chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
OLぷー子
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/03

arrow_drop_down
  • 精進口登山道を歩く

    急に暑くなってきた今日この頃。山梨県側の富士山の山開きの日である7月1日が迫ってきました。今回は、少し涼しい場所にある登山道を紹介します。(それでもじゅうぶん暑かったですが……)精進口登山道は、山梨県が大正12年に林業のために開削し、その後観光のために整備されました。精進湖近くの赤池から青木ヶ原を通過し、富士スバルライン五合目へ続く登山道で、多様な自然を楽しむことができるルートとして知られています。登山道のルート看板一合目までは緩やかな道が続きます。天然記念物の富士風穴の横を通り抜けると、登山道が整備された当時の石積みでしょうか、ところどころ道の両側に溶岩の石積みがされた箇所もあります。三合目で富士スバルラインを通り越し、さらに2時間ほど歩くと五合目に到着します。登山道の両側の石積み精進口登山道の両側約1...精進口登山道を歩く

  • 甲府城であじさいが見頃です‪‪ꕤ︎︎

    こんにちは。近頃急に暑くなり、すっかり夏めいてきましたねまだ梅雨の期間とはいえ外出を躊躇してしまうくらいの気温ですが、甲府城では季節を感じる花が見ごろです。ここは稲荷櫓下のあじさい広場。その名のとおり、様々な種類のあじさいが咲き乱れています。野面積み石垣&あじさい、稲荷櫓&あじさいのツーショットが楽しめるのは今だけ!例年通りであれば、6月いっぱいは綺麗なあじさいを堪能できます。熱中症対策を万全にして、お散歩がてら訪れてみてはいかがでしょうか電車の待ち時間などでもふらっと立ち寄れますよ!ちなみに……写真撮影にオススメの時間帯は午前中。夕方になると、西日が強くて稲荷櫓を撮るのが困難に…(´;ω;`)甲府城であじさいが見頃です‪‪ꕤ︎︎

  • 【重要な事務連絡】参加者への宿題(代表 宮里)

    早くも第3回のフォーラムが終わりました。さて、第2回の冒頭、このフォーラムは単に聴講するだけでも構いませんが、双方向の関係性の中で一緒に地域の文化遺産を見つけ出し、調査研究し、地域の歴史文化をみんなで守っていこうと、フォーラム設置の目的を改めてお話しさせていただきました。その際、参加者の皆さんの日常的な生活圏内、通勤通学、お散歩コースで見かけたり、関心を持ったりする文化遺産(写真に参考例・いづれも無指定文化財)を写真に撮って送ってくださいという宿題を出しましたが、覚えていますか?なんと期限のない宿題ですが、すでに数名の方が興味深い文化遺産・文化財写真を送ってきてくれました。当然、撮影とメール送信だけで済むわけがありません。事務局のほうで調査研究方法を助言し、発表(5分スピーチ)してもらいますので、どんどん...【重要な事務連絡】参加者への宿題(代表宮里)

  • 第3回フォーラムを開催!(金子講師編)

    令和7年6月15日(日)15:00から山梨県青少年センター(甲府市和戸)で第3回フォーラムを開催しました。第2部の講座は山梨県埋蔵文化財センターの金子誠司先生の「甲府城下町の人々と生活」一見、タイトルからは町人の生活ぶりを古文書からお話していただけると思いきや、『裏見寒話』(1752年)と『甲斐の手振』(1850年)という成立年が約100年違う2つの地誌類を取り上げ、気候や天候、甲斐の風景、風俗、飲食文化、食生活、名産などをお話してくれました。2つの資料を描いた人物は、江戸から甲府に赴任していた旗本や学者で、江戸の文化を十分に知った人物。その2人が甲斐を表した内容は客観的で、江戸と甲斐の違いを具体的に感じられるものでした。金子先生曰く、まだまだ面白い話が合って80分では喋りきれないとのことですので、また次...第3回フォーラムを開催!(金子講師編)

  • 第3回フォーラムを開催!(保阪講師編)

    令和7年6月15日(日)13:30から山梨県青少年センター(甲府市和戸)で第3回フォーラムを開催しました。講義は第2回の佐野講師に続いて「甲斐の原始②」(縄文土器・土偶)南アルプス市教育委員会/甲信縄文文化発信・活性化協議会保阪太一先生です。保阪先生はとにかく熱い山梨の縄文文化の魅力を広く知ってもらうため調査研究と同時に地域活動や全国への情報発信をし続け、縄文山梨を支えている方です。ホント話が面白いし、縄文時代を具体的にイメージできたり、土偶物語は一人でも多くの方に聞いてほしい名講義です。そして、今回何より嬉しかったのが、会場の最前列に縄文大好き小学生が父娘で参加してくれたことです。せっかくなので講義終了後にマイクを渡し感想をお願いしたら、素晴らしいお褒めの言葉を頂けて保阪先生も大喜び。また来年も保阪先生...第3回フォーラムを開催!(保阪講師編)

  • 第2回フォーラムで。

    第2回フォーラムに学術顧問で法政大学教授の塩沢裕仁先生が中国南京大学で都城史を専攻し、博士課程留学生とともに参加してくれました。講義・講座を2本聞いたのち、感想を披露してくれました。お二人は翌日、史跡勝沼氏館跡(甲州市)と史跡甲府城跡を視察されました。第2回フォーラムで。

  • 第2回フォーラムを開催!(信藤講師編)

    5月25日(日)県立文学館の講義第2部は甲府城下町の文化と賑わい」甲斐黄金村・湯之奥金山博物館の信藤祐仁館長のお話でした。演題は「甲府城下町の文化と賑わい」信藤館長は元甲府市教育委員会の文化財専門職員。当然甲府城下町に関する知識はピカ一甲府城だけでなく、戦国武田城下町から江戸甲府城下町の歴史、構造、町々の物語をわかりやすく解説うーん!本当に皆さんも熱心に聞き入っていました。第2回フォーラムを開催!(信藤講師編)

  • 第2回フォーラムを開催!(佐野講師編)

    2025年5月25日(日)13時20分から山梨県立文学館で茅ヶ岳歴史文化研究所の佐野隆さんを講師に「甲斐の原始」①を行いました。一時間で旧石器から弥生時代までという無理なお願いをしてしまいましたが、内容が濃密で、専門職員が聞いても勉強になる惚惚講義でした。会場からは、縄文時代の塩の調達や、遺跡の分布と甲府盆地湖水伝説の関係といった興味深い質問も佐野先生、来年もよろしくお願いいたします次回第3回の会場は甲府市和戸の山梨県立青少年センターです。第2回フォーラムを開催!(佐野講師編)

  • 第3回フォーラム開催のお知らせ

    皆さまへ日頃よりフォーラムにご理解を頂きありがとうございます。第3回の会場は、山梨県立青少年センター(山梨県甲府市和戸町1303)です。別館多目的ホールになります。お間違えのないよう、お出かけください。別館近くの駐車場には限りがありますので、ご注意ください。第3回開催日:2025年6月15日(日)開会:13時20分講義「甲斐の原始②」(縄文土器・土偶)南アルプス市教育委員会/甲信縄文文化発信・活性化協議会保阪太一氏講座「甲府城下町の人々と生活」山梨県埋蔵文化財センター金子誠司氏第3回フォーラム開催のお知らせ

  • 昭和100年-昭和のアーチ鋼橋

    梅雨入りしましたが、みなさんいかがお過ごしですか?令和7年、2025年は昭和の元号でいうと100年になる年です今回は、昭和の近代化遺産をご紹介したいと思います。近代化遺産とは、幕末から第二次世界大戦期までの間に、近代的手法によって建設され、我が国の近代化に貢献した産業、交通、土木に関する遺産のことです。(全国近代化遺産活用連絡協議会ホームページより)山梨県山梨市小原西にある今から約90年前にかけられた(1933(昭和8)年10月竣工)亀甲橋(きこうばし)笛吹川にかかる橋で、山梨県内では珍しい3連の下路式アーチ鋼橋です。現在のこの橋は3代目を引き継ぐもの。初代の亀甲橋は、木橋で明治11(1878)年に、2代目の亀甲橋は、木橋のアーチ型で明治44(1911)年に竣工しています。橋の長さは102.7m。アーチ部...昭和100年-昭和のアーチ鋼橋

  • 【重要】参加申込み方法の変更

    日頃より、やまなし地域文化フォーラムの活動にご理解とご協力を頂き感謝申し上げます。この度は、フォーラム出席登録アプリが使用出来なくなり誠に申し訳ありません。改善の見込みが立たないため、第3回以降の出席は下記にメールにお願いいたします。誠に申し訳ありませんでした。yrcf2025@gmail.com※欠席の連絡は不用です。※過去の配布資料は残部の限り会場受付で差し上げます。【重要】参加申込み方法の変更

  • 事務局からのお詫びとお知らせ

    みなさまこんにちは5月25日(日)第2回フォーラムは定員に達しましたので、参加アプリでの申込みを停止いたします。しかし、席に余裕がありますのでブログのコメント、または次のメールで引き続き参加を受け付けます。yrcf2025@gmail.com今後はFAXなど申込みをしやすいよう改善しますので、何卒ご理解ください。事務局からのお詫びとお知らせ

  • これからよろしくお願いします

    紆余曲折しながら令和7年度から新装開店のやまなし地域文化フォーラムこれからよろしくお願いいたしますこれからよろしくお願いします

  • レンガを観察してみた(山梨煉瓦研究ネットワークの活動報告①)

    早いものでもう6月ですね。夏を感じる暑い日もあれば肌寒い日もあったり何かと不安定な気候で参っちゃいますが、皆さんも体調管理にお気をつけください。さて、今回は山梨煉瓦研究ネットワークの活動の一旦をご報告させてください。(活動の趣旨や目的は別途お知らせします)今回がはじめての活動となりました。研究会の参加者はレンガに興味のある有志の集まりですが、実はレンガについてはみんな素人・・・はじめの一歩として大日影トンネルや菱山道路隧道などレンガ構造物が沢山残っている甲州市勝沼周辺を見学に行きました。[菱山道路隧道]今回紹介したいのは、甲州街道沿いにある旧田中銀行社屋の土蔵です。大正9年に建てられたようで、瓦葺の屋根とレンガが合わさってモダンな建物です。レンガを接着させるためにモルタルが使われています。その目地の仕上げ...レンガを観察してみた(山梨煉瓦研究ネットワークの活動報告①)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、OLぷー子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
OLぷー子さん
ブログタイトル
OLぷー子 れきし文化荘203号室
フォロー
OLぷー子 れきし文化荘203号室

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用