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隣のヅカは青い https://akadaruma.hateblo.jp/

ヅカ歴30年、ただし遠くからタカラヅカとタカラヅカファンを眺めるのが好き…という偏愛と、主に買い物メモそして観劇感想など。

アカダルマ
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2019/09/25

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  • 退団と卒業

    ひっそりと、宙組から2名が予定通りに退団していったようだ。 卒業であったはずなのに。彼らに「卒業式」は用意されなかった。そのことが少し悲しい。 優希しおんさん、花宮沙羅さん両名の今後が明るい日々でありますように。歌劇団のホームページをみると既にこの二人のプロフィールはなく、一方では亡くなられた生徒のプロフィールは残っている。扱いに配慮が必要過ぎて自分たちがどうするかという考えを放棄したのだろう。ご遺族になにかいわれるまでは、という方針とみてとれる。 そして時代は移り行く いまのところの見通しは以下の通り。花組:2024年05月26日 トップコンビ卒業 月組:2024年07月07日 トップコンビ…

  • 公式のソラカズキを堪能する

    堪能するといいつつ、配信をすっかり忘れていてM-1みはじめてたから、冒頭15分ほど間に合わなかった。 けれども、配信開始後30分経過まで購入可能なことがありがたい。 貴重な満足感 ディナーショーとやら。ヅカのそれは、本当にコアなファン向けであるなとかみしめる機会であり、それを基本的に配信やスカステ映像やらでのみ眺める身からいうと、それほど夢中になって観るほどには楽しいというわけでもないが観たくないわけでもない、流し見系なコンテンツである for me。だが今回のソラカズキについては、大変貴重な、何とも言えない嬉しさや満足感、こみあげるものがあった。ただ私が彼女が好きだというだけではない、思わず…

  • 2023年のヅカ観劇は、もう記憶の彼方

    最後に劇場観劇をしたのは、なんであったっけ……ともはや記憶があいまいである。 事件のことでいっぱいかといえばまったくそうではない。そちらについてももう、気持ちが遠のいている。パワハラが法的に認定できなさそうなこと、それゆえに謝罪要求というのがなんだか自白強要に近い印象を受けるものであることが実に萎える話だし、他組においても内部音声データが出てきたりとなんていうか…気持ちが萎えることの連続であった。 普段から優等生キャラだとひとつのスキャンダルで命取りになるが、普段から不良キャラだと挨拶するだけ・ネコにやさしくするだけでほめられる構図ってあるじゃない、それがちょっとよぎったなぁ。そしてスケジュー…

  • なりゆき街道旅を観る

    そういう番組があることは前から知っていたものの、録画視聴までしたのはもちろん、望海風斗をみるためである。「ポンコツぅ…」とは思いましたけど全方位に嫌味のないキャラは伝播しており、サスガァと思った。しかしこの手の毒のない番組視聴ってひさしぶり。 ハナコの番組だったっけ?と思ったけどもともとレギュラーやってたのはハライチ澤部だったのね。ハライチのラジオは聴いているので、よく番組名はきいていたけれど、観るのは今回初めて。この番組、ロケでめちゃくちゃ歩くらしい。しかし、ハナコねぇ。特にお笑いファンではない私が好感を持っている&認知している芸人さんではあるものの…。MC力がイマイチすぎる。 彼らのテレ…

  • 感情論が「ウケる」という愚かさを自省する

    現在、仕事上で人を指導する立場にある。 一人は自分より年長の中年男性、一人は若い20代の新人女性。日々、こちらの言動がハラスメントにあたらないか内心びくびくすることもある。 全員調べたらいい 最初の双方会見時にすぐにそれに気が付いたけれども、ハラスメントの立証は非常に難しいんでしょうね。世に出回っている管理者向けのパワハラ講習テキストや、ネットにある弁護士サイトのハラスメントの線引きの記事をいくらよんでも「ハラスメントとは、受けた側がそう感じたらそれはハラスメント」 ←はい、違いますよっていう。どれだけ嫌なことを先輩や管理職にいわれて傷ついても泣き叫びたくなっても、ハラスメントには当たらないこ…

  • 幻と幻

    正式に宙組新トップお披露目公演の東京中止と、予定組替えの中止が発表された。そうだと思ってた。 まさに幻 このままお蔵入りになる可能性もゼロではないし、時間をあけて…、新トップの退団公演として仕切りなおされる可能性もゼロではないかもしれない。私自身の印象や、いつぞや遭遇したマダムから漏れ聞く話に、そもそもこの新トップはメンタルが繊細なダウナー系タイプく(と、私は受け止めただけで厳密にそう評されていたわけではちょっと違うが)と言われているそうで…、 その内向きな気性+そもそも番手で忙しかった6年くらい+コロナ で、今年の初めからはじまる様々なスキャンダルについての関わりも疑念があるが今現在の精神状…

  • 美人たちの戯れ

    色々とアレがアレなもんで、ていうことだったのかしら。プルミエールが無害で楽しい特別編を編成して頑張っていた件。 愛され娘役、ゆきちゃん そういやこの二人、同期だったね。仙名彩世と珠城りょう。 ゆきちゃんは公称の身長162センチなのに、たまきちとならぶとまあちっちゃい。たまきちがすべてでかいかというと、今の姿はまあ~、親なら自慢して連れ歩きたいほどの品の良い美人。ていうかマジで美女。顔がでかいとか頭がでかいとか、そんなことひとっつもなく全部がバランスよく美しいのに、ゆきちゃんとたまきちの並びは大小ってかんじでほほえましかった。 首席でなんでもできるゆきちゃんとならぶたまきちがまた、全力で下って感…

  • 一方そのころ汐留は。

    やっとたどり着いた年末師走。忙しい。先日バリッバリの汐留のわりとお偉い方と知り合いになったので…ちょっと話をきいた。汐留といえば、日本一といってもいい某広告代理店○通。 24時間たたかえますか… そういうノリであった日々から、ある悲劇がきっかけで是正勧告が入り。で今。 元マンと現役マンにきいた話 元社員の人は、かつて起こった悲劇当時に働いている人だった。あの当時、この元社員の人はそれでも仕事と会社を愛していた。命を文字通り削るほど厳しい仕事現場は人を選ぶ、そうした現場にいい悪いはない。ただ向き不向きはある、と。 そうして元マンのいう「厳しい現場」の厳しさについて当時きいた話をいま、思い出せる限…

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