当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
ミニトマトの露地栽培、先っぽが細くなったので、追肥しました、誘引紐も追加
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…
ぶどうのコンテナ栽培、果房が膨らんできたのて袋掛け、青ぶどうジャムを作り、ツル先も切りました
自宅軒下にデカいコンテナ(土容量40L)を置いて、ぶどう(マスカットベリーA)を栽培しています。園芸支柱6本で3段の垣根(トレリス)を組んで、主枝から伸びる、…
蒔く予定がないんであげるわ。そんなセリフと共に届いた種袋の中に、見慣れない野菜が混じってました。曰く、"あまいサラダスティック、そのままポリポリ食べられます(…
イチゴの露地栽培、ランナーがたくさん出てきたので、紙クリップで交通整理
一季成りのイチゴ、宝交早生はランナー苗を採るために、6月初旬(6/5)、写真↑のように、親株をふた株残して片付けました。宝交早生は畑デビューした7年前、有機無…
大玉スイカは空中栽培できるのか、いよいよ吊るします、使うのは100均の園芸ネット
完熟すると重さ10kg、直径は30cmを越えるらしい大玉スイカの"らおう"、この夏はトマトの雨よけセットを流用して、ふた株からそれぞれツル2本(親ツルと子づる…
セロリを白い茎にしてほしい。そんなリクエストから、今回はセロリの軟白栽培を試してみます。先生は北区画のセロリ大好きアベさん、カンタンよー、新聞紙を巻いて遮光し…
ネットメロンの立ち栽培、授粉が成功したら玉吊り、摘果、遊びツル
雨よけミニハウスで栽培中のネットメロンのパンナTF、写真↑のように、親ヅルを摘芯してから元気な子づる2本を選んで立て支柱に誘引しています。子づる10節めまでに…
トマトは脇芽からも新しい苗を作れます。写真↑はそんな脇芽苗たち、ですが、親株は畑で栽培中のトマトではありません。昨年、畑のトマトには疫病らしき症状が出てしまい…
らっきょうを収穫、さっそく甘酢漬けに、容器はジン(40度)で除菌
今年のらっきょうは最強でした。畑のらっきょうにちらほら枯れたやつが見つかるようになり、ちょうど晴れも続いてたので、ヨシとばかりに引っこ抜きに行ったら、、、手で…
サツマイモのツル苗、焼き芋サイズを狙って水平植えです、紫蘇を混植も
3月半ばにJA直売所で買ったサツマイモをプランターに埋めてたら、ようやく、写真↑のような、節が7〜8つある植え付けサイズのツル苗が採れました。サツマイモは切り…
4月初旬(4/9)に紙ポット蒔きした茎レタス、双葉が開いてそのまま畑に定植(4/19)したら、2ヶ月弱で写真↑のように、ワサワサに育ちました。茎レタス、別名ア…
マメ→マメ科の連作栽培、後作インゲンと枝豆は順調、モロッコ摘芯、花芽も付きました
収穫を終えたエンドウとそら豆の後にそれぞれ、インゲンと枝豆を植え付けました。写真↑はエンドウの後作、インゲン三品種の近況です。手前からツルあり、モロッコ、四角…
畑のトマト、写真↑のように、ようやく1段めが色づいてきました。しかし、この時期は要注意、、、トマトの実が熟すのを待っているのは、人間だけではありません。毎日の…
生サラダ用のレタス類、畑に行けばいつでも何かしらある、そんな感じを目指して周年栽培をやってます。写真↑は、紙ポット蒔きしたレタスの自家苗2種(グリーンリーフの…
キウイのプランター栽培、苗植え付けから2ヶ月、メス木にトレリス、オス木にはリング支柱を立てました
4月にプランター植えしたキウイフルーツ、受粉にはオス木とメス木が必要らしいので、苗はネットで写真↑のような、"受粉相性OKセット"(現在は売り切れ)を買いまし…
今から3週間前(5/19)、空中栽培用のアーチネットは写真↑のように、空っぽでした。手前から小玉スイカ2株、露地メロン2株と来て、このアーチネットの西の端、写…
6月に入り、空中栽培しているスイカ(大玉2株、小玉2株)の二番花や三番花が開き始めました。スイカは雌花がツルの7〜8節(葉っぱ7〜8枚)ごとに付くらしいので、…
そろそろサツマイモのツル苗をウネに挿す時期になりました。過湿を嫌うサツマイモには毎回、紫蘇(赤紫蘇、大葉)を混植しています。草勢が強くて、吸水力、吸肥力が旺盛…
ツルありズッキーニの立体栽培、試し植えして誘引中、そしたらアクシデント発生?
ズッキーニにはツルありタイプがあると聞き、写真↑の2品種(カボッキーとぐるめペコ)を今年初めて、試しに種から育てて、畑に植えてみてます。ふつうのズッキーニは主…
軒下に大きなコンテナを置いて、ふどうを育てています。毎年秋に切り戻し、春になったら園芸支柱を組んでトレリス3段仕立てに誘引しながらの7年め、今年も写真↑(4/…
大豊作だったイチゴ、宝交早生もついに新しい花が咲かなくなりました。4月初旬から3日置きに収穫してましたが、あまりの採れ高、ピークには毎回1kg前後、に5月後半…
ネットメロン(パンナTF)ふた株は親ツルを摘芯して、出てきた子づる2本ずつを立て支柱に誘引して、写真↑のように上へ上へと伸ばしています。写真↑は今から約2週間…
春ジャガイモを収穫、モザイク病にやられました、ソウカ病対策、えひめAI-2の効果はあった?
雨がやたら多いこの頃、春ジャガイモを掘り上げるタイミングがなかなかありません。写真↑はようやく晴れた週末、収穫コンテナを持って畑に様子見に行ったのですが、あら…
スイカは大玉、小玉をふた株ずつ、それぞれのツルを上に誘引する空中栽培で育てています。写真↑は小玉スイカの様子、小玉スイカの場合は大きくなってもせいぜい1〜2k…
春トウモロコシの促成栽培、中晩生ゴールドラッシュ、混植してた枝豆も収穫、さっそく塩茹でに
極早生のハニーバンタム20に続いて、中晩生のゴールドラッシュも雌蕊のヒゲが焦げ茶色になってきました。さらに株元に混植した早生の枝豆(湯あがり娘、写真↑)も莢が…
トマトの露地栽培、追肥するしない、簡単な生育診断で決めてます
トマト3品種、ミニ、大玉、グルメ(加熱用)を畑で雨よけ無しで栽培しています。全員順調に3段めまでの花が開いて、第一回めの追肥をするかどうかのタイミングになりま…
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当地横浜、夜半に久しぶりの大雨が降りました。熟れ始めたトマトの裂果が心配で、翌朝すぐに、畑の様子を見に行ったら、心配してたトマトは無事でした。しかし、ネットで…
トマトの中でも栽培の難度が高いと言われる大玉トマト、今年は固定種2種とF1をひとつ、それぞれふた株ずつ計6株育てています。トマトの難敵、オオタバコガの食害対策…
2週間前にマルチを剥がし、追肥土寄せをがっつりやった落花生、その効果か、写真↑のように、茎葉が伸びて、トンネル掛けした防虫ネットがぱつんぱつんになってきました…
今年も雑草が元気になる季節になりました。我が市民農園では、あちこちの区画からバサっバサっと雑草を刈り取る音がします。みなさん、汗をふきふき大変そう、、、雑草引…
ズッキーニを花付きで食べる、花ズッキーニ(商品名、ステラ2)を栽培しています。写真↑は6/19撮影したもの、自家苗の定植(5/21)からひと月経ち、ようやく第…
今年のプリンスメロン↑はひと株だけ育てています。というのも、雨よけミニハウスで生育中の、 もうひとつのメロン(ネットメロンのパンナ)の方が甘味が優っていて、収…
甘くて生でも食べられるらしいピュアホワイト、写真↑のように、ヒゲが茶色になってきたので収穫します。交雑しやすいトウモロコシなので、今回はお隣りの農家さん(黄色…
地中海沿岸が原産のアーティチョーク、花が咲く前のツボミの部分が食用になります。写真↑は今年我が菜園から収穫したアーティチョークの花蕾たち、花びら?の先端にトゲ…
畑から刈り取ってきたライ麦(ハルミドリ)を、ガラス瓶で叩いて、脱穀しました。殻やゴミを選り分け除いたら、写真↑のように、ライ麦の実だけになりました。測ってみた…
畑のトマトが熟れ始めました。家庭菜園8年め、たまたま手持ちのF1トマトの発芽がイマイチだったせいもあり、急きょメルカリで"固定種トマトのタネセット"なるものを…
我が菜園のイチゴは二品種、ずうっとランナー苗で繋いできた宝交早生(一季成り)と、昨年初めてランナー苗を作ってみたよつぼし(四季成り)です。今年もランナー苗を作…
ネットメロンのパンナTF↑です。人工授粉してから早いのは2週間経ち、実もソフトボールくらいに膨らんできました。パンナTFはふた株から子づるを2本ずつ立ち上げて…
落花生がワサワサになってきました。草丈が低いので、上に伸びる夏野菜(特にナス科)のコンパニオンとして、我が菜園では混植しながら育てることが多かった落花生。しか…
秋採り野菜の一番手、ごま2種(黒胡麻、金ゴマ)と小豆(大納言)を種まきしました。どちらも我が菜園では初めて育てる野菜たち、種袋によると畑に直まきでもイケるとあ…
ツルを上に誘引して、スイカの実をアーチ支柱からぶら下げる。今年もスイカ(大玉1株、小玉2株)は省スペースの空中栽培です。三番花の人工授粉から1週間が経ち、写真…
我が菜園では、なかなかうまく育たなかったひよこ豆、ですが今年はちょっと違います。これまでなら、順調に莢をつけたひよこ豆が梅雨入りで一気に枯れ始め、やむなく緑の…
軒下でコンテナ栽培しているぶどう↑品種は赤ワイン用でも有名なマスカットベリーAです。8年前に一年生の苗を買い、写真↑のように、大容量のコンテナ(40L、底面給…
2週間前に穂先を摘み取り収穫したライ麦↑です。雨の当たらない軒下で天日干ししてたら、パリッパリに乾きました。ならばいよいよ脱穀から選別して粉砕(製粉)にチャレ…
雨よけミニハウスの中で、授粉に成功したネットメロン、パンナTFの実が膨らんできました。今はまだピンポン玉くらいですが、これから急速にデカくなるメロン、そしてあ…
我が菜園のナスとピーマン、春先に幼苗を並べて植えて、写真↑のような、ネットのトンネルを被せたら、後は放ったらかしにしてました。かつては教科書どおり、ナスは3本…
セロリ苗を4株だけ畑に植えました。そのまま育てると緑色のままデカくなるので、スーパーで売ってるような白いセロリにするべく、茎元を紙で巻いて遮光しながら様子をみ…
キャベツを春蒔きして育ててみました。できるだけ無農薬の我が菜園なので、畑に幼苗を植えたときから、防虫ネットは掛けっぱなし、なんとか収穫する初夏まで無事に〜と願…
ネットメロンのパンナTFを栽培しています。親ツルを5節めで摘芯して、出てきた子づるの内の元気なやつを2本だけ縦支柱に誘引する、二本立ち栽培、果実はそれぞれの子…
アーチ支柱を組んで空中栽培している小玉スイカ、授粉が一番早かったピノガール(写真↑)が、順調に膨らんで、ちょうど35日めになりました。そろそろ完熟、収穫できそ…
春に収穫したエンドウとそら豆のウネに、そのままインゲン3種と枝豆2種を植えてます。インゲンはモロッコ、つるインゲン、四角豆、それぞれエンドウを片付けたウネにタ…
4月初旬(4/9)に紙芯ポットに種まきして、双葉が開いたらプランターに移植(4/14〜18)していた大根、人参、ゴボウですが、ここまではまずまず順調に来てまし…
脇芽から育てたトマトの若苗を、昨夏もトマトを栽培してたウネに植え付け(6/16)ました。ナス科のトマトは連作障害が出やすいので、できれば3〜5年は空けた方が良…
初めてお試し栽培しているツルありズッキーニ、親ツル一本仕立てで支柱を組んで誘引しています。本命のふつうのズッキーニが人工授粉なしではなかなか実が付かないのに、…
我が菜園ではスーヨー(四葉)と加賀節なりという2種類のきゅうりを栽培しています。どちらも在来種で、スーヨーは中国からやってきたイボイボ付きの細身で長め、加賀節…
7月になりました。畑の大玉トマトも6段めの花が咲いてます。大玉トマトの登熟日数は開花からだいたい45日くらい。写真↑のように、今開き始めた6段めの花房が赤い実…
一条植えした落花生の両脇にトウモロコシ(2番手)を混植していました。写真↑のように、ウネにはトウモロコシの天敵アワノメイガ対策で先月からずーっと防虫ネットを被…
植物繊維が豊富で便秘を解消、腸内環境が整ってメタボ予防に有効らしい、、、そんなウリ文句と共に我が家にやってきた(分けていただいた)健康野菜の菊芋、甘酢漬けが美…
四季なり性のイチゴ"よつぼし"は日本では珍しい種子繁殖型です。よつぼしはふつうに栽培用のタネ(高いけど)を売ってますし、市販されてる苗も他のイチゴみたいに親株…
朝から大雨の横浜でした。警報級の土砂降りの中、やさい畑8月夏号(7月3日発売予定)の見本誌が我が家に届いたので、ちらっと中身を紹介します。気になる巻頭記事は、…
パプリカはナスと同じく、写真↑のように、トンネル支柱に園芸ネットを張って、あとは放任しています。同じナス科トウガラシ属のピーマンに似て草勢は強く、葉っぱがでる…
我が菜園で一番元気に繁茂しているが、写真↑の金糸瓜、通称ソーメンかぼちゃです。毎年、種から苗を作り、畑では小玉スイカや露地メロンと並んでアーチ支柱を這わせる空…
畑のミニトマトが下の方から熟してきました。たった3株ですが、写真↑のように、可愛いミニトマトがたわわに付いた果房があちこちにぶら下がっています。ミニトマトは主…
自宅軒下にデカいコンテナ(土容量40L)を置いて、ぶどう(マスカットベリーA)を栽培しています。園芸支柱6本で3段の垣根(トレリス)を組んで、主枝から伸びる、…
蒔く予定がないんであげるわ。そんなセリフと共に届いた種袋の中に、見慣れない野菜が混じってました。曰く、"あまいサラダスティック、そのままポリポリ食べられます(…
一季成りのイチゴ、宝交早生はランナー苗を採るために、6月初旬(6/5)、写真↑のように、親株をふた株残して片付けました。宝交早生は畑デビューした7年前、有機無…