ワンオペ育児を経て子供の成長と共に旦那さんと1500キロ離れて暮らせるようになるまでの話。 ド田舎での育児や子供の学力向上。 子供たちの大学進学に乗っかり1500キロ離れて夫婦やってます。
自己肯定感の低いお母さんから 脱出し子供の進学に乗っかり 池から大海へ。 やるかやらないかの選択より、全てやる選択を経て居場所を掴みました。生き方は変えられます。
毎朝婦人体温計で体温を測り 子供が欲しいその一心で 義務的にお願いしますというような やりとりの中 子作りをしていた なかなか難しく第1子流産から 2年が経とうとしていた 周りはなかなかの騒々しさ なぜにみんな非礼なのか デリケートな事柄に土足で どんどん踏み込んでくる 言...
残念な事に第一子を流産した 身体にも心にも大変な負担を覚える 女性の身体と心は本当に 繊細なものだ そんな事を 理解出来てサポートが出来る男性が この世の中に存在するのだろうかと 未だに思っている 失礼な話だが九州の私の友達の 旦那さんには1人も存在しない 横になる私に 俺...
旅行中ほぼ保育士の気持ちで接し 無事にこの人を家まで帰さないといけないという義務感が生まれた 思い出すのは 歩く速度の遅さと ご飯の量の合わなさ 田舎の人間はめちゃくちゃ食べる量が多い 時間をかけずに量を食べる 会話が少ないからだろう 帰宅し引越しの荷物の整理も ままならず...
結婚式も主賓が急逝するし 結婚式通夜だし 結婚式終わりで頭痛で寝込むは 散々でした 両親も義父も何とも言えない 表情をしていた 前日に主賓がなくなるわけで 席次表なども印刷し直しで シールを貼るなども考えたが そうもいかず 何しろ故人なのだから そして新婚旅行へ まぁド田舎...
お付き合いを始めて この人とデートをすると 絶対何か起きる ドライブ中に 飛び出してきた子供の自転車と 接触し子供がケガをし 私も頚椎を痛め 警察で私も指紋採取 バレエ鑑賞中に この人の親類が亡くなり フィナーレの所で帰宅を強いられる 結局帰宅しても何をするでもなく パニッ...
父の定年で家の引越しを余儀なくされ 住みなれない土地へ両親は60歳で移り住んだ。 私は1人住まいを探し職場から近いところで住むことになった。 母親はそうとうきつかったのだろう 姑との暮らしから はや2ヶ月で入院した ハンガーストライキという強硬策に出た 栄養失調で入院 肺炎...
結婚するなら無難な男 両親からの大反対で大好きな彼と別離した苦い思い出があるので そんな思いをしたくないために 無難な両親が直ぐに了承するような 男と結婚する そう決めて何となく 今もう出会っている人の中で 誰かいないものかと… いたよ! 真面目 実直 ギャンブル無し 山奥...
私が実家に戻り 父は長男で住んでいた家は社宅 その社宅からさらに過疎の土地が父の故郷だ 私はそこへは絶対行きたくなかった そこは祖母が暮らしていた 祖母は長男である父を溺愛し 父の弟や妹たちはその事を恨んでいる空気を幼少から感じていた なのでこの土地ごと私は嫌だった 父が息...
先に姉が県外で結婚をしたが なかなか子宝に恵まれない そこらへんはもう口出し無用なのだが 最近も多いが口出し無用な無責任な放言が私は嫌いだ 人のことは言いたくないし考えるのも 嫌いだ SNSへの悪意ある書き込みも 放言であり無責任だ 姉がなかなか懐妊とはいかず 姉は気にして...
仕事をしつつ 初任者研修を受ける かなり研修が多い そして仕事も法令が変わればその都度 出向いて研修を受ける 法律が変わると周知する 法律が変わると皆様へお知らせ しなければならない そうすると 電話がかかってくる 言葉が悪いが理解できない人達が勢いいさんで電話口で興奮状態...
私が精神科へ通い苦しんで いる時に 姉と母親は 旅行へ行った 海外旅行だ もう驚きもしないし悲しくもない 羨ましくもない 母親いなくても家事はお手のものだ 弁当は10歳の頃から作っている 洗濯は父親の担当だ アイロンも父だ 母がいなくてもそうそう 日常は滞らないのだ 関西へ...
心のバランスを完全に崩した 大好きな彼氏と別れた 仕事で大きなミスをした 車をぶつけた 愛猫が死んだ 部署を異動した これだけの事が起きれば バランスを崩す 今はそれが分かる そして私が親ならば 助言して支える 余計なことは言わないだろう そんなに休んで給料出なくなったら ...
実家に戻りさらなる洗脳に遭う 想定内だが 何度も何度も嫁に下さいと県外から来てくれる彼氏に申し訳なさが募る 理由は1つ 両親が結婚を許さない 県外だから 父の気に入らない仕事している彼だから 農家の長男だから だそうだ ここまで来るともう頑張れない 彼氏に申し訳ないそう思い...
大学卒業後に戻ることを条件に県外へ進学し、 あろうことか公務員になってしまった。 ド田舎のエリートなんて、バカバカしいと毎日が嫌悪感でいっぱい。 大学時代からお付き合いしていた方は県外の方。その頃から既に結婚を意識しお互いそのつもりだった。 研修に残業に日々の業務。 そして...
大学1年目 当時は子供の数も多かったので、学生寮にほぼ全員、地方からの学生は入寮した。その方がお金がかからない。女子だけの寮だ、それはそれは色々人間模様がある。ほぼ毎日トラブルだらけだった。 だが私は実家じゃないので 爪噛み 抜毛症 過食 全て無くなっていた。いや、治まって...
進路を決定する時三者面談というのがある。苦痛なやつだ。自分の成績に加え、親を教師に晒さなければならないのだ。 成績もそれほど良いとも言えなかった為、親もきっと愚かな娘の進路なんてどうでも良かったはずだ。 三者面談が始まり挨拶を終え、母親は教師に 先生とこの子で学校決めてくだ...
物心付いてから 爪を噛み続けていた。 中学生になると抜毛症と爪噛みのダブルだ。それに加えて高校になると過食も始まる。 母親は私のことは見ていないので、過食には気付かない。というのも私が過食するのはスナック菓子だからだ。 高校はお弁当持参。きっと現代の高校もお弁当持参は続いて...
いつもニコニコしていなけられば存在する価値が無いとまで思い込んでいた。 笑顔が可愛い児童でいなければならなかった。 ところが、髪の毛を抜くとなぜかホッとする瞬間に気付く。 母親からの叱責から始まった抜毛症。 みるみる後頭部は薄くなった。 床が黒くなるほどの髪の毛。 ほどなく...
生まれて育つ時に言われた言葉が ついてまわることありませんか? 私が言われていたこと それは ニコニコしていなさい でした。 簡単ですよ、ニコニコ。 悲しくてもニコニコ。 嫌でもニコニコ。 親からの言いつけ守っていました。 ニコニコしていても、嫌なことは必ずある訳です。 で...
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