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  • 激動 日本左翼史 池上彰・佐藤優 過激化する新左翼

    お二人のお話の中で、思想的な書物を扱う書店についての紹介があったのも面白い。 そして本書は最終章に進む。 70年代に入ると敗北を認めたくない左翼思想集団はさらに暴徒化する。これは自分も子供の頃漠然とテレビのニュースなどで見ていた記憶がある。 佐藤栄作とニクソンは、日本の繊維対米輸出と引き換えに沖縄返還に合意する。川本三郎氏の『マイ・バック・ページ』でこの頃の赤衛軍について触れている。 www.youtube.com さらに滝田栄のパルチザン思想などを受けて組織化される左翼だが、このとき三島由紀夫事件が起きる。国家のために自決した三島を眼前にして、左翼には三島ほど体を張る人間がいないという敗北感…

  • 激動 日本左翼史 池上彰・佐藤優 新左翼の理論化たち

    ここで新左翼の理論化たちをお二人は紹介している。 講座派 対米従属 労農派 独立帝国主義 というふたつの左翼運動の中で池上彰さんは大学入学を決める。 そして当時の理論的に軸となる人物にマルクス経済学者の宇野弘蔵がいて大いに新左翼へ影響した。他にも黒田寛一や姫岡玲治こと青木昌彦など偉人であり天才であった理論家の紹介をする過程で、彼らの思想がどうして暴徒化したのか?自分の命を投げ出し人を殺す、という発想に至ったかを正してゆく。 その理由のひとつが日本共産党に対する絶望があるという。お二人の対談を読む限りだが、反米思想をあまりにも強く押し出したとき、一時的にでもスターリンを支持したことがしこりとなっ…

  • 激動 日本左翼史 池上彰・佐藤優 「学生運動の高揚」

    第2章は学生運動の高揚。1965〜1969年の4年間のことが書かれている。戦後左翼史の中でも凝縮された時期と言えよう。 アカシアの雨がやむとき という歌がある。水木かおるさんが歌詞を書いた歌。 www.youtube.com これこそ何をやっても無駄だった、という学生運動の敗北と虚無感を描いた名曲だ。 この頃、ベトナム戦争が始まる。当時、日本にもベトナム戦争の野戦病院が日本にもあったそうだ。 ところでこの時代の学生運動は大きく東大と日大の運動が暴徒化する。運動の対象は東大が医学部生の無給労働、日大が使途不明金をめぐる対立などで激化する。 www.youtube.com www.youtube.…

  • 激動 日本左翼史 池上彰・佐藤優 「60年安保」

    『真説 日本左翼史』の知られざる内容を学んで、続編を迷わず購入。この後第3巻が予定されているらしい。このシリーズの大前提が「来たるべき左翼の時代」とある以上、歴史に学ばなければ明日はない。共産主義に向かうメカニズムとして、原始、奴隷、封建、資本、社会と並び、これらはいずれも成熟した状態で次の時代へと移り変わる。未来を予想するために、過去に学ぶこの本を数回にわたって紹介する。 1、60年安保 社会・共産の対立 まず60年安保は岸信介が強引にアイゼンハワーを来日させたくて強行採決したことが引き金だったようだ。安保条約の内容そのものは国論を二分するようなものではなかった。共産党は「アメリカを追い出す…

  • コーダ あいのうた シアン・ヘダー

    え? これあのフランス映画のリメイクなの?『エール!』の??見たはずなのに覚えていない。記録を確認すると2016年にこの映画を見ているが、全く覚えていなかった。しかし今回リメイクされた『コーダ あいのうた』を鑑賞後再度『エール!』を見直したら全く違う映画の印象だった。 www.youtube.com ということで、今回はこの予告編にすべてが詰められてる。従ってドラマの筋書きも何もここで補足することはするまい。とにかく美しくて愛らしくて感動的な家族のお話である。感動で何度もこみ上げてくる映画なのに変わりはない。 www.youtube.com しかし細かい点はともかく、大きく違う点をひとつだけ指…

  • クライ・マッチョ クリント・イーストウッド

    まだまだ現役、90歳を超えてもまだ映画作りに意欲を見せるクリント・イーストウッドの最新作。昨年の東京国際映画祭でオープニング上映された映画『クライ・マッチョ』を鑑賞。 www.youtube.com ウィキペディアを読むとかなり昔から企画はあったそうで、なんとロバート・ミッチャムが候補だったと聞いて驚く。1980年代後半のことのようだ。ロバート・ミッチャムが80歳近くで亡くなったのが1990年代だから、おそらくこの原作のイメージは70歳ぐらいだったのではないか。その後シュワルツェネッガーで2010年頃本決まりになりかけたが、彼のスキャンダルなどで再延期となってさらに10年。なんと30年以上の時…

  • 嵐の中で オリオル・パウロ

    なかなか複雑な構造の映画だ。スペイン映画の『嵐の中で』Netflix映画。 英語タイトルのMIRAGEは蜃気楼。 1989年のある日、ビデオを撮りながら演奏するニコ少年が隣家の騒ぎを聞いて表に出る。このシーンがいきなり衝撃的だ。そして時代は変わって現代。ある幸せな家庭の女性が小さな娘とベッドで過ごしている。この2つの時代が並行して描かれる。そしてこの2つの時代と二人の人物が嵐の中で不思議な現象で交差する、という話し。 サスペンスとラブストーリーを織り交ぜ、巧妙に描かれたディテールがすごい。 詳細はこちらのブログがおすすめするが、とにかく細かい伏線がうまく最後に結びついていて驚く。 裏施の超絶☆…

  • 一宮入魂! 一之輔・宮治

    昨日笑点がありましたね。 寄席で時々お見掛けする春風亭一之輔と、いまや笑点への大抜擢で話題の桂宮治の二人会。大爆笑で始まり、大爆笑で終わった。 初めて入るよみうりホールは、1,100人も入る大きなホールだが、流線型を用いたデザインが美しい。古いけれども美しいホールだった。去年行った日生劇場もそうだったが、昨今のホールの単調なデザインではない優雅さがある。 たまたま同じ建物にある角川シネマで映画を見たら、たまたまこのポスターを見かけて、即座にチケットを購入した。一之輔さんは寄席で何度か聞いているが、宮治さんはこれが初めて。 幕が上がるとまず一之輔が出てきて、そこに宮治が絡み合い、いきなり大爆笑。…

  • 世界で一番美しい少年 クリスティアン・ペトリ

    『世界で一番美しい少年』 まずはこの映画を監督したクリスティアン・ペトリのインタビューが紹介されている。ここでペトリは正直にすべてのことを解説している。 www.youtube.com ペトリはとても知的で冷静にこの映画についていくつかのインタビューで語っていて、ひとことでこの映画を「美への強迫観念」とくくっている。ヴィスコンティがもらしたタイトルの言葉だけが独り歩きして、一人の少年の人生をとてつもなく高みに押し上げ転落させる。名声が極めて危険なもので、その破壊のメカニズムをこの映画で示しているのだ。また、『ミッドサマー』で”崖から飛び降りる老人”を演じたのは偶然ではなく、名声を得て死ぬほど苦…

  • ハウス・オブ・グッチ リドリー・スコット

    老いてなお創作意欲の衰えないリドリー・スコットの作り出す家族の崩壊を映す映画。その貪欲な姿勢が凄まじい『ハウス・オブ・グッチ』は広い意味で資本についての映画だ。資本主義の当然の顛末。 www.youtube.com なによりもこの映画はレディー・ガガで成り立っている。『アリー/スター誕生』で俳優としての才能を見事に開花させた彼女を、このドラマのテーマである”欲望”の中心に据えたキャスティングがこの映画の勝因だろう。とにかく素晴らしかった。彼女の繊細で大胆な演技はこの映画全体を支配する。 そして大スターである彼女だからこそ演じられるパトリシアは、大スターレディー・ガガだから成功した。ブランドもの…

  • 新聞記者 Netflix 藤井道人

    映画とこのNetflixシリーズは重なっている。映画で描ききれなかった部分をこのシリーズで細かく補おうとしている姿勢がいい。Netflix版『新聞記者』全6話。映画同様藤井道人監督が河村光庸氏の企画を受け入れて作ったようだ。 www.youtube.com 物語の詳細はこの際どうでもいいことで、映画『新聞記者』をこのテレビシリーズは何をどのように発展させたのか?ということに意味があると思う。ぐいぐい進む圧倒的なドライブ感のある素晴らしいドラマだった。 『新聞記者』が軸のドラマだが、今回最もシンパシーを感じたのは新聞配達員のシーンだ。奨学金で大学に通う二人、横浜流星さんと小野花梨さんと、新聞配達…

  • 梅沢富美男、泉ピン子 特別公演 明治座

    いやー、素晴らしかった。梅沢富美男さんの公演は二度目なのだが、本当に感動する。 www.youtube.com 明治座は自分を含めた高齢者で満席だ。 明治座やこの類の舞台の醍醐味は、ステージだけでなくその周辺にもある。豪華なお土産屋さんが並んでいて、30分ほどの長い休憩時間ごとにごった返すのだ。 そもそも開演の1時間以上前に開場となる理由は、この休憩時間に食事ができるため、食事の予約で並ぶ目的のようだ。知らなかった。ステージに食事にお土産にと、様々な楽しみが詰まった劇場が明治座なのだろう。東銀座の歌舞伎座も同じだし、思えば名古屋の御園座もそうだった。このシステムを落語でもうまく使えばいいと思う…

  • サンダーバード55 GOGO

    『日本語劇場版 サンダーバード55 GOGO』 新宿ピカデリーで鑑賞。 www.youtube.com 朝一番の回になんとな間に合って、ピカデリーに入ると、サンダーバードのレプリカが並んでいた。 考えることは皆同じ。 みうらじゅんさんが公式HPでサンダーバードの基地は格差の象徴だったと言っていた。 ピンクのロールスロイスはさすがに見たことがない。 劇場は満席。公開二日目ということもあってこの満席なのだが、隣の席がなぜかいくつか空いている。と、思ったら溢れそうな大きなポップコーンと飲み物を一人ひとり持ち抱えた家族連れと思しき方が隣の席に座る。そして予告編の間、ずーーーーーーっtpポップコーンをむ…

  • スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム ジョン・ワッツ

    『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞。実は『ファー・フロム・ホーム』を見ていないことに前日気がついて慌てて鑑賞。 www.youtube.com 昨年の世界公開、今年の日本公開とずっと高い評価をされてきた話題の映画なので、ここでなにかを示すのは愚の骨頂というものだ。どうでもいい。要するにそういう映画だ。いいとかわるいとか、好きとか嫌いとかを無視して、とにかく見てもらうしかない。 いずれにしても、この映画に出てくるドクター・ストレンジを見れば明らかな通り、スパイダーマンがアベンジャーズになった、というのが大きな転換になっている。(映画のセリフとして出てくる)つまりもう何でもできる。『イ…

  • さらば! 2021年 ジャック・クラフ

    このブログでかつて紹介した『Death to 2020』という映画があったが、これはその続編である。その名も『Death To 2021』。出演メンバーもヒュー・グラントなど同じ俳優を使っている。 そして完全に見る側と世の中をコケにする。バカにしている。世の中は狂っている、ということがこの映画の前提条件だ。約1時間のこの映画は、小気味よく辛辣に社会を罵っている。 www.youtube.com 世界の2021年をたったの1時間で振り返るのだが、その内容は極めて的を居ている。 バイデン政権誕生から始まり、前作同様ジョージ・フロイド事件のその後も追いかける。異常気象による洪水、森林火災などが環境問…

  • ライトニング・ムラリ バジル・ジョセフ

    長い映画だったが、これはヒーローものというよりも、トッド・フィリップスの『ジョーカー』だった。いや、ことによると『スパイダーマン』シリーズや、ほかのヒーローものの原点にあるべき重要なことがこの映画には描かれているような気がする。 www.youtube.com とにかくこの映画の悪役は極めて絶望的だ。シブという見かけのさえない男は、思いを寄せる女性が結婚し子供が生まれ、それでもこのウシャという女性を追いかける。ウシャの夫がいなくなってチャンス到来と思いきや、彼女の兄に妨害され、永遠にシブのウシャに対する思いは伝えられない。シブが雷を直撃して超能力を得た最後の最後にウシャはやっとシブの気持ちを理…

  • 時給はいつも最低賃金 和田静香著

    「時給はいつも最低賃金 これって私のせいですか?」 どこまでが本当のタイトルかわからないが、とにかく長いタイトルの本だ。 実は大島新監督の『香川1区』を鑑賞してたら、『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』というエッセイが同時発売されていて、去る10月の衆議院選挙で和田さん自身が小川純也さんの選挙事務所で働くという体当たり取材をしたときのことが書かれた本を先に読んだことがきっかけだ。先の本はあっという間に読めて、一気読みしてしまったので、勢いでこちらの本を購入したのだが、そう簡単ではなかった。『選挙活動〜』は映画と概ね重なる部分があるが、こちらは小川淳也さんと和田さんのガチ対…

  • パーフェクト・ケア J・ブレイクソン

    『パーフェクト・ケア』を角川シネマ有楽町で鑑賞。この映画館は初めてだったと思う。かなり大きなシアターだった。 www.youtube.com "I care a lot”がオリジナルタイトルだ。「看病しまくるぜ」みたいなニュアンスか。 ひとことで言うとぶっ飛んだ映画だ。 後見人事業というのがあって、高齢者の財産を立場を利用して自分の利益にするというビジネス。ロザムンド・パイク演じる主人公がとにかくかっこいい。丸いサングラスや原色がまばゆいワンピースを見にまというこの女性は、弁も達者で判事からの信頼も厚い。時々吸うたばこの煙を鼻から吐くような女性。すごくかっこいい。 そして・・・ ダイアン・ウィ…

  • レイジング・ファイア ベニー・チャン

    ベニー・チャン監督の遺作となった『レイジング・ファイア』を鑑賞。驚くべき傑作だった。 www.youtube.com 正義を貫き、出世からも遠ざかり、汚職を徹底的に嫌う清廉潔白な刑事(ドニー・イェン)が主人公の映画なのだが、この映画は間違いなく敵役のニコラス・ツェーを軸とした映画だ。この敵役は、元同僚だったドニー・イェン演じるボン刑事の証言で、刑務所送りとなる元刑事ンゴ。ンゴが警察組織全体を敵にまわし徹底的に攻撃し、悪の限りを尽くす。元刑事という立場を利用して、徹底的な悪役に徹する。 しかしこの悪役には理由がある。彼は国家権力と権力を支持する財界(巨大企業)の罠にはめられたのだ。このあたりの表…

  • ドライブ・マイ・カー 濱口竜介

    濱口竜介監督の作品をこの年末年始に3本ほど鑑賞した。濱口監督は東大卒で芸大でも学び、英語は喋れるし、いかにも国際派として注目されるべきキャリアを持つ。この『ドライブ・マイ・カー』を含め、濱口監督が関わった作品が世界の国際映画祭で注目され、昨年の東京国際映画祭でも特集が組まれるなど、いま最もホットな存在と言えるかもしれない。 www.youtube.com あらすじなどは省略するが、濱口監督がなぜこれほど注目されているかを色々な媒体で読んだり聞いたりしてみると、そのひとつが演出方法にあるようだ。この映画の中で示される劇中劇。主人公の演出家(兼俳優)がワークショップを通じて集めた俳優たちに向けて演…

  • ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男

    『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』を2022年最初の劇場映画として鑑賞。 www.youtube.com 超人ハルクのマーク・ラファロが『キャロル』のトッド・ヘインズ監督とともに自ら権利を獲得して作った映画。アン・ハサウェイが妻役として華を添え、主人公の上司役としてティム・ロビンスがいい演技をしている。 企業側の弁護士が企業を相手に訴訟するというドラマだ。このロブ・ビロットという実在の弁護士に光を当てた点が注目に値する。(本人がカメオ出演している) この映画が伝えようとするのは、社会の矛盾だ。社会構造に問題があるので、この問題は解決できない。テフロンの毒性で地域の牧畜に影響を及ぼすこ…

  • 天井の葦 太田愛著

    おかしな借金だらけの探偵のところに、匿名の依頼が来る。ある老人が渋谷のスクランブルのど真ん中で空を指さして息絶える。探偵への依頼はこの老人が指さした空が何かを明らかにすること。たったこれだけのドラマがとんでもない展開になってゆく。想像を絶する。そして制御不能。 老人が元医師で、施設で暮らしていたことがわかってくる。そしてそこに公安の捜査官が訪れて死んだ老人と会話していることが明らかになってくる。これがあるジャーナリストが始めようとする番組とそれを阻止しようとする国家権力との間で揺れる。 物語は、死んだ老人が瀬戸内海にある島にいるある人物、暗号名「白狐」へ託したメッセージをめぐり混迷してゆく。探…

  • ただ悪より救いたまえ

    www.youtube.com こりゃすごい、すごすぎる。『ただ悪より救いたまえ』 日本を舞台にして始まるこの映画。日本のヤクザを殺しに来た殺し屋が、ヤクザの弟分の殺し屋に追いかけられるという物語。まぁとにかくすごい。細かい物語のディテールなどどうでもいい。とにかくすごい。 ファン・ジョンミンはもちろんだが、殺し屋として対決する相手役が、あの『イカゲーム』の主人公、イ・ジョンジェだ。全く『イカゲーム』とは全く違うキャラ。おどおどして借金まみれの行きあたりばったりな主人公だった彼が、今回は壮絶な殺し屋。 日本から韓国、そしてタイを舞台にした格闘のドラマは、まさにフィルム・ノワール。そして最後の二…

  • 偶然と想像

    滝口竜介監督の作品に初めて触れる。 『偶然と想像』 www.youtube.com 3つの短編で構成される作品にはそれぞれの偶然と理屈っぽいセリフが重ねられる。そしていずれも黒沢清監督の影響もあるのかほとんど演技しない。棒読みのセリフ。そして映像とセリフの単調な焼増しのストレスをある偶然が開放してくれるというもの。この手法は小津安二郎を意識しているようで、結論はまるで違う。それぞれに印象深いシーンを重ね合わせる。もともと7つの短編を予定していたが、未完成のまま映画祭に出した作品だという。 第一話「魔法(よりもっと不確か)」 タクシーの女性同士の会話が延々と繋がる。何が偶然か?はここに書くことは…

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