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パスカルの葦笛さんのプロフィール

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ブログタイトル
パスカルの葦笛のブログ
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https://pasucarunoasibue.muragon.com/
ブログ紹介文
クラシック音楽のテレビやFMの放送からその演奏を視覚(楽譜)で再現します。後から読むだけでどんな演奏だったか理解出来ます。
更新頻度(1年)

23回 / 110日(平均1.5回/週)

ブログ村参加:2019/10/01

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パスカルの葦笛さんの新着記事

1件〜30件

  • 開かずの金庫から金瓶ローゼンストックの黄金色に輝く第二番

    今年はベートーベンの記念年。初っ端から開かずの金庫から金瓶が出てきた。おそらく数多の珍品が続出するベートーベン記念年。これ以上の掘出物はあるまい。この演奏は金無垢の金瓶です。 ベートーベンの交響曲第二番。通説では二番から三番に天才の飛躍がある。しかしハイドン風の一番から三番...

  • 独奏に華を持たせ過ぎたエッシェンバッハのブラームスのピアノ協奏曲第二番

    今夜のNHKFMはN響定期公演ライブであった。エッシェンバッハ指揮でブラームスのピアノ協奏曲第二番(シモン・バルト)の演奏であった。いささか独奏に華を持たせ過ぎてしまったが、それでも独特のものがあった。 第一楽章。 エッシェンバッハはシモン・バルトと指揮とピアノ・ソロとを交...

  • 後期ロマン派の爛熟味があったエッシェンバッハ指揮N響のマーラー第二番

    今夜のNHKFMはN響定期公演ライブで、エッシェンバッハ指揮N響でマーラー交響曲第二番の放送であった。ますます円熟味を増すエッシェンバッハのマーラー解釈は未曾有の深化を遂げている。第二楽章は古今東西の名演を壊滅させたと言って良いだろう。 マーラー解釈には、二通りある。後期ロ...

  • あなどれないシモーネ・ヤングの第九演奏

    今夜は、シモーネ・ヤング指揮N響で第九の放送がNHKEテレであった。FMでは放送されなかったような気がするのだが。(2019・12・21) この人は楽譜を忠実に再現しているように見えて、意外に楽譜をいじっている。そこがいい。 第一楽章の213-215小節の木管で、楽譜はリテ...

  • フルベンとクナの演奏を再現した空前絶後のスウイトナーの「ロマンティック」の演奏

    今夜のN響ザ・レジェンドは、スウイトナー指揮N響でブルックナー交響曲第四番「ロマンティック」の放送であった。何が驚いたかといえば、1971年現在、スウイトナーがフルベンとクナの演奏を再現して見せたということだ。二人の演奏を是としているわけだが、たぶんその後急速に二人のように...

  • 遅いテンポから加速する(アッチェレラント)朝比奈隆のベートーベン第四番

    先日のN響ザ・レジェンドの残り放送、朝比奈隆指揮N響ベートーベン交響曲第四番の演奏である。 手持ちに、新日フィルの全集から、第四番の演奏がある。(1989年)朝比奈隆80歳の記念で、いわば朝比奈芸術の集大成の意味があるが、1995年の演奏を聴くと、単なる経過点の意味しかない...

  • むしろワインガルトナーを祖述した朝比奈隆指揮N響のベートーベン交響曲第七番

    今夜のNHKFMのN響ザ・レジェンドは朝比奈隆指揮NHK交響楽団の演奏で、ベートーベン交響曲第四番、第七番の放送であった。(1995・12・13) 朝比奈隆はこの演奏会のインタビューで、ベートーベンが書いた最大の物は第七番でfffを出現させたことであったと述べたという。 そ...

  • バックハウスの放埓なカデンツとベートーベンのピアノ協奏曲第四番

    今回の(12・4)の「バックハウス変奏曲」では珍しくベートーベンのピアノ協奏曲第四番が全曲放送された。それで、何故全曲なのかと考えた。どうもそれは放埓なカデンツにあったらしい。もちろんバックハウスの自作のカデンツなのだが・・・。 さて、この四番は、ベートーベンのパトロンのロ...

  • 土壇場で超絶技巧を示したバックハウスの「子犬のワルツ」

    今週のNHKFMは「バックハウス変奏曲」を放送している。バックハウスのショパンが意外に魅力的なのに驚いた。 ショパンの「子犬のワルツ」の演奏だが、バックハウスは超速球で駆け抜けて、濃くに欠けるきらいがないではない。 パハマンのブレスをバックハウスは踏襲しているが、むしろ平坦...

  • 濃厚な解釈があつたネゼ・セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団のドボルザーク「新世界」

    今夜のNHKEテレのクラシック音楽館は、ネゼ・セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団でドボルザークの交響曲第九番「新世界」の放送であった。(2019・11・7) オーケストラの圧倒的な音量で威圧される第一楽章であったが、第二楽章に入ると濃厚な解釈がネゼ・セガンの指揮から生まれた...

  • 通奏低音入り「魔笛」の演奏ネゼ・セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団

    今日のNHKFMのオペラ・ファンタスティカは、2018年8月録音のヤニック・ネゼ・セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団のモーツアルト「魔笛」の演奏だった。 見物は通奏低音入りオペラということだ。ホグウッドの通奏低音入りモーツアルトの交響曲演奏は、衝撃的であった。解説者によると今...

  • 前半は大成功のレネス指揮ニュージーランド交響楽団の「ロマンティク」

    今夜のNHKFMのベストオブクラシックは、レネス指揮ニュージーランド交響楽団でブルックナーの交響曲第四番「ロマンティック」の演奏であった。(2018・6・18)前半の演奏は大成功であったが、後半で失速したのが残念でならない。 第一楽章。 Fの金管のコラールの終結は、指揮者の...

  • 無条件の名演だったデ・ワールト指揮ニュージーランド交響楽団の「海」

    近年稀有な無条件の名演ともいうべきデ・ワールト指揮ニュージーランド交響楽団のドビュシーの交響詩「海」の演奏であった。今夜のNHKFMのベストオブクラシックは、もう後何回も聞けなくなった老巨匠の名演があった。 第一楽章の練習番号8の6小節のティンパニを聞けば、現行の楽譜にはな...

  • 興味ある解釈のブロムシュテット指揮N響のモーツアルトのリンツ

    今夜のNHKFMのN響定期公演の生中継は、ブロムシュテット指揮NHK交響楽団で、モーツアルトの交響曲第36番リンツであった。スタッカートの旋律をスラーで滑らかな演奏にした一工夫などがあった。 第一楽章。 16小節で面白い解釈をしたのが注目を引いた。 15-16小節のオーボエ...

  • 小癪に障るほどユニークな解釈の矢部達也のベートーベン第一番

    今夜のNHKFMのベストオブクラシックは、矢部達也とトリトン晴れた海のオーケストラによるベートーベン・チクルス第一回(1番3番)の放送だった。(2018・10・6) なんと言っても一番の演奏が傑出していた。小癪に障るほどユニークな解釈には脱帽するほどだ。アンサンブル演奏に堕...

  • テンポ感の変化に特別なものがあった小林研一郎のドボルザーク第八番

    今夜のNHKFMのブラボークラシックは、小林研一郎指揮東フィルの演奏でドボルザーク交響曲第八番(2019・10・8)の放送であった。小林研一郎のドボルザークに対するテンポ感の変化に特別なものがあった。 第一楽章。 205小節のfffに入る前、204小節の金管の二つの四分音符...

  • デル・マーの新発見を祖述して見せたブロムシュテット指揮N響のエロイカ

    今夜のNHKFMはブロムシュテット指揮N響定期公演の生中継であった。曲目はベートーベンの交響曲第三番エロイカだ。第二楽章が今夜の見所であったのは、何といってもデル・マーの新発見の箇所があるからだ。 第二楽章。 30小節のチエロの部分、従来の楽譜ではsfと書かれた記号が、デル...

  • 家系ラーメン濃厚なイタリアのケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏

    10・28(月)のNHKFMのベストオブクラシックは、ケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏で、メンデルスゾーンの交響曲第四番イタリアであった。 現役の出来上がった指揮者であったが、ギュンター・バントの練習を熱心に見学していたそうであるが、そういう勉強家なのであろ...

  • フーベルマンの妖気漂う樫本大進・ビシュコフ指揮チェコフィルのチャイコ

    10・24(金)のNHKFMはビシュコフ指揮チェコ・フィルの演奏会のライブである。ここでは樫本大進のソロでチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を取り上げる。 フーベルマンの妖気漂うチャイコフスキーのバイオリン協奏曲の切迫した演奏が印象的であった。 第一楽章。 126小節のオー...

  • クラリネットがキラっと光ったソヒエフ指揮N響の牧神の午後

    今夜のNHKFMはN響定期公演の生中継であった。ソヒエフ指揮NHK交響楽団で、オールフランス物であった。とりわけ感銘深かったのは、ドビュッシー作曲牧神の午後への前奏曲であった。 20小節のクラリネットの独奏部分で、ソヒエフはクラリネットに三つ目の音符にリタルランド(だんだん...

  • 第一楽章の終わり方が半端でなかったソヒエフのチャイコ第四番

    今夜のNHKFMはN響定期公演の生中継で、ソヒエフ指揮チャオコフスキー交響曲第四番の演奏であった。第一楽章の終わり方が半端ではなかった。 演奏が終わると、観客より楽団員の方が熱狂して足踏み音で感激している。どこに感動しているのだろうか。 第一楽章。 27小節の第一主題の旋律...

  • ユニークな解釈が光るトン・コープマンN響の40番

    今夜のFMはNHK音楽祭2019の生中継で、トン・コープマン指揮NHK交響楽団でモーツアルトの交響曲第40番の演奏であった。 熱狂的な拍手が今あったばかりだが、正当な反応であった。まことにユニークな解釈満載で、的確な反応であろう。 まず、第一楽章のコープマンならではのダイナ...

  • 別の意味の傑出した名演小林研一郎のモルダウ

    今夜のブラボーオーケストラは、小林研一郎指揮東京フィルのスメタナ交響詩モルダウの演奏であった。(2019・1・8)別の意味の傑出した演奏だったと言えよう。 50ー51小節の第一バイオリンの弾くメロディーには、sf・cresc・pの指定記号が付いているのだが、小林研一郎は丁寧...

  • モーツアルト演奏の胆を示したローゼンストック指揮N響のジュピター

    今夜のNHKFMのN響ザ・レジェンドは、ローゼンストック指揮ジュピターの演奏が際立った。 ローゼンストック指揮N響のモ-ツアルト交響曲第41番「ジュピター」(1957・3・22)、従来通りのトスカニーニーNBC交響楽団を理想としたきびしい音作りが全曲を支配して、速いテンポと...

  • 来年はベートーベンの記念年最大の贈物が久石譲の全集か

    NHKFM今夜のクラシックの迷宮は、今年完結した久石譲のベートーベン交響曲全集の紹介であった。 大変面白かったのは久石譲のミニマル音楽と宮崎駿のアニメとが密接な関係があって、その両者がベートーベンの交響曲の指揮と関係があるのだという指摘だ。 ミニマル音楽とは反復によって次第...

  • 圧倒的な名演を醸したヤルビN響のマーラー第五番

    今夜のNHKFMのベストオブクラシックはヤルビ指揮N響定期公演ライブだった。 マーラー作曲交響曲第五番である。 第一楽章。39-40小節の第一バイオリンの3つの二分音符をテヌートで深味を出して弾かせた辺から、これは名演になる予感が紛々としてきた。ヤルビは絶好調なのだ。 ヤル...

  • NHKFMの「きらクラ」のテーマ曲「子犬のワルツ」の演奏オイゲン・キケロとパハマン

    NHKFMの「きらクラ」のテーマ曲「子犬のワルツ」をお聴きの方は、あれ普通の「子犬のワルツ」の演奏ではないな、とお気づきではないでしょうか。 ショパンがジョルジュ・サンドの別荘を訪れた時、サンドのペットの子犬を見て作曲したと言われています。子犬が自分の尻尾にじゃれて円舞する...

  • マーラー指揮者の誕生エリアス・グランディのマーラー「亡き子」

    今夜のNHKFMのベストオブクラシックはヨーロッパのユースオーケストラ(4)で、エリアス・グランディのマーラー「亡き子をしのぶ歌」が演奏された。現存の指揮者でこれほどのマーラーの名演は他に出来まいと言う名演だった。 グランディ(1980-)はすでに来日経験もあり、マーラー国...

  • フジ子ヘミングのショパンノクターン第二番の絶品の解釈

    美輪明宏がフジ子ヘミングの下北沢の家を訪問した時、その部屋はヨーロッパそのものであったことに敬服したという。ヨーロッパ製の調度品を買い揃えて、ヨーロッパの雰囲気を再現してあったというのではない。下北沢の母の家は二階建ての家で、二階で一家は生活をし、一階はピアノのスタジオに貸...

  • 男になったヤルビのブルックナー第三番の演奏

    NHKEテレのクラシック音楽館、今夜は(9・8)はヤルビとNHK交響楽団の演奏だ。女のナレターはヤルビの独自な見解があると語る。よほど自信がありそうだ。 なるほどヤルビの独自の見解が判明した。 第四楽章、450小節で、ヤルビは今までしなかったリタルダンドを掛けたのだ。 先だ...

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