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看護職rukaのブログ https://ruka05.hateblo.jp/

関東で現役看護師・保健師として働いている30代女子のブログ。 看護職で働く人が「今の職場での働き方が少しでも楽になること、Happyになれること」 「知っていてよかったこと」「健康に関すること」など情報提供できたらと思っています。

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2019/09/15

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  • 保健師養成短大入学試験について

    私が受験した保健師養成短大の試験は、小論文だけでした。 そのため学校が休みの日に、購入していた小論文の参考書を使用し、 書く練習をしていました。 また小論文のテーマは何がでるのか分からなかったため、 試験を受ける1年間は新聞などで看護、医療、保健師などに関する記事があったら、 目を通すように心がけていました。 受験を考えている方は、学校の公式ホームページを確認する事と 学校説明会などに参加し、直接入試内容などを聞いてみるのがオススメです。

  • 勉強のモチベーションをあげるアイテム

    私はいつも勉強する時に、 ハーブティーとお気に入りの懐中時計を使っています。 ハーブティーは、毎回同じものを決めているのではなく、 その日の気分によって色々な種類のハーブティーを試しています。 懐中時計は時計とキーホルダーのデザインが気に入っているため、 勉強中一息つきながら眺めています。

  • 保健師養成短大受験前に考えていたこと

    看護大学に比べ、1年制保健師養成学校の数は少なく、 その中でも保健師養成短大の数は数えられる程でした。 関東には保健師養成短大がなかったため、 進学できたら1年間一人暮らしをする予定でした。 そのため、進学希望の学校の下見は3回ほど行い、 1年間その場所で生活する事も念頭において学校を選びをしました。 また、合格できなかったことも考え、 看護学校の系列病院に進学希望であることも話した上で、 就職試験を受けようと思っていました。

  • 大学卒業以外で学士を得られる方法

    学士とは大学卒を意味する称号です。 大学卒業以外で学士を得られる方法は、 学位授与機構を活用する事です。 学位授与機構は、短大や専門学校卒業者などに対して、 学士を与えてくれる大学以外の唯一の機関です。 学位授与機構で学士を得るには、大きく3つのステップが必要となります。1.単位修得学士を申請する専攻の基準を満たす単位を得る。 卒業した学校によっては単位数が足りない可能性もあります。 学位授与機構が必要とする単位数に足りているか、事前に確認する事が重要です。 もし足りない場合は、通信制の大学を活用し、単位を取る必要があります。 2.論文作成学士を申請する専攻に関する論文を提出する。3.試験提出…

  • 保健師養成学校の選び方

    1年制の保健師養成学校は、 短期大学と専門学校の2種類あります。 卒業までに保健師の受験資格が得られる点では同じです。 では、短大と専門学校は何が違うのか? 短期大学の場合は、専門学校より単位数が多い傾向にあります。 実は短大や専門学校卒業でも、学士の資格を得られる方法があります。 ただ、認められる条件の1つに単位数があります。 足りない単位は通信制の大学などを活用し、取得する方法もあります。 私が保健師養成短期大学を選んだのは、 通っていた看護短大の単位数と合わせると 学士を認められる基準の1つである単位数になっていたからです。 もし保健師の受験資格だけでなく、 学士の資格も欲しいと考えてい…

  • 保健師になる方法

    当時、看護短期大学に通っていた私が、 保健師の受験資格を得られる方法は2つありました。 大学の編入試験を受験し、短大卒業後、大学の3年次に編入する。 看護短大3年と大学2年で、5年間学校に通うことになりますが、 学士の資格を取得できます。 ※学士とは大学を卒業すると与えられるものです もう1つは1年制の保健師養成学校を受験する。 大学編入に比べて通学期間が短く、短大3年と養成学校1年の4年間です。 ただ卒業しただけでは学士の資格はとれません。 私は最短で保健師の資格を得たかったため、保健師養成学校の受験を決めました。 現在は看護大学を卒業しても、 全員が保健師の受験資格を得られない所もあります…

  • 「知る」ことでなりたい保健師像を明確化する

    実習で保健師の仕事を知った私は、 保健師のことについて、インターネットや本なので詳しく調べてみることにしました。 当時購入していたプチナースは、進路や進学の特集がされてた時もあり参考になりました。 まず保健師が対象とするのは、母子だけでなく、 成人や高齢者など幅広い世代の人でした。 仕事内容は、乳児健診、子育て支援、疾病予防、介護保険など様々でした。 就職した場所によっても仕事内容が異なります。 主な仕事場は区や企業、健診センターなどがあります。 そのため何をしたいかで、就職先も変わってきます。 この中でも私は将来、疾病予防の仕事をしたいと思いました。 私は幼いとき、風邪の悪化から入院すること…

  • 保健師との出会いは看護実習が始まり

    私が保健師の仕事を明確に知ったのは、 看護短大で役所の実習で、区の母親学級を見学しました。 6人の子育て中のお母さんの中に、 保健師1人が入り、子育ての悩みを相談しあえる場を作っていました。 保健師は、自分から話し出せない人には話をふりながら、 お母さん同士の会話が上手くいくように調整役をしていました。 また子供の発達段階の不安については、 専門的な知識を基にお母さん達に分かりやすく伝えていました。 この実習をきっかけに保健師の仕事に興味をもちました。

  • 「言いたいことを言える」ようになったのは旅行のおかげ

    看護師に転職してからの初めての夏休み、 言いたいことも言えずに我慢していました。 そんな私でしたが、旅行から戻ってくると心境の変化が有りました。 9月にも副師長に「二人を引っ張って行くつもりはないのか?」と同じようなことを 言われました。 そのため私は、前は言いたくても言えなかったことを正直に話しました。 「看護師経験は0のため新人と同じように扱って欲しいと面接の時に伝えていました。お話を聞いてて、私の要望と違うのですが、皆さんには伝わっていなかったのでしょうか?」と。 副師長は私の言葉に「何も知らない。」と答えました。 私の前職が保健師だったことで、即戦力だと思われていたようです。 その言葉…

  • 旅行を好きになった理由

    看護師に転職して初めての夏休み、 身体も精神もボロボロでした。 配属当初から、先輩たちに同期二人と比べられることが多々あったからです。 私と同じ部署に配属されたのは、検査技師の経験者と看護専門学校卒業したばかりの人でした。 当時は、私が他の二人と比べて仕事が遅いため仕方がないと思っていました。 そのため、言いたいことも言えず、我慢していました。 しかし、副師長からも「他の二人を引っ張っていこうと思わないの?」と言われることがありました。 「同期3人一緒に配属されたのに、なぜ?」とやりきれない気持ちになり、夏休みを目前に体調を崩しました。 そんな中、心配した同期が「旅行して休んだ方がいいよ」と声…

  • おすすめの旅行先

    私は、年齢と共に旅行先での過ごし方が変わりました。 20代前半は、色々な観光地を回れるツアーが好きでした。 クラブツーリズムや阪急交通は、一人参加も可能です。 そのため、平日の休みや夜勤明けに出かけていました。 夜勤明けの3連休で旅した台湾は充実した一時でした。 でも最近は、旅行先でゆっくりとした時間を過ごしたいと思うことが増えました。 そんな時、ヘルスリゾートを利用しています。 ヘルスリゾートは日常を忘れて、時間を過ごすことができます。 場所によってプランは様々ですが、ヨガやエステ、 そして食材にこだわった食事を楽しめます。 ホテル内でゆっくりとした時間を過ごし、心も身体もリセットできます。…

  • 看護学校の選び方

    看護の道に進と決めてからは、 はやく看護師になって働きたいと考えました。 そのため3年で看護師国家試験の受験資格を得られる看護短大に進学しました。 看護専門学校も同じ期間通うため、 私の求める条件を満たしていました。 それでも短期大学を選択したのは、 漠然とですが、院に進学することも考えていたからです。 看護師国家試験に合格できたら、 看護師として働けます。 でも、自分の選択した学校に通えたら、 看護を学ぶやる気にも繋がると思います。 現在は看護学校も増えており、 どこに進学するかという悩みも多いかと思います。 そういった時には、 オープンキャンパスなどで実際の学校の雰囲気を知ることが大切です…

  • 食事で身体は作られる

    私は食べたもので身体の調子が変わることが多い。 油の多い食事の後は、 次の日まで胃もたれて、食欲がおちる。 野菜を食べる量が減るとニキビ増える。 食べた物に身体が素直に反応する。 だから自分の身体について把握しやすい。 でも、忙しいと自分のそんな反応も後回しにしがち。 毎日は、無理だけれど、自分の身体と向き合って、 自分にとって必要な食事をとっていきたい。

  • 私が看護師を選んだ理由

    私にとって看護師は身近な存在でした。 それは風邪の悪化や網膜剥離などで複数回入院していたからです。 入院経験から私は「将来は人の役に立つ仕事をしたい」と考えました。 人の役立つ仕事は、世の中に多くあります。その中から看護師を選んだのは、 「看護師の資格をもっていたら日本国内どこでも働ける」という 両親の強い勧めでした。 あの時、両親の言葉がなかったら、今の私はなかったと思います。 色々な選択をするのは自分自身ですが、 身近な人の言葉が重要な選択の道標になります。

  • 保健師との出会いは看護実習が始まり

    私が保健師の仕事を明確に知ったのは、 看護短大で役所の実習で、区の母親学級を見学しました。 6人の子育て中のお母さんの中に、 保健師1人が入り、子育ての悩みを相談しあえる場を作っていました。 保健師は、自分から話し出せない人には話をふりながら、 お母さん同士の会話が上手くいくように調整役をしていました。 また子供の発達段階の不安については、 専門的な知識を基にお母さん達に分かりやすく伝えていました。 この実習をきっかけに保健師の仕事に興味をもちました。

  • 看護職(看護師、保健師)と自分のやりたい看護

    看護職とは 保健師、助産師、看護師、准看護師のことです。 私は、今は保健師、過去は看護師として働いていたため、この2点について詳しくお伝えしていきます。 看護師の仕事は、主に病気やケガをした人の日常生活の介助や医師の指示による処置です。 具体的な例をだすと、日常生活の介助は入院患者さんの清潔のケアだったりします。 また医師が指示による処置は、医師が指示した上で点滴、注射、採血などをすることです。 勤務先としては、病院やクリニックなどです。 ただ一方で、保健師の仕事のイメージがつく人は少ないのではないかと思います。 保健師は保健指導などを行い、住民や労働者、学生への健康増進や病気の予防行う仕事で…

  • ブログ開始。ご挨拶。

    はじまして。rukaです。 大学を卒業してから看護職として働いて9年目を迎えました。 役所で1年、健診業務と大学の保健室で1年保健師として働きました。 その後、臨床の経験をつむために消化器、放射線科の病棟で看護師として勤務。 現在は健診センターで保健師として働いています。 また、今年1年は、大学に通い漢方や統合医療について勉強中です。 最近は看護職として自分でできることを模索中です。 私が看護師として病棟で働いていた時は、同職種の人としか関りがなかったため、 視野が完全に狭くなっていました。 自分の仕事は終わっているのに、先輩の仕事を手伝って残業する。 皆、当たり前のようにしていて、疑問に思っ…

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