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看護職rukaのブログ https://ruka05.hateblo.jp/

関東で現役看護師・保健師として働いている30代女子のブログ。 看護職で働く人が「今の職場での働き方が少しでも楽になること、Happyになれること」 「知っていてよかったこと」「健康に関すること」など情報提供できたらと思っています。

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2019/09/15

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  • 近況報告

    1年近くブログを更新しないままにしてしまいました。 コロナで健診ができなかった時期は外来で検査の説明や電話対応などをしていました。 慣れない仕事は大変でしたが、指導して下さる方の協力もあり、なんとか乗り切れました。 新しいことを覚えるのは大変ですが、新たなことを学ぶ機会を得られたことはとても有り難いことだったと思いっています。 まだまだコロナが落ち着かず、イレギュラーなことも発生していますが、なんとか一歩ずつ進んでいきたいところです。

  • 近況

    コロナの影響で、健診が中止となってしまいました。しばらくは病棟か外来で働くことになりそうです。 健診業務以外を行うのが、久しぶりなので、正直心配です。 けれど、看護を見つめなおす機会として取り組んでいけたらいいなぁと思ってます。

  • しごとの思い出

    この4月で保健師として4年目を迎えました。私の看護職としての始まりは役所の保健師でした。しかし、人として、看護職として最も成長できたのは病院での看護師勤務だと思っています。看護師業務は激務でしたが、学ぶことが多くありました。患者さんとの関わり方や限られた時間で業務をこなす時間の使い方、そして看護とは何なのか。日々、自問自答していました。朝から晩まで、果ては休日さえもどう看護したらいいのか悩み、迷い、手探りで進んだ時もあります。看護とは何か、今でも自問自答しています。けれど、看護職として経験を深めていく中で自分の中で形づくられているように思います。経験したからこそ、今の私があります。それが私のし…

  • しごとの思い出

    この4月で保健師として4年目を迎えました。 私の看護職としての始まりは役所の保健師でした。 しかし、人として、看護職として最も成長できたのは病院での看護師勤務だと思っています。 看護師業務は激務でしたが、学ぶことが多くありました。 患者さんとの関わり方や限られた時間で業務をこなす時間の使い方、そして看護とは何なのか。日々、自問自答していました。朝から晩まで、果ては休日さえもどう看護したらいいのか悩み、迷い、手探りで進んだ時もあります。 看護とは何か、今でも自問自答しています。けれど、看護職として経験を深めていく中で自分の中で形づくられているように思います。 経験したからこそ、今の私があります。…

  • 今年度の目標

    新しい年度が始まりました。 コロナ騒動で普通に生活できることの大切さを身にしみて感じています。 相変わらずコロナの数は増え続けてしまっていますが、はやく終息することを願っています。 4月初日ということで、今年度の目標を考えてみました。 昨年度は漢方アロマの大学に通い、統合医療の知識を得ることを目標としました。無事大学が終了し、目標を達成することができました。 今年度の目標は ・のんびりとブログを続けていく ・昨年大学で学んだ漢方の知識をなんらかの方法でアウトプットする ・文章力を磨く ・メディカルハーブ資格取得 です。 今年度も新しいことにチャレンジできたらと思っています。 今は不要な外出は避…

  • ご無沙汰しております

    日々新型コロナのニュースが流れる中で、コロナ疲れを感じてしまいますね。 昨年の10月からブログをお休みしてから、5ヶ月近くが経過してしまいました。お休みしてからも、ブログを見に来てくださる方もいるようで、とても嬉しく思う一方で、更新できない心苦しさも感じていました。 私の近況ですが、保健師の職業を紹介する記事を執筆する機会に恵まれました。執筆する中で私が今の保健師の仕事を続けたいと思う理由を再確認することができました。 「どんな人でも自分の健康について見つめ直す機会をもってもらいたい。健康への一歩を踏み出せるようなお手伝いがしたい。」 これが、私の保健師としての原点だと思っています。 健康は損…

  • 自分のやりたい看護の見つけ方

    私は病気の予防をしたいと思い、今は病院の健診センターで保健師として働いています。 今の仕事につく前は看護師をしていたので、職種が変わることの迷いや、臨床を離れることへの不安もありました。 けれど、私のやりたいのは予防看護なんだと気がつき、迷いは消えました。 今、看護職として働いている人の中にも、それぞれやりたい看護があるはずです。 今は、何もないと思っている人でも、看護師になるきっかけや自分の看護職としての経験を振り返ってみると見つかるかもしれません。 たまに、自分がどんな看護をしたいのか振り返ってみることもおススメです。 明日からしばらく諸事情でブログをお休みします。 1ヶ月と少し、お付き合…

  • 普段買う食事はどんな物を選んでいますか?

    コンビニやスーパーで食事を買う時、 弁当や麺、サンドイッチなど種類も豊富で迷いますよね。 お弁当は油物の割合が多く、野菜が少ない傾向にあります。 そんな時は食品をバラで買うことをおすすめしています。 例えばおにぎり+おかずのお惣菜+サラダなど。 食品を組み合わせた食事をする事で、野菜の量を増やし、油物を控えることにも繋がります。 毎日お弁当と言う人は、色々な食品をとるきっかけにもなるので、よければぜひ試してみてください。

  • 早食いはなぜよくないのか?

    早食いは身体によくない、と言われたことがある人は多いのではないでしょうか? なぜ早食いはよくないのか? それは食事を20分以上かけて食べることで、肥満予防に繋がるからです。 私たちが、お腹がいっぱいだと脳が感じるまでに、20分以上の時間がかかるといわれています。 そのため早食いをするとたくさん食べでも、脳がお腹一杯だとは感じにくいため、食べ過ぎの原因になってしまいます。 まずはゆっくり食事をとれる時には、20分以上の時間をかけて食事をとってみませんか?

  • 役所の保健師の仕事

    役所の保健師の仕事はどのようなものなのか? 私が過去勤務していた所では、保健師は母子、高齢者、疾病対策の大きく3つの部署に配属されました。 母子は児童虐待や家庭訪問など。 高齢者は介護保健や高齢者虐待など。 疾病対策は結核などの対応や予防接種など。 部署ごとに対応していました。 就職した役所によっても仕事内容が異なってくると思います。

  • 1ヶ月。感謝

    日々私のブログをお読み頂きありがとうございます。 1ヶ月間書き続けられたのは、読んで下さる方々がいたからです。 今後もできる限り更新を続けていきたいも思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。 また何か質問などありましたら、よろしければコメントやTwitterをご活用下さい。 私でお答えできることであれば、お返事致します。 私が看護師、保健師として経験を積むことができたのは、家族や友人、職場の人々の支えがあったからです。 このブログが今、看護職として働いている人や今後働く人々にとって、何か役に立てることがあったら嬉しく思います。

  • 保健師の仕事場は?

    保健師が働く場所として思い浮かぶのはどこでしょうか? 役所や企業のイメージが強いのではないかと思います。 私が保健師として働いたのは今の場所を含めると4ヶ所です。 役所と車で健診する会社をまわる健診機関と大学の保健室と現在の健診センター。 働く場所によっても仕事内容は異なります。 ただ私が色々な所で働いてみて感じたことは、どこの職場でも保健師は「予防」を要として働く職業だと思っています。

  • 自分の身体の調子と合わせた食事量を

    朝起きてお腹はすいていますか? 私は空いている時が多いのですが、 たまにあまり空いていないと感じることもあります。 朝お腹が空いてない時は大体、夕ご飯を遅い時間に食べたか、食べすぎてしまった時です。 そんな時は少し朝ご飯を少なめにして調整しています。 自分の身体の調子に合わせて食事量を調整するのがオススメです。

  • 夜勤後には自分へのご褒美を

    夜勤が終わった後は自分にご褒美をあげていました。 私が働く病院は飲食店が多いので、夜勤の後には、ランチを食べに行っていました。 毎回行きたいお店を決めておいて、仕事が終わった後においしいご飯を食べる。 それが私の夜勤の乗り切り方でした。

  • 夜勤中、自分の支えにしていた言葉

    何事もなく終わらせたい夜勤ですが、患者さんが急変したり、転倒したり本当に色々なことが起きます。 そんな夜勤中、自分に言い聞かせていた言葉があります。 「必ず夜は明けるから、自分の為すべきことを全力で行えばなんとかなる。」と。 朝がきたら、日勤の看護師が来ます。 人が来たら、少人数ではできなかったことがスムーズにこなせることもあります。 夜勤は、その日を乗り越えたもんがち、と思ってこなしてました。

  • 夜勤の休憩中ゆっくり休むために

    休憩は夜勤中、唯一しっかり休める時間です。 その時間まで、仕事のことを考えると辛くなってしまいます。 私は夜勤を始めた頃は、休憩からでたらあれも、これもやらなきゃ。 朝までに業務が全て終われるかな、間に合うかなと。と色々と考えてしまい、休めませんでした。 夜勤は長丁場です。 そのため、乗り切るためにはせめて休憩中は仕事の事を切り離し、 休んだ方が効率的だと思うようになりました。

  • 夜勤中の休憩時間の過ごし方

    夜勤の休憩時間は2回ありました。 1回目は夕食を食べる時間です。 18時30分~20時位の間に30分ずつとります。 私の夕食は、基本的に自分でつくったおかずやスープ、ごはんを食べていました。 ただどうしても疲れてしまい、お弁当を持っていけない時は、 冷凍ごはんとコンビニのチルドのお惣菜を2種類ほど購入していました。 夕食の休憩時は、テレビを見ながらゆっくり食事をとるようにしていました。 その後は、急変などがなければ23時~5時まで2時間ずつ休みをとります。 この休みの時間の過ごし方は皆、それぞれです。 私の先輩達に聞いたところ、起きている人が多いように思いました。 ただ私は身体を休めないと朝ま…

  • 夜勤中の役割分担について

    夜勤中の過ごし方を案内する前に、 私が働いていた病棟の夜勤体制について案内します。 夜勤はリーダーとメンバー二つの役割に分かれて働いていました。 リーダーは受け持ち患者さんの検温や配薬、点滴などを行うイメージです。 メンバーはリーダーの指示のもと働き、経管栄養や採血などの処置を行うイメージです。またリーダーが休憩中の時は、そのチームの仕事を主に担当します。 夜勤はリーダー2人とメンバー1人で行われ、リーダーはそれぞれ20名の患者さんを受け持っていました。 新人の頃はメンバーとして働き、 経験を積んでからリーダーを担当します。 私はメンバーもリーダーも経験しましたが、 役割が違う時でも夜勤の過ご…

  • 私が夜勤を乗り切るためにしていたこと(夜勤前編)

    夜勤前日は自分になるべくストレスをかけないように、 ご褒美を与えながら楽しくゆっくり過ごすようにしていました。 例えば夜勤の前は友達とご飯を食べに行ったり、少しいつもより遅く寝てみたり。 (私は通常22時30分には寝ているので夜勤の時は0時~1時位までには寝るように心がけました。) また夜勤前は過度に緊張することが多かったのですが、夜勤はその日1日だけのことだから、なんとかなると自分に信じ込ませました。 夜勤当日の朝は、絶対に起きないと間に合わない時間に目覚ましをセットしました。 たいていは目覚まし前の時間に自然に目が覚めたので、基本寝直すことはしませんでした。 二度寝もできるのですが、私の場…

  • 看護師の時、肉体的に辛かったこと

    私が看護師勤務で肉体的に辛かったのは夜勤です。 2交代制だったため16時間勤務でした。 リーダー2人、メンバー1人の3人体制で、 急変などがなければ夕ご飯30分と勤務中に2時間程は休憩がとれます。 しかし、離床センサーやナースコールがひっきりなしに鳴る病棟だったので、休憩以外は座っていられる時間はほとんどありませんでした。 また休み明けの平日が明けとなる夜勤は、 ひとりで30人程の採血を、ナースコール対応をしながら実施しなければならず、 大変でした。 そのため夜勤の後はすぐに帰り、 ご飯を食べてお風呂に入ったらすぐ眠り、 休日もほとんど寝て過ごす生活でした。 どうにかこのスタイルを変えたいと思…

  • ブログタイトルについて

    いまさらですが、なぜブログのタイトルを 「看護職」としたのか。 看護師の経験抜きには今の私を伝えることができないと思ったからです。 病院で看護師として働いてから、 精神的にも肉体的にも揉まれ、 心身共に成長しました。 今は保健師として働いていますが、 今の私が形作られたのは 看護師の経験があったからです。 そのため、看護に関わる人の何か手助けができたらと思い、看護職をタイトルにいれました。

  • 運動を続けるコツ

    私はここ3年程、だいたい週1回ペースでヨガに通っています。 3年前までは運動習慣はありませんでした。 運動しようと思ったきっかけは、 保健指導で運動の必要性を伝えていくのに、自分自身の運動習慣がなかったら説得力がないのではないかと思ったからです。 保健指導をする立場になって、 自分の運動習慣を見直すきっかけになりました。 またヨガを始めたことで、少し体力にも自信がつきました。 そのため去年は富士山の御来光を拝もうと決め、 登山前の3週間は身体を鍛えていました。 真夏の時期でしたが、仕事終わりに週3回6kmジョギングしていました。 そのかいあってか、無事に登頂し、御来光も拝むこともできました。 …

  • 健康への一歩。まずは日々の活動量の見直しを。

    私たちは普段仕事をする中で、 朝から晩まで時間に追われる生活をしていることもあるかと思います。 その中で運動して痩せたいと思っている人もいるかもしれません。 忙しい生活の中で運動習慣をつくるのは大変なことだと思います。 頑張れば初めのうちは続けられるかと思いますが、 無理をしすぎるとストレスになってしまうこともあるかもしれません。 そのため運動習慣をつけるのが難しい方は、 まずは日常の生活の活動量を増やすことをオススメしています。 例えば、エレベーター、エスカレーターは使わずにを階段を使用する。 通勤時は一駅分は必ず歩く。 買い物は自転車から徒歩にするなど。 小さなことかもしれませんが、 実施…

  • 健診での保健指導の意味

    保健師の仕事の一つに保健指導があります。 私も現在、健診センターで健診者の方に保健指導を行っています。 昨年と比べて生活スタイル、体重、腹囲、血液データに何か変化がなかったか、 問診票と照らし合わせながらお話を聞いています。 その中で何か食事や生活などを変えた方が体重の減量や血液データの改善に繋がりそうなことがあったら提案しています。 健診を受診する方は、1年間身体も生活も変化がなかった人、 健診で病気が見つかって治療して元気になった人、 病気になってしまい現在治療をしている人など様々です。 1年に1回しかない健診だからこそ、 自分の生活を振り返ってもらい、 今後も元気で過ごしてもらえるよう、…

  • 保健師養成短大入学試験について

    私が受験した保健師養成短大の試験は、小論文だけでした。 そのため学校が休みの日に、購入していた小論文の参考書を使用し、 書く練習をしていました。 また小論文のテーマは何がでるのか分からなかったため、 試験を受ける1年間は新聞などで看護、医療、保健師などに関する記事があったら、 目を通すように心がけていました。 受験を考えている方は、学校の公式ホームページを確認する事と 学校説明会などに参加し、直接入試内容などを聞いてみるのがオススメです。

  • 勉強のモチベーションをあげるアイテム

    私はいつも勉強する時に、 ハーブティーとお気に入りの懐中時計を使っています。 ハーブティーは、毎回同じものを決めているのではなく、 その日の気分によって色々な種類のハーブティーを試しています。 懐中時計は時計とキーホルダーのデザインが気に入っているため、 勉強中一息つきながら眺めています。

  • 保健師養成短大受験前に考えていたこと

    看護大学に比べ、1年制保健師養成学校の数は少なく、 その中でも保健師養成短大の数は数えられる程でした。 関東には保健師養成短大がなかったため、 進学できたら1年間一人暮らしをする予定でした。 そのため、進学希望の学校の下見は3回ほど行い、 1年間その場所で生活する事も念頭において学校を選びをしました。 また、合格できなかったことも考え、 看護学校の系列病院に進学希望であることも話した上で、 就職試験を受けようと思っていました。

  • 大学卒業以外で学士を得られる方法

    学士とは大学卒を意味する称号です。 大学卒業以外で学士を得られる方法は、 学位授与機構を活用する事です。 学位授与機構は、短大や専門学校卒業者などに対して、 学士を与えてくれる大学以外の唯一の機関です。 学位授与機構で学士を得るには、大きく3つのステップが必要となります。1.単位修得学士を申請する専攻の基準を満たす単位を得る。 卒業した学校によっては単位数が足りない可能性もあります。 学位授与機構が必要とする単位数に足りているか、事前に確認する事が重要です。 もし足りない場合は、通信制の大学を活用し、単位を取る必要があります。 2.論文作成学士を申請する専攻に関する論文を提出する。3.試験提出…

  • 保健師養成学校の選び方

    1年制の保健師養成学校は、 短期大学と専門学校の2種類あります。 卒業までに保健師の受験資格が得られる点では同じです。 では、短大と専門学校は何が違うのか? 短期大学の場合は、専門学校より単位数が多い傾向にあります。 実は短大や専門学校卒業でも、学士の資格を得られる方法があります。 ただ、認められる条件の1つに単位数があります。 足りない単位は通信制の大学などを活用し、取得する方法もあります。 私が保健師養成短期大学を選んだのは、 通っていた看護短大の単位数と合わせると 学士を認められる基準の1つである単位数になっていたからです。 もし保健師の受験資格だけでなく、 学士の資格も欲しいと考えてい…

  • 保健師になる方法

    当時、看護短期大学に通っていた私が、 保健師の受験資格を得られる方法は2つありました。 大学の編入試験を受験し、短大卒業後、大学の3年次に編入する。 看護短大3年と大学2年で、5年間学校に通うことになりますが、 学士の資格を取得できます。 ※学士とは大学を卒業すると与えられるものです もう1つは1年制の保健師養成学校を受験する。 大学編入に比べて通学期間が短く、短大3年と養成学校1年の4年間です。 ただ卒業しただけでは学士の資格はとれません。 私は最短で保健師の資格を得たかったため、保健師養成学校の受験を決めました。 現在は看護大学を卒業しても、 全員が保健師の受験資格を得られない所もあります…

  • 「知る」ことでなりたい保健師像を明確化する

    実習で保健師の仕事を知った私は、 保健師のことについて、インターネットや本なので詳しく調べてみることにしました。 当時購入していたプチナースは、進路や進学の特集がされてた時もあり参考になりました。 まず保健師が対象とするのは、母子だけでなく、 成人や高齢者など幅広い世代の人でした。 仕事内容は、乳児健診、子育て支援、疾病予防、介護保険など様々でした。 就職した場所によっても仕事内容が異なります。 主な仕事場は区や企業、健診センターなどがあります。 そのため何をしたいかで、就職先も変わってきます。 この中でも私は将来、疾病予防の仕事をしたいと思いました。 私は幼いとき、風邪の悪化から入院すること…

  • 保健師との出会いは看護実習が始まり

    私が保健師の仕事を明確に知ったのは、 看護短大で役所の実習で、区の母親学級を見学しました。 6人の子育て中のお母さんの中に、 保健師1人が入り、子育ての悩みを相談しあえる場を作っていました。 保健師は、自分から話し出せない人には話をふりながら、 お母さん同士の会話が上手くいくように調整役をしていました。 また子供の発達段階の不安については、 専門的な知識を基にお母さん達に分かりやすく伝えていました。 この実習をきっかけに保健師の仕事に興味をもちました。

  • 「言いたいことを言える」ようになったのは旅行のおかげ

    看護師に転職してからの初めての夏休み、 言いたいことも言えずに我慢していました。 そんな私でしたが、旅行から戻ってくると心境の変化が有りました。 9月にも副師長に「二人を引っ張って行くつもりはないのか?」と同じようなことを 言われました。 そのため私は、前は言いたくても言えなかったことを正直に話しました。 「看護師経験は0のため新人と同じように扱って欲しいと面接の時に伝えていました。お話を聞いてて、私の要望と違うのですが、皆さんには伝わっていなかったのでしょうか?」と。 副師長は私の言葉に「何も知らない。」と答えました。 私の前職が保健師だったことで、即戦力だと思われていたようです。 その言葉…

  • 旅行を好きになった理由

    看護師に転職して初めての夏休み、 身体も精神もボロボロでした。 配属当初から、先輩たちに同期二人と比べられることが多々あったからです。 私と同じ部署に配属されたのは、検査技師の経験者と看護専門学校卒業したばかりの人でした。 当時は、私が他の二人と比べて仕事が遅いため仕方がないと思っていました。 そのため、言いたいことも言えず、我慢していました。 しかし、副師長からも「他の二人を引っ張っていこうと思わないの?」と言われることがありました。 「同期3人一緒に配属されたのに、なぜ?」とやりきれない気持ちになり、夏休みを目前に体調を崩しました。 そんな中、心配した同期が「旅行して休んだ方がいいよ」と声…

  • おすすめの旅行先

    私は、年齢と共に旅行先での過ごし方が変わりました。 20代前半は、色々な観光地を回れるツアーが好きでした。 クラブツーリズムや阪急交通は、一人参加も可能です。 そのため、平日の休みや夜勤明けに出かけていました。 夜勤明けの3連休で旅した台湾は充実した一時でした。 でも最近は、旅行先でゆっくりとした時間を過ごしたいと思うことが増えました。 そんな時、ヘルスリゾートを利用しています。 ヘルスリゾートは日常を忘れて、時間を過ごすことができます。 場所によってプランは様々ですが、ヨガやエステ、 そして食材にこだわった食事を楽しめます。 ホテル内でゆっくりとした時間を過ごし、心も身体もリセットできます。…

  • 看護学校の選び方

    看護の道に進と決めてからは、 はやく看護師になって働きたいと考えました。 そのため3年で看護師国家試験の受験資格を得られる看護短大に進学しました。 看護専門学校も同じ期間通うため、 私の求める条件を満たしていました。 それでも短期大学を選択したのは、 漠然とですが、院に進学することも考えていたからです。 看護師国家試験に合格できたら、 看護師として働けます。 でも、自分の選択した学校に通えたら、 看護を学ぶやる気にも繋がると思います。 現在は看護学校も増えており、 どこに進学するかという悩みも多いかと思います。 そういった時には、 オープンキャンパスなどで実際の学校の雰囲気を知ることが大切です…

  • 食事で身体は作られる

    私は食べたもので身体の調子が変わることが多い。 油の多い食事の後は、 次の日まで胃もたれて、食欲がおちる。 野菜を食べる量が減るとニキビ増える。 食べた物に身体が素直に反応する。 だから自分の身体について把握しやすい。 でも、忙しいと自分のそんな反応も後回しにしがち。 毎日は、無理だけれど、自分の身体と向き合って、 自分にとって必要な食事をとっていきたい。

  • 私が看護師を選んだ理由

    私にとって看護師は身近な存在でした。 それは風邪の悪化や網膜剥離などで複数回入院していたからです。 入院経験から私は「将来は人の役に立つ仕事をしたい」と考えました。 人の役立つ仕事は、世の中に多くあります。その中から看護師を選んだのは、 「看護師の資格をもっていたら日本国内どこでも働ける」という 両親の強い勧めでした。 あの時、両親の言葉がなかったら、今の私はなかったと思います。 色々な選択をするのは自分自身ですが、 身近な人の言葉が重要な選択の道標になります。

  • 保健師との出会いは看護実習が始まり

    私が保健師の仕事を明確に知ったのは、 看護短大で役所の実習で、区の母親学級を見学しました。 6人の子育て中のお母さんの中に、 保健師1人が入り、子育ての悩みを相談しあえる場を作っていました。 保健師は、自分から話し出せない人には話をふりながら、 お母さん同士の会話が上手くいくように調整役をしていました。 また子供の発達段階の不安については、 専門的な知識を基にお母さん達に分かりやすく伝えていました。 この実習をきっかけに保健師の仕事に興味をもちました。

  • 看護職(看護師、保健師)と自分のやりたい看護

    看護職とは 保健師、助産師、看護師、准看護師のことです。 私は、今は保健師、過去は看護師として働いていたため、この2点について詳しくお伝えしていきます。 看護師の仕事は、主に病気やケガをした人の日常生活の介助や医師の指示による処置です。 具体的な例をだすと、日常生活の介助は入院患者さんの清潔のケアだったりします。 また医師が指示による処置は、医師が指示した上で点滴、注射、採血などをすることです。 勤務先としては、病院やクリニックなどです。 ただ一方で、保健師の仕事のイメージがつく人は少ないのではないかと思います。 保健師は保健指導などを行い、住民や労働者、学生への健康増進や病気の予防行う仕事で…

  • ブログ開始。ご挨拶。

    はじまして。rukaです。 大学を卒業してから看護職として働いて9年目を迎えました。 役所で1年、健診業務と大学の保健室で1年保健師として働きました。 その後、臨床の経験をつむために消化器、放射線科の病棟で看護師として勤務。 現在は健診センターで保健師として働いています。 また、今年1年は、大学に通い漢方や統合医療について勉強中です。 最近は看護職として自分でできることを模索中です。 私が看護師として病棟で働いていた時は、同職種の人としか関りがなかったため、 視野が完全に狭くなっていました。 自分の仕事は終わっているのに、先輩の仕事を手伝って残業する。 皆、当たり前のようにしていて、疑問に思っ…

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