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二十四孝に会いに行く! https://shousin.hatenadiary.org/

社寺巡りをしていると、お堂や社殿に彫刻が施されているのを見ますよね!日本の神話や中国の仙人、鳥や動物。その中でも中国の孝子たち、「二十四孝」の彫刻に絞って見ていきます。

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2019/09/30

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  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・21 呉猛

    茣蓙の上で衣服を緩め横たわる呉猛。 蚊が描かれていないようです。親孝行というより、少年が昼寝しているようにしか見えない・・・。実は父親のためにかなり身体を張っているのに。 国立国会図書館デジタルコレクションより 呉猛夏夜無帷帳 蚊多不敢揮恣渠膏血飽 免使入親闈 呉猛年八歳 有孝行 家貧無帷帳夏不驅蚊 恐去己而齧其親也 ーーー 渓斎英泉の呉猛。虫よけガンガン焚いてますが、煙は父親の方向へ。父親がのうのうと寝ている横で呉猛は蚊に喰われまくってます。これだと親孝行の状況がわかりやすいですね。

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・20 庾 黔婁

    ゆ黔婁。祭壇を作って北の星に祈ります。 国立国会図書館デジタルコレクションより 燭台が二つ、間にあるのは香炉? 左上隅には北斗七星。 庾 黔婁到縣未旬日 椿庭遘疾深願將身代死 北望啓憂心 庾黔婁南斉時人也 為孱陵令到縣未旬日 忽心驚流汗 即棄官帰家父疾已二日 醫云 欲知瘥劇 但嘗糞甜苦 則為佳黔婁輙取嘗之 味轉甜滑心愈 憂苦至夕稽顙北辰求以身代 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・19 蔡順

    桑の実を母の分と自分の分、二つに分けて収穫していたことで幸運を招いた蔡順。カゴ二つ、お米、牛の肉、盗賊と手下のフルコンボ。手下は「本当にこれあげちゃうんですか?」と盗賊の頭に目で訴えているよう。 国立国会図書館デジタルコレクションより 蔡順黑椹奉親闈 啼飢涙滿衣赤眉知孝順 牛米贈君歸蔡順汝南人 王莽末天下大荒 順拾桑椹黒赤異器盛之 赤眉賊見而問之 曰黒者奉母赤者自食 賊知其孝 乃遺米三斗牛蹄一隻而去 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・18 剡子

    目の悪い両親のために、鹿に化けて鹿の乳を取りに来た剡子。猟師に狙われてます。 鹿の子まだらな毛皮着てますね。洞窟(?)の奥で本物の鹿が訝し気に剡子を見つめています。 国立国会図書館デジタルコレクションより 剡子老親思鹿乳 身掛褐毛衣若不髙聲叫 山中帯箭帰 剡子父母 年老倶患雙目 思食鹿乳 剡子衣鹿皮入鹿群之中 以取鹿乳猟者見欲射之 告訴乃免 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・17 朱壽昌

    母を訪ねてはるばると、仕事も捨てて会いに来た朱壽昌。 国立国会図書館デジタルコレクションより 朱壽昌七歳生離母 參商五十年一朝相見面 喜氣動皇天朱壽昌生七歳 父出其母 母子不相見者五十年 壽昌行四方求之不已与人言輙流涕 熈寧初棄官入秦与家人訣誓 不見母不復還 行次同州得焉 劉氏年七十餘矣 東坡有詩美之 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・16 郭巨

    郭巨。郭居敬の本「全相二十四孝詩選」では失われていた郭巨。 国立国会図書館デジタルコレクションより 「黄金一釜」はインゴットや中国の昔の通貨ではなく、釜で描かれてますね。 国立国会図書館デジタルコレクションより 郭巨貧乏思供給 埋児願母存黄金天所賜 光彩照寒門郭巨字文挙 妻生一子三歳母常減食與之巨謂妻曰 貧乏不能供給共汝埋子 々可再得 母不可再得妻泣而從之 遂掘坑三尺 得黄金一釜上云 天賜孝子郭巨 官不得奪 民不得取 ーーー 「黄金一釜」についてはこちらをどうぞ。

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・15 王裒

    雷嫌いだった母。彼女の死後も、雷から母親を守ろうとする王裒。 国立国会図書館デジタルコレクションより 王裒慈母怕聞雷 氷魂宿夜臺阿香時一震 到墓遶千廻王裒字偉元 至孝奉母平生畏雷既死而葬 毎遇雷震 即至墓曰裒在此勿懼 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・14 黄香

    父親の寝床を扇いで涼しくしている黄香。 国立国会図書館デジタルコレクションより 黄香冬月温衾煖 夏天扇枕凉児童知子職 千古一黄香黄香字文強 年九歳而失母 事父盡孝 暑則扇其床枕席寒則以身温被 太守劉護表而異 ーーー 郭居敬の「黄香」も、父親不在で後ろ姿の黄香、という点は共通ですね。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 葛飾戴斗の「黄香」は父親と黄香のほかに、川のほとりで黄香を讃える高札を読む人々まで描かれています。 the British Museum Nijushiko zue 廿四孝図会 Museum number 1979,0305,0.537.a ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・13 董永

    董永。草っ原でお別れ。織姫にお付きの者は同行せず、単独で天へご帰還。 国立国会図書館デジタルコレクションより 董永葬父貸方兄 天姫陌上迎織絹償債主 孝感盡知名 董永字延年 後漢人 家貧傭力父死貸錢一萬而葬 道遇一婦人求為永妻 倶詣主人家令織絹三百匹一月而畢 輒辞永曰 我天上之織女 聞君至孝天帝令我助君償債 言訖 凌空而去 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・12 楊香

    楊香。楊香は勇ましいけれど本当は優しい女の子~。 いや、女の子・・・ではないような気がする。 男性ですね。 国立国会図書館デジタルコレクションより 楊香深山逢白額 努力搏腥風父子倶無恙 脱身饞口中楊香其父為虎曳去 香搏虎遂免於害 (確かに「娘」とは書いてないわね) ーーー こちらは郭居敬の楊香。なんとなく女の子っぽい後ろ姿ですよね。 屈強な青年が虎と戦うよりも、かよわい女の子が父を守るために猛獣と立ち向かう、という筋書きのほうがインパクトが強いですね。

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・11 唐夫人

    幼子のほかにお姑さんの世話まで献身的にこなす唐夫人。 国立国会図書館デジタルコレクションより 唐夫人孝敬崔家婦 乳姑晨盥梳此恩無以報 願得子孫如 崔山南家之盛郷族 罕比山南曽祖 王母長孫夫人 年髙無齒祖母唐夫人事姑至孝 毎旦櫛縰拜於階下即升堂乳其姑 長孫夫人不粒食 數年而康寧一旦疾病 長幼咸集 宣言無以報新婦恩願新婦有子有孫 皆得如新婦孝敬 則崔之門安得不昌大乎 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・10 黄山谷

    病床の母の世話をする黄山谷。黄山谷が手で抱えているものは溺器=尿器、いわゆる尿瓶ですね。 国立国会図書館デジタルコレクションより 黄山谷貴顕聞天下 平生孝事親汲泉涓溺器 婢妾豈無人 黄山谷宋時人 時推爲江西詩祖元祐中爲太史 性質至孝奉母安康郡君 毎夕親爲母滌溺器未嘗頃刻不供子職 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・9 姜詩

    9人目は姜詩。水辺にいるのは男性みたいですね。ということは奥さんではなく姜詩本人ですか。いやそれが当然なんでしょうけど。後ろにいるのは母親ですよね。こき使われてる奥さんがいないと不思議な感じがします。 烏帽子をかぶったおじさん・・・ですよね。鯉は二匹ですね。 国立国会図書館デジタルコレクションより 姜詩舎側甘泉出 一朝雙鯉魚子能知事母 婦更孝於姑 姜詩事母至孝 奉順尤篤母好飲江水 妻出六七里沂流而汲 姑嗜魚鱠 夫婦常力作供鱠呼鄰母共之 舎側忽有湧泉 味如江水毎旦輙出雙鯉魚以供二母之膳 ーーー さて前回の書籍「全相二十四孝詩選/郭居敬」の姜詩がこちらです。 上の絵のように右側の人が姜詩なら、真ん…

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・8 老莱子

    老親の前で踊る老莱子。玩具や楽器も持たず、普通の服で踊ってる感じですね。これがだんだんヒラヒラの派手な服着て太鼓やラッパ持って、近所の子供も呼ぶようになっていくんですね。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 老莱子 戯舞学嬌癡 春風動綵衣雙親開口笑 喜色滿庭闈 老萊子至孝 奉二親 行年七十 身省五色斒斕之衣 為嬰児戯於親側 養極甘脆 言不称老為親常取食上堂 詐跌而偃 作小児啼以娯親 ーーー こちらは八千代市飯綱神社の老莱子。老莱子の、これが最終進化形態?

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・7 王祥

    裸で氷の上に寝そべる王祥。服は木の枝に掛けてあり、割れた氷から鯉が二匹顔を出している、「王祥」の基本形ですね。それにしても鯉が大きいです。一人では持ち帰るの大変そう。 国立国会図書館デジタルコレクションより 王祥継母人間有 王祥天下無至今河水上 一片臥氷模 王祥魏時人 早喪母 継母朱氏不慈 数譖之 由是失愛於父母 常欲食生魚時天寒氷凍 祥剖氷求之 氷忽自解雙鯉躍出持帰供母 毎氷凍天寒有人形臥氷上 今在肇慶府 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・6 曽参

    山で薪採りの最中、胸騒ぎがして急いで帰宅した曽参。束ねた薪を脇に置いて、母親の身を案じています。曽参の不在中に客が来た、というだけのことなんですけどね。親子の心が通い合った、というところが重要なポイントです。 国立国会図書館デジタルコレクションより 曽参母指纔方齧 児心痛不禁負薪帰未晩 骨肉至情深曽子名參 字恭輿 其母一日有親客至 家貧無具 母齧其指參採薪山中 忽心痛即負薪以歸 跪母問其故 母乃云 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・5 閔損

    仲違いした両親の仲裁をする閔損。怒る父親、子供二人とともに追い出される継母、継母をかばう閔損。社寺彫刻でもよく見かける代表的な構図ですね、 国立国会図書館デジタルコレクションより 閔損閔氏有賢郎 何曽怨晩娘尊前留母在 三子免風霜 閔損字子騫 早喪母 父娶後妻生二子 母嫉損所生子衣以綿絮衣損以蘆花絮 冬日令損御車躰寒失靷 父察之 欲遣後母 損啓父曰母在一子寒 母去三子單 母聞之悔改 遂成慈母 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・4 孟宗

    雪の積もる竹やぶで泣いている孟宗。 タケノコ3本あるようですね。孟宗は泣いていて、まだタケノコが生えてきていることに気づいていない様子です。早く収穫しないとタケノコは立派な竹になってしまいそう。 国立国会図書館デジタルコレクションより 孟宗涙滴朔風寒 瀟々竹数竿須臾春笋出 天意報平安 孟宗 字恭武 母年老病篤冬月思笋食宗往竹林中泣竹而告天有頃地上出笋數莖 持歸作羹供母 食畢而病癒 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・3 丁蘭

    三番目は丁蘭。 木像と言われなければ、生きている両親に食事の支度をしているところに見えます。家の中にこんなリアルな等身大の像が並んでたら怖いわ。 国立国会図書館デジタルコレクションより 丁蘭刻木爲父母 形容在日新寄言諸子姪 聞早孝其親 丁蘭父母死 思慕骨肉乃刻木為象而事之以報其本 其妻不敬 以針刺之 血出 蘭帰見之棄妻 大泣不止 令人父母倶存者 可不敬乎 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・2 漢文帝

    恭しく母親に飲み物を運ぶ漢文帝。 国立国会図書館デジタルコレクションより 漢文帝仁孝臨天下 巍々冠百王 漢廷事賢母 湯藥必親甞 前漢文帝 高祖之子 母薄太后 帝奉養無怠 湯藥必親嘗而後進母 乃爲仁孝之賢君也 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)・1 大舜

    トップは大舜。挿絵に「帝国図書館蔵」のハンコがドーンと押されています。もうちょっと描き込みの少ない部分に押してほしかったです。わざわざ大舜の顔に押さなくても。 国立国会図書館デジタルコレクションより 象の背中と、上から垂れている木の枝との間に、鳥が二羽飛んでいるようです。 新刊全相二十四孝詩選 延平尤溪郭居敬撰 大舜隊々耕春象 紛々耘草禽 嗣堯登寶位 孝感動天心 大舜至孝 父頑母嚚 弟象傲 舜耕於歷山 有象為之耕 鳥為之耘 其孝感如此 堯聞之 妻之二女 譲以天下 ーーー

  • 書籍/二十四孝詩選(禿氏祐祥1946)

    明日からは「二十四孝詩選(全国書房) 禿氏祐祥 編 1946年」を見ていきます。国立国会図書館デジタルコレクションの中にあります。 禿氏祐祥(とくし ゆうしょう)さんは仏教学者であり、また龍谷大学の名誉教授でもあった方だそうです。 「龍谷大学蔵 甲本」と呼ばれるものです。「乙本」には挿絵がないそうです。 ↓一枚目の画像。黒の無地の表紙に見えます。 ↓二枚目の画像。左側に題字が書かれているのがわかります。 上の二枚は明るさを変えた、同じ表紙のようです。右上の管理シール(311ー106)が一緒ですね。 こちらが表紙の次のページです。 ハンコが押されてますね。拡大してみます。 「写字臺(台)の蔵書」…

  • 書籍/全相二十四孝詩選・24 陸績(完)

    ラストは陸績。果実は「三枚」と文章に書かれているので三個転がってるところです。この袁術がいる場所はお屋敷ではなく野外の陣営みたいですね。何も戦の最中に袁術を訪ねていかなくても・・・。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 陸績孝悌皆天性 人間六歳兒袖中懷緑橘 遺母報含飴 陸績字公(紀?) 年六歳 於九江見袁術 術出橘 績懷三枚去拜墮地 術曰 陸郎作賓見懷橘乎績跪答曰 欲帰遺母 術大奇之 ーーー 上の絵の袁術の雰囲気は鳥居清経の「陸績」の袁術と似てますね。 ーーー 全相二十四孝詩選 終 ーーー

  • 書籍/全相二十四孝詩選・23 楊香

    残り二人になりました。まずは楊香。 虎と戦う楊香。虎はカメラ目線? 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより楊香 深山逢白額 努力搏腥風父子倶無恙 脱身饞口中 楊香其父爲虎曳去 香搏虎遂免於害 (饞七咸石???) ーーー

  • 書籍/全相二十四孝詩選・22 田真

    22番目は田真・田廣・田慶の三兄弟です。 親の遺した木を伐る相談を兄弟三人でしていたら、一晩で枯れてしまったというお話。伐るのやめたら木は再び元気になりました。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 田真海底紫珊瑚 群芳總不如春風花滿樹 兄弟復同居 田真田廣田慶兄弟 欲分財産堂前紫荊一株 花葉茂盛 夜議斫分爲三 暁即憔悴 真乃嘆曰樹本同株 聞分斫尚如此 人何不如也兄弟由是 不復分焉 其花再發 ーーー

  • 書籍/全相二十四孝詩選・21 張孝張礼

    21番目は張孝兄弟。お兄さんが張孝、弟が張礼ですね。弟の張礼が母親の食料確保のため出掛けたところ、賊に襲われて張礼は食べられそうになりました。 張礼は母親に食事を与える時間をくれるよう賊に乞い、急ぎ帰宅して母の食事の世話をして、再び賊のもとへ。 お兄さんの張孝が追いかけてきて、「僕のほうが太ってるから僕を食べて。弟は助けて」と賊に嘆願。賊は兄弟愛に感動して二人を解放しました。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 張孝張禮偶値緑林兒 代烹云瘦肥人皆有兄弟 張氏古今稀 張孝張礼家貧 兄弟二人 礼養母拾菜於路遇賊將烹食之 礼云 乞回家 供母早食 却来就死 孝聞自詣賊曰 礼瘦不如孝…

  • 書籍/全相二十四孝詩選・17~20

    右側のページは剡子とゆ黔婁。左のページは張孝張礼と田真兄弟。いろんな文献を調べたところ、どうもこの間に本来あったページが失われているようです。2ページ分の、4人の孝子が見られません。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 17~20番までの4人は郭巨・朱壽昌・王裒・黄山谷のようです。見られなくて残念です。

  • 書籍/全相二十四孝詩選・16 ゆ黔婁

    ゆ黔婁が16人目。自分が身代わりになるので病気の父を救ってください、と星に祈っています。 中国国家図書館•中国国家デジタル図書館ウェブサイトより 庾 黔婁到縣未旬日 椿庭遘疾深願將身代死 北望啓憂心 庾黔婁南斉時人也 爲孱陵令人到縣未旬日 忽心驚流汗 即棄官歸父疾已二日 醫云 欲知瘥劇 但嘗糞苦則爲佳黔婁嘗之甜滑 心愈憂苦 至夕 稽顙北辰 求以身代 ーーー

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