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TABI-NO-TOTYUⅡ https://tabityu2.blog.fc2.com/

キレイなものに心惹かれる主婦です。 水波霊魂学を通じて霊的なセカイを学びながら、日々のつぶやき日記です。

ブログ『TABI-NO-TOTYU』から7年。新にこのページを始めました。 修行を通して、水波(みずば)霊魂学を学んでいます。 日々の生活の中で、いろいろな心情が浮いては消え、また浮いてきます。 自分を見つめながら、ここに生まれた意味を知りたいと思います。

hana
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2019/09/08

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  • 法律 VS.法則

    法律は 社会の約束 でも約束は すべて果たされるわけじゃない 意思に反して破られたり 人や時代とともに変わっていく 取り残されていく人が こぼれ落ちていく人が生まれる ~映画『イチケイのカラス』より 主人公のセリフです。 法律は、完璧なものではなかった。 だから、そこにヒト(法律家)の解釈が生まれ、 抜け道があったり、刑量が変わったりするのかもしれません。 ですが、霊的セカイの法則は、モレることなく す...

  • 花をめでる

    いつ見ても、可愛いと思いますが、寒さの残る春先に見かけると、春の近づきを感じる花のひとつ。小さく閉じている様から、少し開いたくらいが愛くるしく。思わず買ってしまいます。切り花を自宅で飾っていると、そのうち、チューリップの茎はぐんぐん伸びて。あまりにも曲がりくねると、手が追えない感じに思えます。花開くだけでなく、光の方向に伸びていく様は、花にも意思があるように錯覚(?)しそう。命があることを強く実感...

  • 思っていたことと違う

    死んでから、「え~~~~!」と後悔しない生き方とは何でしょう。「正しいことをしてきたのに!なぜ?!私が?!」と思わないですむようにしたい。それが私のささやかな願いでもあります。この世的には、世の為人の為になるような事をすることが正しくて。人に迷惑をかけるようなことをすることが悪。そうした道徳を持ち、そして、生きる為の生活にしばられています。死後の世界では、幽体にとっては「死」がないため、生きること...

  • お迎えワンコ

    我が家のワンコ。 成長の記録です。 最近、夕方のブラッシングの担当になり、 ワンコは、わりと素直に、ブラッシンングを受けるようになってきました。 ワンコの中では、これは昇格なのでしょうか・・・? 今までは、一連のグルーミングが終わった後のオヤツ係をしていましたので、 そのオヤツ効果なのでしょうか。 だんだん、ワンコが、足元で「ねえねえ・・」とねだってきたり、 外出から戻って、部屋の扉を開けると、出迎え...

  • 一芸に秀でる

    一芸に秀でる人たち。 他の普通のヒトよりも、速く走れたり、高く飛べたり・・・・そういった能力があれば、 アドバンテージになり、目立ちます。 色々な競技をする上でも、得になります。 スポーツ選手は、そうした最たる人達なのかもしれません。 そして、選手たちは、選手生命を掛けてさらに過酷な戦いをしている。 私たちはそうした戦いを「競技」を通して見て、勝敗を一喜一憂しているように思います。 そうした「戦い...

  • 遺産相続

    モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。~Wikipedia 祖母が亡くなり、その遺産を巡り、 争いとま...

  • イエス師と洗礼と

    「洗礼」と聞くとキリスト教で、聖職者が信者に授ける儀式のことで、私にはなんの関係もないように思っていました。イエス師がされようとしていた「洗礼」とは何だったのでしょうか。神伝禊法は、「水」や「火」、「風」といった媒体に、霊的な力を降ろしていただき、そのうえで行う修行なのですが、こうした「洗礼」で行なわれるべき、霊的な意味も含んでいるということを知りました。動画:『Q&A - 風の禊とイエス師の洗礼 -...

  • 死後の世界とは

    死後の世界への入り口までは、なんとなくイメージができたように思います。 ですが、これから先の行先は・・・ ヒトそれぞれ。 自身の[幽体]の性質によって行先が分かれます。 どの世界に入ったとしても、 それは、自身の今までの行いや選択の結果。 もちろん、 善い行いをしたとか、しなかったとかの話ではありません。 「[幽体]をキレイに、健全にしてこなかった」 ただ、それだけのことなのだと思います。 「死後の...

  • 道案内

    目が覚めて、見知らぬ土地(世界)に入ってしまった時を 想定したいと思います。 こうした時に、道案内となってくれるのが、[守護霊]という存在です。 地上の世界で私たちが生きている間も、ずっと見守ってくれていた[守護霊]であれば、 私たちのことをよく知っていることでしょう。 そうした存在に出会うことができれば、心強いと思います。 ですが、日ごろ[守護霊]から見えない幽体であったヒトは、 こうした時に[守...

  • 霊魂 VS.人間

    霊魂がこの世でできることはない、はずなのですが・・・どうも、この世に戻ってきてしまう霊魂は後を絶たないようです。こうした霊魂は、未発達な霊魂や、性質の低い霊魂が当てはまります。この世に戻ってきてしまった霊魂と人間では、どちらが優位かといえば、「霊魂」の方になるようです。人間が霊魂を見る事はできませんが、霊魂からは、霊魂のレベルに相応した人間の[幽体]が見える。そして、[幽体]から出る念をキャッチす...

  • 目が覚めたら

    死後、目が覚めると、そこは、ベットの上ではなくて、 どこか知らない空間だ、と気が付くようです。 そこが[冥界] 地上のこの世と、死後の世界との間にある空間なのだと思います。 物質的なモノではなく、幽質の世界に近いのではないかと推察します。 あの世へ移動する準備をするための空間は、 私たちが、パニックを起こすことなく、死後の世界になじんでいくために 必要な場所のようです。 突然、見知らぬ場所に放り込ま...

  • この世に戻ってきたとしても

    霊魂となった人間が、たとえば、自分の家族のことが気になって仕方がないとか、この世に何等かの事情で戻ってくることを許される場合もあるようです。ですが、霊魂の体はすでに[幽体]です。もはや、この世の人間の肉体の機能は持っていません。それは、何を意味するのでしょうか。せっかく、この世に戻ってきても、この世で暮らしていたように見たり聞いたり、しゃべったりはできないのです。幽体の目で、ヒトの幽体を見ますから...

  • お葬式

    多くのヒトが死者を弔うために各宗教の様式に従って葬儀をしますが、 こうしたものは、霊的には(霊魂にとっては)、何の意味もないようです。 人は死んで霊魂となれば、 あの世である[死後の世界]に入っていきます。 そうなると、死んだ本人は、斎場にはおらず。 棺の中に収められている肉体は、ただの物体で、本人の魂は、霊魂となって 違う次元へ移行していきます。 霊魂となったら、いつまでもこの世にいてはいけない、と...

  • 「死」を迎える時

    肉体と重なっている[幽体]は、死が近くなると、徐々に肉体から離れていきます。個人差はあるものの、おおよそ、そのような過程を辿るようです。動画「Q&A - 霊子線(シルバーコード)が切れると死ぬのですか? -」では、[幽体]が肉体から離れていく様子が示されています。完全に、肉体と[幽体]が離れた時が「死」となる。これが霊的な「死」なのです。多分そのころには、肉体の心臓や呼吸は止まっているのだろうと思いま...

  • 霊的な神話

    神話は、遠い昔の、そして自分とは関係がないような世界での話と 思いがちですが、 その中にも真実が隠されていることがあるようです。 競争争いの中で生きている私達は、 夢破れる現実が多い中で、 自分の夢や希望をいつしか忘れ、そして生まれてきた意味を見出せないまま 生き続けています。 自分の深い奥底に隠れてしまった、自分の真の姿を蘇らせる意味でも、 霊的な刺激をうけるべきだと思います。 CM「神話に関するQ&...

  • なぜ、目覚めようとしないのだろう

    こんなに近くに「真実」へと近づく扉があるというのに、なぜ、回避しようとばかりするのでしょう?実家の家族はいろいろと難癖をつけて、拒否するのです。宗教というモノが大っ嫌いなのはわかりますが、それでも、[水波霊魂学]を真剣に知れば、既存のいわゆる宗教というものとは違うことがわかるはずなのに。初っ端から一切聞こうとしないのです。「ヒトの自由意思は尊重しなければならない。」高級霊魂はそういう立場をとられて...

  • 案外と近くにある「死」

    [死]というもの現代は、[死]は非日常で、普段の生活からは隠されている部分のように思っていましたが、昨今の様相では、いつなんどき、何が起こっても不思議ではなく、[死]はすぐそこにあるかのごとく、近い存在のように思います。年齢を重ねて、老いを感じる延長にある[死]ばかりではありません。ちょっと不調でも、体に堪えれば、それは[死]を覚悟してしまうこともある。自分は気を付けていたとしても、何かに巻き込ま...

  • むかしむかし・・・

    幼少の頃、土曜日の夜だったかにテレビで放送されていた 「日本昔話」 覚えていますか? そのお話の中には、ほっこりするだけでなく、何かしら教訓があったように思います。 毎週の楽しみでした。 どんな話があったのか、 すべて覚えているわけではないですが、 冒頭やアナウンスの声は印象的でしたし、 エンディングで流れる音楽も断片的にですがふっと出てくるように思います。 水波霊魂学で発刊される「むかしむかしの霊...

  • 植物が悲鳴を上げる?!

    興味深い記事を見つけました。植物は「ストレスの中で悲鳴を上げる」ことがイスラエルの大学の研究により判明投稿日:2019年12月7日 更新日:2020年8月15日https://indeep.jp/plants-actually-scream-in-stress/ 2013年12月の米ニューヨーカーというメディアでは、このことを非常に長く取り上げています。 その見出しには、 植物には電気的および化学的シグナル伝達システムがあり、そして記憶があり、 脳のない状態で...

  • 夢の中と思いたい

    いつもの日常から逸脱した世界が この先にあったとしたら 立ち直れるだろうか と自問してしまいます。 他人事ではなく。 いつどこにいても 自然災害を回避することは難しいのかもしれません。 自分にどんな底力があり、 どう頑張れるのか。 そんな胆力を試すようなことにはなってほしくない。 そう誰もが思うことでしょう。 被災地の方々の復興を願いつつ。 どうか、この世がこれ以上、苦しみの世界になりませんように。 ...

  • 来年へ向けて

    いつもご来訪ありがとうございます。 今年は、自分の心情がフラットになり、何も書き出せないような状態が続き、 ブログの更新が途絶えてしまった時がありました。 そして、皆さまのブログへの訪問もできない状態でした。 最近、こうして戻って来てみると、 いつも拝見していたブログのいくつかは閉鎖や休止されていたりしていました。 こうした現実を見ますと、 寂しく思いました。 確かに、ブログを続けて行くことは、大変な...

  • 人は罪びと?神の子?

    人がこの世に生まれたことを「原罪」というようです。アダムとエバがヘビに騙されて、禁断の果実を食べたことで、エデンの園から追放され、労働と生みの苦しみを味わうことになった。そして、人はこの世に生まれ続けています。この最初の人間であるアダムとエバが、神に対して罪を犯したことがその後の人間にもつながっていると捉えるとこの世の人は皆、「原罪」を背負っているということになるようです。難しいことはさておき。人...

  • クリスマスが来ると

    どこの通りを歩いても、キラキラとした輝きと装飾に溢れていてMerry X'mas電飾や飾りに浮かれる季節がやってきました。年の終わりも近づくこの時期は、気ぜわしいものの、コロナ禍以降は、飲み会もなく、人と会う機会も限られ比較的静かに暮らしているように思います。もう、飲み会も解禁されているものの、人込みが苦手は私は、なんとなく躊躇してしまっています。クリスマス。だからといって、人と会わなくてもいい。静かに暮ら...

  • ペットショップ

    とあるホームセンターの片隅に、ペットショップがありました。 よくある風景。 横目に見ながら通り過ぎることはよくありますが、この時は 足が止まってしまいました。 白い生後4か月のメスの仔犬がいました。 少し元気がないような感じで、 近づいてのぞいていると、寄ってきて、クンクンと。 「カワイイ仔だと思うから、すぐ、貰い手が決まるだろうね。」 と夫。 でも、、よい人に貰われて行って、可愛がってもらえるとは限...

  • カメのような進み

    私は、修行においても カメのような歩みをしているのではないか、と思います。 動作を覚えることは、案外簡単でした。 ちゃんと身に付くには時間がかかると思いつつも、 それなりに、できているものと思っていました。 ですが、いつだったか、 (指導霊に伝わるような(指導霊が思っているような) 作法になっていないのでは?) と思うことがあり、 何度も研修や合宿に参加して学び直して。 そうして昨今。 やっと?! 少し...

  • 再生により複雑に

    私たちは、再生を繰り返しています。 生きるたびに、 こうしたカルマは重くなっていくようです。 それは、カルマを解消するような生き方ができなかったから とも言えますが・・・ 何分にも、私たちは カルマがあることすら知りません。 そして、そのカルマが何であるのかを知る由もない。 ですから、 カルマと同じように生き、そして同じような失敗をしてしまうとしても、 それが、カルマのせいであったとは気が付かないので...

  • 努力

    Niziプロジェクト2が始まり、どんなボーイズグループが誕生するのかその選考過程が配信されるのを楽しみにしています。与えられた課題を達成すべく努力する練習生たち。練習風景や日々の葛藤も映し出されます。そうして迎えた本番。課題の発表の舞台をショーケースというようですが、ショーケースで評価され、デビューできるか否かが決まっていきます。時間が限られた中で、成果を出さなければ退場となってしまう、この緊張の連続...

  • 信じるコト

    見えなくても、神を信じる。 昔は、当たり前だったコト。 今では、バカにされてしまうようなことかもしれません。 頭ばかり使うようになった現代人にとっては、 いつの間にか、知識を詰め込み、頭で考えるようになってしまい、 霊的な感性が失われてきているせいかもしれません。 信仰対象は、 肉体の頭で考える知性を超えた存在ですから、 そうした時、肉の脳ではなく、霊的な感性で感じたいコトのように思えます。 (もちろ...

  • 日々、成長

    我が家のビビリで大人しい(と思っていた)ワンコも、だんだんと環境に慣れてきたのか、 わんぱくな面を見せるようになってきました。 ソファに飛び乗る、「ごはん」の時間が近くなるとソワソワ・・・ ひたすらアピール。 何をしていても大抵のことは、「かわいいねえ」と許されてしまう。 食も細く、ご飯に興味がないのか・・・おやつすら見向きもしなかったのが ウソのよう。 一人っ子として、のびのび育っています。 犬の...

  • この世のことはこの世だけ、というけれど

    この世が終わったら the end ではない。 これで終わりだったら、この苦しみから逃れられるだろう、と 死を選ぶ人が多いような (もし、他殺の場合は、なぜ安易に殺してしまうのだろうか) と思ってしまいます。 それは、 死後のセカイを信じない人が多いからゆえなのでしょうか。 この世はこの世なりに、生きるしかない。 辛くなりすぎないように。 自分を追い詰めないで。 せめて霊的な体を健全にすることで、活路を見出すこ...

  • 田舎あるある

    何時にどのあたりを散歩している、と言い難い私たちですが・・・ ワンコのお散歩をしているおかげで、 今まで縁のなかったご近所さんとも顔見知りになってきました。 ある日は、年配の女性でした。 町内情報通で、 「○○さんチの誰それは・・・」と話がスラスラ。 全く、お隣さん情報に疎い私たち夫婦は、へ~え~・・・ と相槌を打ち続け・・・ そうやって 飼い主同士が井戸端会議ならぬ道端会議をしている間に、 ワンコ同士...

  • 宗教を知った

    ふと (宗教というものを知ったのかもしれない) と思いました。 「信じる」というものが、表面的な薄っぺらいものではなく、 ココロの奥で確固たるものとしての思い、というか・・・。 そして、そういうココロを持っていることが(ココロが動くような状態が) あったとしても、なんら不思議ではない。 もともと人間は、そうしたココロを持って生まれているはず。 そうしたことが つながったように思えたのでした。 そして...

  • ヒトの叡知なんて

    私たちは知恵を付け、日々新たな発見を通して さらに知識を求め、生きているように思います。 それでも、 ヒトがすべてを理解できる、と思う事こそが傲慢なのかもしれません。 この本は、神霊と呼ぶ、高貴な存在からもたらされ、霊媒がその思い(言葉)を 現代日本語に翻訳をしたような書籍です。 ですから、中には難解な部分があります。 ですが、 私たちは、知らないコトがあっていいんじゃないか。 分からないコトがあって...

  • 天変地異

    天変地異が多くなっている昨今。 どんな備えをした方がいいのだろうか。とまず家の中を見回しました。 在宅時を想定すると、 モノを整理した方がいいのかな。 大きな家具が倒れてこないように器具を付けた方がいいかな。 数日間の飲食の蓄えは必要なのかな。 足りない事ばかりです。 とはいえ、外出先で何かに巻き込まれた場合は、 どこで、どういう状況になっているか。 すべてに対応できる備えとはなんだろう?! もはや、...

  • 過去からの現在

    (なぜそんなコトをしてしまったのだろう)と 呆れるような、恥ずかしいコトをしてきたように思います。 ホントは、こうすればよかったんじゃないか、と修正したくなるような過去。 そんなことが多すぎるせいか、 過去に足を取られそうになってしまいます。 それでも、 今までの過去があるから、今の自分がある。 のは間違いありません。 今を生きなければならない。 明日が来たら、明日にも目を向けたい。 そうした一日の歩...

  • 宗教というNGワード

    霊的という宗教的なコトというのは、現代の世ではNGワードのように思います。無神論者が多いですし、神や仏に祈ったり、願ったりするのは、自分の願望達成のため。自分が幸せに暮らすための道具かのように、神や仏を使おうとしているように思えてしまいます。ですが、いくら祈ったところで、神や仏といった存在が願いを叶えてくれることはなさそうです。それは、神や仏という、高級霊魂は現代の私たちの姿を見るコトはできないので...

  • ヒトとの関わり

    今いる職場では、私にとって人間関係の悩みは少ないように思います。 ですが、いつも近くにいる人との関係がうまくいかないと、本当に厄介です。 ちょっとしたことでの行き違いや、思い違いが毎日あったらたまったものではありません。 以前は、そうした職場にいました。 毎日、気が重く、頭も痛い。毎日が憂鬱でした。 (人間関係がうまくいっていないから。仕方ないけれど、辛いな) かといって、他に移るわけにもいかない。...

  • 死んだら終わりじゃない

    死んで清算できるわけじゃない。 死んだら生まれ変われるわけじゃない。 日々のニュースを見ていると いろいろな思いが出てきてしまいます。 それは[水波霊魂学]を知ったゆえなのですが、 霊的な現実は、多くの人が思っているようなものではなさそうです。 三途の川もない。 自分の祖先が迎えに来てくれるわけじゃない。 「いいこと」をしてきたから、良いセカイに行けるわけじゃない。 そんな、「ないない」尽くしに死後...

  • なぜ 霊的なモノを信じられるのか

    実際に自分が霊的なモノを見たり聞いたりすることはできませんが 霊媒である水波一郎師から伝えられたコトを、なぜ、(そうなのだな)と思うのか・・・ という疑問を持たれる方が多いと思います。 私は、この[水波霊魂学]を通じて、 「霊魂は私たちの生活にいやおうなしに関わってきている」 という霊的な現実を、知ることができました。 霊的な事実は時に残酷です。 ですが、本当のコトを知らずして、対策も立てれませんし、...

  • 聖域ならば その2

    古代よりある技法の中でも、 秘伝といわれたり、密やかに限られた人に伝法されてきたモノ。 今でも、そうした口伝やその家に伝わる門外不出とされたり、 限られた子孫に脈々と伝えられてきたモノがあるように、 すべて希望すれば分け与えられるものばかりではないのでしょう。 そうした ’ 聖域 ’ があるならば、 しっかりと守ってほしい。 神聖であるならば、そのように。 毎年、 神社に人だかりができ、賑やかな様子で 祭...

  • 聖域ならば その1

    ’ 神聖な宗教的な物品は、粗末に扱うべきではない '   それを扱えるのは、その資格のあるべき人だけだ、  そうした伝統の前では、問答無用で、誰でも平等ではない、ということは、 子供心に衝撃だったように思います。 それは、お祭の山車に近づこうとした時に、神輿を担ぐ大人の男性に 「ダメ、触っちゃダメ。これ(山車)は神聖なものだから」と言われたのです。 その時、同級生の男の子達が山車に乗って、横...

  • 人に救いがあるとしたら

    それは、[幽体]にある、と水波霊魂学では主張しています。 私たちは[幽体]を見ることはできません。 ですが、見えなくても、 それぞれのヒトの肉体に纏うかのように[幽体]は重なっているのです。 その人の[幽体]が、 穢れているとか、幽体内部の幽気の流れが悪いとか、 そういったコトで、[幽体]の状態の良しあしが決まります。 この世でも、[幽体]の状態が良い方が人生を生きやすくなると思います。 [幽体]が...

  • 戦争の時

    戦争に霊魂が関与してくる・・・ 争いがあるところに霊魂が集まりやすい。 けれども、 未熟であればあるほど、心情に突き動かされて行動してしまう ということでもあったようです。 ですが、そうやって動く霊魂が未熟であるために、 この世の幽気がさらに穢れてしまうようです。 霊的な面からいっても、戦争はない方がいい、 『Q&A - 戦争をしている国に霊魂が加担する事はありますか? あります。-』 「死」と...

  • 死期を悟る

    今でも、あれは何だったのかな、と思う不思議な光景を思い出します。 ある朝のこと。 仔犬の犬小屋を見てみると、 小屋の中にあるベットに、おもちゃ達がきちんと一列に整頓され 並んでいたのでした。 それは奇しくも、手術当日の朝のことでした。 「賢くなったねえ。えらいねえ~ ちゃんと自分のベットに運んだんだね。こんなこともできるようになったんだね。」 いつしか犬バカになった私は、そう言って褒めたのですが・...

  • 結局は言葉のチカラ

    思っているだけ 黙っているだけで 人に伝わるわけではないので、 結局は言葉に出して、どう伝えるか それが全てのように思います。 たとえ長文で書かれた記事であったとしても、 読んでしまう。 そして、共感したり、 自分の中で反芻することもあります。 話を聞いていても、引き込まれてしまう時があります。 話術というのでしょうか。 それでも、耳でキャッチして頭で記憶しておけるのは、 時間がかぎられていいるように思...

  • 呼吸法

    ストレスが多い現代人。仕事や人間関係でのストレスやともすると気象病のような季節の変わり目に体調を崩しがち。そんな時に、ストレス軽減に効果があるという、瞑想法や呼吸法を推奨されることも多いと思います。呼吸法は、自律神経の交感神経の緊張を解き、副交感神経を優位にする。身体をリラックスさせる効果がある。物理的な肉体のカラダにとっては、いいことのハズです。でも、吸い込む空気と一緒に、幽気も吸ってしまう私た...

  • 夫の出張

     夫が出張で1週間、家を留守にする、ということがありました。 「1週間・・・ 仔犬の餌、散歩、トイレ・・・をどうやって?」 ということで、急遽、ワンコのお世話の方法を教えてもらい、 散歩にも同行・・・ たかが1週間。 たかが、仔犬の世話。 それはおおきな間違いだったと分かったのは、 夫が出かけてからのことでした。 夫が帰ってこないので、サークルエリアから脱走しようとする。 そして、いざ散歩に行こ...

  • 死後の世界へ続く神秘

    幽体の意識は、いつも表面意識の後ろに隠れてしまっていて 窮屈な思いをしているようなイメージがあります。 特に、この世で生きている間は、そうだと思います。 死後、幽質の世界では、霊魂として幽体のカラダで生きるようです。 そうなると、幽質である幽体が表に出てくるのではないか、と思っていました。 死んで、肉体がなくなっても、そこで表面の意識の消滅するわけではなかった。 表面の意識も幽質の世界へ一緒に続く。 ...

  • 何のために

    将棋は、ルールさえよく分からない私ですが、 最近、将棋のタイトル対戦についての記事をよく見るようになりました。 そして、レジェンドといわれる羽生善治さんの記事を見かけました。 ~Sports Graphic Number More 2023/01/08 「何のために将棋を指しているのかなって考えることは結構あります。AIが何百万、何千万局も指している中で、人間が何のためにやっているのか。よく考えますね」 指手を幾百先まで読むと言われる...

  • 憧れが自分を小さくする?!

    第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で、大谷翔平選手の円陣での声出し。 「憧れるのを、やめましょう。 ファーストにゴールドシュミットがいたりとか、センター見たらマイク・トラウトがいるし、 外野にムーキー・ベッツがいたりとか。野球やっていれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちが いると思うんですけど、今日1日だけは、やっぱ憧れてしまったら超えられないんで」 「今日、超えるためにト...

  • ペットの動物関係

    ペット自身の動物関係。 確かに、ヒトのような人間関係のわずらわしさはないのかもしれません。 水波霊魂学動画『Q&A - ペットに葬儀は必要ですか? 不要です。-』 を見ていて、 「ペットは人間のような人間関係はない」という一文に、 確かに。 (人間のようにペットがお悔やみを言いにきたりはしないかも) と納得してしまいました。 犬の散歩で、近隣のワンちゃんに遭遇します。 同じ時間帯に、見かける方です...

  • 諦めたら終わりだ

    自分の力量以上のことを引き受けてしまったかのような そんな場面では、 (果たして本当にできるだろうか。いや、今更できないとは言えないし。やるしかない) ココロの中では葛藤が繰り返されます。 「やる」ことを後悔することはないのですが、果たして、大丈夫か自分?! そんな気持ちになります。   時間は待ってくれませんし。特別なスキルがあるわけではなく、真っ当な自分の評価から考えると難しい。 そうであっても、...

  • 親バカ

    子供のことになると、親バカになってしまう・・・・今までは、そういう方たちの様子を冷めた目で見ていた私でした。(こっちは迷惑なのに なぜ、それが許せるんだろう)赤ん坊のぐずり声や泣き声・・・そんなものは、私には理解を超えていました。でも、こうして家でペットを飼うようになって親の心の片鱗に触れたように思います。ペットは喋らなくても、動く動作、仕草、吐く息など全身で表現して、何かを訴えてきます。感情...

  • 人に救いがあるとしたら

    それは、[幽体]にある、と水波霊魂学では主張しています。 私たちは[幽体]を見ることはできません。 ですが、見えなくても、 それぞれのヒトの肉体に纏うかのように[幽体]は重なっているのです。 その人の[幽体]が、 穢れているとか、幽体内部の幽気の流れが悪いとか、 そういったコトで、[幽体]の状態の良しあしが決まります。 この世でも、[幽体]の状態が良い方が人生を生きやすくなると思います。 [幽体]が...

  • ホラーハウス

    幼少期のころ、日曜日の午後、家族が出かけている間の留守番では、 天井から、なにやら寝息が聞こえてくるのでした。 誰かほかの家族がいる時には気が付かったのですが・・・ どこから聞こえてくるのか、と探し回ったこともあります。 でも、いつも、どこにも誰もいません。 動き回るというものでもなさそうで、 ある一定の場所から聞こえてくるように思いました。 当時は、怖いと思いましたが、いつしか、 (いつものこと) そ...

  • 心遣い

    だれかにとって当たり前のコトでも 他の誰かにとっては、貴重なコトなのかもしれません。 とある友人から、荷物が届いた時に、 庭で採った花が添えられていました。 友人にとっては、普段の生活の中で、 すぐに手に入るモノだったかもしれません。 でも、私にとっては、 「花」一つでも、お店で買わないと手に入りません。 きっと 私が季節を感じられるようにと添えてくれたのでしょう。 その心遣いに感謝です。 その花の香...

  • 合宿のこと

    なんとか頑張れたなと思う合宿はあっても、 「これで満足」と思えたことはないように思います。 最近は、物覚えも悪くなってきましたので、 覚えきれず、まずそこの部分で消化不良に終わってしまうこともあります。 まだまだ・・・ 「満足できた」というレベルはどういうものなのか 到底、そんな心境にはなれないように思います。 まだまだ・・・ そう思うことが、次回への課題となるのでしょうか。 その時の精一杯が 今の自...

  • 「求める」気持ち

    「求める」という気持ち。 これがなければ、結局、霊的な道を進んでいくことはできないように思います。 初心のころは、なんとか自分の状況を良くすることだけで精一杯だった私です。 ですから、自分の状況が整ってきて、 それから、やっと、 [求める]というところへ行き着くのに、随分と時間がかかったように思います。 御利益を得たいがため、自分の益のためだけでは、続いていかない。 「霊的な道」とは そういうものだ...

  • ペットの気持ち

    ペットの仕草を見て、 (こう思っているのかな?)と推測して、 言葉を掛けるのですが、 それでいいのか分からないので、 「ペットの気持ち」を解説している本をいくつか読んでみました。 なるほど、と思うものもあれば、 う~~~ん。 勘違いしていたものもあるような。 本で読んでも相変らず、う~~~~ん。 と思う私です。 日々、世話をする中でコミュニケーションをとっていくしかないか・・・。 「キャンキャン」鳴...

  • 言葉の壁

    今や多くの外国国籍の方が技能工として、また留学生としてやってきて、 移住するようになって・・・ 地域によってはそういった移民のコミュニティができているように思います。 そこで飛び交う言語は様々。 英語以外の言語が飛び交っていると、かえって、 (ここは日本じゃないのか?) と外国にいるように思えて不安にすらなってしまうほど。 この世では、言葉は、地域によって違います。 そうしたものを習得していかなければ...

  • 妊娠、そして出産

    霊的世界のコトは、 バズるような、盛り上がる話題ではありません。 ましてや霊的トレーニングなんてことは、 ヨガ、ピラティスのようなフィットネス感覚で生活に取り入れよう なんて思う人は皆無なのでしょう。   とはいえ・・・ 自分のためにも、 そしてわが子のためにも 本当は、霊的な状態をベストに保ち、出産そして育児に向かうべきなのです。 『霊魂Q&A -妊娠中絶に霊的な問題はありますか?-』 『守護霊Q&A -...

  • 修行の道

    どんなに忙しくても どんなに時間がないと思っても トレーニングを全くしない生活はいけないな・・・ と反省した次第です。 外界の汚さに対する防衛のように、 朝、トレーニングをしなければ出かけられないという気持ちからは 脱出したこの頃なのですが・・・ かえってこのことが、 ココロの余裕(スキ)となったのか、 トレーニングをしなくても平気な気持ちを生んでしまったようです。 「さて!やらなきゃ」 と思うところ...

  • 努力は実る

     この世で生きていて学んだことは、 そうした一日一日の積み重ねが、自分の未来をつくるということだったと思います。 「努力は実る」んだと思って、頑張っていました。 もちろん、うまくいくことばかりではありません。 どんなに頑張ったとしても、自分の能力を超えて・・・とても無理。 そうして諦めざるを得なかったこともあります。 いろいろな競技や音楽、芸術の大会で 各国のトップ選手がさらにしのぎを削って競っ...

  • 駆け抜ける桜

    一瞬の栄華と儚さとを漂わせる それでも この春先に 桜なくては始まらない 芽吹く頃 ほころぶ気配から 春の訪れを感じる ほのかな暖かさの風を日差しを 盛りの頃 ふわふわと花筏 その樹の下で 花見酒 散る頃 一陣の風吹かば はらはらと乱舞する花びらに 生あるものの はかなさを知る 高校生の頃だったかに、書いた詩。 今 読み返しても、今も同じように感じている自分がいるように思います。 ...

  • 歴史の裏側を知る

    昔、四苦八苦して覚えた世界史・・・ どことどこが戦争して。戦争の歴史のような。とくに中世は複雑だったように思います。 キリスト教国といっても、主義主張が違って争いが起こる。 なぜ?という疑問を持つことなく、 そして、その本質を探ろうともせず、 ただ上っ面の歴史を辿っていた私。 今、やっと、その宗教の争いの本質を知ったように思います。 (動画『Q&A ー宗教は危険ですか? 危険です。ー』を見て知りまし...

  • 霊術の力も借りて

    実は、 緊急手術の間、 私は、遠隔で霊術をしていました。 「助かって欲しい」 と願ったとしても、願って叶うわけではない。 それは十分承知しています。 ならば、何が自分にできるかと思った時に、答えは「霊術をする」でした。 とにかく、この仔犬を救えるとしたら・・・霊術は最後の手段でした。 もし仮に仔犬が生きられなかったとしても、 死後の世界に入ってから虐められないように。辛い世界に入らないように。 その一...

  • 家族がそろった日

    やっと、家族がそろいました。 仔犬の術後経過が落ち着き、動物病院から退院となりました。 私たち夫婦の周りをちょこちょこと歩く姿を見ながら・・・ 「よくここ(私たちのところ)へ来たね。」 と仔犬に話しかけてしまいます。 ブリーダーの元にいた生まれて8ヶ月の間、ゲージの中の生活だった と夫から聞いたことがありました。 その時は、深く関心を寄せることのなかった私ですが、 ブリーダーの元にいた生活というのは...

  • 手術、そして追加手術

    先天性心疾患を持った仔犬と分かり、 それでも完治が望めるなら、と臨んだ手術でしたが、予期せぬアクシデントで さらに追加手術が必要になってしまいました。 途中、危ない状態だったようです。 経過を聞きながら、 (この子は、生きることを望んでいるのだろうか。 それとも、もう生きるのはイヤなのだろうか) そう思いました。 今手術しなければ、数か月後には、必ず死が待っている状態だったようですから、 今がベ...

  • この世の利点を考える

    普通、あの世である幽質の世界では、 自分にあった[幽気]の世界に居る事しかできません。 この世では、肉体を持つ人間という括りで、 それぞれの人が持っている[幽質]の質は違ったとしても、 同じ世界で生活をしています。 こうして、 異なる質の人たちと交わることができるのは、この世ならではの 特殊な環境のようです。 さらに 人間を救いたい高級霊魂を「善」、 人間にいたずらしたり悪さをしたい邪霊や未発達な霊魂...

  • 子犬がやってきた

    最近、室内犬を飼うようになりました。 まだ幼い、小さな小型犬です。 私にとっては、未知の生活の始まりで、 犬はやってきた初日からギャン泣きしますし、トイレトレーニングも怪しい状態。 絶望的に、どうなることかと思いました。 夫はさっそく、無駄吠え禁止を覚えさせ・・・ 数日のうちには、ほとんど吠えることもなく、静かに生息している。 毎日少しずつですが、子犬は学習していくようでした。 教えるわけではないの...

  • 宗教が必要なのは

    「宗教」というと、悪いイメージばかり先行しているように思います。 しかし、宗教には悪い面ばかりでもなく、心の支えにしている人がいるのも事実。 とはいえ、それが、霊魂学的にいい宗教なのかというと、違うような。 人一人では降ろせない 高級な幽気をこの世に降ろす そうした機会を得ることができるのは、『宗教』のおかげであり 人々が集うことで、その数が力にもなる。 私は、[霊魂学]を学んで、そうしたことを知っ...

  • 学ぶことが沢山ある

    [霊魂学]は日々、進化しています。 そして、学びながら修行を重ねることで、 さらに[霊魂学]を深く理解できるようになっているのではないか、と感じます。 新しい気づきがあると、驚き、そして、 (ああ そういうこともあるんだ) と、受け入れ、そしてしばらくして、ストンと腑に落ちる。 そんな繰り返しをしています。 初心の頃は、すごく難しく感じていました。 (霊的な、見えないモノについて語られても・・・(>_&l...

  • 宗教は、なぜ嫌われてしまうのか

    信じる、ということからいうと、[水波霊魂学]は宗教というジャンルに入ると思います。 [水波霊魂学]には、教えがあるわけでもありません。 何かを実践することを強要されるわけでもありません。 ただ、ごく普通の人が、ふつうに生活をし、学んでいるだけ・・・? それでも、なかなか理解してもらえません。 こういったことが わたし達、修行者の悩みになることがあります。 「宗教」という言葉が忌み嫌われるワードにな...

  • 「愛」を探し求めても

    「真実の愛とは?」 そうして探し求める番組を見ながら・・・ 愛とは・・・? と思い悩み、 求めることは素晴らしいかもしれないけれど、 考えたところで、人に聞いたところで 誰にも分かるわけがない。 とつぶやく自分がいました。 その人の生まれ育った事情 その人の環境 それは、知ることができるかもしれない。 ですが、 その人の過去から続く本質は 本人すら、知り得ないことです。 ですから、結局、知ることはできま...

  • 日本人のダークな面

    「おもてなし」のある文化があり、人を思いやる心がある。 日本人は優しいイメージがあるようです。 と言われますが・・・ 本当にそうだろうか?と。 排他的な一面を感じることも多いです。 それは、大多数の中にいれば、非難されず、 一人だけ違うところがあると、村八分に近いような差別 を平気でします。 それは子供であっても。 <同調圧力>は、いたるところにでも存在します。 「自分は自分である」と 言えない、言い...

  • 「教え」について

    水波霊魂学にはいわゆる「教え」というものはありません。 「教え」があれば、それに従って生きればいいだろうに、 なぜ・・・? と長年、思っていました。 「教え」が ない ゆえに、 迷いも多くなっているように思えたからです。 すべての人に共通するような「教え」というものは、 この多様化した現代で示すことは難しい、ともいえましょう。 「教え」が欲しいというのは、 安直な考えだったことに気が付きました。 『Q...

  • 過去世からの思い

    過去世から? どれほど前からの思いを自分が抱えているのか、 私たちは知ることはできません。 でも・・・ 神様は、そうしたモノも見通してしまう、そんな存在なのでしょうか。 そして、そうした存在へさらに憧れを強めた、そうしたお話を読みました。 そんな一説を紹介します。 「城の若い女性達は人生を楽しんでいる。お前も楽しみたいであろう。 その気持ちは分かる。じゃが、それは真の幸せではない。 お前の心の中に...

  • 学びながら見えてくる

    頑張って得たポジションを手放すことは、難しい。 今までの努力の結晶だと思うから・・・ [霊魂学]を学ぶ前だったら、そう思ったと思います。 けれど、もっと幸せになりたい。もっといい生活を送りたい・・・ そういった欲望を叶えるための毎日をずっと続けていくと どこかでココロが空虚になっていることに気が付く。 その何かを埋めるために彷徨い始める。 (これで自分の人生は良かったのだろうか)と。 もうそこまでいく...

  • 年を新たに

    ご来訪ありがとうございます。 昨年、コロナ罹患後、 ふっと力が抜けたような。 ブログの更新が滞ってしまい、不定期更新になっております。 体調はほぼ戻っておりますので、自身のモチベーションの問題か・・・。 そして、修行が滞っていることも、自分らしくないと思いつつ。 とりあえず 一つ一つの作法を丁寧に心掛けて生きていきたい、と思っております。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 hana tabityu〜*・...

  • ヒトの持つ残虐性

    最近になって、 「介護が必要になって、面倒をみることができなくなったら施設に入れて」と言っていた母が、 「いろいろと暴力事件もあるようだから、施設に入るのはイヤだな」と言い出しました。 そういえば・・・ 以前、介護士の暴行事件を取り上げている記事を見つけ、書かれている証言に絶句したことがありました。 そして、こういった暴行に立ち向かっているブログもあったことを思い出しました。 ○○で起こったこと、そこだ...

  • 霊的なクリスマス

     クリスマスシーズンは、緑・赤・金に彩られたツリーと綺麗なオーナメントの飾りで毎年にぎやかな雰囲気になるように思います。みなが祝う、キリストの生誕。キリストに思いを馳せたくなりますが、「霊的な」クリスマスの意味は、お祝いではなく、高貴な力を降ろしていただき、そういったものに繋がる場と。動画『高貴な霊魂に関するQ&A 霊的クリスマスとは何ですか?』を見て、知りました。https://www.youtube.com/watch?...

  • 私でいいの?

    求めなければ、高級霊魂は手を貸さない。 指導霊も手を出せない. ということを[霊魂学]を通じて学びました。 この「求める」ということが、いかに大事なことであったか・・・ 今になり、身に染みて思うのです。 「求めた」ところで、自分の心底、心の底から湧き出るような信仰心がなければ、 それは裏切っている というようなことに思えてきました。 そして、そうしたことは指導霊といった高級霊魂はお見通しのような気がしま...

  • イベントを見て

    大勢の人が、心待ちにして・・・・ こんなに集まるのですね。 先日、岐阜で行われたイベントの人だかりを見て、 そう思いました。 人気に陰りがあるかと思われましたが、 その「スター」性は健在のようでした。 イベントがこんなに人を呼び そして大きなうねりを生み 大々的に取り上げられるようになり・・・ ワクワクの連鎖! こうでなくちゃ! と思いました。 待ち望む。人の熱意。 そうしたものが、高級霊魂をも動かす...

  • 霊魂の英雄

    死後の世界の「下の世界」 それは、地獄のようなと形容される世界と言われています。 想像することしかできませんが、 多分、私たちの想像ははるかに超えた、 残虐で むごい 言葉で表すほど簡単ではない そういった世界が広がっていそうです。 [霊魂]に ’ 死 ’ はありませんから、 何をされても、 そのうちに元通りのカラダに戻り、 そしてまた痛めつけられる 痛みは ’ ない ’ はずですが、 技術によって痛いと感じさ...

  • 一生悟らず

    「一生悟らず、 一生情熱を持って生きよう」 とある方が言われていました。 「悟らない」というのは、「わかった」とは思わない ということなのでしょうか。 そういうことであれば、 なるほど・・・と思いましたので、書き留めておくことにしました。 「わかった」と言った(思った)瞬間、 転げ落ちる。 それは、[霊魂学]で、たびたび指摘されることです。 「分かった気になる」ことは、いわゆる【傲慢】ということ?...

  • 支えあって、これからがある

    時に 「どうしてそうやっちゃったの?」 「なんでこうなの?」 夫に対してつい、怒りの矛先を向けてしまいます。 そうすると 夫はその都度、申し訳なさそうに鎮座して、 瞬間、落ち込みます。 私も、 (あ・・・言ってしまった) と思うのですが、止められません。 NGワード連発の日は、 お互い無口になり しばらく時が過ぎるのを待ちます。 感情が治まってから 「どうして欲しい」「こうした方がいい」 そうしたすり合わせを...

  • 思考の分岐点

    「死後のセカイがある」ということ。 私にとっては、もはや 「あるかないか」という議論は不毛に思えます。 このたった一つの点で、生き方が大きく違ってしまう のであれば、 もう「ある」という前提で、進むべきなのだろう、と思います。 私たちは、いつか死にます。 この「いつか死ぬ」ことは、暗黙の了解で、 「死」に至るまでの準備ということが、人生の課題のように思っている。 そうではない。 「死」を超えた先。 死...

  • 説法にかてない

    昨年に引き続き、年中行事となっている法要がなく過ごしています。 それでも、お寺との檀家関係は切れることはなさそうです。 根強い風習は、そう簡単になくなるわけではなく、いつまで続くことやら。 死後の世界について、正確なことを伝えてくれているのならば、 仏教というものを信じる価値もあったのだろうと思います。 しかし、仏教は死後の世界を認めていないのに、死者を弔う法要は行うという ダブルスタンダードは理解...

  • 人の死後はそれぞれ

    [水波霊魂学]を通じて知ったコト。 死後は入るセカイは人それぞれに違う。 その人の[幽体]に応じたセカイに入る(移行する)。 ということは・・・ 一緒に生きている、私たち夫婦であっても、 死んだら一人で生きていかねばならない、 という現実が待っているのですね。 忘れていました。 すっかり、夫に甘えっきりでした。 この世のように、ごはん、洗濯、掃除といった家事の心配はしなくて良さそうですが・・・ [幽体...

  • ハロウィンとは

    世界各地のハロウィンweekが終わりました。 古代のケルト人の風習を起源とするハロウィン。 キリスト教では、この期間に、現世に戻ってくる死者の魂を慰める行事を行う。 メキシコでの「死者の日」もこの期間に定められているとのこと。 死者とともに、楽しいひと時を過ごし、死者が満足して帰るよう祈る。 というのは、 まるで日本でいう「お盆」のようです。 こうして起源をたどっていくと、 人は、死者や、魂といったもの...

  • 愛がある人であるべき?

    この世的には、「愛がある」ことがいいことのように言われます。 でも、現実として、 経済的な余裕や将来への不安が全くない、 そういった人でなければ、他者への愛は向けられないのではないか と思ってしまう私は、なんと心が狭いのでしょう。 そうした劣等感で、居心地の悪さを感じることがあります。 他者へ向けた気持ちの表現方法の1つで、募金という形もあるのかもしれません。 本当にその募金は、本当に必要としている...

  • 悪がはびこる連鎖

    「求める」「来てほしい」と願う人の元へ行く高級霊魂と 自分の都合で寄っていく邪霊や未発達霊魂とでは、 邪霊や未発達霊魂の方に分があると言わざるを得ません。 邪霊や未発達霊魂には、人の意思なんて通用しません。 「そんな霊魂には側に来てほしくない。」と人が思ったとしても、 お構いなしなのだそうです。 現代の人たちは、自分に「益」や「有益」なことでないと、まず求めることをしません。 その、「益」や「有益」...

  • 生きたいという気持ち

    誰しも、肉体の老化や消滅を恐れるのではないでしょうか。 「肉体を保持したい」 というのは、ヒトの本能だから。 そう思うのが肉のカラダを持つ人間ゆえ、仕方ないこと。 そして霊的なカラダをケアすることに注力してきたわけですが・・・ とはいえ 肉体というものも、決して疎かにすることはできない、と改めて思うこのごろです。 年齢を重ねてくると、肉体の機能的な不具合が多くなってきます。 生きられないならば、それ...

  • 進歩するためには

     「霊的に進歩向上する」ということがどれほど難しいことか。 つい、(これだけやってきたから、今日くらいはやらなくてもいいかな)と怠けてしまう自分。 つい、誰々と比べてしまう自分。 イヤな面が目立ちます。 ずっと怠けていたら、 幽体は汚いままで、活力も失われ、行きつく先も分かっているはずなのに。 それでも、 今日だけは(怠けてもいいかな) 明日は(やるだろうし) と思うのです。   修行という道を選...

  • 学校嫌い

    一人一人がスマホを持っていることが当たり前のような時代になるとは 夢にも思っていなかった、そんなころのお話です。 妹が高校生の頃、 「学校に行きたくない!」 と言って、不登校になっていたことがありました。 担任の先生は足繁く、家まで来て、話を来てくれていたようでしたし、 友人も気にかけてくれていたように思います。 今の時代であれば、line友達などのツールもありますから もっと簡単に連絡を取りあうことも...

  • トレーニングできることへの感謝

    自宅療養を経て・・・ 少しずつ、気力が上向きに。 しかし、思うようなトレーニングがすぐにできるというわけにはいきませんでした。 何しろ、声が出ない。 続けて声を出そうとすると、咳込んでしまう。 お茶や塩水でうがいして、 喉に良いと言われるレンコン粉を飲んでみたり試行錯誤を続けています。 昔から身の回りにある食材の中にも、 体に良い物や、使い方の知恵があったのかもしれません。 少しずつ、修行をすること...

  • 思わぬ休み

    そんなウイルスは存在しない・・・ 〇6ナは、ただの風邪だから・・・ 何がほんとなのか、と思ってしまう世の中なのですが、 そんな中、ダンナと私は共に〇6ナになってしまいました。 自宅に常備していた冷蔵ストックを使ったり、宅配サービスを使用したり・・・ といった自宅療養。 しばらくは高熱と咳に眠れない夜を過ごしました。 熱が下がってからは、 体力も気力も蝕まれた、そんな感覚の倦怠感。 気が付いてみると、 ...

  • お盆のこと

    お盆のシーズンがやっていきます。 皆、霊魂という存在を信じていなさそうなのに、 この期間だけは、「先祖が」「供養が」と当たり前のように霊魂を前提に話が咲く。 この期間だけ、 ダブルスタンダードがまかり通っているような異質を感じてしまうのは 気のせいでしょうか? 実家が田舎にあるので、 この時期は昔から続く慣習に従わざるを得ず。 この時期は、お墓掃除へ行ったりと、 ふだんは出入りしない場所へ赴くことが...

  • 支部集会のこと

    いまだになんとなく、人が多く集まる場に出かけることを控えていますが、 会員で集う支部集会には夫と二人そろって、出かけています。 数十年前の、初心者だった始めの頃は、 長年在籍されている方たちに圧倒されつつも、 日常の不思議なトラブルや、困りごとを霊的な視点も踏まえて相談できる、 唯一の場でした。 それに、 師が話された言葉を、ぱっと理解することができなかった私は、 先輩がかみ砕いてしゃべってくれるとで、...

  • 結婚記念日

    毎年、結婚記念日の前後くらいの日で、 どこかに出かけたりして、ちょっとしたお祝いをすることにしています。 今年は、なんとなく、出かけるという気力が乏しく、 おウチ時間の中で過ぎていきました。 私たち夫婦は、 なんとなく似てきたように思います。 ふとした自分の仕草が、夫と瓜二つ?! そうした私の姿を見て、夫が驚きます。 自分でも、ふと気づくのです。 まったく夫と同じようなことをしている・・・ 一日のう...

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