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試写会で『カモン カモン』を鑑賞。監督はマイク・ミルズ。『20センチュリー・ウーマン』の監督。あの映画も親子の映画。母と息子、というテーマはこの映画にも重なる。 www.youtube.com 何も考えずに見るともっさりした映画だが、なかなか巧妙に描かれた人間ドラマだ。要するに親や大人は子供のことがわからない、というテーマ。 姉の息子ジェシを預かることになったジャーナリストのジョニー。ジョニーとジェシの話。この二人の噛み合わない関係こそ、世界の分断を意識させる。お互いは何もわからない。 ではその答えはどこにあるかというと「聞くこと」だ。ホアキン・フェニックス演じる主人公は子どもたちにインタビュ…
The Windshield Wiper アルベルト・ミエルゴ
今年のアカデミー短編アニメ賞に輝いた、スペイン系アメリカ人のアルベルト・ミエルゴ監督作品The Windshield WiperをYouTubeで見ることができた。15分の短編。 ”愛する”という甘い言葉とは裏腹に、愛という形の現代の在り方をたった15分で奥深くまで掘り下げようとするドラマ。はっきり言って恐怖映画だ。 ミエルゴ監督はインタビューで丁寧にそのことを説明されている。 Hollywood films are full of accidental encounters, but nowadays because of technology and changing societal c…
そろそろ最後にしよう。「もう終わりにしよう」 フラッシュモブの話題で終わる。 彼らのパフォーマンスは笑わない(バスター・キートンのようだ)、動かない、しゃべらない。海老名駅の自由通路で行われたパフォーマンスを行政が違法だと主張するので、彼らは裁判で勝訴し、行政側を突き倒した。彼ら行政も見えないものは違反だと思い込む。見たことも聞いたこともないものやことに対応できない。 「平和の少女像」 やTPP問題などについても同じ活動をしていて興味をそそる。 こうした彼らの活動もまた、権利を守ることに通じている。そしてありとあらゆる表現があって、対立意見であっても認め合うという文化や国民性を築き上げないと、…
まだ続く、「表現の不自由展」。実は相当頭に血が上っている状態である。 ここで自分の意見を展開するつもりはないが、自分はこの国を猛烈に愛している。正月の一般参賀にも行くし、皇室の話題があればそれに目を向けて微笑んでいる。だからといって天皇制を批判する意見に聞く耳を持たないというわけでもない。それは個々の考えであり思想だ。愛国者であってもアンチな意見に興味はある。少なくとも自由表現まで弾圧されることがあってはならない。憲法にも保障されている行為。かつて大島渚が『愛のコリーダ』で戦ったことも同じ文脈にある。あの映画にも戦争の影が見える。 その意味で前山忠の反戦シリーズが過激な作品ではあると思う。 皇…
表現が閉ざされた作品は「平和の少女像」だけではない。たまたまあいちトリエンナーレで注目度が上がっただけだ。逆説的にいうと、この状態を世間に知らしめる役割をあのあほんだらの市長は担ってくれたのかもしれない。◯◯となんとかは使いようだ。 この小さな展示ホールの中でお腹いっぱいになるほどの情報が掲げられているのだが、過去の検問年表(検問という言葉事態も前時代的だが・・・)を見ると、戦後1950年から始まっている。 そしてその矛先は、学生の卒業制作にまで及んでいるらしい。大橋藍さんの「アルバイト先の香港式中華料理屋の社長から「オレ、中国のもの食わないから。」と言われて頂いた、厨房で働く香港出身のKさん…
期間限定で開催された『表現の不自由展』はものものしい厳戒態勢で催された。 일본우익 협박 속 '평화의 소녀상' 7년 만에 도쿄에서 선보여 日本右翼脅迫の中で「平和の少女像」7年ぶりに東京で披露)Yonhapnews 早めに場所を確認するために開催場所に赴いたが、驚くことに複数の装甲車やパトカーが動員され、いたるところに警察官が立っている。美術展でこんなことがあっていいのか?ここはいったいどこの国か?と感じる。穏やかではない。 こういうことを政治的に利用する者がいる。ツイッターなど書き込みを見ると大半が批判的だ。日本はそういう国なんだ、ということを感じ背筋が凍る。もはや大戦前の社会のようだ…
三回目となる大島渚賞のトークイベントに参加することができた。会場は東京駅前、丸ビルホール。この建物に入ったのは初めてだと思う。 ところで、この記事も長いので読まないほうがいい。しょうもない記事だ。 エスカレーターで7階まで上ると目的のホールがある。 今年で3回めとなるこの賞は、ぴあの企画だそうだ。生前の大島渚監督のメッセージが流される。「言論から情報への変化」いつ頃の映像かわからないが大島渚はぴあに寄せてこのようなことを述べていた。大島渚が生きた時代は”言論”の時代だったのだ。今年の受賞作『海辺の彼女たち』の上映があって、その後黒沢清監督と大島新監督を交えて三人のトークショーがあったが、劇場を…
大島渚賞を受賞した藤元明緒監督の『浜辺の彼女たち』を鑑賞。技能実習生という名の奴隷のような生活から逃げ出す三人の若いベトナム女性の暗い話。 www.youtube.com 映画や読書には連鎖反応が起きるときがある。この映画はたまたま先日鑑賞した『牛久』に向かう。不法滞在と不法労働は刑務所の中か外かの違いはあるが、同じ外国人である。社会の隅に追い立てられた外国人が見る日本、というテーマで一致点がある。あるいは『17歳の瞳に映る世界』も重なって見える。 映画は技能実数生の実態を浮き彫りにしようという社会的なドラマとしては描かれていない。それはある種の現象であって、祖国を捨てて逃げてきた三人の女性の…
まさかいまさらなにかの宗教を支持しようとかそういう意思はない。たまたま手に入れた「聖書」は、あの「浮浪雲」のジョージ秋山さんが書かれた本である。2005年に幻冬舎から出版されている。 ギリシャ神話もそうだが、聖書もまともに順序立てて読んだことはない。部分的なエピソードは映画や小説でも時々紹介されているが、そうしたバラバラの記憶が1本に繋がった。 例えばジェフリー・アーチャーの「ケインとアベル」これはまさに聖書でいうアダムとエバの息子で、人類史上最初の殺人事件とも言われている。 チャールトン・ヘストンが出ている『天地創造』や『十戒』などはスペクタクル映画として鑑賞した。 メル・ギブソンの『パッシ…
シネスイッチ銀座でアスガー・ファルハディの『英雄の証明』を鑑賞。初日の夜の会。ちょっと長いよ。 www.youtube.com 黒澤明監督の『羅生門』をベースとした映画を作り続けるアスガー・ファルハディの新作。世界の大御所監督となった彼の彼らしい映画といえる。このところ祖国を離れて映画と撮ってきたハルファディが久しぶりに祖国イランを舞台に撮った大傑作。カンヌでグランプリを獲得している。 まず、 ハルファディの映画は片時も目をそらしてはいけない。小さなシーン、あるいは意味不明なシーンも必ずどこかで重要な意味をもたらす。冒頭で主人公のワヒムが刑務所から出てきてバスに乗り遅れる、というシーンも重要。…
YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE - ALWAYS wirh you www.youtube.com この映像は去年の武道館ライブの短い映像です。二人の弾き語り。声を出せないライブって彼らにとっては辛いでしょ。45歳になった二人が送るライブ。名古屋ドーム以来の参加となった。ゆずのみ〜拍手喝采以来。 PEOPLE ALWAYS with you 2階席の角、ステージは遠いが悪い席でもない。16時開園前の会場は満員。グッズ売り場は長蛇の列。 開演前に一緒に踊る練習映像が流されたりして盛り上げる。盛り上げるのだが、まだコロナ禍ということもあって、かつてのような狂気的な盛り上がり…
シアターイメージフォーラムで『牛久』を鑑賞。 たまたま監督のトーマス・アッシュ氏が挨拶に来られていた。 空席が目立つ平日の夜だったが、彼は熱心に少ない観客にメッセージを贈る。 この人道的にも問題のある制度とその施設で行われている暴力行為。映画の中に出てくるおぞましいシーンは目を覆いたくなる。 彼が手に持っているペーパーはこれだ。 これを見ると、いかに政治、特に与党がこの問題を無視しているかがよくわかる。名古屋税関で亡くなったスリランカ人のウィシュマさんの事件もさることながら、少なくともここで繰り広げられている行為は人間の行為ではない。 アッシュ監督は最後に印象的な言葉を残した。「何もできなくて…
『ナイトメア・アリー』を鑑賞。キネノートのレビューはこちら『ナイトメア・アリー』 www.youtube.com まずこの映画の登場人物、キャスティングに驚く。製作にも関与しているブラッドリー・クーパーはもちろんだが、共演の多いケイト・ブランシェットとルーニー・マーラのほか、デル・トロ監督作品の常連や意外な人物がここに並ぶ。前作『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を獲得した効果と言えるかもしれないが、それにしても見世物小屋の物語にこれだけ大勢のスターが集うことがすごいと思う。 原作は1946年にウィリアム・リンゼイ・グレシャムが発表し、同名の映画が翌年タイロン・パワー主演で映画化されて…
黒澤明監督のライフワーク『乱』のメイキング映像を編集したドキュメンタリーが世界で評価されている。作者は河村光彦氏。膨大な量のメイキング映像が残されていたことが驚きだが、それを再現したことは奇跡だ。 黒澤明作品について書き出すとスペースがいくらあっても足りないので、ここでは『乱』にまつわる自分の記憶の、そのまたごく一部を紹介しつつ、この作品と関係者の方のメッセージなどを最後に紹介したいと思う。 話は『影武者』に遡る。 1976年『デルス・ウザーラ』を撮り終えた黒澤明は、次に『乱』の脚本を書き上げるが、スケールが大きすぎて金が集まらず、『影武者』を製作すると発表。主役交代劇から始まって、撮影中のエ…
昨日のアカデミー賞の主役は良くも悪くもウィル・スミスだった。 このニュースが独り歩きして色々言われているが、とにかく異例のことだったね。 第94回アカデミー賞は、終わってみればほぼ予想通りだとも言える。 まだ見ていないが『DUNE』が最多6部門、特に技術系の賞を獲得したのは、むかしむかしその昔、『スター・ウォーズ』が思い出される。第50回アカデミー賞。作品賞はウディ・アレンの『アニー・ホール』。そしてあの年もヴァネッサ・レッドグレイヴの問題発言で会場に不穏な空気が漂った。 今年の作品賞『コーダ』をひとことで説明できない。この受賞を心から祝福したい。この映画の勝利はジョニ・ミッチェルだと思う。B…
同じ高島屋でこういう展示もあった。 「まれびとと祝祭」。8月までやっているらしいので、まだ見ていない方はぜひご覧いただきたい。安藤礼二さんが監修されている。”まれびと”とは霊的な神のようなもの。 サブタイトル―祈りの神秘、芸術の力―とされていて、ここでも芸術というキーワードが示される。芸術などに価値はない、とか書いておいて矛盾するが、そこに”祈り”というキーワードをなぞらえることで、全く違った文化が醸し出される。 例えば沖縄の石垣島にはミルク様という微笑ましい神様がいる。しかしこれ、なんと弥勒菩薩をイメージしているらしい。未来に救いをもたらす弥勒。光瀬龍の『百億の昼と千億の夜』でも極めて重要な…
もう何度落語を聞きにいったろうか? ここお江戸日本橋亭は、柳之助師匠の会にいく日にちを間違えたら、たまたま小遊三師匠のお話を聞かせてもらったりした因縁(?)の場所。 そして去年の4月に友人を介して初めて春風亭龍柳之助師匠の噺を聞かせてもらった。 遊馬師匠と二人会だった。 その後も何度か寄席に行ったり、一緒に飲んだりした関係もあって思い入れが深い。 そして念願の独演会がこの日開かれた。 小さな日本橋亭だが、それでもこの日は盛況で、大勢のお客さんが集まった。噺家も大勢のお客さんの拍手や笑いが彼らのモチベーションだ。 女性の前座さん こと馬さんの「真田小僧」から始まり、二つ目の三遊亭花金さんの「大安…
『愛すべき夫婦の秘密』原題”Being the Ricardos” 驚くことに、ニコール・キッドマンがルシル・ボールを演じている。夫役はバビエル・バルデム。キッドマンはアカデミー賞にノミネートされている。確かに驚くべき演技だ。ルシル・ボールについてはこれまでほとんど知らなかったが、たしかに自分が子供の頃テレビでよく見かけた。ドラマにお客の笑い声が重なる、という構成はその後「奥様は魔女」などにつながる。そういえばあれもニコール・キッドマンがサマンサを演じていた。偉大な女優だ。 この『愛すべき夫婦の秘密』は、ルシル・ボール主演のライブテレビで、毎週驚異的な視聴率を得ていたらしい。ルシル・ボールがも…
高島屋日本橋展で催されている『メゾン・エ・オブジェ パリ展』に向かう。 デザイン・ダイアローグとは、その名のとおりデザインとの対話だ。 日常の身の回りにある家具は何も語らないし、語りかけることもしない。しかし、そのファニチャーをデザインしたつくり手の主張やメッセージはどこかに隠されている。建築や芸術も同じだ。そしてそれらにはもともとなんの価値もない。価値のほとんどは本来あとから生まれるものだ。 例えばこの椅子と電気スタンド。デザイン性としては確かに奇抜なイメージだ。 しかしよく目を凝らして見ると、電気スタンドの支柱が拳銃になっている。作者のフィリップ・スタルクはフランス人で、実は日本にも馴染み…
偉大なるブライアン・イーノがプロデュースした多くの偉大なアーチストの中にU2がいる。ちなみにブライアン・イーノというとその幅広い活躍ぶりはあまり知られていないかもしれないが、彼の専門は環境音楽だ。美術館とかに行くと彼の音楽が流れたりしている。音と音楽の境界線を研究する姿勢は日本の偉大なる音楽家武満徹の活動を連想する。イーノが初期に組んだアーチストにはロバート・フィリップやデビッド・ボウイがいる。 そしてイーノが1980年代中盤からプロデュースしたU2が残した偉大な痕跡は、祖国アイルランドを中心に世界中に影響しリスペクトされている。そのU2の数ある楽曲の中でも極めて重要な曲のひとつが、今回見た『…
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