崖っぷちに立っている日本をどうしたらユートピア(理想郷)にできるか日々考え答えを探していくブログです
今回お勧めする本は「山怪」(田中康弘/山と渓谷社)と、民俗学者である柳田國男が書いた「遠野物語」(Kindle)である。 まず「山怪」であるが、著者である田中康弘氏(フリーカメラマン)が全国各地の山にまつわる不思議な話しを集めて書籍にしたのが「山怪」であり、シリーズ化され現在4冊まで出版されている。 一つひとつのエピソードは1〜4ページくらいと短いので肩肘張らずに読めるのがありがたい。 その中のいくつかを紹介する。 「山怪」のエピソードで目立つのは圧倒的に「神隠し」と「狐に化かされた」というものが多い。 例えば、ある中学生が冬場に、あまり通りたくない薄暗い辻を通ると、突然目の前に夜店がズラっと…
天才ピアニスト(兼作曲家)中村由利子さんの奏でる旋律はドビュッシーを超えた❗️
「芸術の中に神を見いだす〜音楽編」 今回の記事は今までの人生で最も長く、かつ繰り返し聴いているピアニストの中村由利子さんの音楽について語りたいと思います。 中村由利子さんのプロフィール 【3歳の時に親からトイピアノを買ってもらったことがきっかけで、少しずつ音を組み合わせてメロディにして行くことを覚える。5歳でピアノ教室に通い、13歳で横浜市主催の作曲コンクールに応募して賞をもらう。フェリス女学院短大音楽科卒業後、アルバム「風の鏡」でデビュー。映画、番組などの話題作に楽曲が使用される。最近では三鷹の森ジブリ美術館で上映された、 宮崎駿監督によるオリジナル短編アニメーション「星をかった日」の音楽を…
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