

    『ドラムの楽譜を読む時に考えたい事』はじめて渡された楽譜を練習する時、いつも最初から読み始めていませんか?全ての曲に当てはまるわけではありませんが、ドラムは最初(イントロ)が一番難しいことが多いです。なぜなら、イントロ=楽器達が主役だから。歌が

  • 正しいリズムが全てとはかぎらない

    『正しいリズムが全てとはかぎらない』 今回の正しいリズムとはメトロノームのことです。最近のバンドでも、 曲によってはメトロノームをかけずに録音しているものがあります。 メトロノームなんて必要ない!なんて時代や音楽もありますね。楽しむために音源に合わせること

  • 音の長さについて(上達したい方へ)

    『音の長さについて』ドラムは打楽器なのでパンッとかドンッとか音の減衰が誰よりも早い楽器です。が、音の長さが必要ないわけではありません。むしろ最重要です!!分かりやすいのはハイハットオープン。これはドラムの中で音の長さを明確に出せる唯一の

  • 上手に休むこと

    『上手に休むこと』休符とは叩かない部分です。でも、、、休憩場所ではないんです。どこから入ったらいいか分からないってやつ。ドラムをやって数ヶ月も経つと実体験がある方も多いでしょう。それはリズムを感じていない、音のイメージまでなくしてしまっているから

  • 本番で得る経験値

    『本番で得る経験値』先々週が発表会で先週はお休みだったので発表会明けの土曜日レッスンでした。本番に出た子達、グループレッスンで一緒に来てる他の親御さんが驚くほど、音質が劇的に進化していました!数回のレッスンも大事ですが、本番の重要性を感じ

  • イメージを明確に持つこと(上達したい方へ)

    『イメージを明確に持つこと』どんな音をどんな風に出したいのか、イメージを明確に持ちましょう。自分が叩いているところを客観的に想像するのも良いですね。どんな風に身体が動いてて、どんな表情でどんな音なのか。口でドラムの音を言えるようにするのも

  • YouTubeについて(生徒さんへ)

    『YouTubeについて』今日は完全に生徒さん専用になってしまいますが、YouTubeの動画が100本を越し、だいぶ増えてきたので、⭐️(ドラムの難易度)ごとにファイルを作りました。曲名の横にある小さい▼をタップしていただくとファイルのリンクと、あと他の練習曲集に

  • ボケツッコミ

    『ボケツッコミ』僕のレッスンでは、ボケツッコミもしっかりやってもらいます。今突っ込むとこ!ボケるなら中途半端にボケない!パスが来たらすぐ返す!レッスン中はそんなことばっかり言ってますσ(^_^;)遊んでるって?はい、遊んでます。。。。じゃなくてσ(

  • 最初の一歩

    『最初の一歩』学校生活に馴染めずに不登校ぎみ、もしくは完全に不登校の子も僕のところに多く通ってくれています。ドラムを始めたことで人間関係にも自信がついて友達を誘って遊びにいけるようになりました!ずっと家にひきこもっていたけど、外に出ることが

  • マルかバツかだけじゃないですよ

    『マルかバツかだけじゃないですよ』脱力やサウンドの練習をしていて、失敗して思った音が出なかったとします。その音を間違った音としてゴミ箱へ入れるように排除してしまう傾向にある人が多いですが、ちょっと待って!!その曲では間違っているかもしれないけど、

  • 久しぶりでも(上達したい方へ)

    『久しぶりでも』体調不良や用事などでお休みが続き、今日久しぶりだった生徒さん。もう忘れたわーって言いながら叩いてみると以外に叩けてビックリ!なんてことがありました。そう、しばらく叩かなくても案外退化しません。それは身体が覚えているから、です。ス

  • クリエイティブに

    『クリエイティブに』そうか、歴史に残るような素晴らしい作品はいろんな見方が出来るから永く愛され、いつまでも面白いんだな。同じ作品を同じように見ても、みんな違って感じてる。見聞きして分かったつもりになっても自分自身が成長してもう一回見たときに別の

  • 誰よりも上手になりたいなら(上達したい方へ)

    『誰よりも上手になりたいなら』誰よりも上手になりたいなら、誰よりも上手な練習をしなさい。誰よりも上手に時間を使いなさい。一流と呼ばれる人達は練習のやり方も一流ですから。時間は人間みんなに平等。違うのは時間の使い方です。今日はこれだけですσ(^_^;)で

  • 聞いて楽しい曲と 演奏して楽しい曲は別物?

    『聞いて楽しい曲と演奏して楽しい曲は別物?』聞いてていいなーと思った曲を叩いてみたら意外にあまりワクワクしなかったり、興味がなかった曲だけど演奏してみたらものすごくハマって楽しい!など経験したことはありませんか?これは、ドラムを始めると同時に感

  • 素敵な方ばかりです

    『素敵な方ばかりです』時代なのでしょうか。60代70代、80代の方のレッスンが増えています。決して以前やっていた、とかではなくやりたかったけど機会がなかった、今なら落ち着いてやれるから、健康にも良さそうだから、という理由で新たに始める方がほとんど

  • 音楽を聞く環境の変化

    『音楽を聞く環境の変化』音楽を聞く環境が時代とともに大きく変わって来ていますね。30年くらい前はCDを買って家のコンポで聞いたり、ウォークマンに入れて聞いたり。MDもあったなあ。CDラックの大きいのがあってコレクション化してる人が多かった。20年前はiPo

  • 効果を出す練習法って?

    『効果を出す練習法って?』スティック持って取り敢えずわあーって好きに叩いて、叩いた!=練習した!って思ってる人もいるようですが、それ、ただのウォーミングアップにしかなってませんからσ(^_^;)リズムパターンを安定させたいのか、フレーズを身体に馴染ませ

  • 島村楽器神戸北店、発表会でした!

    『島村楽器神戸北店、発表会でした!』今日は発表会でした。生徒さん達もセッティングから何まで自立してきて僕が何もしなくてもスムーズに進むようになってきたのが嬉しかったですね。今日は応援に徹することが出来ました(^^)個々の技術が高いからバンドが上手い、

  • 明日は発表会です(生徒さんへ)

    『明日は発表会です』明日はついに、島村楽器神戸北店の発表会。生徒さんバンド20組ほどでライブ形式で演奏します。僕は一日応援、みんなの士気を上げる役です。そして。。。何故か一曲ベースも弾きます(マジか)学業やお仕事など大変な中でのライブ。明日くらいは

  • 音楽を学ぶメリット(全ての方へ)

    『音楽を学ぶメリット』生徒さんが200人もいたら、それはそれはいろんな職業の方々がいます。その中にプロゴルファーの方もレッスンに来られていてお話を伺っていると、スイングのスピードや力をかけるタイミングなどのフォームを指導する時にメトロノームを使うそ

  • 基礎練習をやる意味(生徒さんへ)

    『基礎練習をやる意味』僕のレッスンでは基礎練習を絶対やります。一言で基礎といっても、フィジカル編・・・脱力法譜読み編・・・楽譜の読み方リズトレ編・・・リズムの感じ方音感編・・・音に反応する練習耳コピ編・・・音を聞き分ける練習など、いろいろあるわ

  • 終わったことにしないで(生徒さんへ)

    『終わったことにしないで』出来てからが楽しいんですよ。レッスンで終了した曲=もうやらない、ではなく、自分のレパートリーとして叩き続けて下さいね。完成してからが楽しいんですよ。だって、出来るから!!挑戦する楽しさもあっていいと思いますが、気軽に

  • 楽譜が読めた方が良い理由 Vol.2

    『楽譜が読めた方が良い理由』結局、やりたい時にすぐやれるから楽しいんです。(1週目)演奏してみたい曲が見つかったので先生に伝え、楽譜など作ってきてもらう。↓(2週目)楽譜を貰っても読めないので分からないところを教えてもらう。練習してきて次回合わせるこ

  • 楽譜が読めた方が良い理由 Vol.1

    『楽譜が読めた方が良い理由』僕のレッスンでは、楽譜の読み方は全員確実にやります。楽譜なんて読めへんし、読みたくないし。分かります。僕もそうです(爆)でも理由を説明して、それぞれのペースに合わせた読み方のレッスンを同時進行します。何故必要なのか?

  • どこよりも

    『どこよりも』どこよりもユルいけど、どこよりも厳しく、どこよりも楽しくやってるレッスン。先日、長く通ってくれている生徒さんに言って頂きました。有難かったですね。技術面だけでなく居心地の良さとか、楽しさとか、専門学校を超える内容でレッスンしてやろ

  • 失敗がない方が失敗(生徒さんへ)

    『失敗がない方が失敗』発表会も近いので書いておきましょうか。ドラムに限らず、難しくて練習(準備)したところは上手くいったのに、まさかという箇所でまさかというミスをしたりしたこと、ありませんか?いつもは間違えないのに!なんで!?ってやつですね。

  • 完コピについて(生徒さんへ)

    『完コピについて』せっかく習うならアーティストが出してる音源通りに出来るようになりたい!そう思ってくれている生徒さんが多いわけですが、最近の曲の多くは生ドラムはもちろん鳴っていますがプログラミングされたドラム音も同時に鳴っています。いわゆる打ち

  • 電子ドラムでの練習で注意すること

    『電子ドラムでの練習で注意すること』電子ドラムとは簡単に言うと、パッドの振動をセンサーで感知して、あらかじめサンプリングされている音源を鳴らす電子楽器です。僕が学生だった時より数段性能が上がっているんですよ。何が言いたいかというと、最近の電子ドラム

  • はじめてやることなんて(生徒さんへ)

    『はじめてやることなんて』新しいことはレッスンなので伝えますが、聞いたらすぐに出来てね、なんて意味で言ってません。初めてやることなんて、僕もすぐには無理ですよ。すぐには出来ないことを分かってレッスンしてますから大丈夫。むしろ、すぐに形になった

  • メトロノームの効果的な使い方 Vol.2

    『メトロノームの効果的な使い方 Vol.2』今日のは、ちょっと修行みたいになってしまいますが。。。ちなみにこれは、ワンランク上のミュージシャンなら誰もがやっているであろうポピュラーな練習法です。★レベル1まずメトロノームを好きな早さで鳴らして(♩=70

  • メトロノームの効果的な使い方 Vol.1

    『メトロノームの効果的な使い方』『音楽の練習=メトロノーム』と世間的に思われていますが、合ってるけど使い方を間違えると逆効果になります。メトロノームに合わせるための練習になってしまっていませんか?何かに合わす練習をすればするほど何故か不安になって

  • オンラインレッスン

    オンラインレッスン始めているところが増えてるみたいですね。曜日時間固定でなく、やれる時にレッスン動画見て先生と動画のやりとりして、チャットでメッセージを。。。とかいろんな方法があるようです。もう、そんな時代なのかσ(^_^;)もはや古い考えなのでしょ

  • こんな時代だからこそ(生徒さんへ)

    今日は楽器店の発表会のリハーサルでした。このお店は、生徒さんバンドを20組ほどつくってライブ形式で演奏するスタイルの発表会。このやり方にして数年、僕のレッスンに大きなアイデアをもたらしました。うまくいくか不安。。。とか叩けない!という人はもはやいな

  • 生徒数200人を突破!

    『生徒数200人を突破』今朝は寒くて布団から出れませんでした。11月になりましたね。今日はほんの少しだけ。。。自慢します。すみませんσ(^_^;)楽器店、出張レッスンなど全部入れてですが。。。現存生徒数200人を突破しました!えらいこっちゃあああ!

  • 音楽の仕事いろいろ vol.2(上達したい方へ)

    『音楽の仕事いろいろ』◎作曲、作詞家レコード会社からの依頼で楽曲を制作、作詞する仕事です。依頼主の要望や時代に合った作品作りが必要。◎ドラムテックピアノでいう調律師です。ドラムの音を最大限に生かすためにレコーディングやステージに呼ばれます。◎音

  • 音楽の仕事いろいろ vol.1(上達したい方へ)

    『音楽の仕事いろいろ』音楽で仕事をしていきたいという相談が多くなってきたのでこの記事を上げることにしました。そんなん考えてないし!って人もいろんな生き方があるんだな、くらいで読んでみて下さいね(^^)音楽の仕事といっても、演奏だけが音楽の仕事ではありま

  • ジャストの感覚(上達したい方へ)

    『ジャストの感覚』ジャストとは、ピッタリ同時に音が鳴るということです。まずはメトロノームを(♩=90)くらいで鳴らし、4分音符をスネアで叩いてみましょう。ジャストになれば、メトロノームは消えて聞こえなくなります。これは大きい音が小さい音をマスキングする

  • 一曲音源に合わせれたら(上達したい方へ)

    『一曲音源に合わせれたら』楽譜通り音源に合わせれたらお終い、だけではありません。レベル1をクリアしただけです。その先に、本当の楽しい世界があるんですよ(^^)さらにレベルを上げるために出来ることを書いてみますので、やってみてくださいね。①楽譜を見ない

  • 僕からは基本、合格を出しません(指導法)

    『僕からは基本、合格を出しません』このまま進んだら次困るだろうな、という場合を除き、合格を出すのは生徒さん自身です。出来るようになった、分かった!楽しくなった!まず生徒さんが本気でそう思ってから、先に進みます。先生に合格をもらうためにやってるの?

  • YouTube作戦始めました

    YouTube作戦始めました。ちょっとした思いつきから始まったこの作戦。僕の叩いているデモ演奏動画をYouTubeに上げていき、楽譜にQRコードを貼り付けて渡す、というものです。限定公開なので、URLを知っている生徒さんしか見れません。これが。。。めっちゃ喜ばれる

  • 練習の選択肢をたくさん持っておくこと(生徒さんへ)

    『練習の選択肢をたくさん持っておくこと』例えば近くのコンビニに行くのにも車、自転車、徒歩、どれでも着けるし、西から、北から、辿り着くルートも何通りもあります。最終的に着けば良いんです。一つ目のルートが通行止めだっただけで諦めるのは勿体ないです。

  • 物事のウラを変える(練習法)

    今日のテーマは、『物事のウラを変える』です。オモテ(実際にやりたいこと)を変えたければウラを整理すること。僕の持論です。皆さんは『ウラ』を考えてますか?当たり前といえば当たり前なのですが、ドラムで言うならば、スティックは、上げないと次が叩けません

  • 上達してる実感(生徒さんへ)

    『上達してる実感』習っているからには、上達してる実感が欲しいですよね。でも上手になっているのか不安になるのも分かります。背が高くなったね、って言われた子供の気持ちみたいなものです。ちょっとずつ変わるから本人は『変わってるの?』って思っていますが実

  • 関西弁のリズムですねん(保存版)

    タンタタをピーマン、とかタタンタをパチンコとか楽譜の読み方を言葉にして覚えたりすると思いますが、こんな教材もあります。『関西弁のリズムですねん』久しぶりに出してきたけど、やっぱり伝わるなあー(笑)シェア、拡散して頂いても、レッスンで使って頂いても

  • 習ってるんだから(生徒さんへ)

    『習ってるんだから』言われた瞬間に出来なきゃいけない?誰がそんなこと決めたんですか?言われた時にはすぐ出来なくて当たり前でしょ?人間、新しいことって普通すぐ対応出来ないですよ。そんなの、僕も無理です。僕は分かってレッスンしてますから、すぐに出来

  • 講師になるキッカケ

    無事に高校も卒業出来まして(マジ)甲陽音楽学院(専門学校)に入学。ここでの出会いが全てでしたね。僕が講師の仕事を始めるキッカケになったのは甲陽のアンサンブルレッスンで一緒になったフルートの先輩。ドラム講師を探してるということで僕の名前を挙げてくれたん

  • 人生って面白い No.2〜僕の学生時代〜

    前回は、人生は面白い、何がきっかけになるか分からない、というテーマで僕がドラムに出会った時の話をしましたね。中学時代はずっと吹奏楽部、高校時代は帰宅部に所属してました。あっ、3日だけバレー部でしたσ(^_^;)中学でドラムに出会い、どうにかしてバンドが

  • 人生って面白い No.1〜僕がドラマーになった経緯〜

    人生、いつ何がきっかけになるか分かりません。僕の父親は有名なサックス奏者。幼いころから父の演奏を聴いて育ったので中学生になったら吹奏楽に入ってサックスをやるんだ!と決めて練習していました。パート決めの際の第1希望はもちろん『サックス』第2希望も

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