クラシック音楽のテレビやFMの放送からその演奏を視覚(楽譜)で再現します。後から読むだけでどんな演奏だったか理解出来ます。
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今夜のブラボーオーケストラはチョン・ミョンフン指揮東京フィルでブラームス交響曲2番の演奏であった。第一楽章の演奏が傑出していた。(2021・7・2) 第一楽章。 261小節のテインパニの後半でクレッシエンドを掛けていたが、これはチョン・ミョンフムのオリジナルの解釈であろう。...
今夜のブラボーオーケストラは、チョン・ミョンフン指揮東京フィルでブラームス交響曲1番の放送であった。ますます円熟味を増す指揮振りがあった。(2021・7・2) 第一楽章。 序奏は禁欲的でダイナミックスを押さえて開始されたが、それだけに28小節のテインパニをわずかの間にクレッ...
ショスタコーウィッチ交響曲5番ホーネック指揮デンマーク国立交響楽団
今夜のベストオブクラシックは、ホーネック指揮デンマーク国立交響楽団でショスタコーウィッチ交響曲5番の演奏であった。(2020・11・26) ホーネックは、ショスタコーウィツチが5番で新しい手法を獲得し、二重構造で音楽を表現することであったと言う。表面ではスターリン賛美をしな...
ウェーバー歌劇「魔弾の射手」序曲イェルク・ウィトマン指揮アイルランド室内楽団
今夜のクラシックの迷宮はウェーバー歌劇「魔弾の射手」序曲がイェルク・ウィトマン指揮アイルランド室内管弦楽団の演奏が紹介された。ウィトマン(1973-)はクラリネット奏者・作曲家・指揮者である。未知の指揮者である。 18-19小節のホルンで、ウィトマンは縦線の所で間を入れてい...
今夜のブラボーオーケストラは、飯守泰次郎指揮東京フィルのブラームス交響曲1番であった。(2013・12・13) 飯守泰次郎は若い時代にトスカニーニのブラ1の演奏を宝物のように崇拝していたと言う。それがこの演奏だった。8年前は今の大巨匠は未だ誕生せず、であった。その萌芽は随所...
聴衆7000人というのはいくら何でも多すぎるわけで、改めて芸術が出来るのか疑問が起こる。そういうわけで、歌舞伎の隈どりのような芸術表現が、今回のデイビスの「田園」であった。そこに面白さもなくはなかった。低弦の強調はドイツのオーケストラの特長であるが、デイビスはロンドン響でも...
メンデルスゾーン序曲「フィンガルの洞窟」ペーター・マーク指揮ロンドン交響楽団
今日のクラシックカフェはメンデルスゾーンの序曲「フィンガルの洞窟」をペーター・マーク指揮ロンドン交響楽団の放送があった。(キングレコードKICC-8622)名高い明盤だけに名演であった。 186小節のクラリネット・ソロで、ラレンタンド(テンポを落とす)を掛けた。 最後の4分...
今夜のブラボーオーケストラはウァイグレ指揮読売響でモーツアルト歌劇「魔笛」序曲の演奏であった。(2019・9・14) 95小節のテインパニをリタルランドしたのには驚かされた。 上記黄緑色鉛筆は、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルの1966年の生演奏の録音である。同じ箇所...
今夜のクラシックの迷宮は山田一雄の第九の全曲の演奏(1943・1・1)であった。第四楽章の抜粋でお茶を濁されたら、第一楽章は聞けなかったわけだから、さすがにこの番組の見識があったわけだ。 どういうわけか、第一楽章以外は端正な演奏であった。面白かったのがこの第一楽章であった。...
アメリカの指揮者ライアン・バンクロフト(1989-)は、ニコライ・マルコ指揮者コンクールの優勝者ということらしい。それにしても驚くべきモーツアルト指揮者が出現したものだ。プラハでこれほどユニークな解釈をした人は稀であろう。 今夜のベストオブクラシックは、ライアン・バンクロフ...
今夜のベストオブクラシックは、テント・ナガノ指揮オスロ・フィルでブラームス交響曲1番の演奏であった。ほとん手付かずでアンサンブルだけで聴かせた演奏であった。そういう縁でギュンター・ワントのリハーサルに参加したわけだが、ワントは相当手を入れる人であった。(2020・7・27)...
今夜のベストオブクラシックは、クラウス・マケラ指揮オスロ・フィルで、モーツアルトの交響曲39番の演奏であった。モダン・オーケストラを使ったピリオド奏法の演奏であったが、なかなか面白い演奏をしてくれた。ということでマケラは相当ボルトンの影響を受けていて、第三楽章などは見もの聴...
リムスキー=コルザコフ「シェヘラザード」太田弦指揮日本フィル
今夜のブラボーオーケストラは太田弦指揮日本フィルでリムスキー=コルザコフの交響組曲「シェヘラザード」の演奏であった。音楽の性質上アゴギーク(テンポの伸縮)を駆使した演奏には驚かされた。従ってストコフスキーの演奏をレイディングケース(教本)に使っていることが判然とした。(20...
今夜のEテレクラシック音楽館は、昨年のコロナ自粛による各地のオーケストラの再開演奏会の特集であった。断片の紹介だが、なお見るべき演奏があった。 これは立派な演奏と、注目されたのが大野和士指揮東京都交響楽団の演奏だった。 第四楽章。 序奏の変則的な演奏に妙があるわけだが、大野...
ベートーベン交響曲6番アントニ・ウィト指揮NFMウロツワフ・フィル
この人は一時期は日本に頻繁に来た指揮者であった。1980年代の名演とはこういう演奏を言うのだった。そういう点では目を洗うような名演であった。ピリオド奏法にうつつを抜かしている間に根本的なものを忘れてしまった現代の演奏。この演奏にはピリオド奏法の微塵の影響もないのである。ヨー...
ドボルザーク交響曲9番ビシュコフ指揮チェコ・フィルハーモニー
右肩下がりで低迷しているビシュコフとしてはチェコ・フィルで何とか踏ん張って欲しいものだ。ドボルザークの「新世界」も堂々たる王道を行くかと思うと、結構そこは肩透かしを食わせておいて、また満更でもないユニークな解釈を提示して人をうならせるのである。 これが所為低迷している証拠...
アガサ・クリスティーのポアロ物に、ジャップ警部が引退になったらフランスのアルルに住みたいものだと言うと、食い物が合いませんぞ、と反撃する。よほど秋山和慶の「海」の方が洗練されていて、うまい。パスカル・ベロの演奏はフランスのローカル色が出ている。これを是とすれば、限りなくフラ...
モーツアルト交響曲38番マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団
今日のクラシックカフェはマッケラス(1925-2010)の新譜紹介ということになろうか。「プラハ」の録音は2007年8月だから、死ぬ3年前だ。やはり第一楽章が充実した演奏で、ピリオド奏法がかなり反映されている。 第一楽章。 21,23,25、27小節の低弦の4分音符が、ピリ...
メンデルスゾーン交響曲4番ヤニック・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
いよいそメンデルスゾーンの現代の決定盤が出た。翻訳の生命は50年で、それが過ぎると古くて読めなくなり新訳が必要になるという。往年の名演も新しい演奏に切り替わる必要があるという。それにしては、なかなか往年の名演に切り替えられないのが、翻訳と違うところだ。 そしてヤニック・ネ...
噂の俎上にのったクルレンツィス(1972-)はエキセントリックな指揮者ということである。2019年初来日、2020年の来日は中止、今が旬の指揮者というのは正しいようだ。今日のクラシック・カフェは、多分初紹介の演奏ということになろう。ベートーベンの7番は2018年の録音だから...
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