お客さんが気に入ってくれたのは自分の技術と対応が良かったからだ。そう思いたのいのが、人間の感情でもある。でも、チョット待ってほしい。気に入ったスタッフと違うスタッフが担当についたから嫌だ。気に入ったスタッフが退職した。だから、これからは他のサロンへ行く。これって、店の価値はどこにあるのだろう?それなのに店を繁盛させたいと思って日々に努力している訳だがその対策と言えば指名して予約をして貰って店から(実際はスタッフから)お客さんが離れていかない対策をしている。優れた技術と対応力でお客さんから指名されていたスタッフが退職した途端に店の売り上げが100万円も落ちてしまった。落ちた売り上げを取り戻すのに一年もかかって経営を苦しめた。そんな例が、アチコチにある。人にお客さんはつく。そんな考え方をしている限り店にお客さんがつ...店にでなく「人に」お客さんはつく思い違い
気の合うスタッフ使いやすいスタッフそうしたスタッフでやろうとしていてはイケない。スタッフが辞めたから店が回らなくて困っているとか募集して、応募者が来てもいい人に巡り合わないとか気の合うスタッフでやって行きたいとか言っていてそれで、やって行けるならいいがそんなこと言っていても始まらない。経営とは、人を使うことによって収益拡充の繁栄をつくり出す仕事の筈。人を使うのに必要なことは。1.サロンの仕事にヤリ方が定まっている。2.サロンのウリモノの、売り方が定まっている。3.生産性を高めて収益の伸ばし方が定まっている。つまり1も2も3も誰は・誰に・何を・どのように・どんな仕方で仕事をしていくか。これらが「仕組み」にしっかり組み立てられていることであるが、サロン経営の多くは仕組みでなく「馬が合う」「言うことを聞く」など気持の...誰でも使えるようになれば困らない
自前のスタッフで営業したいオーナーの気持は良くわかります。しかしスタッフが退職したら即、お客様に迷惑をかけ売上にも大きく響きます。一人サロンはもともと一人だから関係ない?そうではありません。土曜日や日曜日にお客さんがきてくれても、応えられないのでは折角のお客様を逃して売上も増やせない。どこのサロンでも忙しい日や曜日があります。午前中とか夕方の時間帯はお客様が集中する。そうした場合にフリーランス美容師を活用しない手はありません。活用の仕方として次の方法が有ります。派遣会社から派遣してもらう方法。フリーランス美容師の人とよく話し合ったうえで個別に契約して確保する方法。その他のアイデアでする方法。とにかくフリーランス美容師をサロン営業に活用して増客・増収を図りましょう。フリーランス美容師を大いに活用する
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