イタリアの地方都市に自営業のイタリア人夫と小学生の娘の3人で暮らしています。専門知識ゼロからのスタートでバイリンガル→トリリンガル子育てを実践中!
文化の狭間に生きるバイリンガルの子どもたちは、その当事者でもあるので、おのずと多様性に対して寛容です。そんな子どもたちが多様性の素晴らしさを再認識し、時に訪れるかもしれない困難を乗り越えるための勇気をくれる絵本を7冊厳選しました。無知や無関心が偏見や差別を生みます。他文化に対する知識が増えれば、違いを個性として認めることができるのではないでしょうか。
ハーフやミックスと言われる子どもたちや母国を離れて海外で暮らすバイリンガルの子どもたちは、家庭の文化と住んでいる国の文化が違えば違うほど、自分を確立するアイデンティティが周りと異なっているということに気づかされます。中でも、「宗教の違い」は、顕著に感じるトピックです。本記事では、違いを受け入れられる心を育むための子育てについてお話ししたいと思います。
ハーフやミックスと言われる子どもたちや母国を離れて海外で暮らすバイリンガルの子どもたちは、家庭の文化と住んでいる国の文化が違えば違うほど、自分を確立するアイデンティティが周りと異なっているということに気づかされます。中でも、「宗教の違い」は、顕著に感じるトピックです。本記事では、違いを受け入れられる心を育むための子育てについてお話ししたいと思います。
両親の母国ではない国で育った世界を股にかける子どもを『サードカルチャーキッズ』と呼ぶそうです。そう言った子どもたちは、母国と言う認識がなく、国境を超えたアイデンティティを持っていると言われています。あなたのお子さんには母国はありますか?不確実なアイデンティティをうまく付き合えるようママは子どもの安全地帯でありたいですね。
子どもが小さいときは迷いなく、バイリンガル子育てに没頭できたのに、成長とともに子どもの世界が広がり、親である私は、ふと立ち止まって考えることが多くなりました。これはバイリンガル子育ての通過点だと言うことは分かっているのに、早々に結果を求めている自分がいて、これではいけないと言う葛藤に立ち止まってしまうのです。そんなとき、皆さんはどうやって心を整えますか?
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