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TABI-NO-TOTYUⅡ https://tabityu2.blog.fc2.com/

キレイなものに心惹かれる主婦です。 水波霊魂学を通じて霊的なセカイを学びながら、日々のつぶやき日記です。

ブログ『TABI-NO-TOTYU』から7年。新にこのページを始めました。 修行を通して、水波(みずば)霊魂学を学んでいます。 日々の生活の中で、いろいろな心情が浮いては消え、また浮いてきます。 自分を見つめながら、ここに生まれた意味を知りたいと思います。

hana
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2019/09/08

  • ペットの気持ち

    ペットの仕草を見て、 (こう思っているのかな?)と推測して、 言葉を掛けるのですが、 それでいいのか分からないので、 「ペットの気持ち」を解説している本をいくつか読んでみました。 なるほど、と思うものもあれば、 う~~~ん。 勘違いしていたものもあるような。 本で読んでも相変らず、う~~~~ん。 と思う私です。 日々、世話をする中でコミュニケーションをとっていくしかないか・・・。 「キャンキャン」鳴...

  • 言葉の壁

    今や多くの外国国籍の方が技能工として、また留学生としてやってきて、 移住するようになって・・・ 地域によってはそういった移民のコミュニティができているように思います。 そこで飛び交う言語は様々。 英語以外の言語が飛び交っていると、かえって、 (ここは日本じゃないのか?) と外国にいるように思えて不安にすらなってしまうほど。 この世では、言葉は、地域によって違います。 そうしたものを習得していかなければ...

  • 妊娠、そして出産

    霊的世界のコトは、 バズるような、盛り上がる話題ではありません。 ましてや霊的トレーニングなんてことは、 ヨガ、ピラティスのようなフィットネス感覚で生活に取り入れよう なんて思う人は皆無なのでしょう。   とはいえ・・・ 自分のためにも、 そしてわが子のためにも 本当は、霊的な状態をベストに保ち、出産そして育児に向かうべきなのです。 『霊魂Q&A -妊娠中絶に霊的な問題はありますか?-』 『守護霊Q&A -...

  • 修行の道

    どんなに忙しくても どんなに時間がないと思っても トレーニングを全くしない生活はいけないな・・・ と反省した次第です。 外界の汚さに対する防衛のように、 朝、トレーニングをしなければ出かけられないという気持ちからは 脱出したこの頃なのですが・・・ かえってこのことが、 ココロの余裕(スキ)となったのか、 トレーニングをしなくても平気な気持ちを生んでしまったようです。 「さて!やらなきゃ」 と思うところ...

  • 努力は実る

     この世で生きていて学んだことは、 そうした一日一日の積み重ねが、自分の未来をつくるということだったと思います。 「努力は実る」んだと思って、頑張っていました。 もちろん、うまくいくことばかりではありません。 どんなに頑張ったとしても、自分の能力を超えて・・・とても無理。 そうして諦めざるを得なかったこともあります。 いろいろな競技や音楽、芸術の大会で 各国のトップ選手がさらにしのぎを削って競っ...

  • 駆け抜ける桜

    一瞬の栄華と儚さとを漂わせる それでも この春先に 桜なくては始まらない 芽吹く頃 ほころぶ気配から 春の訪れを感じる ほのかな暖かさの風を日差しを 盛りの頃 ふわふわと花筏 その樹の下で 花見酒 散る頃 一陣の風吹かば はらはらと乱舞する花びらに 生あるものの はかなさを知る 高校生の頃だったかに、書いた詩。 今 読み返しても、今も同じように感じている自分がいるように思います。 ...

  • 歴史の裏側を知る

    昔、四苦八苦して覚えた世界史・・・ どことどこが戦争して。戦争の歴史のような。とくに中世は複雑だったように思います。 キリスト教国といっても、主義主張が違って争いが起こる。 なぜ?という疑問を持つことなく、 そして、その本質を探ろうともせず、 ただ上っ面の歴史を辿っていた私。 今、やっと、その宗教の争いの本質を知ったように思います。 (動画『Q&A ー宗教は危険ですか? 危険です。ー』を見て知りまし...

  • 霊術の力も借りて

    実は、 緊急手術の間、 私は、遠隔で霊術をしていました。 「助かって欲しい」 と願ったとしても、願って叶うわけではない。 それは十分承知しています。 ならば、何が自分にできるかと思った時に、答えは「霊術をする」でした。 とにかく、この仔犬を救えるとしたら・・・霊術は最後の手段でした。 もし仮に仔犬が生きられなかったとしても、 死後の世界に入ってから虐められないように。辛い世界に入らないように。 その一...

  • 家族がそろった日

    やっと、家族がそろいました。 仔犬の術後経過が落ち着き、動物病院から退院となりました。 私たち夫婦の周りをちょこちょこと歩く姿を見ながら・・・ 「よくここ(私たちのところ)へ来たね。」 と仔犬に話しかけてしまいます。 ブリーダーの元にいた生まれて8ヶ月の間、ゲージの中の生活だった と夫から聞いたことがありました。 その時は、深く関心を寄せることのなかった私ですが、 ブリーダーの元にいた生活というのは...

  • 手術、そして追加手術

    先天性心疾患を持った仔犬と分かり、 それでも完治が望めるなら、と臨んだ手術でしたが、予期せぬアクシデントで さらに追加手術が必要になってしまいました。 途中、危ない状態だったようです。 経過を聞きながら、 (この子は、生きることを望んでいるのだろうか。 それとも、もう生きるのはイヤなのだろうか) そう思いました。 今手術しなければ、数か月後には、必ず死が待っている状態だったようですから、 今がベ...

  • この世の利点を考える

    普通、あの世である幽質の世界では、 自分にあった[幽気]の世界に居る事しかできません。 この世では、肉体を持つ人間という括りで、 それぞれの人が持っている[幽質]の質は違ったとしても、 同じ世界で生活をしています。 こうして、 異なる質の人たちと交わることができるのは、この世ならではの 特殊な環境のようです。 さらに 人間を救いたい高級霊魂を「善」、 人間にいたずらしたり悪さをしたい邪霊や未発達な霊魂...

  • 子犬がやってきた

    最近、室内犬を飼うようになりました。 まだ幼い、小さな小型犬です。 私にとっては、未知の生活の始まりで、 犬はやってきた初日からギャン泣きしますし、トイレトレーニングも怪しい状態。 絶望的に、どうなることかと思いました。 夫はさっそく、無駄吠え禁止を覚えさせ・・・ 数日のうちには、ほとんど吠えることもなく、静かに生息している。 毎日少しずつですが、子犬は学習していくようでした。 教えるわけではないの...

  • 宗教が必要なのは

    「宗教」というと、悪いイメージばかり先行しているように思います。 しかし、宗教には悪い面ばかりでもなく、心の支えにしている人がいるのも事実。 とはいえ、それが、霊魂学的にいい宗教なのかというと、違うような。 人一人では降ろせない 高級な幽気をこの世に降ろす そうした機会を得ることができるのは、『宗教』のおかげであり 人々が集うことで、その数が力にもなる。 私は、[霊魂学]を学んで、そうしたことを知っ...

  • 学ぶことが沢山ある

    [霊魂学]は日々、進化しています。 そして、学びながら修行を重ねることで、 さらに[霊魂学]を深く理解できるようになっているのではないか、と感じます。 新しい気づきがあると、驚き、そして、 (ああ そういうこともあるんだ) と、受け入れ、そしてしばらくして、ストンと腑に落ちる。 そんな繰り返しをしています。 初心の頃は、すごく難しく感じていました。 (霊的な、見えないモノについて語られても・・・(>_&l...

  • 宗教は、なぜ嫌われてしまうのか

    信じる、ということからいうと、[水波霊魂学]は宗教というジャンルに入ると思います。 [水波霊魂学]には、教えがあるわけでもありません。 何かを実践することを強要されるわけでもありません。 ただ、ごく普通の人が、ふつうに生活をし、学んでいるだけ・・・? それでも、なかなか理解してもらえません。 こういったことが わたし達、修行者の悩みになることがあります。 「宗教」という言葉が忌み嫌われるワードにな...

  • 「愛」を探し求めても

    「真実の愛とは?」 そうして探し求める番組を見ながら・・・ 愛とは・・・? と思い悩み、 求めることは素晴らしいかもしれないけれど、 考えたところで、人に聞いたところで 誰にも分かるわけがない。 とつぶやく自分がいました。 その人の生まれ育った事情 その人の環境 それは、知ることができるかもしれない。 ですが、 その人の過去から続く本質は 本人すら、知り得ないことです。 ですから、結局、知ることはできま...

  • 日本人のダークな面

    「おもてなし」のある文化があり、人を思いやる心がある。 日本人は優しいイメージがあるようです。 と言われますが・・・ 本当にそうだろうか?と。 排他的な一面を感じることも多いです。 それは、大多数の中にいれば、非難されず、 一人だけ違うところがあると、村八分に近いような差別 を平気でします。 それは子供であっても。 <同調圧力>は、いたるところにでも存在します。 「自分は自分である」と 言えない、言い...

  • 「教え」について

    水波霊魂学にはいわゆる「教え」というものはありません。 「教え」があれば、それに従って生きればいいだろうに、 なぜ・・・? と長年、思っていました。 「教え」が ない ゆえに、 迷いも多くなっているように思えたからです。 すべての人に共通するような「教え」というものは、 この多様化した現代で示すことは難しい、ともいえましょう。 「教え」が欲しいというのは、 安直な考えだったことに気が付きました。 『Q...

  • 過去世からの思い

    過去世から? どれほど前からの思いを自分が抱えているのか、 私たちは知ることはできません。 でも・・・ 神様は、そうしたモノも見通してしまう、そんな存在なのでしょうか。 そして、そうした存在へさらに憧れを強めた、そうしたお話を読みました。 そんな一説を紹介します。 「城の若い女性達は人生を楽しんでいる。お前も楽しみたいであろう。 その気持ちは分かる。じゃが、それは真の幸せではない。 お前の心の中に...

  • 学びながら見えてくる

    頑張って得たポジションを手放すことは、難しい。 今までの努力の結晶だと思うから・・・ [霊魂学]を学ぶ前だったら、そう思ったと思います。 けれど、もっと幸せになりたい。もっといい生活を送りたい・・・ そういった欲望を叶えるための毎日をずっと続けていくと どこかでココロが空虚になっていることに気が付く。 その何かを埋めるために彷徨い始める。 (これで自分の人生は良かったのだろうか)と。 もうそこまでいく...

  • 年を新たに

    ご来訪ありがとうございます。 昨年、コロナ罹患後、 ふっと力が抜けたような。 ブログの更新が滞ってしまい、不定期更新になっております。 体調はほぼ戻っておりますので、自身のモチベーションの問題か・・・。 そして、修行が滞っていることも、自分らしくないと思いつつ。 とりあえず 一つ一つの作法を丁寧に心掛けて生きていきたい、と思っております。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 hana tabityu〜*・...

  • ヒトの持つ残虐性

    最近になって、 「介護が必要になって、面倒をみることができなくなったら施設に入れて」と言っていた母が、 「いろいろと暴力事件もあるようだから、施設に入るのはイヤだな」と言い出しました。 そういえば・・・ 以前、介護士の暴行事件を取り上げている記事を見つけ、書かれている証言に絶句したことがありました。 そして、こういった暴行に立ち向かっているブログもあったことを思い出しました。 ○○で起こったこと、そこだ...

  • 霊的なクリスマス

     クリスマスシーズンは、緑・赤・金に彩られたツリーと綺麗なオーナメントの飾りで毎年にぎやかな雰囲気になるように思います。みなが祝う、キリストの生誕。キリストに思いを馳せたくなりますが、「霊的な」クリスマスの意味は、お祝いではなく、高貴な力を降ろしていただき、そういったものに繋がる場と。動画『高貴な霊魂に関するQ&A 霊的クリスマスとは何ですか?』を見て、知りました。https://www.youtube.com/watch?...

  • 私でいいの?

    求めなければ、高級霊魂は手を貸さない。 指導霊も手を出せない. ということを[霊魂学]を通じて学びました。 この「求める」ということが、いかに大事なことであったか・・・ 今になり、身に染みて思うのです。 「求めた」ところで、自分の心底、心の底から湧き出るような信仰心がなければ、 それは裏切っている というようなことに思えてきました。 そして、そうしたことは指導霊といった高級霊魂はお見通しのような気がしま...

  • イベントを見て

    大勢の人が、心待ちにして・・・・ こんなに集まるのですね。 先日、岐阜で行われたイベントの人だかりを見て、 そう思いました。 人気に陰りがあるかと思われましたが、 その「スター」性は健在のようでした。 イベントがこんなに人を呼び そして大きなうねりを生み 大々的に取り上げられるようになり・・・ ワクワクの連鎖! こうでなくちゃ! と思いました。 待ち望む。人の熱意。 そうしたものが、高級霊魂をも動かす...

  • 霊魂の英雄

    死後の世界の「下の世界」 それは、地獄のようなと形容される世界と言われています。 想像することしかできませんが、 多分、私たちの想像ははるかに超えた、 残虐で むごい 言葉で表すほど簡単ではない そういった世界が広がっていそうです。 [霊魂]に ’ 死 ’ はありませんから、 何をされても、 そのうちに元通りのカラダに戻り、 そしてまた痛めつけられる 痛みは ’ ない ’ はずですが、 技術によって痛いと感じさ...

  • 一生悟らず

    「一生悟らず、 一生情熱を持って生きよう」 とある方が言われていました。 「悟らない」というのは、「わかった」とは思わない ということなのでしょうか。 そういうことであれば、 なるほど・・・と思いましたので、書き留めておくことにしました。 「わかった」と言った(思った)瞬間、 転げ落ちる。 それは、[霊魂学]で、たびたび指摘されることです。 「分かった気になる」ことは、いわゆる【傲慢】ということ?...

  • 支えあって、これからがある

    時に 「どうしてそうやっちゃったの?」 「なんでこうなの?」 夫に対してつい、怒りの矛先を向けてしまいます。 そうすると 夫はその都度、申し訳なさそうに鎮座して、 瞬間、落ち込みます。 私も、 (あ・・・言ってしまった) と思うのですが、止められません。 NGワード連発の日は、 お互い無口になり しばらく時が過ぎるのを待ちます。 感情が治まってから 「どうして欲しい」「こうした方がいい」 そうしたすり合わせを...

  • 思考の分岐点

    「死後のセカイがある」ということ。 私にとっては、もはや 「あるかないか」という議論は不毛に思えます。 このたった一つの点で、生き方が大きく違ってしまう のであれば、 もう「ある」という前提で、進むべきなのだろう、と思います。 私たちは、いつか死にます。 この「いつか死ぬ」ことは、暗黙の了解で、 「死」に至るまでの準備ということが、人生の課題のように思っている。 そうではない。 「死」を超えた先。 死...

  • 説法にかてない

    昨年に引き続き、年中行事となっている法要がなく過ごしています。 それでも、お寺との檀家関係は切れることはなさそうです。 根強い風習は、そう簡単になくなるわけではなく、いつまで続くことやら。 死後の世界について、正確なことを伝えてくれているのならば、 仏教というものを信じる価値もあったのだろうと思います。 しかし、仏教は死後の世界を認めていないのに、死者を弔う法要は行うという ダブルスタンダードは理解...

  • 人の死後はそれぞれ

    [水波霊魂学]を通じて知ったコト。 死後は入るセカイは人それぞれに違う。 その人の[幽体]に応じたセカイに入る(移行する)。 ということは・・・ 一緒に生きている、私たち夫婦であっても、 死んだら一人で生きていかねばならない、 という現実が待っているのですね。 忘れていました。 すっかり、夫に甘えっきりでした。 この世のように、ごはん、洗濯、掃除といった家事の心配はしなくて良さそうですが・・・ [幽体...

  • ハロウィンとは

    世界各地のハロウィンweekが終わりました。 古代のケルト人の風習を起源とするハロウィン。 キリスト教では、この期間に、現世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行う。 メキシコでの「死者の日」もこの期間に定められているとのこと。 死者とともに、楽しいひと時を過ごし、死者が満足して帰るよう祈る。 というのは、 まるで日本でいう「お盆」のようです。 こうして起源をたどっていくと、 人は、死者や、魂といったもの...

  • 愛がある人であるべき?

    この世的には、「愛がある」ことがいいことのように言われます。 でも、現実として、 経済的な余裕や将来への不安が全くない、 そういった人でなければ、他者への愛は向けられないのではないか と思ってしまう私は、なんと心が狭いのでしょう。 そうした劣等感で、居心地の悪さを感じることがあります。 他者へ向けた気持ちの表現方法の1つで、募金という形もあるのかもしれません。 本当にその募金は、本当に必要としている...

  • 悪がはびこる連鎖

    「求める」「来てほしい」と願う人の元へ行く高級霊魂と 自分の都合で寄っていく邪霊や未発達霊魂とでは、 邪霊や未発達霊魂の方に分があると言わざるを得ません。 邪霊や未発達霊魂には、人の意思なんて通用しません。 「そんな霊魂には側に来てほしくない。」と人が思ったとしても、 お構いなしなのだそうです。 現代の人たちは、自分に「益」や「有益」なことでないと、まず求めることをしません。 その、「益」や「有益」...

  • 生きたいという気持ち

    誰しも、肉体の老化や消滅を恐れるのではないでしょうか。 「肉体を保持したい」 というのは、ヒトの本能だから。 そう思うのが肉のカラダを持つ人間ゆえ、仕方ないこと。 そして霊的なカラダをケアすることに注力してきたわけですが・・・ とはいえ 肉体というものも、決して疎かにすることはできない、と改めて思うこのごろです。 年齢を重ねてくると、肉体の機能的な不具合が多くなってきます。 生きられないならば、それ...

  • 進歩するためには

     「霊的に進歩向上する」ということがどれほど難しいことか。 つい、(これだけやってきたから、今日くらいはやらなくてもいいかな)と怠けてしまう自分。 つい、誰々と比べてしまう自分。 イヤな面が目立ちます。 ずっと怠けていたら、 幽体は汚いままで、活力も失われ、行きつく先も分かっているはずなのに。 それでも、 今日だけは(怠けてもいいかな) 明日は(やるだろうし) と思うのです。   修行という道を選...

  • 学校嫌い

    一人一人がスマホを持っていることが当たり前のような時代になるとは 夢にも思っていなかった、そんなころのお話です。 妹が高校生の頃、 「学校に行きたくない!」 と言って、不登校になっていたことがありました。 担任の先生は足繁く、家まで来て、話を来てくれていたようでしたし、 友人も気にかけてくれていたように思います。 今の時代であれば、line友達などのツールもありますから もっと簡単に連絡を取りあうことも...

  • トレーニングできることへの感謝

    自宅療養を経て・・・ 少しずつ、気力が上向きに。 しかし、思うようなトレーニングがすぐにできるというわけにはいきませんでした。 何しろ、声が出ない。 続けて声を出そうとすると、咳込んでしまう。 お茶や塩水でうがいして、 喉に良いと言われるレンコン粉を飲んでみたり試行錯誤を続けています。 昔から身の回りにある食材の中にも、 体に良い物や、使い方の知恵があったのかもしれません。 少しずつ、修行をすること...

  • 思わぬ休み

    そんなウイルスは存在しない・・・ 〇6ナは、ただの風邪だから・・・ 何がほんとなのか、と思ってしまう世の中なのですが、 そんな中、ダンナと私は共に〇6ナになってしまいました。 自宅に常備していた冷蔵ストックを使ったり、宅配サービスを使用したり・・・ といった自宅療養。 しばらくは高熱と咳に眠れない夜を過ごしました。 熱が下がってからは、 体力も気力も蝕まれた、そんな感覚の倦怠感。 気が付いてみると、 ...

  • お盆のこと

    お盆のシーズンがやっていきます。 皆、霊魂という存在を信じていなさそうなのに、 この期間だけは、「先祖が」「供養が」と当たり前のように霊魂を前提に話が咲く。 この期間だけ、 ダブルスタンダードがまかり通っているような異質を感じてしまうのは 気のせいでしょうか? 実家が田舎にあるので、 この時期は昔から続く慣習に従わざるを得ず。 この時期は、お墓掃除へ行ったりと、 ふだんは出入りしない場所へ赴くことが...

  • 支部集会のこと

    いまだになんとなく、人が多く集まる場に出かけることを控えていますが、 会員で集う支部集会には夫と二人そろって、出かけています。 数十年前の、初心者だった始めの頃は、 長年在籍されている方たちに圧倒されつつも、 日常の不思議なトラブルや、困りごとを霊的な視点も踏まえて相談できる、 唯一の場でした。 それに、 師が話された言葉を、ぱっと理解することができなかった私は、 先輩がかみ砕いてしゃべってくれるとで、...

  • 結婚記念日

    毎年、結婚記念日の前後くらいの日で、 どこかに出かけたりして、ちょっとしたお祝いをすることにしています。 今年は、なんとなく、出かけるという気力が乏しく、 おウチ時間の中で過ぎていきました。 私たち夫婦は、 なんとなく似てきたように思います。 ふとした自分の仕草が、夫と瓜二つ?! そうした私の姿を見て、夫が驚きます。 自分でも、ふと気づくのです。 まったく夫と同じようなことをしている・・・ 一日のう...

  • 言い訳ばかり

    ある時 「なぜ、こんなに習っていたのに、やってなかったの?」 と夫に言われました。 いろいろな技法を、学んだのに、 そういえば・・・と思い出す程度で、身に付けるまで習熟せず、今に至っていたのです。 講習会で習ってそのままになっている技法も数多くあります。   そうした技法も含めて、毎日トレーニングを積んでいたら、 果てしなく、飛躍していたかもしれません。 夫に指摘されて、悔しさがこみあげてきました...

  • 今と昔を違えるもの

    昔はもっと素直に 神を信じるココロがあったのではなかろうか。 祈る前に、信じるというココロがあったのではなかろうか。 昔は、自分の願望がかなえられることは皆無であっただろう。 家を中心とした社会の中で、個人の意思などというものは通じなかっただろう。 そして、 神は無慈悲であったかもしれないけれど、 それでも神を求め、信じていたように思えてしまいます。 現代の人たちのココロに 信仰があるわけではない...

  • 子供を育てるならば

    人には必ず[幽体]があり、その[幽体]にも意識がある。 そうした霊的な現実は、知っていようが知っていまいが容赦なく、 その後の人生に影を落としていきます。 子供であっても、その構造は同じです。 ただ、意識は未熟で、理解力が乏しいので、親が教育する必要があります。 であれば、親も霊的な側面について知っておかないと、 子供に伝えることはできません。 子供は、与えられた環境や教育によって育っていきます。 ...

  • 進化論

    「種の起源」を記した、ダーウィン。 その後も新たな学説が出ているという記事を読みました。 https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/ 科学メディア Phys.org の5月28日の記事より 10万種以上の生物種の DNA と、アメリカ政府の遺伝子データバンクにある 500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査した」 現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間...

  • 師の心に触れる

    それは 師の心。 書籍『霊的なお話1ー武士の時代編ー』 ~師匠の願い 私たちは修行者といえども、人間的な欲は捨てることはできないように思います。 重宝される誰かがいれば、やはり、「いいな」とか「うらやましいな」 と思ってしまうのが人間なのかもしれません。 人それぞれ、進歩の仕方も違うでしょう。 最終的は目標としては、どういう形であれ、「霊的に進歩向上する」こと。 その人にあった育成方法は、個々に違...

  • 日々、修行者として

    ~忘備録 自分の言葉ながら、ズシっとココロに響きます。 ここに留めておきたいと思います。   日々は、自分の理想のようには進まないと思えても、 でも、諦めず、日々、守護霊指導霊に心を向けて、信じて生きる。 それが、その姿勢がなによりも尊いように思えます。 きっと、道も開けてくる、と信じます。 HP「たましいの帰り道」掲示板 mimi  投稿日:2022年 2月13日(日)12時02分4秒...

  • 人生が変わった

     [霊魂学]に出会ってからの私の人生は 大きく変わったのだと思います。 そして、[霊魂学]は現在進行形であり、 霊的セカイについての新たな知見が明かされ、 技法も進化している。 そのまさに、ただ中にいるという幸せを享受していると思います。 修行者としては、 失敗を恐れず、向かっていく気持ちで最善を尽くすことを求められているように思います。 先を見通す能力は皆無ですから、 今の自分ができる最善を尽...

  • 人間関係

    心ない何気ない一言が 心に刺さっていることがあります。 私はあまり動じないように見えるようなので、 相手がさらに追撃してくることもあるように思います。 動じないように見えるのは、 社会で暮らす中で身に付けてしまったのだと思います。 いちいち、表情を変えていては仕事になりませんから。 どこにあっても、 人との関わりがなくなることはありません。 辛い言葉を受けたとしても、うまく流しながら。 私のココロの...

  • 念というモノ

    裏表の気持ちを隠しながら生きている私たち。 ずるくなければ、生き抜けないような、そんな悲しい競争社会の中にいるようにも思います。 そうであればあるほど、「いつかきっと!後悔させてやる!」「見ていろ!」 というような強い気持ちで頑張ったり、這い上がっていく人もいることでしょう。 そうした気持ちを自分の中で昇華するのは かなり難しいのではないでしょうか。 きっと、誰かという対象がいて、対象に向かって気持...

  • 死者の年齢に近づく自分

    小さい頃習っていたピアノの先生から葉書が届きました。 若くてきれいな先生だったことを覚えています。 色白で明るくて、とても眩しかった・・・。 今、思うと、 とっくに私は、その頃の先生の年齢を超えています。 (今、先生は何歳なのだろう?) と思いました。 そして、ふと。 自分の年齢が、亡き父の年齢に・・・一歩一歩近づいている、と思いました。 『死者は歳を取らない。 生きている者は一年一年、歳をとる』 ...

  • 朝のうれしさ

    寒さ冷え込む朝。 まだカラダは動かしずらく、温もりも恋しい・・・。 でも、そろそろ起きなければなりません。 気合で、 「さあ、」と起き上がります。 夫はといえば・・・ まだまだ起きる気配はありません。 (*'▽') お! 実は、 こんな 朝のひとときは [霊的トレーニング]をするのに最適だったりするのです。 寝坊をしている夫を尻目に、 静寂の中で修行を修することができる幸せ。 今日もいい一日が始まりそうです...

  • 父の命日

    この寒い日。 そうだったな、と思い出しました。 死期が近づいた頃、私と父は喧嘩ばかりしていました。 父が残した遺言のような手紙を、当時の私は怒りに任せて破り捨てました。 なんと書いてあったのか、今となっては朧げな記憶しかありません。 今、後悔の気持ちが少しあります。 (あれが、最後の言葉だったんだ・・・)と思うから。 父は、私が話す[霊魂学]に基づいた死後のセカイの話を一切、拒絶していました。 病床...

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