丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
畑のポップコーンがいい感じに枯れてきました。トウモロコシの仲間のポップコーンですが、柔らかい未熟果を食べるスイートコーンと違い、カラッカラになるまで完熟させま…
ようやく当地横浜も気温がぐっと下がり、晴れた真昼でも30℃には届かなくなりました。枯れ葉が目立つトマトやきゅうりなど畑の夏野菜たちにも見切りをつけて、片付け開…
まだまだ元気なツルありズッキーニ、畑に行くたびに、棚からぶら下がる緑色の実をひとつ、ふたつと収穫しています。いつもは、下から棚を見上げながら実の有り無しをチェ…
猛暑の8月にひと休みしてた長ナスが、また新しい花芽を付け始めてます。我が菜園のナスは2品種、在来種の長崎長茄子と世界でいちばん美味い?と言われるフィレンツェナ…
ひょろひょろの苗、、、真夏(7/4)にポリポット蒔きした丹波黒豆は写真↑のように、ひどく徒長してました。ただ、丹波黒豆の本隊は畑に直まき(6/20)していて、…
朝顔がまだ咲いています。昨年の夏休み、小学校から(孫娘が)宿題で持ち帰って育てていた株からタネを採り、今年は春先にプランター蒔きして、垣根の脇に置いてました。…
新しくポチった玉ねぎのタネが届きました。泉州中甲高、中晩生の保存用黄玉ねぎです。タネを小分け売りしてくれる信州山峡採種場さんから、70粒入りで百円也。しかし、…
イネ科のトウモロコシは吸肥力がとても強いため、緑肥としても使えるようです。ならばトウモロコシの仲間、ポップコーンも同じような効果が期待できるかもと、らっきょう…
虫よけのコンパニオンプランツで有名なマリーゴールド、今年はスイカ、カボチャを立体栽培したウネに混植してました。キク科のマリーゴールドはその独特の匂いを害虫が嫌…
イチゴのランナー苗作り、定植1ヶ月前の手入れ、下葉欠きと追肥
畑のイチゴ親株(宝交早生)からランナー苗を切り離して、自宅軒下で夏越しさせています。イチゴ苗の定植適期は、当地横浜(中間地)では10月半ば頃ですから、残りあと…
当地横浜はまだまだ暑い日が続いています。が、どうやら来週には暑さも少し緩む予報なので、窓際で芽出ししていたジャガイモ(種イモ)を畑に植え付けてきました。この秋…
マメ科の実エンドウの後に同じマメ科の四角豆を植えました。マメ科野菜は連作が苦手と言われます。同じ場所に続けて植えると、実付きが極端に悪くなったり、茎葉の生育が…
玉ねぎの苗を作るため、9月初め(9/3)にセルトレイに種まきしました。品種は写真↑のみっつ、極早生の春いちばん、中生の赤玉ねぎ、そして保存性に優れた中晩生の泉…
この春、落花生の2番手は直まきでした。落花生の種まき適期ぎりぎりの6月中旬(6/15)、写真↑のように、3粒ずつ30cm株間の一条で白マルチの蒔き穴にタネを埋…
花オクラがまだまだ元気です。その名のように、花オクラはアオイ科オクラの仲間で、オクラによく似た黄色い花を咲かせます。しかし、花はオクラよりふた回りくらいデカく…
秋冬野菜の直まき編、一番手はタアサイと菜花です。タアサイは初めて、菜花は四年め、どちらも寒さに強い"冬どり"野菜、写真↑のように、ひと株が大きく広がるので株間…
サツマイモの栽培、ツル返しは支柱を立てて、省スペースの天空返し
サツマイモのウネがワサワサです。写真↑左(南)にコンパニオンの紫蘇、右(北)にはマリーゴールドが見えますが、サツマイモの葉っぱと押し合いへし合い、畝間の通路は…
秋冬野菜の植付け、キャベツ白菜茎ブロッコリ、紙ポット苗なら簡単です
秋冬野菜の一番手、キャベツ、白菜、茎ブロッコリの苗を畑に移植しました。種まきは8/29、自家製の紙ポット(トイレットペーパー紙芯を半分長さに切ったもの)に市販…
菜園雑誌"やさい畑"の最新号(10月秋号、9/3発売)を買ってきました。表紙が地味?だったせいか、あまり目立たず、それでもパラパラとめくった巻頭記事"タマネギ…
秋ジャガイモの栽培、市販の種芋が売り切れ?自家種芋は浴光催芽10日め、
秋ジャガイモの種芋、売り切れでした。写真↑は昨年9月初めに買ったニシユタカの種芋、今年も同じニシユタカか、無ければデジマを買うべく近所のホームセンターに出かけ…
冬の瓜と書いてとうがんと読む。名前からして秋蒔き冬どり野菜かと思いきや、いただいた種袋を見たら、春蒔きの夏野菜でした。初の冬瓜栽培、写真↑は先週末(9/6)の…
去年11月に種まきしたトマトは縦型のプランターで冬越ししましたが、草勢がイマイチ、実付きも写真↑のようにポツリポツリでした。やはり縦型プランターの限られた土容…
野菜作りの秋の1日は春の1週間にあたるんだとか。日が短くなり、気温も下がる、、、秋冬野菜は短い植え付け適期をしっかり守り、ちゃちゃっと作付けしたい、、、のです…
久しぶりに晴れました。台風10号に伴う大雨が続いて、トマトやきゅうりなどは一気にダメになりました。しかし、大雨を喜んでたのが、写真↑真ん中のゴーヤー、植えたの…
玉ねぎの種まき適期になりました。昨年育てた極早生の"春いちばん"が4月早々から採れて、生食でもかなり美味しかったので、今年もリピートします。加えて、例年通りに…
真夏の切り干し大根作り、湿気を避けて部屋干し、コチュジャン和えがうまいです
庭先プランターで育てた大根です。種まきが4/9、収穫は7/21でした。形は揃ってヨシなのですが、8本も一気に採れると100%自家消費の我が家は消費に困ります。…
9月になりました。当地横浜ではジャガイモは年2回、春と秋に作付けできます。ただ、秋ジャガイモの植え付け適期は短くて、これからは日がだんだん短くなり、気温も下が…
市民農園でぶどう栽培? 大きな雨よけハウスと不織布コンテナで
雨の合間に市民農園をチェックしてたら、剪定鋏を手にした隣り区画のアベさんとばったり。立派な雨よけハウス↑できましたねー。と声をかけたら、"いやいや台風が来るん…
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丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
ウリ科のツル性野菜トリオ、かぼちや、きゅうり、つるズッキーニは、写真↑のような、アーチ支柱を組んでの空中栽培しています。本来ならば草勢の強いかぼちゃ、きゆうり…
畑に行くとまずは我が区画をひととおり見て回ります。特に夏野菜たちが伸び盛る6月は、誘引やら脇芽欠き、雌花が開いてたら人工授粉などチェックポイントがテンコ盛り、…
当地横浜(南関東)にも梅雨入り宣言が出ました。本格的な雨が降り始める前に、畑に残したジャガイモ2品種(十勝こがね、ノーブルシャドー)を掘ります。写真↑がそのウ…
雨よけビニールの下で、プリンスメロン↑がワサワサになってきました。写真↑手前のプリンスメロンひと株は、先月半ば(5/14)に親ツルを摘芯して、元気な子づる3本…
我が菜園の露地イチゴ、宝交早生は片付けましたが、写真↑のよつぼし(6/12撮影)はまだまだ赤いイチゴが採れてます。イチゴと言えばランナーから苗を作るのがふつう…
そら豆のウネに割り込み植えした枝豆たち、写真↑(5/21)のように、真ん中に一条のそら豆をたくし上げた両脇でしっかり活着してくれました。マメ科は連作障害が出や…
畑で育てたライ麦を使って、ライ麦パンを作ろうプロジェクト?が進行中です。写真↑が、もともと緑肥用にと昨秋に種まきしていたライ麦(ハルミドリ)。春先に草丈3〜4…
順調に二段め、三段めあたりが結実して膨らみ始めた大玉トマト↑です。そろそろ、害虫対策で袋掛けすべく、畑に出かけました。今年2025年の我が菜園、大玉トマトは三…
春先から元気いっぱいの"らっきょう"の葉っぱですが、写真↑のように、枯葉混じりになってきました。前年から取り置き(吊るし保存)していた種玉を、玉ねぎ用の黒マル…
スイカは大玉ひと株(赤)、小玉がふた株(赤と黄色)、どちらもツルを上に誘引して、アーチ支柱から実をぶら下げる空中栽培を目論んでいます。写真↑は先月半ば(5/1…
玉ねぎの収穫が終わり、空いたウネにきゅうりの2番手を種まきしました。きゅうり一番手は、ツルを上に誘引する空中栽培で二品種(四葉と加賀節成)を栽培中、どちらも順…
トイレットペーパー紙芯に種まきした我が菜園の根菜トリオ、大根、人参、ゴボウ、が無事に発芽してきたので、双葉が開いたタイミングで、畑に持ち込みました。写真↑は種…
我が市民農園の西側は、写真↑のような雑木の生垣がワサワサ。この向こうに川沿いの遊歩道があるため、たまに、"景観が悪いから何とかしてー"とクレームが入るそうです…
4月半ば(4/12)に植え替えた松本一本ネギです。写真↑のように、ウネを掘り下げて、二条に深植えしました。その後葱坊主が出たり(即、切り取り)、ネギアザミウマ…
サツマイモ、昨年からの取り置きツル(室内で冬越しした安納芋のツル)を畑の隅に移植して、ひと月が経ちました。写真↑のように、取り置きツルは畑に無事に活着してくれ…
天敵アワノメイガ対策で早植え(2/26)した春トウモロコシ、順調に雌蕊(雌穂)も膨らんできました。六月になり、当地横浜ではアワノメイガの徘徊がそろそろ始まるこ…
ホームセンターのガーデンコーナーで、安い唐辛子の苗↑を見つけました。辛いのは好きですが激辛はムリ、しかし、かねてから、唐辛子を一度は栽培したいと思ってました。…
収穫した玉ねぎとニンニクはそのまま、根付き葉付きで写真↑のように、スイカ栽培用の雨よけビニール下にぶら下げてました。写真↑右が玉ねぎ、左がニンニクです。1週間…
トイレットペーパーの紙芯がようやく溜まってきたので、今年二回めの根菜トリオ(大根、人参、ゴボウ)の種まきをやりました。根っこをまっすぐ伸ばして太らせたい根菜ト…
トマトは脇芽からも新しい苗を作れます。写真↑はそんな脇芽苗たち、ですが、親株は畑で栽培中のトマトではありません。昨年、畑のトマトには疫病らしき症状が出てしまい…
今年のらっきょうは最強でした。畑のらっきょうにちらほら枯れたやつが見つかるようになり、ちょうど晴れも続いてたので、ヨシとばかりに引っこ抜きに行ったら、、、手で…
3月半ばにJA直売所で買ったサツマイモをプランターに埋めてたら、ようやく、写真↑のような、節が7〜8つある植え付けサイズのツル苗が採れました。サツマイモは切り…
4月初旬(4/9)に紙ポット蒔きした茎レタス、双葉が開いてそのまま畑に定植(4/19)したら、2ヶ月弱で写真↑のように、ワサワサに育ちました。茎レタス、別名ア…
収穫を終えたエンドウとそら豆の後にそれぞれ、インゲンと枝豆を植え付けました。写真↑はエンドウの後作、インゲン三品種の近況です。手前からツルあり、モロッコ、四角…
畑のトマト、写真↑のように、ようやく1段めが色づいてきました。しかし、この時期は要注意、、、トマトの実が熟すのを待っているのは、人間だけではありません。毎日の…
生サラダ用のレタス類、畑に行けばいつでも何かしらある、そんな感じを目指して周年栽培をやってます。写真↑は、紙ポット蒔きしたレタスの自家苗2種(グリーンリーフの…
4月にプランター植えしたキウイフルーツ、受粉にはオス木とメス木が必要らしいので、苗はネットで写真↑のような、"受粉相性OKセット"(現在は売り切れ)を買いまし…
今から3週間前(5/19)、空中栽培用のアーチネットは写真↑のように、空っぽでした。手前から小玉スイカ2株、露地メロン2株と来て、このアーチネットの西の端、写…
6月に入り、空中栽培しているスイカ(大玉2株、小玉2株)の二番花や三番花が開き始めました。スイカは雌花がツルの7〜8節(葉っぱ7〜8枚)ごとに付くらしいので、…
そろそろサツマイモのツル苗をウネに挿す時期になりました。過湿を嫌うサツマイモには毎回、紫蘇(赤紫蘇、大葉)を混植しています。草勢が強くて、吸水力、吸肥力が旺盛…
ズッキーニにはツルありタイプがあると聞き、写真↑の2品種(カボッキーとぐるめペコ)を今年初めて、試しに種から育てて、畑に植えてみてます。ふつうのズッキーニは主…
軒下に大きなコンテナを置いて、ふどうを育てています。毎年秋に切り戻し、春になったら園芸支柱を組んでトレリス3段仕立てに誘引しながらの7年め、今年も写真↑(4/…
大豊作だったイチゴ、宝交早生もついに新しい花が咲かなくなりました。4月初旬から3日置きに収穫してましたが、あまりの採れ高、ピークには毎回1kg前後、に5月後半…
ネットメロン(パンナTF)ふた株は親ツルを摘芯して、出てきた子づる2本ずつを立て支柱に誘引して、写真↑のように上へ上へと伸ばしています。写真↑は今から約2週間…
雨がやたら多いこの頃、春ジャガイモを掘り上げるタイミングがなかなかありません。写真↑はようやく晴れた週末、収穫コンテナを持って畑に様子見に行ったのですが、あら…
スイカは大玉、小玉をふた株ずつ、それぞれのツルを上に誘引する空中栽培で育てています。写真↑は小玉スイカの様子、小玉スイカの場合は大きくなってもせいぜい1〜2k…
極早生のハニーバンタム20に続いて、中晩生のゴールドラッシュも雌蕊のヒゲが焦げ茶色になってきました。さらに株元に混植した早生の枝豆(湯あがり娘、写真↑)も莢が…
トマト3品種、ミニ、大玉、グルメ(加熱用)を畑で雨よけ無しで栽培しています。全員順調に3段めまでの花が開いて、第一回めの追肥をするかどうかのタイミングになりま…
ズッキーニに雌花が咲き始めました。例年どおり、とりあえず咲くのは雌花だけです。雄花も待てば後からぼちぼち付きますが、最初の数個の受粉には間に合いません。放って…