アメリカでアーティストとして活動する筆者が英語の真髄(ソウル)を解説。英語の考え方でどんどんイディオムが分かっていく。毎日の生活やアメリカ大陸の旅のエピソード、英語学習のコツなども紹介。
アメリカでアーティストとして活動しています。オレゴンの山の中で生活しながら、アートショーに展示するため、車でアメリカ大陸を旅してます。ブログでは英語の勉強法や、英語のもつ考え方のパターンなど、今まで考えてきたことを何らかのヒントになればと思ってシェアしています。
インターネットのおかげで、山の生活と言うものが変わった。今や地理的な場所に関係なく、テレワークやリモート・コラボレーションなど知的活動が可能になったのだ。この「新しい自由」を存分に使わない手は無い。
森の中でお隣さんが一軒だけある。ラッキーな事に、僕らの隣人は最高だ。しかしいつも幸運であるとは限らない。隣人はとても大切な要素だが自分では選べない。
[紛らわしい英語]3つの「ベアー」を区別できる?:Bear、Bear、Bare
小学生でも知っている英単語、「クマ・bear」の他にもう2つの別の言葉かあるのを知ってた?意味の違い、品詞の違いをチェックして、用法を身につけよう!
抗議デモと暴動の違い:ポートランドの「母の壁」Wall of Moms が撃たれた。
抗議デモは国の政策を変えるためには有効な手段だ。しかし暴動には何も意味はない。ポートランドの「母の壁」は平和的な抗議の象徴だ。それに対する政府の暴挙は許されない。
風が「吹く」から、「破裂」(blow up) するまで、幅広い「空気の流れ」を表現する言葉だが、比喩的に使われる口語表現としても多い。
[回顧録] バンクバーに再び:アイルランド人のクリスとの日々
典型的なアイリッシュの描写にピタリとハマるクリスとの日々。再び戻ったバンクーバーで彼の家に居候させてもらったのだ。
同調圧力 = Peer Pressure: 日本とアメリカの違い
コロナ感染防止のさいに「同調圧力」が話題に出るが、英語の Peer pressure と違いはあるのだろうか?国によって違う政策とその結果に関係はあるのだろうか?
[紛らわしい英語] Proceed、 Procede そして Precede
この投稿のタイトルには偽の言葉があります。どれだか分かるかな? 似たような言葉と似たような意味。紛らわし単語をしっかりと覚えるのは語彙力増加のいいチャンス、会話例で練習しよう。
それぞれの州のコロナウイルスの感染の傾向を見ると、州によって大きな違いあるのが分かる。それぞれの州は法律が違う国のようでもある。
複数の人の間で「共有する」状態がコモンの元になるコンセプト、ソウル。それさえ覚えておけば、そこから派生するそれぞれ微妙に違う意味や用法が分かる。
試験に落ちたり、恋に落ちたり、英語の Fall はほぼ日本語の「落ちる」と同じだ。しかし「転ぶ」場合も英語では Fall。 Fall を使った表現を覚えよう。
国民健康保険が当たり前の日本では考えられないほどひどいアメリカの医療制度。全ては高額で普通の家庭ですら気軽に病院へは行けない。新型ウイルスの蔓延の要因でもある。
オレゴン海岸の至福の季節:夏至(Summer solstice)
夏至から9月の初めまで、オレゴンの海岸山脈は最高に過ごしやすい。夜10時近くまで明るく、暗くなると夏の大三角形が見える。
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