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海外旅行を中心に、出張や個人旅行で出会った様々な事象を紹介しています。 また、最近の社会の出来事に対して、世相独言やイベント紹介もしています。

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2019/09/11

  • 宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅 (JALどこかへマイル第4弾) 第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて) (その2)毛越寺

    宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて)(その2)毛越寺令和4年11月17日~19日(写真等はクリックで拡大します)二代基衡公が建立した毛越寺(もうつうじ)は、中尊寺とは目と鼻の先。寺伝によると「越」は慣用音でオツと読むのでモウオツジがモウツウジに変化したとある。毛越寺の由来は、寺伝の白鹿伝説によると、850年慈覚大師が当地で霧に迷い、足元の白鹿の毛をたどると白鹿がうずくまっており、近づくと白鹿が姿を消し白髪の老人が現れ、この地を霊場にせよとお告げがあり、一宇の堂を建立し嘉祥寺と号したのが毛越寺の起こりとされている。中尊寺と毛越寺は約2km、徒歩30分ほど毛越寺本堂(本尊薬師如来、脇士日光・月光両菩薩)広大な境内には、かつて金堂円隆寺、嘉...宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて)(その2)毛越寺

  • 宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾) 第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて) (その1)中尊寺

    宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて)(その1)中尊寺令和4年11月17日~19日(写真類はクリックで拡大します)優香館を10時に出発。青空のもと、来た道を南下することおよそ70km。11時前に平泉・中尊寺に到着。すでに第1駐車場は多くの車で埋まっている。金色堂の近くまで車で行ける道もあるが、ほとんどの人は月見坂を散策しながら本堂を目指す。中尊寺案内図(左:55年前のもの右:現在のもの)55年ほど前、重いリュックとテントと担ぎながら、この坂を歩いてテントの張れそうな場所を捜したが、結局中尊寺の宿院(東稲荘1泊2食付き880円)に泊めてもらった記憶がある。名残の紅葉を愛でながら北上川を一望する東物見を経て本堂にたどり着く。ここで御朱印をい...宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第3回:中尊寺と毛越寺(平泉文化を求めて)(その1)中尊寺

  • 宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第2回:松島海岸と宮澤賢治記念館 山の神温泉(優香館)

    宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第2回:松島海岸と宮澤賢治記念館山の神温泉優香館(建築美旅館を求めて)(写真等はクリックで拡大します)令和4年11月17日~19日二日目、松島公園の駐車場は比較的小ぶりなものが多いようなので、秋保温泉を午前9時に出発。約45km離れた松島公園に10時前に到着、幸い一番観光に便利な第一駐車場に停めることが出来た。おりしも朝の陽光が松島海岸の水面に反射し、遊覧船が行き交っている。駐車場のすぐわきに松島のシンボル、国の重要文化財「五大堂」がある。807年東征時に坂上田村麻呂が建立し、その後慈覚大師円仁が五大明王像を安置したのが、その名の由来とか。現建物は1604年伊達政宗が創建し、33年に一度五大明王像(秘仏)が開帳されている。直近の開帳は平成1...宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第2回:松島海岸と宮澤賢治記念館山の神温泉(優香館)

  • 宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾) 第1回:仙台牛タンと青葉城址、秋保温泉(巨大風呂を求めて)

    宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第1回:仙台牛タンと青葉城址、秋保温泉(巨大風呂を求めて)(写真等はクリックで拡大します)令和4年11月17日~19日有効期限が迫ったJALマイルの活用策として、「JALどこかへマイル」制度を活用し、今まであまり行けていない東北方面を狙った。JAL指定の4空港の中からこれまたJAL指定の空港を着発とするこの制度。最初の指定4空港は青森、花巻、仙台、石垣、ラッキーにも東北に行ける確率が大きいので、これをOKすると翌日仙台空港が指定された。過去第1弾は、新潟空港拠点「山形一周の旅」、第2弾は札幌空港拠点「洞爺・支笏湖の旅」、第3弾は松山空港拠点「足摺・四万十・四国カルスト・道後の旅」(いずれもブログ掲載しています)、そして今回第4弾は仙台空港拠...宮城・岩手の温泉巡りと松島・平泉の旅(JALどこかへマイル第4弾)第1回:仙台牛タンと青葉城址、秋保温泉(巨大風呂を求めて)

  • 南紀白浜のミニ新名所

    南紀白浜のミニ新名所南紀白浜には、恐らく20回以上訪問をしているが、初期の観光を除くとほとんど温泉、グルメ、ゴルフに訪問が集約される。今回も正に温泉と九絵会席の訪問であったが、白浜の「旅館むさし」が紹介する珍しいスポットが目にとまったので行ってみた。白浜のお馴染みの光景白良浜(いずれもホテルマリオットから撮影)白浜の北部には有名な円月島、京都大学白浜水族館、番所山公園などがある。高台の公園内には和歌山が生んだ世界的な博物学の巨星、南方熊楠(みなみかたくまぐす)の記念館もある。このため、学生の遠足等で公園入口は観光バスがよく停まっている。地図の上部左側に番所山公園お馴染み円月島今回紹介するミニ新名所は、番所山公園の入り口に面した海岸沿いにある洞窟である。大型バスで来た人は公園入口で下車、後は徒歩で公園内を登...南紀白浜のミニ新名所

  • 行ってきました、ブラタモリで玄武洞と竹野海岸

    行ってきました、ブラタモリで玄武洞と竹野海岸2022.09.15-16(写真はクリックすることで拡大します)城崎温泉に行くたびに円山川の対岸の玄武洞を遠目に見ているのだが、立ち寄ったのは数十年ぶり。さらに城崎温泉街を抜けて海まで少し足を延ばすと竹野海岸に至る。宿は休暇村竹野海岸。ブラタモリ風に紹介しよう。豊岡玄武洞城崎温泉竹野海岸の位置関係玄武洞の名の由来と玄武洞公園《天然記念物・玄武洞》玄武洞は、約160万年前の火山活動で、流出マグマが冷えて固まる際に収縮して、溶岩の表面から中心部に向かって規則正しい割れ目を創り出し、柱状節理を形成して誕生したとされている。この玄武岩の大露頭は、地磁気逆転の発見にもつながった場所でもある。江戸時代:この洞周辺の岩石は灘石と呼ばれ、採石場として利用されたようだ。1807年...行ってきました、ブラタモリで玄武洞と竹野海岸

  • 行ってきました、県民割りで休暇村南淡路と淡路島の歴史探訪

    行ってきました、県民割りで休暇村南淡路と淡路島の歴史探訪2022年7月7日-7月8日(画像はクリックしていただくと、拡大します)台風一過の七夕の日、7月14日まで延長された県民割りを利用して「休暇村南淡路」に車を走らせました。2年前に同じく淡路島の「ホテルニューアワジ」に旅行したのがまさしくgototravelが始まった10月1日で、淡路島にはお得感を味あわせてもらっている。淡路島ガイドマップ淡路ハイウェイオアシス今日も明石海峡大橋を望む淡路ハイウェイオアシスは、大いに賑わっている。小休止のあと、神戸淡路鳴門自動車道を津名一宮ICで降り、最初の訪問地伊弉諾神宮に向かう。《伊弉諾(イザナギ)神宮》古事記や日本書紀の冒頭に国生みの夫婦神として登場する男神・伊弉諾(イザナギ)大神(主祭神)と女神・伊弉冉(イザナ...行ってきました、県民割りで休暇村南淡路と淡路島の歴史探訪

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