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《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹奮闘記 https://jumbo-miyake.hatenablog.com/

アマチュアで6年、そしてプロとして19年間北海道、全国そして海外の競技会に挑戦してきました。25年間身長差カップルとして踊ってきて感じたことを書き綴ります。

Jumbo三宅
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2019/09/11

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  • 《僕の生徒さんの話》僕の生徒さんが世界最高な理由 【こんな僕に習いに来てくれるありがたさを、改めて実感するだけの回】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAron Visualsが撮影した写真 僕は1999年4月にダンス教師になりました。 プロ選手としては少し前の1月から出ていましたが、 大学があったため教師としてのスタートは春からとなったのです。 そこから25年を超えて まず最初の感想は思ったより長く続いたなということです。 僕の育った家庭は父サラリーマン母専業主婦という ニュースでサンプルとなる家庭そのままです。 親戚や近所の人にも会社勤め以外の商売をしている人は ほとんどいませんでした。 そのためダンス教師という仕事に就くことに 抵抗がなかったといえば嘘…

  • 《バリエーション》最初に覚えるといいバリエーションフィガー3選 【スイングダンスで使い回しがきくアイテムをご紹介〜ちょっとしたパーティでも使える】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのMax Chenが撮影した写真 社交ダンスはベーシックから習うことが多いです。 ベーシックも楽しいですが、やはりバリエーションで ビューッと踊りたい人が多いでしょう。 今日はボールルームで最初に覚えるといいバリエーションっぽいフィガー3選を 僕なりにお話しします。 その1|バウンスファーアラウェー UnsplashのSamuel-Elias Nadlerが撮影した写真 最初はバウンスファーアラウェーです。 これはスローフォックストロットのベーシックフィガーです。 ただワルツでも使えるので使い…

  • 《レッスン》たくさんの情報を生かして上達する方法 【情報のシャワーを的確に浴びるためのポイント】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAlberto Zanettiが撮影した写真 社交ダンスをやっていると いろんな情報が入っていくると思います。 レッスンの内容に限定しても いつも習っている先生から言われること、初めて習う先生から言われたこと 友人に言われたこと、知らん人に言われたこと またダンスビュウなどの本に載っていることなど 情報源は多岐に渡ります。 この情報過多の時代に僕がこれらの情報を どうやって整理しているかをお話しします。 前提|最終的には自分で決める UnsplashのBurstが撮影した写真 まず大事なことは、そん情報を信じ…

  • 《リード&フォロー》ふたりの動きを合わせる最初のコツ3選 【リード&フォローでよくある勘違いを学んで楽しく踊る】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJehyun Sungが撮影した写真 ダンスを見ていて上手な人は リードとフォローがとてもスムーズです。 とくにボールルームでは何もしていないようで 複雑なフィガーや回転などを最も簡単に リードし受けとているように見えます。 今日は上手な意思疎通をするための最初のコツ3選を 僕なりにお話しします。 リード&フォローは人それぞれ UnsplashのClay Banksが撮影した写真 まず前提としてリードやフォロー(リアクション)は 人それぞれ違うということです。 まさに十人十色 一般的にいいとされているリード、…

  • 《ちょっとした話》実は知らなかったこと3選 【以前知って驚いたことから、最近知ったことまで】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 Unsplashのjaikishan patelが撮影した写真 世の中には知らないことがたくさんあります。 今日は結構大人になるまで知らなかったこと3選を お話しします。 その1|完璧の「ぺき」 まずは王道ですが、完璧です。 意味はわかると思いますし 割と普段から使う単語です。 ただなんとなくですが、 「完壁」だと思っていませんでしたか? 僕は漠然とですが、思っていました。 カンペキと言われれば すごく高くて厚くて強そうな城壁のイメージが浮かんでしました。 どんな敵が攻めてきても大丈夫だぜ!って感じ。 まさに三国志のイメージで…

  • 《表現》ダンスが上達するために一番大事な力は?【相手の言っていることを理解し、自分の考えを伝えるために】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJoshua Hoehneが撮影した写真 ダンスが上達するために必要な力は 何があると思いますか。 筋力? まあそうでしょう。 運動神経? それも必要かもしれません。 音楽的センス? それもあればより良いと思います。 僕はこれらよりも圧倒的に必要な力は 別にあると思います 今日はダンスが上達するために必要なちからについて 僕なりにお話しします。 上達に必要な力は『国語力』 UnsplashのStephen yuが撮影した写真 結論から言いますと ダンスを上達するために必要な力は『国語力』だと…

  • 《メンタル》舐めた態度をされたらどうする 【人のことを舐めてくる理由とその対処法】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAfif Ramdhasumaが撮影した写真 僕は人と争うのが苦手です。 小学校の時などもクラスの誰かと喧嘩したことは ほとんどありません。 幸い体も大きかったのであまり喧嘩になることもなかったですが、 嫌な気持ちになっても喧嘩になるより なんとなく我慢してしまうことが多かったように思います。 大人になると取っ組み合いの喧嘩をすることはまずありませんが、 馬鹿にされたり舐められたりすることもあるでしょう。 今日は人のことを舐めてくる理由と その対処法を僕なりにお話しします。 他人を舐めてくる…

  • 《頭の使い方》点と線 【閃きを得るためにどうするか】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのSixteen Miles Outが撮影した写真 ダンスのレッスンを受けている時に 稀に習っていることがすっとつながって一気に理解できる時があります これは自分が教える立場で感じるときもあり 教えている場所以外もパパパッとできるようになることがあるのです。 つまり「閃いている(ひらめいている)」という瞬間です。 今日はこの閃きの正体と、閃きを起こす方法を 僕なりにお話しします。 一を聞いて十を知る UnsplashのAbsolutVisionが撮影した写真 よく優秀な人をあらわあす言葉に 「…

  • 《フィガー解説》フェザー的な終わり方のフィガーから踊りにくい時がある理由 【同じカウントで同じステップでも同じじゃない】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのLeon Ephraïmが撮影した写真 スローフォックストロットは流れるようなゆったりとした動きが 魅力のダンスです。 ただ音楽のとり方に少し難しさもあり 苦手としている人もいるでしょう。 今日はフェザーステップやフェザーフィニッシュ、ウィーブエンディングなどから 次のフィガーに繋ぐところの難しさとうまく踊るコツを 僕なりにお話しします。 ここ踊りにくくない? UnsplashのHelena Lopesが撮影した写真 さてここでみなさんに質問です。 スローフォックストロットは音楽のとり方が難…

  • 《スイング》大きなスイングのメリットと作り方最初のコツ3選 【ちょっとわかりにくいけど、全ての原点でもある】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJeremy Bishopが撮影した写真 ボールルームダンスでは大きなスイングで 踊りたい人が多いと思います。 タンゴは少し違いますが、 他の種目はその音楽の中で最大のスイングを作るでしょう。 今日は大きなスイングを作るための 最初のコツ3選を僕なりにお話しします。 その1|直線に進む UnsplashのSteve Yangが撮影した写真 スイングは振り子のように動くことです。 これは横から見ると曲線ですが、 上から見た時は直線で動くことが基本です。 スイングはできるだけ直線的に進むのが 一…

  • 《目線》強い目線をとどかせるには 【目線の正体と使い方】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAmanda Dalbjörnが撮影した写真 競技ダンスにおいて大事なことのひとつに 表情や目線の強さがあります。 とはいえ体の使い方や動きには直結しない顔のことが 大事なのは結構不思議でもあります。 今日は表情、特に目線について 僕なりにお話しします。 そもそも目線とは UnsplashのHarry Quanが撮影した写真 まず目線とは何かを もう一度考えてみましょう。 僕も最初やっていましたが、 目線を強くとかしっかりと言われると 何かをしっかり見てしまいます。 ガン見ってやつです。 し…

  • 《ホールド》形を保つ方法1.0→1.1→2.0以上 【形を保つことで、動きも変わる】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのArdian Lumiが撮影した写真 ボールルームではホールドと言って ふたりで両手を繋いだまま踊ります。 しかも体もくっついた状態で。 最初は窮屈に感じるかもしれません。 ただ上手な人を見ると形をも保ったまま 大きく自由に動いているように見えます。 自分がやると体が捻れたり、形が崩れたりして うまくいかないことも多いでしょう。 今日はホールドを崩さないで動くための 0→1と1→2そしてその先に行く方法を それぞれお話しします。 ホールド1.0|自分の形を覚えよう UnsplashのGran…

  • 《レッスン》簡単にできそうだけど、できないときはどうする? 【できない原因は「ゾウを冷蔵庫に入れる方法」にあり!?】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAnthony Tranが撮影した写真 社交ダンスは体を動かして踊るダンスです。 レッスンで習うと簡単そうで、意外とできないこともあるでしょう。 今日はそんなできそうでできない時にどうするかを 僕なりにお話しします。 ゾウを冷蔵庫に入れるには? UnsplashのWolfgang Hasselmannが撮影した写真 ではその話の前にクイズです。 Q.ゾウを冷蔵庫に入れるにはどうしたらいいでしょうか? シンキングタイムスタート! チッチッチ… ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 終了〜 答えは…

  • 《備忘録》自分のために教師として教えるべきことを言語化して覚える 【大事なことを忘れないために】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのHavilah Galaxyが撮影した写真 社交ダンスのレッスンは習うのはもちろんですが、 教えることも難しいです。 僕も気づいたら25年以上この仕事をしていますが、 いまだに(というか今の方が)難しさを感じています。 今日は教えることの何が難しく どうしたらより良いレッスンになるかを 僕なりに現状で思うことをお話しします。 最初は正しいことを言えばいいと思っていた UnsplashのTingey Injury Law Firmが撮影した写真 まず最初の頃は習ったことや正しいことを言えば い…

  • 《競技ダンス》グリグリ系競技ダンサーの尖った思考 【尖ることは悪くない どこに尖るかがポイント】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのKvalifikが撮影した写真 社交ダンスをやっている人には それぞれ色々こだわりがあります。 とくにプロで競技などでグリグリやっているひとや 過去にやっていた人の中には結構尖った考え方をしている人も 少なくありません。 今日はグリグリダンサーにありがちな 尖った考え方とそのメリット、デメリットを 僕なりにお話しします。 グリグリダンサーの尖り思考3選 UnsplashのSebastian Unrauが撮影した写真 グリグリ系ダンサーの思考として 競技が中心になっていることが多いです。 その…

  • 《ダンスの言葉》いい先生が使わない言葉3選 【自分の言葉で話すためには、深く理解することが大事】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJoshua Hoehneが撮影した写真 社交ダンスの先生にもいろんな人がいます。 僕もたくさんの先生にお世話になりここまでやってきました。 その中でいい先生方が言わない言葉だけど 周りには使う人が多いものがあります。 今日はいい先生が意外と言わない言葉3選を 僕なりにお話しします。 その1|べき UnsplashのDan Burtonが撮影した写真 まずは「〇〇するべき」です。 この「べき」はそうしなければいけないと言うニュアンスです。 ・フットワークは正しく踊るべきだ ・姿勢は綺麗に保つ…

  • 《レッスン》上達の3段階 【こだわりのダンスをする前にやるべきことは無いか?】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJukan Tateisiが撮影した写真 ダンスが上達する段階はいくつかあります。 上手な人は華やかな動作があったり、 レッスンで習うと想像もしないようなこだわりがあることも 珍しくありません。 今日は社交ダンスを習っていく時の段階について 僕なりにお話しします。 段階1|言われた通りにやる UnsplashのGlenn Carstens-Petersが撮影した写真 まず最初は言われた通りにやるという段階があるでしょう。 これは一番最初は誰でもそうです。 何もわからないので、教えてくれる人の…

  • 《あしの使い方》ロアするときのコツ3選 【ロアの移動、姿勢、意識する場所】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのMorgan Laneが撮影した写真 社交ダンス、とくにボールルームでは あしを曲げたり伸ばしたりする動作が使われます。 曲げるのは主に次の動作に向けての準備であることが多いです。 その後伸ばす動作で床を押し 上に上がったり、前後左右に進んだりするのです。 このあしを曲げる動作をロアということも多いですが 簡単そうに思うのですが、意外とうまくいかない時も多いでしょう。 今日はこのロアを上手にやるためのコツ3選を 僕なりにお話しします。 こつ1|ロアは下に動く UnsplashのJaakko …

  • 《ちょっとした話》アドバイスの意味がわからない時 【そういう時もあるよねってこと】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAmador Loureiroが撮影した写真 ダンスの良し悪しを表現する言葉はいろいろあります。 きれいない姿勢や鮮やかなフットワークなど わりとわかりやすいものもあります。 それとは対照的に具体的にどうなのかわかりにくい言葉も 結構あります。 今日はダンスの評価に関する言葉で よくわからん言葉を僕なりにお話しします。 これは自分が言われたことのほかに 話として聞いたこともあります。 いい表現3選 UnsplashのBen Whiteが撮影した写真 まずは褒めること、つまりいいことについてで…

  • 《メンタル》ダンスの結果と技術はどっちが大事か 【どちらかだけに意識が行くことはセンスない】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのArielが撮影した写真 社交ダンス、とくに競技ダンスをする人は 結果が欲しい人が多いと思います。 ただ実力がないと結果も出ない そう思う人も多いでしょう。 ただ実力=結果ではないということは 意外と大事な部分かもしれません。 今日は実力と結果の関係と、どちらが大事かということについて 僕なりにお話しします。 実力とは?結果とは? UnsplashのJonathan Cosens Photographyが撮影した写真 まず実力と結果という言葉の意味を 確認しておきましょう。 人によって捉え方…

  • 《姿勢》まっすぐ立つとは 【重力に対抗する力は床からの反作用】

    youtu.be こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのLisa Grünewaldが撮影した写真 社交ダンスを踊る時は 重力を意思することが大切になる段階があります。 最初はあまり機にすることはありませんが、 ある程度ダンスに慣れてきて もう少し上手になりたいなぁと思った時に 重力の意識が必要になると思います。 とくに綺麗な姿勢で立つためには 重力の感覚が欠かせません。 今日は姿勢と重力の関係を 僕なりにお話しします。 重力とは? UnsplashのNASAが撮影した写真 まず重力について簡単にお話しします。 この宇宙において重さがあるものは …

  • 《あしの使い方》ライズでふらつかない方法 【かかとを上げることを意識しよう】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 スイングダンスにはライズという動作があります。 UnsplashのMegan Menegayが撮影した写真 ほとんどの人はライズのことを知っていると思います。 しかしあらためて「ライズ」とはなんですか?聞かれたら どう答えますか。 僕もこの質問をレッスンでされた時に ちょっと止まってしまったのを覚えています。 もちろんこの答えはひとつではありません。 ただ曖昧なひとはまずこんな感じで理解するといいかもという方法を 僕なりにお話しします。 ライズとはなんだ? UnsplashのJoshua Hoehneが撮影した写真 今回対象に…

  • 《体のケア》足を骨折した時に松葉杖を上手に使う方法 【滅多に使わない松葉杖はこう使う】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 Unsplashのyang miaoが撮影した写真 ダンスは比較的怪我が少ないですが、 たまに転んで怪我をすることがあるかもしれません。 僕は幸いダンスではあまり大きな怪我をしたことがないですが、 過去に足を骨折したことがあります。 足をギプスで固められ、松葉杖生活を1ヶ月ほど過ごしました。 今日は無い方がいいけど、万が一松葉杖を使うことになった時のために 使い方を僕なりにお話しします。 バレーボールで骨折 UnsplashのPaulo Henrique Macedo Diasが撮影した写真 僕は中学の時にバレーボール部に所属…

  • 《レッスン》上達するのが早い人はどんな人? 【あなたは堅実派?爆発派?】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのMārtiņš Zemlickisが撮影した写真 僕は社交ダンスのレッスンをたくさん受けて またたくさんしてきました。 この自分の経験から上達が早い人と そうではない人がいると思います。 今日はそんな上達が早い人とそうではない人の違いを 僕なりにお話しします。 上達したいという意思が一番大事 UnsplashのDmitry Ratushnyが撮影した写真 まず前提として上達するためには 自分が上達したいという意思が大切です。 意思がなければ当然実現しません。 ただダンスをする時に上達することが必ず必要かと言わ…

  • 《体の使い方》重心の利用方法3段階 【重さの中心「重心」を利用して、より自由に踊る】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのVictor Freitasが撮影した写真 重心という言葉を知っていますか。 重心あ重さの中心のことです。 例えば棒があったとしたら 指一本で支えられる場所に重心があります。 均一な素材で、太さも一定ならちょうど半分の位置に 重心があると思います。 野球のバットのように太さが違ったり 途中で素材が変わるものなどでは 中心よりもどちらかによっていることもあります。 重さのある物には必ず重心があります。 ダンスでも重心を感じることや 利用することが大切になる段階があるでしょう。 今日は重心の利用について 3段階に…

  • 《姿勢》形を保つための3ステップ 【形が崩れやすい人は、体のパーツを感じる力を磨く】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのSoroush Karimiが撮影した写真 社交ダンスでは姿勢を保つことが ひとつの重要な要素です。 これは競技ダンスはもちろん ダンスタイムのように踊ること自体にも とても役立ちます。 ただ形を保つと言っても うまくできないこともあるでしょう。 今日は姿勢やホールドの形を保つために大切な3ステップを 僕なりにお話しします。 ステップ1|正しい形を作る UnsplashのSaung Digitalが撮影した写真 まずはなんといってもきれいな形を作ることです。 いかに保っていても 最初の形がきれいでなければ 維…

  • 《メンタル》競技ダンスで使えるハッタリテクニック3選 【ダンスの技術は同じでもハッタリがあるとよく見える?】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのMichał Parzuchowskiが撮影した写真 社交ダンス、とくに競技の場面において ハッタリはとても大事です。 見た目と実際に踊った時の感覚は 一致する時もありますが、 ちょっと違う時もあるでしょう。 一方競技では審査員が見た目だけで良し悪しを決めます。 つまり実際に踊ってみることはないということです。 そこでダンスでもはったりが大事になるのです。 今日は競技の時に使えるハッタリの技3選を 僕なりにお話しします。 当たり前だけどダンス技術が一番大事 UnsplashのAnastase Maragosが…

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